マウンテンパーカーコーデをキメる着こなし術&おすすめブランド

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機能性とファッション性を兼ね備えたマウンテンパーカー。

アウトドアでの過酷な状況を想定して作られた防風性、防水性などの機能と、タウンユースのジャケットとしてのファッション性を兼ね備えたジャケットは、マウンテンパーカーをおいて他にないとも言えるほど。

ですがアウトドアやスポーティーな印象があり、このようなコーデに慣れていない人からすればどのように着こなせばいいのか悩んでしまうことも。

この記事ではマウンテンパーカーを使ったコーデやポイントをご紹介していきます。

読み終わった後はもうマウンテンパーカー選びや着こなしに悩むことはありませんよ!

1 マウンテンパーカーを使ったコーデとポイント紹介

1-1 マウンテンパーカーを着る時のポイント

とにかくサイズ感!サイズ感です。ぶっちゃけ他に言う事あんまりないです。

とにかくこれに尽きます。マウンテンパーカーは特にサイズ感のごまかしがききませんよ!

コーデ紹介の写真を参考にしっかりサイズ感を意識しましょう!

 

1-2 コーデ紹介

さあさあここからはコーデ紹介をしていきます。参考にしてみて下さいね。

【マウンテンパーカー×ネイビートーン】

出典:wear.jp

スポーティーな印象になりがちなマウンテンパーカーをフォーマルなテイストのアイテムと組み合わせたコーデ。

バックパックを合わせがちな所をあえてしっかり感あるバッグに、カラートーンも絞ってかなり上品な印象に仕上げています。

アウターの下にインナーダウンを合わせる事で防寒対策も今っぽさもバッチリ。

かなりの技アリコーデです。

【マウンテンパーカー×スウェット】

出典:wear.jp

スポーツテイストを混ぜ込んだコーデです。カーゴパンツに見えますが、実はスウェット。

ラフに寄りすぎそうなアイテムの組み合わせですが、キレイめなシルエットと、インナーのシャツがこなれ感を演出してくれています。

【マウンテンパーカー×デニム】

出典:wear.jp

男らしいコーデです。

ベージュのアイテムは無骨な雰囲気になってしまいがちですが、足元にレザーシューズを持ってくる事で洗練された印象に。

【マウンテンパーカー×柄】

出典:wear.jp

冬場に柄モノを取り入れたければマウンテンパーカーで解決しましょう。

当たり前ですが、他のアイテムは無地の物で。柄モノは一着あると重宝します。

【マウンテンパーカー×モノトーン】

出典:wear.jp

グレーとホワイトをメインにしたコーデにネイビーのマウンテンパーカーを。

単調な色合いに対しての指し色としても機能してくれます。

【マウンテンパーカー×チノパン】

出典:wear.jp

ブラックのマウンテンパーカーにトーンを落としたネイビーのチノパンを。

ポイントはパンツのサイズ感。9分丈にする事でこなれた印象をあたえてくれます。ホワイトのスニーカーも効いてますね。

【マウンテンパーカー×マリンテイスト】

出典:wear.jp

薄手のなマウンテンパーカーであればシャツやパーカー感覚で着る事も出来ます。

出典:wear.jp

こんな組み合わせも可能。

ホワイトのマウンテンパーカーは爽やかな印象ですね。

実は夏以外にも使えるアイテムなんです。

2 迷ったらこれを選べ!マウンテンパーカーおすすめブランド6選

さてここからはオススメのブランドをご紹介していきます。アイテムを選ぶ際に参考にしてみて下さいね。

2-1 THE NORTH FACE (ノースフェイス)

【参考価格】¥20,000~¥60,000

買っておけばまず間違いないブランドです。

1968年に、アメリカのサンフランシスコで創設されたブランドです。

それまでのアウトドア用のアイテムは、機能性を重視されたものが多く、お洒落を重要視していませんでした。しかし、ノースフェイスは機能性に加え、ファッション性を大切にし、ヒットアイテムを次々生み出して行きます。

デザイン性が若者にうけ、ファッションアイテムの定番として広まっていきました。

数あるアウトドアブランドの中でもデザインが洗練されています。

2-2 Columbia (コロンビア)

【参考価格】¥7,000~¥20,000

ちょっとシブめのコロンビア。

1938年からある老舗のブランドです。

コロンビアの代名詞は、アウタージャケットとインナージャケットをジッパーで着脱し、気候に合わせて3通りの着こなしができる「インターチェンジシステム」。

これが爆発的なヒットとなり、1989年には、アウトドアウェアブランドとしてなんと全米シェア第一位を記録。米国内アウトドアウェアの年間最多販売記も打ち立てています。

2-3 MAMMUT (マムート)

【参考価格】¥10,000~¥30,000

スイスで設立されたマムート。赤と黒のカラーリングが小粋なブランドです。

ブランドの設立自体は1862年と、歴史はかなり古いんです。本場アルプスの雪山で耐えうる堅牢性・機能性は、アウトドアブランドの中でもトップレベル。
軽量なのに、高機能、デザインもシンプルな「本物志向」なラインナップが魅力です。

2-4 ARC’TERYX (アークテリクス)

【参考価格】¥40,000~¥100,000

1991年誕生のカナダのブランド。

良く見る「防水ジッパー」や「熱を利用した圧着技術」などはアークテリクスが開発したもので、妥協しないモノづくりをするブランドです。

アークテリクスのなんだか不思議なロゴは『始祖鳥(ARCHAEOPTERYX LITHOGRAPHICA)』なんです。

「進化によって空を飛ぶようになった爬虫類(トカゲ)のように、アークテリクスも弛まぬ進化を続けていく」という意味合いが込められているらしいです。

何だか壮大ですね。

2-5 CHUMS (チャムス)

【参考価格】¥10,000~¥60,000

米国ユタ州発のカジュアルアウトドアブランド。1983年に誕生しました。

ネーミングは設立者マイク・タゲット氏の愛犬「チャムリー」をもじって命名されたようです。

トレードマークの「ブービーバード」がとてもかわいいブランドです。

そんなブービーバードの愛らしさも相まって、明るく、元気なデザインが特徴的。カジュアルなアウトドアファッションにはうってつけです。

野外フェスのスポンサーも積極的に行っています。

2-6 SIERRA DESIGNS (シエラデザイン)

 

【参考価格】¥20,000~¥50,000

1965年のアメリカで誕生したブランド。マウンテンパーカーの元祖とも言われているブランドです。「命を託せる物作り」を掲げ、質の高いウェアを作っています。

シェラデザインズの代名詞と言えば60/40マウンテンパーカー。
これはコットン60%、ナイロン40%で織られた生地であるという意味。もっと正確にいえば、コットンを横糸で58%、ナイロンを縦糸で42%。コットン100%よりもごわごわせず、ナイロン100%よりも摩擦に強いんです。
この絶妙な配合が、現代のハイテク素材でも真似することができない高機能性を生み出しています。

機能性と、ファッション性を兼ね備えたマウンテンパーカー。

とっても使い勝手のいいアイテムなんです

3 マウンテンパーカーを選ぶ際に出てくる専門用語

マウンテンパーカーを選ぶとき、なんだか専門的な単語が出てくることがありませんか?

聞き流してもいいのですが、品質を判断するのに必要な場面も出てきますので、最低限知っておいた方がよさそうだよってワードを記載していきます。

3-1 シェル

さっそく聞き馴染みが無いかもしれませんね。

マウンテンパーカーのみならず、アウトドア系のアウターを選ぶときにポイントとなるのがシェル。
大きくハードシェルとソフトシェルに別れているんですが、簡単にいえば完全防水か非防水かって事です。

ハードシェルはアウターに使われる事が多く、雨や風に耐えるのが得意。ちょっと大げさに言えば命を守る役割を持っているウェアのこと。「ガチめのアウトドアアイテム」と思って頂いてもいいかもしれません。質感も強めで、後術するゴアテックスなどの機能性素材もハードシェルに搭載されることが多いんです。

ソフトシェルは、透湿性や通気性(蒸れないように)や撥水性・中厚生地(適温維持のため)の特徴をもったウェア。ハードシェルよりカジュアル、アクティブなシーンで好まれます。

ちなみに…

① Active Shell→最高級ランク
短時間の激しい有酸素運動のために開発されたウェア。特殊な三層構造で、透湿性が極めて高い。
②Pro Shell→上級ランク
厳しい環境や条件に対応するため、丈夫さを追求、防水耐久性、防風性、透湿性重視。
③Performance Shell→中級ランク
防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備え、風雨から体を防護し、快適性を重視。
④Paclite Shell→普及品ランク
防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備え、二層構造で軽量。比較的薄型で携帯性を重視。

こんな定義もあるので参考にしてみて下さい。

3-2 GORE-TEX(ゴアテックス)

これはもしかしたら聞いたことがあるかもしれませんね。

マウンテンパーカーに使われる事が特に多い機能性素材のひとつです。

ゴアテックスとは耐水性や透湿性に優れた素材であり、アメリカのWLゴア&アソシエイツ社が製造販売している素材の商標名なんです。

特徴としては、撥水性に加えて、汗など体から放出された水分は外に出ていき、快適な状態を常に保つ事が出来るという点。

ちなみに下記に記載するプロダクトクラスなんて決まりもあります。それはゴアテックスを示す黒いタグで判断できます。

タグはウェアの用途に合わせて3種類。英文字で表記されている「プロダクトクラス」をウェアを選ぶときの目安にしてください。

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GORE-TEX® ACTIVE PRODUCTS
極めて高い透湿性とスピードを求める場合。
激しい有酸素運動や短時間での活動に適しています。

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GORE-TEX® PRODUCTS
あらゆるアウトドアシーンに。
防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備えたラインです。
また耐久性にも優れ、体を守る防護性と快適性を保持。広範囲の活動において活躍してくれます。

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GORE-TEX® PRO PRODUCTS
本格的なアウトドア活動を行う場合。
最高度の丈夫さを追求しています。
過酷な環境や厳しい気象条件下での活動に適しています。

3-3 ウインドストッパー(WIND STOPPER)


ゴアテックスと同じくアメリカのWLゴア&アソシエイツ社が開発した商標名です。

防風性と極めて高い透湿性能に備えており、暴風や寒気で厳しさの続く環境であっても体温を低下させる事なく、汗による蒸れもしっかりと防止してくれます。

用途や素材により耐水雪性能を備えたものものまであります。

3-4 コーデュラナイロン

ナイロンの7倍もの強度を持つ耐久性に優れた繊維で、インビスタ社の登録商標です。

主に高機能の衣類や用具、ワークウェアなどに使用され、摩擦や引き裂き、擦り切れに強く、 非常に丈夫な素材です。

3-5 止水ジッパー(止水ファスナー)

通常のコイルファスナーの裏側にポリウレタンフィルムをラミネートし、 強い撥水性を持たせたファスナーのことです。

ウェアやバッグなどのジップ部分からの水の侵入を防いでくれます。

3-6 シームテープ

ステッチ部分の防水の為に使うテープです。

アイロンを掛ける事によりしっかりとくっつきます。低機能のアウトドアウェア、テントの補強としても使えるとっても便利なテープ。

3-7 シンサレート(Thinsulate)


3Mが開発した「薄くて、温かい」高機能中綿素材です。

ポリエステル綿やダウンに比べ1.5~2倍の保温機能があり、熱を逃がしにくく、 湿気の多い場所でも保温性を保ち、濡れてもすぐ乾いてくれます。

3-8 ダウン(DOWN)


主にアウターウェアの中綿として用いられます。 水鳥の胸部に生える小さな元羽軸と、その先から延びる羽枝からできている綿毛(羽毛)の事。 形はボール状になっており空気をたくさん含んでいます。非常に保温性が高いのが特徴。

3-9 フェザー(FEATHER)

ダウン同様、アウターウェアの中綿として用いられる素材です。ダウンが羽毛を指すのに対し、フェザーは羽根を指します。 よくダウンと間違えられます。

ダウン程の保温性はありませんが、形は羽根状で湾曲した羽軸を持つ為、弾力性に優れ、通気性が良く アウターウェアの他に枕やクッションにも用いられています。

3-10ドローコード

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紐通しをつけて引き紐を通したもの。 バネ式のストッパーにゴムが通されている形状のものが多く、 主にジャケットの裾やパンツの裾に用いられ、 シルエットの調節や防風などのために付属しています。

中古で買う際、たまに破損していたりするので気を付けてください。

3-11 パーテックス(PERTEX)

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防風性・通気性・撥水性を兼ね備えたナイロン素材。 軽さや摩擦耐久性にも優れており、軽くて丈夫なところも特徴的。

3-12 フリース

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1979年に Malden Mills 社によって開発されました。

ポリエチレンテレフタラート(PET、ポリエステルの一種)で作られた柔らかい起毛仕上げの繊維素材です。

高い保温性と速乾性、軽量、洗濯のしやすさ、肌触りの柔らかさが特徴で、 タウンユースはもちろん、ルームウェアとして使用されることも。

3-13 プリマロフト

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NASAや航空産業において非常に高い評価を得ているアルバーニシャによって開発された。ポリエステルを使用したハイテク素材でありながら、軽さと暖かさを兼ね備えた素材。アウターだけでなく、布団などにも使用されています。

3-14 リップストップナイロン(RIPSTOP NYLON)

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「RIP = 裂く」をストップする、すなわち裂けを防ぐナイロン地のことです。

生地の表面に網目状の補強が施されているため、裂けにくく非常に丈夫な素材です。

4 そもそもマウンテンパーカーってなに?

「そもそもマウンテンパーカーって何?」

そう思われた方のために、マウンテンパーカーってなに?ってお話しをおまけ的にご紹介しますね。

4-1 マウンテンパーカーってどんなものを指すの?

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マウンテンパーカーとは、化繊(ナイロンやGORE-TEX等)で出来たフード付きのジャケットのことを言います。

名前の通りアウトドアの防風、防寒の用途に開発された物で、複数箇所にあるポケットやサイズ調節のひも等、実用的なデザインが随所に配置されています。

マウンテンパーカーの大きな特徴としては、顎下を覆う位までジッパーが上がる首元。この構造のおかげで風が入らないようになっているんです。さらに、首回りにボリュームが有るため、頭が小さく見える効果もあるそうです。小憎らしいほどの心遣いですね。

そんな機能性とファッション性も相まって、昨今ではアウターの定番となっており、様々な雑誌やサイト、お店でも毎年セレクトされています。

どの時代のファッションの「気分」にも合うマストアイテムなんです。

アウトドアっぽくない服にも合ってくれるので、レパートリーに入れておくととっても便利です。

有名なブランドとしては、先ほど挙げたNORTH FACE、ARC’TERYXなどなど色々あるんですが、最初にこのマウンテンパーカーを開発したのは、SIERRA DESIGNS(シエラデザイン)というアウトドアブランドだそうです。

4-2 マウンテンパーカーを生み出した無茶な2人のお話

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SIERRA DESIGNS(シエラデザイン)の歴史、つまりマウンテンパーカーの歴史は実はあまり古くないんです。

1965年のアメリカで、ジョージ・マークス(写真右)とボブ・スワンソン(写真左)という、アウトドアやらキャンプやらが大好きな二人組が立ち上げたと言われています。

彼らは普段からとっても活動的。アウトドアやらスポーツやらキャンプやらに明け暮れる日々を送っていました。海に山にと大忙しです。

しかしはしゃぎ過ぎたのか、海で遭難してしまいます。

暴風雨に巻き込まれ、極寒に耐えながらなんとかかんとか生還した彼らは

「着る物って大事なんだな…」

こう考えます。

そんな彼らはいきなり自宅の倉庫にミシンを買ってきて、衣類の制作を開始。

3年で服が爆発的に売れました。

自分たちの体験から、その後も『命を託せる物作り』をモットーに新しい生地等の開発も積極的に行い、今日のマウンテンパーカーに進化すべく猛進していきます。

数々の試行錯誤から、マウンテンパーカーは、腕を動かしやすいラグランスリーブ、手首の部分に保温力を高めるベルクロ留め、いくつも備え付けられている深いポケットなど、アウトドア活動に最適なものへと変化していきました。

素材は防寒着としても最適なナイロン生地。大変丈夫で破れにくい、汚れが落ちやすい、速乾性があるといった特徴もあるんです。

アウトドア大好きな無茶な二人の正気の沙汰とは思えない挑戦が、今日のファションに大きな影響を与えていると思うと、なんだか感慨深いですね。

まとめ

いかがでしたか?

マウンテンパーカーに関する少し深いお話もご紹介しました。

着こなすポイントはとにかくサイズ感。

とにかくここを意識しましょう。

是非参考にしてみて下さいね。

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