※この記事は2ページ構成です。
私服ではオシャレの幅が多くありますが、スーツだとなかなかオシャレが難しいですよね。
でも、そんなスーツスタイルでオシャレさを演出してくれるのがネクタイなんです!
意外と気を抜いてしまいがちなネクタイですが、スーツスタイルでのオシャレさを大きく左右するネクタイ。
この記事では、一目置かれる事間違いなしの50ブランドご紹介していきます!
ご紹介するネクタイをしていればスーツスタイルの格が上がる事間違いなし!
男性へネクタイのプレゼントを考えている女性の方も是非参考にしてみて下さいね♪
1 ネクタイ選びで意識したい5つのポイント
どんなに有名なブランドのアイテムだからといって、ただ選べばいいという訳ではありません。
まずはネクタイを選ぶ際の基本的なポイントを押さえておきましょう。
さらにポイントをくわしくまとめた記事もぜひ参考にしてみて下さい。
→【超保存版】デキる男が気をつけているスーツの着こなしポイント11選
1-1 ネクタイの代表的な2種類の形を意識しよう
出典:http://shop.e-shirt.jp
ネクタイは大剣(前に来る幅の広いほう)の幅によって名称が変化します。
レギュラータイと呼ばれる大剣の幅が7cm~9cmのアイテムが一般的なのでおすすめです。
ナロータイと呼ばれる大剣の幅が4cm~6cmのちょっと細いものは、よりスタイリッシュな印象にしてくれます。
が、あまり細いネクタイはビジネスシーンに適していないと考える方もいるので、身に着ける際は大事な商談やプレゼンなどが無い日に選びましょう。
1-2 ネクタイの色を意識して
出展:zokeifile.musabi.ac.jp
ネクタイの色は、その人の印象を大きく左右します。
例えば赤は情熱的な印象に、青、紺は誠実な印象などなど。
一般的には赤系、青系がビジネスシーンでの定番になっています。
基本的に派手な色はビジネスシーンに適していません。
1-3 ネクタイの柄を意識して
出展:subserveinformation.com
基本的には無地、ストライプ、小さめのドット、小紋などが間違いなくオススメ。
ペイズリーや動物柄など、派手な柄のネクタイはビジネスシーンでの扱いが難しいので控えたほうが無難です。
またハイブランドのネクタイには、一目でそれと分かるブランドロゴが一面にあしらわれたものなどがよくありますが、こちらも選ぶのは控えましょう。
1-4 ネクタイの素材にも気を配って
出展:suitdanshi.com
ネクタイの素材にも種類があります。
間違いはないのは、シルク100%の上質なアイテム。
シルク100%のアイテムは光沢があり締めやすく、どんなシーンでも使うことができる基本アイテムです。
夏にはリネン(麻)、秋冬にはウールなど、季節感を意識したネクタイ選びもオシャレな男の条件です。
1-5 ネクタイの結び方はしっかり意識しよう
いいネクタイを使っていても結び方が上手じゃないと残念な雰囲気に。
しっかりとネクタイの結び方は意識しましょう!
ネクタイの結び方のコツをまとめた記事も是非参考にしてみて下さい!
2 10,000円以下のオススメのネクタイブランド11選
ここからはネクタイのブランドをご紹介していきます!
まずは10,000円以下のブランドからご紹介。
手軽にふだん使いに取り入れられて、質の高いブランドをセレクトしています。
2-1 ABAHOUSE(アバハウス)
出展:http://zozo.jp/
「ファッションを模索する人たちに」をテーマとしたブランド。
カジュアルなアイテムを展開していますが、ネクタイなどのフォーマルアイテムも提案しています。
シルク100%のアイテムも多く、コストパフォーマンス、デザイン性に優れています。
価格帯:¥9,000〜
このブランドのネクタイをもっと見る
2-2 BEAMS F(ビームスF)
出展:http://shop.beams.co.jp/
1978年、「FUTURE」のFをレーベル名に掲げて始まったレーベルです。
アメリカンカジュアルウェアの「BEAMS」から、より幅広い世界を展開すべく ヨーロッパのクラシックをベースに、常に現代的な解釈を加えたスタンダードを提案しています。
着心地と作りの良さを追求した重衣料と、大人のためのエレガ ントなカジュアルウェアの品揃えで構成されています。
ネクタイの質も高く、ワンランク上の大人の雰囲気を演出してくれます。
価格帯:¥8,000~
このブランドのネクタイをもっと見る
2-3 Calvin Klein(カルバンクライン)
出展:store.shopping.yahoo.co.jp
アメリカのブランドで、都会的で洗練されたニューヨークファッションの代表として有名です。
ネクタイもシンプルながらも洗練されたデザインアイテムが揃っているので、スタイリッシュなスタイルを好む方にオススメ。
価格帯:¥5,000~
このブランドのネクタイをもっと見る
2-4 EDIFICE(エディフィス)
出典:http://style-cruise.jp
フレンチ感ある大人のファッションを提案するブランドは、フォーマルなファッションも得意としています。
シルクにリネンをブレンドしたシーズン感のある生地を使用したコモン柄のタイなど、こだわりのアイテムが揃います。
セレクトショップならではの感度が楽しめるアイテムが多いのも嬉しいところ。
価格帯:¥8,000~
このブランドのネクタイをもっと見る
2-5 green label relaxing(グリーンレーベルリラクシング)
http://store.united-arrows.co.jp/
ユナイテッドアローズの系列ブランド。
写真はシルクならではの光沢感とドット柄デザインの組み合わせで、使い勝手の良いアイテム。
リーズナブルな価格で、洗練されたスタイルのアイテムが手に入ります。
価格帯:¥7,000~
このブランドのネクタイをもっと見る
2-6 Les Copains(レコパン)
出展:jp-necktie.com
イタリアでも人気の高いレコパン。
シルクの質が高いことで有名なネクタイです。
肉厚でデザイン性の高いアイテムは、世界的なブランドと比肩される程の完成度。
にも関わらずコストパフォーマンスが高いのも嬉しいところ。
価格帯:¥4,000~
このブランドのネクタイをもっと見る
2-7 nano・universe(ナノ・ユニバース)
出展:http://zozo.jp/
きれいめなカジュアルファッションに定評のあるナノユニバース。
ドレスアイテムの展開も行っています。
アイテムはベーシックなデザインながらも洗練されたデザインが光ります。
価格帯:¥8,000~
このブランドのネクタイをもっと見る
2-8 ORIHICA(オリヒカ)
出展:http://onlineshop.orihica.com/
オリヒカは老舗紳士服メーカー青木「AOKI」が提案する新しいスーツブランドです。
2004年にコレクションをスタートしています。
ワンランクのおしゃれを目指す大人のためのブランドです。
デザイン、品質も良く、コストパフォーマンスも抜群。
アイテム数も豊富です。
価格帯:¥3,000~
このブランドのネクタイをもっと見る
2-9 The suit company(スーツカンパニー)
出展:http://www.uktsc.com/
洋服の青山で有名な青山商事が展開するブランド。
スーツカンパニーのコンセプトは「What is brand?」。
ネームバリューやトレンド性など、ブランド的な価値を提供するのではなく、クオリティの高い生地と縫製やファッション性を重んじています。
価格帯:¥4,000~
このブランドのネクタイをもっと見る
2-10 TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)
出展:http://zozo.jp/
フォーマルなラインからカジュアルなラインまで幅広く展開しているブランド。
なかでもフォーマルのアイテムには定評があります。
主張しすぎない洒落感と、シーンを選ばない使いやすさを併せ持ったアイテムを多く提案してくれます。
価格帯:¥9,000~
このブランドのネクタイをもっと見る
2-11 URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)
出展:http://zozo.jp/
セレクトショップ「アーバンリサーチ」が提案するメンズドレスラインは、「Traditional material + playfulness」をテーマに伝統的な素材を用い、形式に捉われない自由なスタイルを提案しています。
ベーシックなデザインを中心としながらも、さりげなくトレンドのエッセンスをプラスした趣味の良いアイテムが揃います。
価格帯:¥9,000~
このブランドのネクタイをもっと見る