暖かくなってきた時期は、そろそろ夏の装いも意識したいところですよね!
夏のメンズファッションはシンプルな装いになることが多いから、いっつも同じ見た目になってしまいがち…
夏こそオシャレの見せどころなのにそれじゃあもったいない!
夏のメンズファッションを制して、周囲の目線をガッツリ独り占めしちゃいましょう!
目次
- 1 夏のメンズファッションで気を付けたい3つのポイント
- 2 夏に押さえておきたいメンズファッションのマストアイテム7選
- 3 オススメのメンズファッション夏のコーデ21選
- 3-1【パイルパーカー×カットソー×スウェット】
- 3-2【カットソー×デニム×ビーチサンダル】
- 3-3【バケットハット×カットソー×デニム×スポーツサンダル】
- 3-4【ニットキャップ×カットソー×デニム×ドレスシューズ】
- 3-5【ボーダーカットソー×チノパン×スポーツサンダル】
- 3-6【キャップ×カットソー×ハーフパンツ×スリッポン】
- 3-7【バケットハット×カットソー×スウェットハーフパンツ×スニーカー】
- 3-8【ストローハット×カットソー×デニム×レザーサンダル】
- 3-9【パーカー×チノパン×スニーカー】
- 3-10【ニットキャップ×デニムシャツ×チノパン(ホワイト)×ドレスシューズ】
- 3-11【ニットキャップ×シャツ×デニム】
- 3-12【カーディガン×ボーダーカットソー×チノパン(白)×サンダル】
- 3-13【パイルパーカー×デニム】
- 3-14【カットソー×ボーダーカットソー×チノパン】
- 3-15【シャツ×柄ハーフパンツ×ビーチサンダル】
- 3-16【シャツ×ボーダーカットソー×ハーフパンツ×スリッポン】
- 3-17【シャツ×カットソー×チノパン(ホワイト)】
- 3-18【ストローハット×柄シャツ×デニム×サンダル】
- 3-19【柄シャツ×チノパン×スポーツサンダル】
- 3-20【パイルパーカー×カットソー×ハーフパンツ】
- 3-21【柄シャツ×カットソー×チノパン】
- 4 夏にこそ選びたいオススメのブランド15選
- 4-1 SATURDAYS SURF NYC / サタデーズサーフニューヨークシティー
- 4-2 Ron Harman / ロンハーマン
- 4-3 Fred Segal/フレッドシーガル
- 4-4 WTW/ ダブルティー
- 4-5 M.Nii/エム ニーイ
- 4-6 Pilgrim Surf+Supply/ピルグリムサーフ+サプライ
- 4-7 TCSS / ティーシーエスエス
- 4-8 Deus Ex Machina / デウス エクス マキナ
- 4-9 SALT SURF / ソルトサーフ
- 4-10 Battenwear/バテンウェア
- 4-11 LOST WEEKEND NYC / ロストウィークエンドニューヨーク
- 4-12 CUISSE DE GRENOUILLE / キュイズ ドゥ グルヌイユ
- 4-13 SALVAGE PUBLIC / サルベージパブリック
- 4-14 QUALITY PEOPLES / クオリティピープルズ
- 4-15 JACKSON MATISSE/ジャクソンマティス
- まとめ
1 夏のメンズファッションで気を付けたい3つのポイント
夏は特にコーデがシンプルになります。
アイテムでごまかしが効かない分、着る人のオシャレレベルが明確になってしまいます。
そんな夏のメンズファッションですが、この3つのポイントをしっかり押さえておけば大丈夫!
1-1 夏はとにかく清潔感第一!
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夏はとくにキレイめのファッションを心がけましょう。
野暮ったいコーデや、季節感の無いコーデなどはあまり歓迎されません。
特に清潔感を欠いたコーデは禁物です。
1-2 サイズ感は少しタイトめがちょうどいい
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ストリートファッションなどの少しゆったりした着こなしであれば話は別ですが、
基本的にアイテムのサイズ感は少しタイトめを意識してみて下さい。
そうする事でキレイめなコーデも作りやすくなりますよ♪
1-3 柄モノは上手に使おう
出典:http://zozo.jp/
メンズファッションは夏こそ遊びを取り入れたい所。
是非柄モノのアイテムを取り入れてみて下さい!
でも柄×柄のファッションにならないように気を付けてくださいね。
たまに間違って上下柄の人がいますが、女の子ウケ良くないです…
トップスが無地ならパンツを柄に、トップスが柄ならパンツは無地のコーデを徹底しましょう。
2 夏に押さえておきたいメンズファッションのマストアイテム7選
夏に特に大活躍してくれるアイテムを紹介します!
ベーシックなアイテムに加えて揃えておきたいですね!
2-1 カットソー
とにかくたくさん持っておきたいカットソー。
特に無地Tシャツなどは何枚あっても重宝します。
夏ならではの明るいカラーのアイテムやもオススメです!
2-2 ボーダーアイテム
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夏と言えば海!
そんなマリンテイストを最大限演出してくれるのがボーダーのアイテム!
カットソーは一枚で着てもよし、シャツと合わせてもよし。
パーカーやカーディガンなどをボーダーにして無地のインナーと合わせるコーデもオススメ。
ボーダーは夏には特に大活躍してくれますよ!
2-3 シャツ
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年中大活躍しっぱなしのシャツ。
でも特に夏にオススメしたいのは麻シャツ。
麻シャツは涼しげな雰囲気でリゾート感を演出してくれます。
爽やかな白シャツもオススメです!
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無地が気分じゃないときはアロハシャツなどの柄シャツもオススメ。
夏のメンズファッションは少し派手でも問題なし。
シンプルになりがちな夏のコーデにアクセントを加えてくれますよ!
2-4 クロップドパンツ
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ハーフパンツは気分じゃないし、でもフルレングスは暑そうだし…
そんな時は「クロップドパンツ」を選びましょう♫
クロップドパンツの爽やかさが、清潔感や季節感のある雰囲気を演出してくれますよ!
2-5 ハーフパンツ
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涼しげなハーフパンツは好き嫌いが分かれるアイテム。
「極端に短いハーフパンツはちょっと嫌だけど、膝丈~膝下ぐらいならOK」という女の子も多いようです。
細身のアイテムが多いので、実はキレイなシルエットが作りやすいのも特徴です。
2-6 サンダル
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夏のド定番アイテムであるサンダル。
海際ではビーチサンダルも大活躍してくれますね!
履くだけで夏を感じさせてくれる夏の象徴のようなアイテムです。
リゾート感あるアイテムをチョイスして、夏のコーデを格上げしちゃいましょう!
3 オススメのメンズファッション夏のコーデ21選
夏のメンズファッションのコーデをご紹介していきます!
参考にしてみて下さいね!
3-1【パイルパーカー×カットソー×スウェット】
出典:http://wear.jp/
夏らしさあふれるコーデ。
リラックスしたスウェットパンツにパイル地のカーディガンでゆるい休日感を演出。
3-2【カットソー×デニム×ビーチサンダル】
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ホワイトのカットソーとデニム、足元にはサンダルのとてもシンプルな夏らしいコーデ。
ネックレスやブレスレットでアクセントをつけるのも大切なポイント。
3-3【バケットハット×カットソー×デニム×スポーツサンダル】
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ハットとスポーティーなサンダルでアウトドア感あるコーデに。
先ほどのコーデと使っているアイテムのジャンルは同じですが、より男っぽい印象に仕上がっています。
3-4【ニットキャップ×カットソー×デニム×ドレスシューズ】
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夏のニットキャップもオススメ。
気負わないスタイルがサーフ感を出してくれます。
足元はあえてレザーのアイテムをチョイスし、引き締め効果を演出しています。
3-5【ボーダーカットソー×チノパン×スポーツサンダル】
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ボーダーカットソーとネイビーのクロップドパンツの夏らしいコーデ。
足元は流行りのスポーツサンダルで。
夏らしいリラックスしたスタイルです。
3-6【キャップ×カットソー×ハーフパンツ×スリッポン】
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夏はショートパンツが大活躍してくれます。
デニムのショートパンツをチョイスする事で男らしいコーデに。
3-7【バケットハット×カットソー×スウェットハーフパンツ×スニーカー】
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スウェット地のショートパンツもアリ。
ハットやメガネなどの小物を使い、ラフになりすぎないようなバランスを保っています。
リラックス感とワイルドさがミックスされたコーデです。
3-8【ストローハット×カットソー×デニム×レザーサンダル】
出典:http://wear.jp/
夏らしい麦わら帽子を使ったコーデ。
タイトめなデニムに足元はレザーのサンダルでキレイめな印象を与えてくれます。
カットソーもただの無地ではなくポケット付のカットソーをチョイスすることで、こなれた印象に。
3-9【パーカー×チノパン×スニーカー】
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少し肌寒そうな夏の日や、夜から予定がある日などは、ライトなアウターを羽織っていくのもオススメ。
夏はシャツ地のパーカーなども多くあるため、一着持っているととても重宝します。
3-10【ニットキャップ×デニムシャツ×チノパン(ホワイト)×ドレスシューズ】
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かなりワイルドなコーデ。
足元にはレザーシューズを、カットソーはタイトめなアイテムをチョイスするなどキレイめをつくるエッセンスを入れながらも小物使いで男らしさを演出しています。
3-11【ニットキャップ×シャツ×デニム】
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カラートンを絞ったコーデ。
短めなトップスに対しボトムスを少しゆったりめにしてバランスを取っています。
シンプルですがアイテム毎のバランス感が抜群です。
3-12【カーディガン×ボーダーカットソー×チノパン(白)×サンダル】
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ノームコアなコーデ。
一見するとふつうな印象ですが、それぞれのアイテムにこだわりが光ります。
基本に忠実にしっかりとまとめあげたコーデです。
3-13【パイルパーカー×デニム】
出典:http://wear.jp/
マリン感あるボーダーのパイル地のパーカーを使ったコーデ。
デニムもタイトめなアイテムをチョイスしています。
シンプルながらもオシャレさ抜群のコーデです。
3-14【カットソー×ボーダーカットソー×チノパン】
出典:http://wear.jp/
ボーダーカットソーに夏らしいリネンシャツを合わせたコーデ。
ネイビーのチノパンと合わせる事で清潔感ある雰囲気です。
3-15【シャツ×柄ハーフパンツ×ビーチサンダル】
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トップスが無地ならパンツを柄モノにしてみるのも夏らしくてオススメ。
ビーチサンダルと合わせてリゾート感あふれる着こなしになっています。
3-16【シャツ×ボーダーカットソー×ハーフパンツ×スリッポン】
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太めのボーダーとさり気ない柄の入ったショートパンツを使った上級コーデ。
トップスの柄がシンプルかつ太めでインパクトがあるために、パンツの柄が悪目立ちしていません。
カラーもホワイトとネイビーのみでまとめています。
3-17【シャツ×カットソー×チノパン(ホワイト)】
出典:http://wear.jp/
こちらもカラートーンを絞ったコーデ。
ブルーのトーンを上げる事でアクセントカラーになってくれています。
パンツをロールアップして丈感を整えている所もポイントです。
3-18【ストローハット×柄シャツ×デニム×サンダル】
出典:http://wear.jp/
柄シャツをピンストライプのワークパンツを使ったワイルドなコーデ。
夏らしさを男らしさを両立しています。
トップスにインパクトがあり、かつキレイめなサイズ感であればパンツを太めにしてもバランスが取れます。
サンダルで夏らしさをしっかり取り入れているのも見逃せません。
3-19【柄シャツ×チノパン×スポーツサンダル】
出典:http://wear.jp/
柄シャツとモノトーンを組み合わせたコーデ。
柄モノのカラートーンを絞る事で嫌味なくコーデに溶け込んでいます。
3-20【パイルパーカー×カットソー×ハーフパンツ】
出典:http://wear.jp/
夏らしいサーフ系のコーデには柄モノのパイル地のパーカーもオススメ。
トップスにボリュームが出てしまうので、ボトムスはスッキリめにさせましょう。
ラフになりすぎないように足元をレザーシューズでしっかりドレスアップしているのも技アリポイント。
3-21【柄シャツ×カットソー×チノパン】
出典:http://wear.jp/
気の抜けた夏コーデ。
ゆったりしたアイテム使いですが、細めなトップスだからこそパンツのゆったり感が引き立っています。
気張らないコーデにサラッと柄シャツを羽織っている感が高ポイントです。
4 夏にこそ選びたいオススメのブランド15選
ここからは夏に大活躍してくれること間違い無しのショップやブランドをご紹介していきます!
夏のファッションをより魅力的にするために、是非足を運んでみてください♪
4-1 SATURDAYS SURF NYC / サタデーズサーフニューヨークシティー
海はもちろん都会でもスタイリッシュな印象を演出してくれるアイテムが揃うブランドです。
モーガン・コレットとジョシュ・ローゼン、コリン・タンストールの3人が手を組み、2009年ニューヨークにてスタートしました。
ショップオリジナルのロゴの入ったTシャツなどが特に人気。
都会と海、サブカルチャーを気張らずに融合させた世界観が楽しめます。
4-2 Ron Harman / ロンハーマン
もはや説明不要のショップ、ブランドとも言えるロンハーマン。
洗練されたアイテムが揃うセレクトショップの代表格となったLA発のブランドです。
意外と歴史は古く、FRED SEGALの元バイヤーのロン・ハーマン氏が1976年にハリウッドのメルローズアベニューに一号店をオープン。
洗練されたセレクトセンスには世界中のファッショニスタからの信頼が厚く、同店に置いたことからヒットした商品も数知れず。
セレクト商品もさることながら、オリジナル商品にも高い人気があります。
4-3 Fred Segal/フレッドシーガル
アメリカ西海岸生まれのライフスタイル複合セレクトショップです。
西海岸だけのラインナップではなく、NYの雰囲気を落としこんだシティのシーンを融合させたスタイルが特徴です。
洗練された雰囲気の店内も楽しめます。
4-4 WTW/ ダブルティー
WTW(ダブルティ)はURBAN. SURF. NATURAL. がコンセプトのライフスタイルショップです。
「海でゆったりとサーフィンの波待ちをしている時の様に、開放的なリラックス感で毎日をすごしたい」という想いに応えるようなライフスタイル提案をしています。
また、WTWサーフクラブというラインもあり、そちらは”SURF LUXE”、すばわち”優雅なサーフスタイル”をコンセプトに都会的なライフスタイルを提案するライフスタイルショップです。都会的でモノトーンにこだわったアイテムが特色です。
国内外からセレクトした厳選ブランドの数々に加え、オリジナル商品をアパレル・アパレル小物・雑貨・家具にいたるまで幅広くリリースしています。
まだ東京にしか店舗がないのでプレミア感があるのも魅力的。
4-5 M.Nii/エム ニーイ
1951年からあるブランドですが1968年に急遽ブランドを休止。
2012年に復活をとげたサーフブランドです。
派手なグラフィックなどを使ったデザインではなく、シンプル表情のアイテムを提案しています。
4-6 Pilgrim Surf+Supply/ピルグリムサーフ+サプライ
コンセプトは「自然に触れる生活と都市生活のデュアルライフ」。ニューヨーク州のブルックリンとモントークに店舗を持つセレクトショップです。
「ART」「LIFE」「LEISURE」「WORK」という4つのキーワードを軸に、 ファッションからアクティビティに及ぶ多彩なコンテンツを提案しています。
4-7 TCSS / ティーシーエスエス
2009年にたジム・ミッチェルとサム・クイーンズがオーストラリアのシドニーで立ち上げたSHORTSTRAWが前身のブランド。TCSSというブランドを冠したのは2010年からです。
50年代・60年代のカリフォルニアのスタイリッシュサーファー達、60年代後半のオーストラリアのリアルサーファー達といった現在のサーフカルチャーの基礎を作り上げた先人からインスピレーションを受けつつ、モダンとレトロを掛け合わせたようなデザインが特徴です。
コアサーファーを皮切りに今では世界中のファッショニスタを惹きつけています。
4-8 Deus Ex Machina / デウス エクス マキナ
2006年にスタートアップしたオーストラリアの新鋭ブランドです。
モーターサイクルカルチャーをベースにサーフィンカルチャー、スケートボードカルチャーを取り込んだような男らしいイメージが異彩を放ちます。
”Deus ex Machina”とは、ラテン語で「機械仕掛けから出てくる神」という意味です。
シドニー、バリ、LA、ミラノ、そして東京に店舗を構えます。
カジュアルながらもセンスあるグラフィックを活かしたアイテムで高感度なオトナも楽しめるブランドとして注目を集めています。前述のロンハーマンとコラボするなど自らの掲げる世界観にしっかりと軸足を持ちながらも世界観に溺れることのない先進性も魅力的です。
4-9 SALT SURF / ソルトサーフ
カリフォルニア出身のサーファーであるNabil Samadaniが、反対サイドである東海岸のニューヨークで立ち上げたサーフボードメーカーです。
サーフボードだけではなくウェアもプロデュースしており、洗練されたラインナップはコアな支持を受けています。
4-10 Battenwear/バテンウェア
2011年、デザイナーである長谷川晋也氏がニューヨークのブルックリンにて立ち上げたサーフィンやアウトドアカルチャーからインスピレーションを受けたブランド。
長谷川晋也氏はニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)の学位をとるためにニューヨークへ移住、卒業後はヴィンテージクロージングストア勤務を経て、ENGINEERED GARMENTSのデザイナー鈴木大器氏の担当していた「Woolrich Woolen Mills」のプロジェクトにアシスタントデザイナーとして参加していた経歴も。
生産は完全にMADE IN NEWYORK、地場の服飾産業の一翼を担う存在となっています。
日本でもオーシャンズ、UOMO、GQなどメンズファッション誌で数多く紹介される通な大人好みの注目ブランドです。
4-11 LOST WEEKEND NYC / ロストウィークエンドニューヨーク
2011年にマイケル リトル氏がマンハッタンで立ち上げた、サーフィン、コーヒー、アートが絶妙なバランス感で調和したショップ。
サーフアイテムの他、アパレルの取り扱いにも積極的。オリジナルアイテムには、日本でも感度の高いサーファーやファッショニスタの間でコアな人気があります。
4-12 CUISSE DE GRENOUILLE / キュイズ ドゥ グルヌイユ
実はサーフィンが盛んで独自のサーフカルチャーをもつフランスのパリで2010年にスタートしたブランドです。
コンセプトは「For the GENTLEMAN SURFER」で、その名の通り良くも悪くもワイルドなイメージのあるサーフィン、サーファーのイメージを覆す世界観をベースにシックで品のあるアイテムをリリースしています。
同ブランドのアイデンティティーをよく示す”surf in paris”というロゴ入りのアイテムに特に人気が集まっています。
4-13 SALVAGE PUBLIC / サルベージパブリック
アートイベントが盛んなことで知られるハワイ・ホノルルのカカアコ地域でスタートしたブランドです。
ハワイアンサーフカルチャーとアートセンスが融合したデザインをアメリカ産のオーガニックコットン素材に落とし込むなど、デザインだけではなくサステイナビリティにも配慮したアイテムをリリースしています。
4-14 QUALITY PEOPLES / クオリティピープルズ
2011年春夏コレクションにスタートしたTシャツブランド。
メキシコ在住のエド・フレイデンとハワイ在住のジョン・エスゲエラが地理的な壁を越えて異文化を融合させたスタイルを提案しています。
メキシコのフォークロア(民間伝承)、ストリートカルチャーにハワイのサーフカルチャーや現代アートテイストを軸にしています。
映画も”エンドレスサマー”さながらの波を追いかけて旅する、いわばサーフ移民のようなイメージをインスピレーションにしてクリエイションを行っているそうです。
4-15 JACKSON MATISSE/ジャクソンマティス
米国・古着・サーフ・スケートボードにまつわるアイテムに現代のアレンジを加え、肩の張らない日常着を提案するブランド。
シーズン毎のテーマはなく常に米国・古着・サーフ・スケートボードがテーマとなっていいます。
スマイルマークが付いたアイテムが特に人気です。
まとめ
いかがでしたか?
夏のメンズファッションはシンプルだからこそ、こだわりを持って楽しみたいですね!
夏のメンズファッションをかっこよくキメるには、
- 清潔感あるキレイめなイメージ
- ダボついた服ではなくちょっとタイトめ
- 柄モノと無地のバランス
この3つをしっかり意識する事が大事。
是非着こなしやブランドも参考にして、夏のファッションをより楽しんで下さいね!