寒くて何を着たらよいかわからない冬はフリースジャケットがおすすめ!
軽くてとても暖かいのでアウトドアでもシティウェアでも着回せる万能なアイテムです。
ここでは、2023年に注目されている人気のブランドとその定番アイテムをご紹介!
是非参考にして、この時期の頼れる味方をGETしちゃいましょう!
1 フリースジャケットの魅力
1-1 高い防寒性
出典 : http://sakidori.co/article/142308
フリースジャケットの魅力はなんといってもその高い防寒性。
フルジップアップ仕様が多いため風を通しにくく、フリース内部で暖かさをしっかりと密閉します。
ブランドやメーカーによってマテリアル自体に様々な機能を搭載しているため、お気に入りの一着を選ぶ楽しさもあります。
起毛した生地感によるホッコリとした暖かい印象はコーディネートにも応用が利きますね。
1-2 軽量ボディ
出典 :http://zozo.jp/shop/hlna/goods/14350151/?did=32332445
メーカーやブランドによって異なりますが、基本的にフリースは軽量ボディのものが多いです。
冬モノのアウターは重くて肩が凝ってしまうことがありますが、フリースジャケットならその心配も不要!
比較的軽い着用感で真冬も快適に過ごすことができます。
フリースジャケット自体がとても暖かいのでインナーも薄手でOK!
2 冬を乗り切るおすすめのフリースジャケットブランド12選
2-1 HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)
ノルウェーのアウトドアにブランド。
クライミングアイテムが強いイメージがありますがマリンアイテムも充実しています。
スタイリッシュで耐久性に優れたアイテムが多くハイブランドも頻繁にコラボレーションを行っています。
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2-1-1 OUTERWEAR
出典 https://www.amazon.co.jp/
ノルウェー発 防寒着のブランド HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)のクラシックフリースジャケット。
マリンウェアブランドとしても有名で、ディテールにはどことなく海を感じさせる雰囲気が落とし込まれているため西海岸風のコーディネートにもマッチします。
デザインもさることながら、やはり一番はその機能性。
ファイバーパイルサーモと呼ばれる高機能素材を使用しているため圧倒的な保湿力を誇っています。
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2-1-2 ファイバーパイルフーディー
出典https://www.amazon.co.jp/
フリースの元祖ともいえるファイバーパイルを使用した定番アイテム。
ジップアップパーカータイプなのでアウターとしても便利です。
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2-2 Chums(チャムス)
アメリカで誕生したアウトドアブランド。
バックパックやテントを始め様々なアイテムを展開しています。
アカアシカツオドリをイメージしたロゴマークがアイコニック。
カラフルでスタイリッシュなアイテムが多い事でも有名です。
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2-2-1 Bonding Fleece Jacket
出典 : http://zozo.jp/shop/kojitusanso/goods/14491485/?did=31399238
さらっと羽織れる軽い着用感に加え防寒性の高さが魅力。
ボアのモコモコした質感が柔らかい印象を与えてくれます。
着膨れしないため、下にニットなどをレイヤードしても楽しめます。
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2-2-2 Elmo Fleece Pullover Parka
出典https://www.amazon.co.jp/
プルオーバーのパーカータイプのフリースジャケットは保温性抜群。
柔らかく肌触りのいいフリースを使用しているので一度着るとヤミツキです。
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2-3 PENFIELD USA(ペンフィールド)
アメリカで1975年に設立されたアウドアブランド。
ハイテク素材を使用したパテッドジャケットやフリースジャケットがアイコニック。
クラシカルモダンなデザインは今ファッショニスタからも注目を集めています。
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2-3-1 TRAPPER FLEECE JACKET
出典https://www.amazon.co.jp/
ポーラテックという優れた防寒性を誇る素材を使用しているため、体を暖めた後はその熱を逃しません。
高い機能性とは対照的なクラシカルなルックスもたまらないですね。
ペンフィールドのパッチがアクセントになっています。
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2-3-2 クラシックボアフリース
出典https://www.amazon.co.jp/
毛足の長いボアフリースがクラシカルな印象です。
ルーズなシルエットなのでこなれたスタイルとも相性抜群。
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2-4 STUSSY(ステューシー)
80年代のアメリカのストリートシーンを牽引したブランド。
80年代カルチャーを色濃く反映したワードローブを数多く展開。
ショーンフォントと呼ばれるロゴがアイコニック。
スケーターやサーフカルチャー、パンクまで幅広いスタイルのアイテムを手掛けるブランドです。
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2-4-1 Basic Polar Fleece Mock
出典https://www.amazon.co.jp/
1980年 アメリカ西海岸発 ストリートファッションの先駆けとして知られるSTUSSY(ステューシー)のフリースジャケット。
ハーフジップ仕様なので首元までホッコリ暖かく着心地最高です。
一般的なSTUSSYの印象とは異なり、スタイリッシュで洗練されたデザイン。
大人のストリートミックスコーディネートにいかがですか?
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2-4-2 POLAR FLEECE ZIP UP SHIRT
出典https://item.rakuten.co.jp/feeling-mellow/tops-25437-m/
黒と黄色のブロックチェックのCPOジャケットタイプのフリーズです。
ストリート色の強いアイテムですのでアメカジにも最適。
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2-5 coen(コーエン)
西海岸やアメカジコンセプトに掲げる日本のブランド。
気軽にファッションを楽しんでもらう為に手ごろな価格設定も人気の秘密。
コスパに優れたカジュアルウェアが揃うことでも有名です。
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2-5-1 ハイパイル フリース Vネック
出典https://item.rakuten.co.jp/coen/ec3346/
気軽におしゃれを楽しもうというコンセプトの下、お手頃価格で旬なアイテムを展開するcoen(コーエン)のボアフリースジャケットです。
肉厚ボアが熱を逃さない上に、裏地のメッシュ素材が湿度をしっかり放出します。
フリースジャケットを初めて購入される方にお勧めしたい一着です。
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2-6 NATAL DESIGN(ネイタルデザイン)
メイドイン岡山製のデニムでも話題の日本ブランド。
クラシカルでモダンなカジュアルウェアを中心に展開。
様々なブランドともコラボレーションを行うことでも高い注目を集めています。
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2-6-1 POLAR TEE
出典https://www.amazon.co.jp/
様々なアートやカルチャーを独自の視点で解釈し、着用者の気分が少しでも高揚するようなモノ作りに落とし込む NATAL DESIGN(ネイタルデザイン)のエドガージャケットです。
かなり厚めのファブリックを使用し、プルオーバータイプにすることでクラシカルな印象を醸し出しています。
毛玉も出来ますがそれもモノの悪さではなく、経年変化を楽しんでほしいという粋な意図によるもの。
毎日ガシガシ着込んでほしい1着です。
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2-6-2 POLAR JACKET
出典https://www.amazon.co.jp/
鮮やかなロイヤルブルーにブラウンのコーデュロイパーツをあしらったレトロモダンなフリースジャケットです。
カーディガンタイプなので柔らかな雰囲気が漂います。
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2-7 THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
アメリカで最も有名なアウトドアブランドの一つ。
ハイスペックでスタイリッシュなアイテムを数多く展開することでも知られており、毎シーズンハイブランドを中心に積極的にコラボレーションを行っています。
ダウンジャケットやマウンテンパーカーは毎シーズンソールドアウトするほどの人気です。
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2-7-1 シティフリースジャケット
出典https://www.amazon.co.jp/
1968年 カリフォルニア発 高品質なアウトドアウェアで世界的に有名なTHE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)のシティフリースジャケット。
ラックジッパーポイントでスポーティさを生かした製品でeco fleeceとeco zipperを使った環境にやさしいフリースジャケット。
ボリューミーな首元が印象的なシティーライクデザインですが、寒さの厳しいフィールドでも着用可能なまさにホンモノのフリース。
少しお値段はしますが、1枚持っておくとかなり便利です。
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2-7-2 スウィートウォータープルオーバーバイオ
出典https://www.amazon.co.jp/
クラシカルモダンなデザインが人気のノースフェイスの定番フリース。
フリースとナイロンの切り替えがモダンなアイテム。
ストリートスタイルで間違いなく映える1着。
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2-8 Mountain of moods(マウンテンオブムーズ)
代官山から群馬県にアトリエを移した日本のブランド。
ハイスペックな素材を使用したアウトドアブランドでありながらモダンで都会的なデザインが大きな特徴。
タウンユースでも問題なく着用できるアイテムが豊富な為、ファッショニスタからも高い支持を獲得しています。
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2-8-1 MofM × Snow Peak Fleece Balaclava Hoody
出典 https://item.rakuten.co.jp/feeleasy/mm4210-sw02a/
群馬県にアトリエを構え、本物の「山」をデザイナー自身が肌で感じインスピレーションを得たプロダクトを発信する Mountain of moods(マウンテンオブムーズ)のフリースジャケット。
スノーピークとのコラボレーションアイテムです。
防寒性は勿論スタイリッシュなデザインも魅力的。
値段以上の機能性を備えたフリースです。
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2-8-2 MofM×Snow Peak Fleece Middle Jacket
出典https://item.rakuten.co.jp/feeleasy/mm4110-jk03b/
フルジップアップタイプのボアフリースはスノーピークとのコラボレーションアイテム。
スタイリッシュなデザインがかなり都会的。
勿論、保温性も抜群です。
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2-9 Columbia(コロンビア)
アメリカを代表する老舗スポーツブランド。
アメリカでシェアナンバー1のスポーツウェアブランドに輝いたことがあるほどの知名度を誇ります。
アウタージャケットとインナージャケットをジッパーで脱着し、3ウェイの着こなしができる「インターチェンジシステム」を発表。
現在でもインターチェンジシステムを採用したジャケットはコロンビアのアイコニックアイテムです。
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2-9-1 迷彩フリースジャケット
出典https://www.amazon.co.jp/
1938年 アメリカ オレゴン州発の老舗スポーツウェアブランド Columbia(コロンビア)のアーチャーリッチパターンドジャケットです。
先程ご紹介したTHE NORTH FACEと同じく、体温をしっかりとキープしつつも余分な湿度や熱は放出できるように設計されています。
カモフラージュ柄のデザインが地味なフリースの印象を一気に取り払ってくれていますね。
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2-9-2 マウンテンズアーコーリングフリースフルジップ
出典https://www.amazon.co.jp/
ベージュにブラックのデザインを入れたシンプルなアイテム。
スッキリとしたシルエットなので汎用性も高めです!
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2-10 Carhartt WIP(カーハートダブリューアイピー)
100年以上の歴史を持つアメリカのワークウェアブランドのカーハートのヨーロッパカジュアルラインとして1997年にローンチ。
武骨なワークスタイルに都会的なエッセンスをブレンドしたスタイルが大きな特徴です。
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2-10-1 WIP ジャケット フリースジャケット
出典https://item.rakuten.co.jp/sneak/cht-i029566/
アメリカで最も愛されていると言っても過言ではない老舗ワークウェアブランドのCarhartt WIP(カーハート)からフリースジャケットです。
保湿性や通気性は言うまでもありませんが、なんといってもこのフリースジャケットの魅力はインナーとしても着用できるほどの軽い着用感。
フリースジャケットの上からコートなどを羽織ってアウトドアミックスコーディネートにしてもよし!
スタイリングの幅が一気に広がり冬が楽しくなりますね。
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2-10-2 PRENTIS PULLOVER FLEECE JACKET
出典https://www.amazon.co.jp/
プルオーバータイプのフリースジャケットは保温性も抜群。
ボリューム感のあるボアフリースなのでライトアウターとしてもおすすめ。
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2-11 patagonia(パタゴニア)
アメリカのアウトドアブランド。
おしゃれなアウトドアブランドのパイオニアでフリースブームの火付け役。
アイコニックなフリースを始めダウンジャケットやバックパックなど幅広いアイテムが高い評価を得ています。
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2-11-1 クラシックレトロXジャケット
出典https://www.amazon.co.jp/
おそらくフリースジャケットといえばこのブランドが最も有名!patagonia(パタゴニア)のレトロXフリースジャケットです。
アメリカ発 patagoniaは登山用品、マリンスポーツ用品から軍用品まで幅広く手がけるスポーツウェアメーカーの雄。
そんなpatagoniaの定番のレトロXフリースジャケットは機能性の高さもお墨付き。
永続的な防臭加工も施されているので汗などの臭いも気になりません。
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2-11-2 シンチラ・スナップ
出典https://www.amazon.co.jp/
プルオーバータイプの定番のフリースジャケット。
比較的薄手なのでインナーとしても活躍してくれます。
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2-12 Champion(チャンピオン)
アメリカを代表するスポーツブランド。
縮みの少ないスウェットシャツである「リバースウィーブ」を発表したことでアメリカ全土にその名を轟かせます。
現在でもスウェットといえば必ず名前の挙がるブランドです。
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2-12-1 ジップジャケット C3-Q615
出典https://www.amazon.co.jp/
スウェットでおなじみのアメリカ発 スポーツウェアブランド Champion(チャンピオン)からアクションスタイルスナップフリースジャケットです。
白とブルーのパイピングのコンビネーションが洒脱。
スケータースタイルにも相性抜群。
デザイン性の高さだけでなく、ポーラテック社の素材を使用しているため高い保湿力と通気性も確保されています。
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2-12-2 フリースパーカー
出典https://www.amazon.co.jp/
ビッグロゴがアクセントのハーフジップパーカータイプのフリースジャケットです。
ルーズなシルエットがイマドキ。
90年代スタイルにもバッチリ。
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2-13 UNIQLO(ユニクロ)
日本発祥の世界に誇るファストブランド。
低価格で高品質のアイテムが数多く揃います。
フリースは毎年大人気になり、防寒性、オシャレ感も抜群です。
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2-13-1 ファーリーフリースフルジップジャケット
出典https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E450198-000/00?colorDisplayCode=01&sizeDisplayCode=004
ボリューム感のあるポリエステルフリースを使用した保温性抜群の1着。
ヘビーアウターとして十分活躍してくれます。
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2-13-2 防風アウターフリースパーカー
出典https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E450199-000/00?colorDisplayCode=59&sizeDisplayCode=004
防風機能で暖かく、アウターとして使えるフリース。
屋外でのレジャーにも普段のお出かけにもおすすめ。 バイカラーのデザインも洒脱です。
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まとめ
最近似たり寄ったりのコートばかり羽織ってしまっていたあなた。
早速フリースジャケットを試してみましょう!
あまりに快適なので、今度は毎日フリースジャケットを着てしまうかもしれませんね…
アウトドア感あふれるデザインはスタイリングの幅も広げてくれること間違い無し!
適度な男っぽさと柔らかい印象を兼ね備えたフリースジャケットで今年の冬も乗り切りましょう。