【メンズ】無骨に決めるならココ！ミリタリー系ファッションブランド22選　

タフなスタイルに似合うミリタリーアイテム。

Y2Kファッションやハードアメカジの影響でMA-1やM65ジャケットが注目を集めている今、ミリタリーブランドが気になっている方も多いのでは？

そこで今回は、タフなスタイルに似合うミリタリー系ブランドを集めました。

無骨な着こなしを楽しみたい人は是非チェックしてみてください。

1 タフに決めるならココ！ミリタリーメンズファッションブランドおすすめ22選

1-1 ALPHA INDUSTRIES（ アルファインダストリーズ）

1959年創立の、アメリカのミリタリーウエアブランドです。

従来のミリタリージャケットのデザインを機能的且つ、スタイリッシュにブラッシュアップ。

保温性や耐久性に優れたミリタリージャケットを開発し、アメリカ軍から絶大な信頼を得ます。

1-2 Pherrows（フェローズ）

1991年に誕生した、日本のアメカジブランド。

「10年、20年後にヴィンテージと呼ばれるモノ創り」を目指している人気のブランドです。

特にデニムが有名なブランドでもありますが、フェローズのMA-1の質の高さ、コストパフォーマンスも定評があります。

1-3 TOYS McCOY（トイズマッコイ）

日本のアメカジブランド。

コンセプトは「単なるヴィンテージアイテムの復刻ではなく、機能性をも考慮したリアリティのあるアイテムを生み出す、新たな流れを作る作品と呼ぶべきプロダクツ。」です。

1-4 Barbour（バブアー）

1894年に誕生したイギリスのブランド。

イングランド北東部のサウス・シールズという街で誕生し、100年以上の歴史を持っている老舗ブランドです。

漁師のために作られたオイルドジャケットはブランドを象徴するアイテムで、根強い人気を持っています。

1-5 FIDELITY（フィデリティ）

1941年にBOSTONのDOWNTOWNで創業。

優れた素材を厳選することから始まり質の高い物作りを行なっています。

また「made　in　USA」に強い誇りとこだわりを持っているブランドです。

1-6 STONE ISLAND（ストーンアイランド）

1982年誕生のイタリアブランド。1985年にリリースしたミリタリージャケットや1989年にリリースしたICE JACKET（アイスジャケット）が世界中で大ヒット。

たちまち世界的なブランドに成長を遂げていきます。

1-7 Nigel Cabourn（ナイジェル ケーボン）

ヴィンテージ・ミリタリー・アウトドアウェアの世界的に有名なコレクターであるナイジェル・ケーボン氏が手がけるイギリスのアパレルブランド。

トレンドに左右されることなく、デザイナーの尋常ではないヴィンテージ・ミリタリーウェアへの愛情からから生み出される作品は、細部の細部にまでこだわりが行き届いており、機能とデザインとが見事に融合しています。

1-8 ENGINEERED GARMENTS（エンジニアドガーメンツ）

1999年にネペンテスのオリジナルブランドとしてスタート。

古き良きアメリカのデザインがベースとなっており、クラシカルなアメリカンワークウェアやミリタリーウェアをソースとしたアイテムが豊富です。

デザイナーは鈴木大器氏。

XXSからXLの幅広いサイズレンジも大きな魅力。最近ではUNIQLOとのコラボレーションで注目度が高まっています。

1-9 HOUSTON（ヒューストン）

1972年に誕生した日本の老舗ミリタリーブランド。

日本で初めてのオリジナルフライトジャケットを生み出したのち、そのミリタリーウェアの機能美とファッション性とのバランスがとれたデザインが高い評価を得ています。

1-10 WOOLRICH（ウールリッチ）

1830年創立のアメリカ最古のアウトドアブランドのウールリッチ。

極寒地での作業に従事するワーカーの為に開発したダウンジャケットであるアークティックパーカーが大ヒットを記録し、ヘビーデューティーウエアのパイオニアとして揺ぎ無い地位を獲得しました。

ウールリッチのダウンベストはアウターとして十分機能してくれるほど高い保温性のアイテムが充実しています。

1-11 OUTIL（ウティ）

フランス語で「道具」の意味を持つフランスブランド。

ヨーロッパのワーク・ミリタリー、ユニフォームにパターンアレンジを加えたアイテムを展開。

スタイリッシュで都会的なアイテムが多いことでも有名です。

1-12 Schott（ショット）

「ライダースジャケットといえばショット」というほどの知名度を誇る本物の風格漂うアメリカブランドです。

現在では、ライダースジャケットは勿論、ピーコートでも市場を拡大するとともに、様々なアウターやスポーツウェア等も製作しています。

1-13 DANTON（ダントン）

1935年にフランスで誕生。

ワークウェアを製造していて、カバーオールやパンツと言った作業着が展開されています。

フランスの企業で制服や作業着として採用されており、フランス国内ではメジャーなブランドとして認知されています。

1-14 Buzz Rickson’s（バズリクソンズ）

1993年に誕生したフライトジャケットブランド。

アメリアブランドだと思われていますが、日本生まれのブランドです。

リアルなMA-1やフライトジャケットを数多く展開しています。

数多くのブランドともコラボレーションしていることでも有名です。

1-15 Dickies（ディッキーズ）

1922年に誕生し、100年近くの歴史を持つ老舗のワークウェアブランドです。

ワークパンツやカバーオールといったヘビーデューティーなアイテムが作られています。ブランドの顔ともいえるのがワークパンツ。

874と呼ばれる定番のチノパンは、世界中で大ヒット。

1-16 FREAK’S STORE（フリークスストア）

アメリカンカジュアルスタイルを提案するセレクトショップ。

セレクト以外にもオリジナルアイテムも数多く手がけています。

「10年経っても色褪せない服」を中心にセレクト。

カナダグースのパタゴニアの別注アイテムも手掛けています。

1-17 AVIREX（アヴィレックス）

1975年に創立されたアメリカのブランド。

実際に、アメリカ空軍にフライトジャケットを供給していたプロスペックミリタリーウエアブランドです。

現在では、フライトジャケットなどのミリアリーウエアの他にもスウェットやサーマルシャツ、ネルシャツ等のカジュアルウエアのラインナップも豊富。

1-18 SPIEWAK（スピワック）

1904年、アイザック・スピワックによって創業されたニューヨークのウェアブランド。

第一次世界大戦時からアメリカ軍にミリタリーウェアを供給し続けたミリタリーブランドでの大御所的存在です。

またニューヨーク警察やロス警察などの公的機関でもスピワックのジャケットが正式採用される程、アパレルウェアとしても大きく信頼を得ていました。

1-19 PROPPER（プロッパー）

米軍最大手ミリタリーメーカーの一つです。

BDUパンツ、ジャケットをはじめ6000万を超える軍服を米軍に納入しています。

1-20 ROTHCO（ロコス）

1953年にアメリカ東海岸のマンハッタンで設立されたブランド。

創立した当初よりアメリカの陸海軍に ミリタリー製品を供給してきた伝統あるミリタリーウエアブランド。

ロスコのアイテムは、兵士からも高い評価を受けているミリタリー製品だけにとどまらず、キャンプ用品などのアウトドアアイテム、警察のユニフォームやセキュリティ用品など商品のラインナップは幅広い。

1-21 TRU-SPEC（トゥルースペック）

アメリカのミリタリーブランド。

1950年以来、米軍、法執行機関、民間のタクティカル市場へ、ヘビーデューティーな製品を供給し続けており、

何千・何万人もの軍人、警察、消防士、救急救命士、セキュリティといったプロフェッショナルが着用しています。

1-22 DIESEL（ディーゼル）

イタリアのファッションブランド。

デニムの評価の高いブランドでプレミアムデニムブームの火付け役としても有名。

アイコニックなデニム以外にもカジュアルウェアを中心にトータルアイテムを展開しています。

ウェア以外にも時計やバッグなどの小物も大人気です。

まとめ

今回はタフでデイリーユースに最適なミリタリー系ブランドのおすすめアイテムを集めました。

ミリタリー系のブランドはアメカジにもキレイ目スタイルのハズシにも最適です。

ミリタリー系ブランドをお探しな方は是非参考にしてください。