「もっとカッコ良くなりたい」「もっとオシャレになりたい」「女の子にモテたい」
男なら誰もが思うことだと思うのですが、どうすればいいのでしょうか?
この記事では、そんな疑問を解決するために、ファッションを通してかっこ良くなる方法を紹介します。
目次
1 そもそも「かっこいい」の定義って?
出典:http://vogueword.click/wp-content/
そもそも、「かっこいい」とはどういうことを言うのでしょうか?
哲学的な話をしたいわけではないんですが、かなり重要なところで、コレがわかっていないと先に進めないと思うんです。
辞書には下記で載っています。
見た目・外見が好ましいさま。姿・形がよい。
特に、いかにも洗練されているように感じられるさまをほめていう語。
上記にも載っているように、かっこいいとは、主に外見の話で外見が魅力的なことをいいます。
稀に、誰かが取った行動に対して「かっこいい」ということはありますが、結局ほとんどは見た目に関しての話しなんですよね。
そして、これがわかってくるとかっこ良くなる方法も明確になります。
見た目の部分で、顔や身長はなかなか変えられませんが、身に付けるものは今からでも変えられる。
だから、かっこ良くなるためにはかっこいい服を着ることがやっぱり1番手っ取り早いです。
そして、さらに誰にかっこいいと思われたいのかも重要で
せっかくなら可愛い女の子にかっこいいと思われたいですよね。
出典:http://matome.naver.jp/
どんな服なら可愛い女の子が「かっこいい」と言ってくれるのでしょうか?
この部分こそ正解が無いところなので難しいですが、可愛い女の子に「かっこいい」と言われる確率を上げることはできます。
それは過去の歴史を見れば明らかで、いろいろなトレンドが生まれては消えていっていますが
もはや定番スタイルとして残り続けているスタイルが少数あり、それを身につけることで
外しのないスタイルを作る事ができます。
そのスタイルとは「きれいめファッション」「きれいめカジュアルファッション」です。
よって、今回はきれいめファッション、きれいめカジュアルファッションを基本とし
その活かし方やその他に注意したいことも紹介しようと思います。
2 かっこいい服を活かす方法
きれいめファッション、きれいめカジュアルファッションでもそうですし
他のスタイルを作るときでも全てそうなのですが、ファッションは
- シルエット
- カラー
- 素材
この3点で、かっこいい服をかっこ良く着こなせるかそうでないかが決まります。
自分が身につけるファッションのスタイルに寄って
適切なシルエットやカラーなどが決まってくるので、
きれいめファッション、きれいめカジュアルファッションを作る際にも
下記を注意してコーディネートしてください。
2-1 シルエット
出典:http://shop.menz-style.com/item/detail?item_code=73-27809
一概には言えないので、参考までに、といったところなのですが
きれいめファッション、きれいめカジュアルファッションを作る際は
体のラインが少し出るような細身のアイテムをセレクトするのがポイントです。
2-2 カラー
出典:http://order403.com/G/0385/G-0385_001.html
毎年、JAFCA (一般社団法人日本流行色協会)がその年の流行色を決めていますが
ベーシックカラーでシックに大人っぽくまとめるのが基本です。
2-3 素材
出典:http://blog.nest-online.jp/17960
「素材は◯◯がいい」と言うよりは、その季節にあった素材をセレクトすることがポイントになります。かなり細かいですが、比較的使われることの多い素材の特徴を一覧で紹介します。
出典:http://www.antrois.net/info/
細かくて読むのが大変ですね。。。かなり簡便化して、実際に着る場面の話をしますと、麻は夏に着る、ウールは冬に着る、コレは押さえたいポイントです。
3 季節毎のかっこいいオススメコーディネート
それでは早速、季節毎の「かっこいいコーディネート」を見てみましょう。
3-1 春
出典:http://clubd.co.jp/wp/post-4027
出典:http://sputnicks.jp/fs/sputnicks/spu10225
やっぱり1番のオススメはテーラードジャケット。
グッと大人っぽさを出してくれ、体型もキレイに見せてくれます。
3-2 夏
出典:http://harushirt.seesaa.net/
出典:http://shop.menz-style.com/item/detail?item_code=07-MZ87700
ベーシックカラーでシルエットの良い物をセレクトすると
シンプルに爽やかなスタイルが作れるんです。シャツは麻のシャツなどもオシャレです。
3-3 秋
出典:http://sputnicks.jp/fs/sputnicks/spu10225
出典:http://shop.menz-style.com/item/detail?item_code=08-A4732-566
夜は肌寒くなってくるので、首元にボリュームを持たせるタートルネックや
ハイネックのアイテムを着用するとオシャレに防寒できます。
3-4 冬
出典:http://shop.menz-style.com/item/pr?pr_id=483
出典:http://shop.menz-style.com/coordinate/ajax?coordination_id=10411
細身のパンツを穿くと、防寒で重ね着する冬でも
締まりのあるオシャレなスタイルが作れます。
さらに「かっこいいコーディネート例」をチェックしたい方はこちらを御覧ください。
4 できれば体型や髪型にもこだわりを
4-1 体型
出典:https://welq.jp/6089
マッチョになる必要は一切無いのですが、やはり
- 太りすぎてはいない
- 細すぎてもいない
- 適度に筋肉が付いている
上記3点に当てはまる体型が最もかっこよく服を着こなせる体型になるので、多少の努力はしておきたい。
背中や太ももなどの大きい筋肉からコツコツ継続して鍛えるのがポイントです。
4-2 髪型
出典:http://mnky.jp/26712/3
やはり重要な髪型。顔の印象の7割は髪型で決まるとも言われていて、こだわりたいポイントです。
自分にあった髪型、もしくは気になっている女の子が好きな髪型にすることがベストですが
黒髪短髪は外しが無いです。
出典:https://hagelabo.jp/articles/1548
薄くなってきても、しっかり美容院でカットしてもらうことが重要です。
美容師さんはプロなので、自分が思っていた以上の出来にしてくれるはずです。
5 まとめ
いかがでしたでしょうか?
ファッションに宿る無限の可能性を信じながら、かっこいい服を着こなすには
- シルエット
- カラー
- 素材
この3点に気をつけて、きれいめファッション、きれいめカジュアルファッションを身につけることがポイントでしたね。
体型や髪型にも気をつけ、是非今よりさらにかっこよくキメてください。