知っておくとかなり便利!信頼関係を築くテクニック5選

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スーツ

人間関係において信頼関係を築き上げることは大切です。

良好な信頼関係を築くには、お互いをしっかりと知る為の時間が必要だと思い込んではいませんか?

勿論、誠意を持って、長く付き合うことで信頼関係は生まれますが、ちょっとしたテクニックを駆使すれば意外と早く良好な関係を築くことができます。

そこで今回は、できるだけ早く信頼関係を築くことのできるテクニックをご紹介!

仕事では勿論、プライベートでも役に立つテクニックばかりです。

知っておいて損はないかと思います。

意外と早く信頼関係を築くテクニック5選

相手と同じポーズをとる

水

心理学ではミラーリングと呼ばれる行為。

相手のポーズを真似ることで心理的距離を縮めるテクニックです。

例えば笑顔の相手に対して笑顔で返すだけで、その距離は縮まると言われています。

ビジネスでミラーリングを使う時は同じタイミングで時計を見たり同じメニューを頼むとよいそうです。

 

声のトーンを合わせる

これもミラーリングの一種です。

ポーズを真似るよりは若干レベルは高いですが、その分信頼感の高まるスピードは早いと言われます。

人は同じトーンで話すことで、感情を共有しているように感じるそうです。

例えば、相手が興奮して早口になっている時に、自分もそのペースで話せばより熱量は高くなりますよね?

心理カウンセラーが使うテクニックなので知っておいて損はないかと思います。

 

肯定する

yes

どんなことでもいいので相手を褒めることは重要です。

アメリカのトップセールスマンは絶対に褒めてから商談に入ると言います。

例えば「その時計どこの?かわいいね!」や「いい靴だね!似合ってる!」くらいでOKです。

肯定されて嫌な気になる人はいませんからね。

さらに褒めてくれる人を嫌う人も少ない為、信頼関係が築きやすくなります。

 

自分の事を話す

自分の事を話すことで相手の信頼を得る方法です。

自己開示とも言います。

できれば少し弱い面を見せるとより効果的。

その理由は弱みを見せることで、相手を信頼していることのアピールになるからです。

特に重い話をする必要はありません。

ちょっとした失敗談でもOKです。

 

相手に興味を持つ

会話

実はこれが一番大切です。

どんなテクニックを駆使しても相手に興味を持たなければ、上手く信頼関係を築くことはできません。

まずは相手に興味を持つことから始めましょう!

 

まとめ

今回はできるだけ早く信頼関係を築くテクニックをご紹介させていただきました。

しかし、信頼関係はその名の通りお互いの信頼から成り立つものです。

早々に信頼関係を築くことができたら今度は、より深いものに育てていくことが大切かもしれませんね。

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