男らしさの演出ならやっぱりこれ！おすすめのスカジャンブランド7選

春アウターとして大活躍間違いなしのスカジャン。

男っぽい雰囲気や不良っぽい雰囲気が漂うアメカジを代表するアイテムです。

ストリートスタイルに最適なスカジャンですが、最近ではハイブランドからもリリースされファッショニスタからも注目を集めています。

そこで今回は、スカジャンをリリースするブランド人気ブランドをご紹介！

是非参考にして男っぽいスタイルを楽しみましょう！

1 スカジャンとは？

出典https://www.amazon.co.jp/

スカジャンとは海外ではスーベニアジャケットととも呼ばれるアイテムで龍や鷹などの大胆な刺繍の入ったブルゾンの事を言います。

日本の横須賀で誕生したアイテムで、アメリカ兵が帰国する際にお土産として軍服に刺繍をオーダーしたことが始まりと言われています。

スカジャンの由来については「横須賀ブルゾン」という説もありますが、「スカイドラゴンジャケット」の説も有力です。

2 スカジャンの着こなしポイント

2-1 オーバーサイズ気味がトレンド

出典https://wear.jp/thesamemind/16228628/

オーバーサイズのスカジャンは間違いなくトレンドです。

ルーズなスカジャンにはデニムもアリですが、スラックスを合わせて清潔感をプラスするもおしゃれです。

2-2 パンツはスッキリと

出典https://wear.jp/050721/16231108/

存在感のあるスカジャンコーデの場合ボトムスはスッキリとしたシルエットの物がおすすめ。

特にオーバーサイズの場合はスキニーでバランスをとりましょう！

2-3 全体的にゆったりもあり

出典https://wear.jp/irukapiece/16282197/

スカジャンにはスキニーパンツを合わせるコーデがおすすめですが、全体的にゆったりとしたリラックスコーデもアリ！

こなれた雰囲気を出したい場合はルーズなアイテム同士のコーデを楽しみましょう！

3 人気のスカジャンブランド7選

3-1 TAILOR TOYO（テーラー東洋）

出典https://store.shopping.yahoo.co.jp/hinoya-ameyoko/tt78303.html

スカジャンの老舗ブランド。

1960年代からスカジャンを作り続けており、元祖としても有名。

様々なブランドとコラボレーション行っていることでも知られています。

3-1-1 DOG SLED×ALASKAN HUSKY

出典https://www.amazon.co.jp/

人気のアラスカモチーフです。

黒のシャンパンゴールドのバランスが絶妙。

リバーシブル仕様で裏返すとシベリアンハスキーの刺繍が現れます。

3-1-2 DUELLING DRAGONS × JAPANMAPTT

出典https://www.amazon.co.jp/

スカジャンの代表的なモチーフと言えばドラゴンです。

ブルーに白の切り替えもクラシカル。

初めてスカジャンに挑戦させる方にもおすすめのオーセンティックモデルです。

3-2 Schott（ショット）

出典https://schott-nyc.jp/

ライダースジャケットが余りにも有名なアメリカのブランド。

100年以上の歴史を誇る老舗で、レザーアイテムの評価が高い事でも知られています。

ショットと言えばライダースがアイコニックですが、Pコートもライダース同様にブランドのアイコニックアイテム。

3-2-1 SOUVENIR JK PACIFIC CRUISE

https://www.amazon.co.jp/

ベルベットに大胆なイーグルを配したインパクト抜群のアイテム。

ハードアメカジにも似合う1着です。

3-2-2 SOUVENIR JACKET SNAKE SCHOTT

出典https://www.amazon.co.jp/

胸に星条旗をあしらったベルベットタイプのスカジャンです。

backスタイルのスネークの刺繍がインパクト抜群。

3-3 glamb（グラム）

出典https://www.glamb-lodge.com/

ストリートとロック色の強いアイテムを手掛けることでも知られる日本のブランド。

デニムやレザーウェアの評価が高い事でも有名です。

大人のロックスタイルに似合うワードローブを数多く展開しています。

3-3-1 FUZZY TRAMP JKT

出典https://zozo.jp/shop/glamb/goods/42856746/

スッキリとしたシルエットが魅力的なスカジャンです。

スカジャン特有のオリエンタルな刺繍のないミニマルなデザインは大人のアメカジスタイルにも最適。

3-3-2 ジョルノ・ジョバァーナ スカジャン JOJO

出典https://zozo.jp/shop/glamb/goods/38501467/

ジョジョの奇妙な冒険とのコラボレーションアイテム。

ミニマルなデザインと総花柄のロマンティックなムードのリバーシブルタイプはモードスタイルにも似合います。

3-4 CRIMIE（クライミー）

出典https://item.rakuten.co.jp/icefield/10038816/

映画や音楽から生まれたカルチャーに息づく「大人の不良スタイル」をベースとしたストリートブランド。

オーセンティックなアメカジスタイルをベースとしながら、モダンなエッセンスで都会的に仕上げたワードローブが有名。

男っぽいスタイルには最適なブランドです。

3-4-1 REVERSIBLE SOUVENIR JACKET

出典https://item.rakuten.co.jp/c-lotus/cr01-01k5-jk04/

襟付きのベトジャンタイプです。

ユリの花をモチーフとしたボタニカル刺繍がエレガント。

カーキと黒のリバーシブルも粋です。

3-4-2 REVERSIBLE SOUVENIR JACKET

出典https://item.rakuten.co.jp/falcon16/10012042/

フロントにはバラ、バックには聖母マリアの刺繍の入った男っぽいデザインのスカジャン。

黒×カーキのダークな配色も渋い。

3-5 AVIREX（アヴィレックス）

出典https://www.avirex-usa.com/

フライトジャケットが余りにも有名なアメリカブランド。

元々アメリカ空軍のパイロットの為にフライトジャケットを手掛けていたため、つくりに関してはアメリが軍の折り紙付き。

現在も細部にまでこだわったミリタリーアイテムも数多く手掛けています。

3-5-1 CAR COAT WITH TIGER

出典https://www.amazon.co.jp/

タイガーヘッドとドラゴン刺繍の入ったインパクト抜群のスカジャン。

1枚でサマになる大迫力なアイテムです。

3-5-2 BOTH SIDES リバーシブル スカジャン

出典https://www.amazon.co.jp/

トラとパラシュート、シャークが描かれた大迫力なスカジャン。

ヴィンテージライクなデザインもスタイリッシュ。

3-6 VANQUISH（ヴァンキッシュ）

出典https://ceno.jp/VANQUISH

ベーシックなデザインと洗練された男らしいアイテムを展開する日本ブランド。

モテスタイルを意識したワイルドでセクシーなワードローブが特徴。

基本的にタイトなアイテムが多い点も人気の秘密です。

3-6-1 Oriental Stork デニムスカジャン

出典https://zozo.jp/shop/vanquish/goods-sale/16894044/?did=34633259

ライトなデニム地を使用したスタイリッシュなスカジャンです。

シックなムードも漂うので大人のアメカジスタイルにもピッタリ。

3-6-2 SHIBUYA スカジャン

出典https://zozo.jp/shop/vanquish/goods/33950696/?did=62485319

渋谷に着目した刺繍をあしらった趣のあるアイテム。

あえてチープな雰囲気を醸している辺り流石です。

ラフなスタイルに合わせたいアイテム。

3-7 HOUSTON（ヒューストン）

出典https://www.rakuten.ne.jp/gold/union-netstore/

日本で初めてフライトジャケットを発表した老舗ブランド。

特にモッズコートなどのヘビーアウターが高評価。

メイド・イン・ジャパンにこだわったアイテムも多く展開しています。

3-7-1 VELVET SOUVENIR JACKET（HAWK） 

出典https://www.amazon.co.jp/

アラスカをテーマにしたスカジャンは犬ぞり刺繍がインパクト抜群。

古着のような雰囲気が渋い。

3-7-2 VELVET SOUVENIR JACKET

出典https://www.amazon.co.jp

ヴィンテージのスカジャンによくある刺繍を再現したレプリカタイプ。

ハイクオリティな刺繍は勿論、ディティールはアメカジフリークに間違いなくおすすめのアイテム。

まとめ

今回は、スカジャンをリリースするおすすめブランドをご紹介させて頂きました。

春アウターとしても間違いなく活躍するアイテムですので、今季ワードローブにプラスしてみてはいかがでしょうか？

是非参考にして、男らしい春スタイルを楽しみましょう！