スマートフォンが非常生活に欠かせない存在となり、触っていないと落ち着かない人はかなり増えています。
中でも深刻なのはSNS依存症です。
SNS依存症とは、暇さえあれば常にSNSを見ている状態の事。
SNS内では趣味の合う仲間たちと交流ができたり、理想の自分を演じることも可能なので、ついついのめり込みがち。
しかし、その反面、疲れてしまうことも珍しくありません。
SNS依存症は症状が重くなると、日常生活にも支障が出ることも。
疲れたと思ったらデトックスすることも大切です。
そこで今回は、ソーシャルデトックスのおすすめ方法をご紹介!
たまにはスマホの事を気になしい生活も大切ですよ。
直ぐにできるソーシャルデトックス方法おすすめ5選
スマホを見ない時間帯を決める
スマホを見ないことが一番のデトックスです。
たとえば食事中はスマホを見ないと決めるだけでもOK。
電源をオフすることに抵抗があるならサイレントモードにしておいてはいかがでしょうか?
SNSの整理
TwitterにInstagram、LINEにファイスブックとSNSの数は膨大です。
色々と手を広げてしまえば、当然それに費やす時間も必要。
SNSに疲れたと思ったら、少し整理してみるのもおすすめ。
メインを2つくらいにするだけでもかなりSNS疲れは軽減できるはずです。
公開範囲を設定する
SNS疲れの原因の一つである誹謗中傷。
特にフォロワー数の多い人は、誹謗中傷を受けることが多いかと思います。
勿論、気にしないことが一番ですが、 人間なの心無い言葉を浴びせられれば落ち込むのは当然。
それなら公開範囲を設定することもおすすめ。
許可した人しかメッセージのやり取りや書き込めなくなるため、随分ストレスは軽減されるはずです。
ネガティブな発言をしない
ストレス発散の為に、SNSを利用している人も多いかと思いますが、悪口なのどのネガティブな発言は実は、逆効果。
共感してもらえないことでさらに、ネガティブな思考に陥りやすいといわれています。
週に1度はログアウト
SNSを全くやらないお休みを作ることもかなり効果的。
最初は1日ログアウトすることも大変だと思いますが、慣れてくると週1くらいは平気で休めるようになります。
なんでも休暇がないのは体によくありませんよ。
まとめ
今回は、ソーシャルデトックスの効果的な方法について紹介させていただきました。
疲れたと思ったら思い切って休むことが大切です。
少しSNSから離れることで新しい趣味が見つかるかもしれませんよ。