結婚することにメリットを感じない男性が年々増えています。
特に社会的ステータスのある職種や高収入メンズの独身率が高くなっているといわれています。
50歳までに結婚しない男性はなんと20%以上!
しかもあえて独身を貫いているメンズの方が圧倒的に多いそうです。
自分の時間とお金を自由に使うことが出来る独身男性の生活は確実に優雅でスタイリッシュです。
しかし、一生独身でいるにはそれなりのデメリットがあることもお忘れなく!
ということで今回は、一生独身でいる事のデメリットをピックアップしてご紹介!
結婚して家族を持つのも一生独身でいる事もメリットもあれば、デメリットもありますよ!
一生独身を貫こうとお考えの方は是非ともご覧ください!
1 真剣に考えたい!一生独身でいる事の5つのデメリット
1-1 子孫を残せない可能性
勿論、結婚していても子宝に恵まれないことはありますが、独身でいる以上子供を持つことはなかなか難しい事も。
家族を持つ煩わしさから解放させる点は独身の魅力でもありますが、子孫を残せない点は独身のデメリットではないでしょうか?
1-2 老後の心配
独身ならやはり老後が心配になりますよね。
独身の場合老後の面倒を見てくれる人はいません。
その為、老人ホームに入る為の資金はちゃんと残しておくべきではないでしょうか?
1-3 孤独死の心配
独身の場合孤独死する可能性はかなり高いです。
誰もいないマンションで白骨化して見つかるなんてことも大げさではありません。
仕事があるうちはいいですが、定年後は孤独死対策をした方が無難ですよ!
1-4 自分以外にお金を使えない
メリットのように感じますが、実はお金は自分意外の人へ使った方が充実感が得られるといわれています。
自分の高級時計を買うよりも家族で旅行へ行った方がはるかに充実感が得られるそうです。
既婚者ならば奥さんや子供へのプレゼントがいつでもできますが、独身者は交際相手がいないとプレゼントする相手もなかなかいません。
自分以外にお金を使う感覚が得られないことは独身でいるデメリットともいえますね!
1-5 財産を残しても仕方ない
高収入の方は特にですね!
独身の場合財産を残しても意味がありません。
勿論、マンションを購入するのもアリですが将来のことを考えるなら賃貸でも十分かも?
まとめ
いかがでしたか?
今回は一生独身でいる事のデメリットについてご紹介させていただきました。
30代40代の若いうちは独身の方が身軽でよく感じますが、50歳半ばを過ぎると独り身が寂しく感じる事もあるかも!
身軽で優雅ではありますが一生独身を貫くのは覚悟も必要ですよ!