ブーツをスマートに履きこなしている男性を見ると「とてもお洒落だな…」と感じますよね。
でもブーツといっても種類がたくさんありすぎて、どれを買えばいいのか分からない…。
そんな悩めるオシャレ男子に向けて、今回はオススメのブーツブランドをまとめてみました。
是非参考にしてオシャレなブランドを見つけてくださいね。
画像出典http://mensbrand.rash.jp/
目次
- 1 ブーツの履きこなしポイント
- 2 オススメブランド15選
- 2-1 DR.MARTENS(ドクターマーチン)
- 2-2 Tricker’s(トリッカーズ)
- 2-3 RED WING(レッド・ウィング)
- 2-4 BUTTERO(ブッテロ)
- 2-5 PADRONE(パドローネ)
- 2-6 JOHN LOBB(ジョン・ロブ)
- 2-7 CHIPPEWA(チペワ)
- 2-8 Edward Green(エドワード・グリーン)
- 2-9 DANNER(ダナー)
- 2-10 WHIT’S(ホワイツ)
- 2-11 SOLOVAIR(ソロヴェアー)
- 2-12 WESCO(ウエスコ)
- 2-13 Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)
- 2-14 THE NORTH FACE (ザノースフェイス)
- 2-15 LL Bean(エルエルビーン)
- 3 まとめ
1 ブーツの履きこなしポイント
1-1 まずはしっかりとサイズ感を合わせる
出典http://blog.livedoor.jp/ampersandand/archives/50702425.html
靴のサイズ調整はとても重要です。
自分に合わないサイズの靴を履いていると、歩き方が変になってしまうことや、足の形が変わってしまうことがあります。
そうならないためにも、靴のサイズ選びはとても重要です。
1-2 パンツと色味を合わせる
出典http://b-o-y.me/archives/14209
オシャレに見せるためには、色合わせも重要になってきます。靴だけ浮いた色になっていたら「あれ…?」ってなっちゃいますよね。
深い色味同士、相性のいいカラー同士でまとめましょう。
1-3 パンツの裾がたまりすぎないように気を付ける
出典http://deramaga.com/archives/1956
ブーツを履く際は、パンツの裾にも気を付けましょう。
裾がブーツにたまっているようでは、どんなにかっこいいブーツを履いていても台無しですからね。
2 オススメブランド15選
2-1 DR.MARTENS(ドクターマーチン)
出典http://zozo.jp/shop/shoebar/goods/1590266/?did=6879630&kid=13087
ドクターマーチンの最大の特徴といえば、同じようなブーツに比べて疲れにくいところだと思います。
柔らかいラバーのソールの中に空気を含んだ層を取り入れたことによって、歩くたびに高いクッション性を発揮し、
足への負担を軽減する仕組みとなっています。
このブーツを履くと疲れにくいと言われますが、理由はそこにあります。
参考価格1万円~
2-2 Tricker’s(トリッカーズ)
出典https://jooy.jp/14006
トリッカーズのカントリーブーツの魅力は、その経年変化にあります。
このブーツは、履けば履くほど、その高級感や色気という、ワークブーツとは真逆な魅力がどんどん出てきます。
上品さが履けば履くほど出てくるわけです。ここがその他のブーツとの大きな違いだと思います。
参考価格3万円~
2-3 RED WING(レッド・ウィング)
出典https://jooy.jp/12605
様々なファッションなどにぴったり合う無機質でシンプルなデザインとなっており、アメカジ定番のデニムパンツスタイルや、
黒の1トーンコーデにも取り入れやすいものです。
ただ、それだけではなく靴そのものの性能や履き心地が一体となったところ、
そして性能に対して良心的な価格が支持されている理由でしょう。
参考価格2万円~
2-4 BUTTERO(ブッテロ)
出典https://jooy.jp/13273
重厚で頑丈、伸縮も少なく、堅牢性の素材を使用しており、その特性から生まれる革のしなやかさはカジュアルにもジャケットスタイルとも相性が良いです。
また、トレンドに左右されず定番的に使えるフォルムの良さも魅力です。
ブッテロのブーツにも多く用いられるスウェードの質感は、丁寧さの中のどこかに武骨さを感じる仕上げで、
男らしい重厚感や洗練された無骨さを表現してくれます。
参考価格6万円~
2-5 PADRONE(パドローネ)
出典https://jooy.jp/22071
このタイプのブーツの良さは、なんといってもコーデのしやすさ、というのにあるのではないでしょうか。
カジュアル系のドレスシューズの定番。万能なシルエット、着脱のしやすさも人気の秘密です。一足は持っていても損はしないと思います。
参考価格3万円~
2-6 JOHN LOBB(ジョン・ロブ)
出典http://shoesaholic.blog.so-net.ne.jp/2013-02-21
都会の喧噪を離れアウトドアで狩りをしたり、田舎暮らしを楽しむというスタイルのなかから生まれてきた、英国のカントリーブーツ。
フランスやイタリアの靴にはない“質実剛健”な実用靴の遺伝子が、脈々と受け継がれているのを感じられます。
参考価格20万円~
2-7 CHIPPEWA(チペワ)
出典http://fruk.shop-pro.jp/?mode=f9
米国ウィスコンシン州生まれのチペワ。アメリカ全土に広まり、100年以上経過した今でも、世界各国から愛され親しまれ続けています。
なんといってもその無骨でワイルドな風貌が魅力的ですね。かかとに刻印されたインディアンのマークも最高にかっこいいです。
参考価格3万円~
2-8 Edward Green(エドワード・グリーン)
出典http://livedoor.blogimg.jp/favoriti/imgs/b/a/baa0f50e.jpg
エドワード・グリーンは、フィッティングを重視したメーカーなので、意外と遊び心のあるブロード(飾り穴)のものが人気です。
上の画像の様なウィング・チップの意外なパターンもしっくりきます。
参考価格12万円~
2-9 DANNER(ダナー)
出典http://item.rakuten.co.jp/minimonkey/d-31400x-b/
このブーツは、インナーにゴアテックス(外部の水は通さず 内部の水蒸気は通す)を採用しているので、雨や雪の日にガンガン履くことができます。
ブーツが水溜りに入っても、雪のなかに埋もれても、靴の内部が濡れることや湿ることなく、とても快適です。
参考価格3万円~
2-10 WHIT’S(ホワイツ)
出典http://www.i-s-days.com/
アッパーの縁を外側に広げ、中底・ソールを縫い上げるステッチダウン製法を取り入れており、機密性が高く水の浸入を防ぎます。
ワークブーツらしい無骨な仕上がりです。また、土踏まずからヒールにかけてアーチ状のふくらみを持たせた作りをしているので、
これが疲労軽減の役割を果たします。
参考価格9万円~
2-11 SOLOVAIR(ソロヴェアー)
出典http://punk-1.sakura.ne.jp/gazou/666/solovair/sva020.htm
1881年からの長い歴史を持ち、イギリストップクラスの知名度を誇るシューズブランドです。
1970年代後半以降、PUNKやSKA等のミュージックシーンにおいても、本国で絶大なる支持を得ています。
クッション性の高いソールには“MADE IN ENGLAND”の文字が刻印されており、
履き口部分にはブランドロゴが刺繍されたラベルが付いているのも特徴です。
参考価格3万円~
2-12 WESCO(ウエスコ)
出典http://www.wescojapan.com/about/index.html
ホワイツブーツと並び、「キング・オブ・ブーツ」と称されるワークブーツブランドです。
創業から約100年経つ現在でも、ファッションの足元を支えるアイテムとして、アメカジファンに絶大な支持を得ています。
ホワイツブーツ同様、カスタムオーダーメイドが可能で「自分だけの一足」を作ることもできるのが特徴です。
参考価格9万円~
2-13 Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)
出典http://shoesaholic-jp.com/?pid=47543083
1879年、英国靴の聖地イギリス・ノーザンプトンに誕生したクロケット&ジョーンズ。
創業以来、熟練したクラフトマンたちの高い手技から生まれるその靴は、美しさはもちろん、
足を守るという靴本来の機能を徹底的に追及した理想の逸品です。
120年間変わることのない伝統の靴作りの哲学は、現在でも受け継がれ、 イギリスで最も優れたメーカーとしての地位を誇っています。
参考価格7万円~
2-14 THE NORTH FACE (ザノースフェイス)
出典http://www.murasaki.co.jp/shop/kanto/522/_1471/2015120503.htm
ノースフェイスのウィンターブーツ。雪上を暖かく歩くためにボトム部分をぐるりと包んだ防水性と軽量性が両立したブーツです。
独自の防水素材や断熱効果などにより、ウィークポイントになりやすい足先も冷えにくくなっています。
形状はミドルカットのシューレースタイプ。
参考価格1万円~
2-15 LL Bean(エルエルビーン)
出典http://www.llbean.co.jp/shop/c/c10501010/
森を自由に歩けるように製作されたハンティングブーツ。防水性のあるフルグレイン・レザーのアッパーと、ゴム製のボトムの2トーンが特徴です。
中綿には保湿素材を入れ、土踏まずには補強材を施すなど、安定感のある一足に仕上がっています。
オシャレな見た目に加え、悪天候に強いのも魅力的です。
参考価格1万円~
3 まとめ
いかがでしたか?
以上、おすすめのブーツブランド15選でした。
ブーツは様々な種類があり、デザインも豊富で、とても奥が深いおしゃれアイテムですよね。
ブーツを2~3足持つだけでも、周りと差がつく足元のおしゃれを楽しめること間違いなしです。
これを機に、是非ブーツスタイルを楽しんでくださいね。