冬のマストアイテムでもあるマフラー。
防寒だけでなく、おしゃれのアピールポイントでもあります。
明日からすぐに実践できる!マフラーの使い方をこっそり伝授しちゃいます。
画像出典http://blog.mens-fashion-labo.com/how-to-tie-muffler-11719
1 着こなしポイント
マフラーの着こなしのポイントは2つ!!この2つを抑えるだけで、冬の最旬コーディネートが完成します。
1-1 色の組み合わせ
出典http://shiritai-chimatano-wadai.com/1706.html
全体がシックなカラーでコーディネートされているならば、明るい鮮やかな色の物をチョイスするのがオススメです。
アウターやインナーが派手色なら、マフラーは落ち着いた色のマフラーを取り入れることでバランスの良くオシャレなコーデを作ることができますよ。
1-2 柄の組み合わせ
出典http://item.rakuten.co.jp/t-growth/tg-acce-096/
無地コーデならマフラーは柄物が鉄板!
初心者はまずチェック柄が取り入れやすくおすすめです。
逆に柄物アイテムを取り入れているのならば、マフラーはスタンダードなものをチョイスすることで上手く全体のバランスを取ることができ、
シャレ感をアップさせることができますよ!
2 お勧めコーディネートテクニック
2-1【モノトーンコーデ×チェックマフラー】
出典:https://jooy.jp/8924
オーソドックスなマフラーコーディネートがこちら。
モノトーンの組み合わせに、チェック柄でアクセントを。
マフラーは左右非対称に巻くとバランスが取れます。
2-2【ストライプマフラー×チェックパンツ】
出典:http://shop.menz-style.com/coordinate/detail?coordination_id=9643
柄物パンツにマフラーを合わせるときは、なるべくシンプルなものをチョイス。
シンプルなストライプのものがいいでしょう。もしくは無地だけどグラデーションが入っているようなマフラーを選ぶとおしゃれ感がぐっと出ます。
2-3【ストライプマフラー×グレーコート×ホワイトパンツ】
出典:http://shop.menz-style.com/coordinate/detail?coordination_id=10073
明るめのコートとパンツを使いながらも、黒の革小物やマフラーを使って大人っぽく仕上げた着こなし。
マフラーはチェックやストライプ、グラデーション、ボーダーなど、無地のものではなく、柄物やデザイン感のあるものを選ぶのがベター。
2-4【柄物マフラー×黒コート】
出典:http://blog.mens-fashion-labo.com/how-to-tie-muffler-11719
黒のシンプルなコートには、柄ものでもなるべく明るいマフラーを選んで。
コートの中にうまくおさまるようにして、分量をやや抑え気味にするのが。
アクセントになり、視線が上に集まるため背高効果も期待できます。
2-5【チェックマフラー×ダウンベスト×グレージャケット】
出典:http://tanaka-yuki.com/winter/post-7674/
全身を黒とグレーでまとめたスタイル。
洋服同士の境目は、明度の違いがわかるように、濃淡をはっきりつけて。マフラーはしっかり柄付きをチョイスして、おしゃれ感をプラス。
2-6【ライトグレーロングコート×鮮色マフラー】
出典:http://wear.jp/men-brand/louisvuitton/fashion-accessories/muffler-shawl/?hairstyle_id=1
ロング丈のコートは襟に沿わせるようにスタイリング。
縦ラインを強調するコーディネートになることで、すっきりとした印象に。淡い色のコートにははっきりとしたマフラーを合わせるのがうまくまとめるコツ。
2-7【大判マフラー×スキニーパンツ×柄物ニット】
出典:http://www.fukulow.info/fashion-winterkomono/
個性的な大判のマフラーは、首から肩にかけてざっくりと巻いて。
コーディネートのアクセントになるだけでなく、いつもと全く違った雰囲気の着こなしに。インパクトが出るので、色は控えめを意識すると○。
2-8【キャップ×ツイードマフラー×スニーカー】
出典:http://tanaka-yuki.com/winter/post-7674/
ラフなカジュアルスタイルには、首元で何度もぐるぐると巻いた巻き方でシンプルに。
コートも合わせると上半身のボリュームが増えがちなので、スキニーデニムと組わせて全身をすっきりとした印象に。
2-9【ブルー系マフラー×青色カラーパンツ】
出典:http://item.rakuten.co.jp/sparkle-by-imp/97591/
慣れてきたら、同じ色みでコーディネートを完成させると、より上級者に。
鮮やかなブルーのパンツに青系統のマフラーを合わせたおしゃれなスタイルです。
2-10【ブラウン系マフラー×ベージュブルゾン×茶色鞄】
出典:http://shop.menz-style.com/coordinate/detail?coordination_id=5342
全体を温かみのあるブラウン系のカラーでまとめたスタイル。見た目の暖かさだけでなく、全身がバランスよくまとまっています。
茶色なら茶色系統の色でまとめる。グレーならダークグレーやライトグレーを組み合わせる、など色の濃淡をつけたり、同じ色なら鞄やマフラーといったように、距離を話すのがポイントです。
3 おすすめブランド
3-1 ポールスミス
出典:https://kaumo.jp/image/213794
色が鮮やかなものが多いポールスミス。20代から30代まで幅広い年齢層のメンズが使えるおしゃれブランドです。
3-2 ユナイテッドアローズ
出典:http://zozo.jp/shop/unitedarrows/goods/14471320/?did=31373121
上質、かつトレンドアイテムの揃うセレクトショップです。ビューティー&ユースなど年齢層に合わせた幅広いラインが魅力的。
3-3 ドレイクス
出典:http://zozo.jp/shop/ships/goods/8630386/?did=22285650
ハイクオリティーな小物の揃う英国ブランド。シンプルで、上質なので、長年愛用することができる大人の男性にふさわしいブランドです。
3-4 オロビアンコ
出典:http://item.rakuten.co.jp/a-live/mt-wd000033-ku0563/
もともとはイタリアの鞄メーカーとして有名でしたが、現在は小物にも力を入れています。
クオリティは高いのですが、価格帯も上記ブランドよりもお手頃でコスパが高く、おすすめのポイント。
ビジネスシーンからカジュアルシーンまで全対応できます。
3-5 グレンプリンス
出典:http://item.rakuten.co.jp/explorer/112c060002/?scid=af_pc_etc&sc2id=299963032
紹介するブランドの中で一番コスパがよく、カラバリも豊富なブランド。
イギリスのブランドですが、手の届きやすい価格帯なので、デイリーユースでガンガン使えるマフラーが手に入るのがうれしいですね。
4 まとめ
今回は冬の必需品であるマフラーをご紹介しました。
防寒ではなく、おしゃれアイテムの一つとしてマフラーにこだわってみませんか?