冬に必須のダウンジャケットのなかでも定番中の定番のモンクレール。
今回は、そのモンクレールを徹底攻略!!
アウターの種類からビジネスシーンやプライベートまで幅広い着こなしを伝授します!!
画像出典http://www.shinsaibashi.or.jp/scoop/monthly/201412/vol1.html
1 モンクレールの人気の秘訣
出典http://brand-note.com/france/moncler/
イタリアに本社を構えるフランス発祥のファッションブランド。職人によってつくられるダウンジャケットが有名です。一羽から30グラムし
とることのできない羽毛をふんだんに使った高品質のダウンが人気の秘密。
また、シャイニーナイロンと呼ばれる通常のナイロンとは違った光沢のある素材を使用しており、スマートなシルエットとも併せてシャー
に着こなすことのできる魅力的なダウンジャケットを作り続けています。
2 モンクレールのダウンジャケットの種類
2-1 マヤ(MAYA)
出典http://www.buyma.com/item/24115087/
定番中の定番モデル。
光沢の強いナイロン素材で仕上げているため、エレガントなイメージで着こなせる至極のダウンジャケットといえます。
タイトなシルエットの為、スポーティーさも残しつつスマートな着こなしも楽しめます。
2-2 MONTGENEVRE(モンジュネーブル)
出典http://www.buyma.com/item/22202081/
ウール生地が特徴のダウンジャケット。ナイロンに比べてマットな質感が魅力的。
モンクレールの中では、どちらかというとエレガントに着こなすこともできる人気モデル。
2-3 TIB(チブ)
出典http://www.buyma.com/item/22021358/
ベストタイプのダウン。スポーティーなイメージが強いアイテム。
防寒性は高く、様々なアイテムと組み合わせることが可能なため、着こなしの幅も広がるアイテム。
2-4 RETHEL
出典http://www.buyma.com/item/22377656/
ミリタリーウェアを意識して生み出されたモデル。
ウールフランネルの生地に着脱可能なフードとコヨーテファーが特徴的。パッチやフラップポケット、マフポケットなど、存在感のあるダウンジャケットスタイルに。
2-5 ジェモット(GEMOT)
出典http://www.buyma.com/item/22876878/
ダイヤモンドカットのキルティングステッチが施されたシングルライダースタイプのダウンジャケット。
2.5mmの薄さながら抜群の防寒性を誇る。
2-6 アボード(AVORD)
出典http://www.buyma.com/item/23059324/
人気の高いベストタイプの中でも特にこだわりのあるレザー×ナイロンのタイプ。
ムートンのトリミングがより高級感を漂わせます。
2-7 モランディエール(MORANDIERES)
出典http://www.buyma.com/item/22627519/
独特のウェーブを描いたキルティングが特徴的なモデル。
ダウンジャケット人口が多くなった昨今、他と差をつけることができるため、人気急上昇中。
3 オススメコーデ10選
3-1【ニットキャップ×チェックシャツ×細身ジーンズ】
出典https://jooy.jp/63837
定番モデルを使ったカジュアルスタイル。
重くなりがちなダウンジャケットは、薄色デニムで軽さと抜け感を。
明るいチェックシャツを組み合わせることで大人の休日スタイルを演出します。
ニットキャップを組み合わせて、よりスポーティーな着こなしに。
3-2【ジャケット×白シャツ×ダメージデニム】
出典http://mensbrand.rash.jp/
シンプルなアイテム同士を組み合わせた定番のコーディネート。
白シャツと白スニーカーでクリーンなイメージを。
ジャケットを着ていることできっちりとした雰囲気を演出しています。
ダメージデニムを合わせれば、堅くなりすぎず、バランスの取れたスタイルに。
3-3【ケーブルニット×チノパン×ウイングチップシューズ(革靴)】
出典http://blog.mens-fashion-labo.com/how-to-wear-down-jacket-6282
季節感を感じる着こなしは今季トレンドのケーブルニットを組み合わせて。
全体をブラウンベースでまとめれば、シックなコーディネートが完成します。
インナーはシャツできっちりと、ワンランクアップの着こなしを目指すなら靴下でアクセントをつけると◎。
3-4【ニットキャップ×チェックシャツ×白スニーカー】
出典http://mensbrand.rash.jp/down%EF%BD%96est/
ベストタイプのダウンはよりスポーティーな印象に。明るさの出る柄アイテムと組み合わせて。
こちらも白スニーカーで軽さを出すのがお勧め。
全体をモノトーンでまとめると大人っぽくまとまります。
3-5【ニットカーディガン×デニム×ワークブーツ】
出典http://street-fashion-snap.com/post/103001423127
粗めのカーディガンと武骨なブーツとのコーディネート。
力強さが生まれた着こなしに。きれいめデニムと組み合わせて野暮ったくない大人カジュアルスタイルへ。
3-6【パーカ×デニム×スニーカー】
出典http://blog-shop.gdcweb.jp/category/895204-11.html
定番のパーカと組み合わせてオーソドックスなコーディネートに。
濃色のダウンベストならインナーは淡色に。
着こなしにメリハリが生まれて、まとまりのあるスタイルに。
3-7【淡色ダウン×明色ニット】
出典http://blog.mens-fashion-labo.com/how-to-wear-down-coat-5961
明るさを出すコーディネートなら、淡色×明色の組み合わせ。
重たくなりがちなダウンスタイルも明るさを出せばしっくりと組み合わせ可能に。
なるべくトーンの違う色でまとめてメリハリをつけるのがお勧め。
3-8【グレースーツ×黒シャツ】
出典http://coffeesuki.com/?p=145
ラフな着こなしになりがちなベストタイプもスーツと合わせてグッとラグジュアリーな着こなしに。
ポイントはワントーンでまとめること。シックにまとまるだけでなく、トレンド感のあるコーディネートに完成します。
3-9【スーツスタイル×ファー付きダウン】
出典https://jooy.jp/5039
ファーのついたダウンジャケットは、スーツと相性〇。エレガントなコーディネートが完成します。
なるべくロング丈を選んで、よりシックな着こなしを楽しんで。
3-10【ジャケット×インナーダウン】
出典http://kurumani.com/?p=5608
ジワリジワリと人気が出てきたインナーダウンの着こなし。ポイントは黒のダウンをチョイスすることです。
中が引き締まって見えるので、きれいなシルエットを表現できます。
シャツやネクタイで差し色を取り入れても良いですね。
4 まとめ
冬のファッションの定番、モンクレールを使ったコーディネートでした。
ポイントは、いかに上品に着こなすのか、軽さを出すのかの二点です。
鉄板アイテムをおさえて、今年の冬を乗り切りましょう!!