メンズのボーダーニットおしゃれな着こなしコーデ30選！

今季のトレンドのボーダーですが、もう手に入れたメンズも多いはずです！

しかしコーディネートのどこにボーダーアイテムを入れたらいいのか・・・

迷ってしまいますね。

そして、セーターの着こなしはどうしてもワンパターンになりがちなのも迷う原因です。

そんなときは一枚で決まる、人気のボーダーニット・セーターを着てみてはいかがでしょうか？

今回は、おすすめのコーディネートをジャンル別に30選ご紹介します！

1  ボーダーニットの魅力

出典https://jooy.jp/12229

フランスの、スペインとの国境近くにあるバスク地方の漁師の仕事着だったといわれています。

その為、ボーダー＝海、マリンのイメージが定着しているようです。

夏のファッションアイテムとして捉えられがちですが、海外だと決して夏に限定したものではありません。

実際に日本でも、季節に関係なくボーダーのファッションを見かける機会が増えました。

秋冬はどれもかわり映えしないコーデになってしまう可能性は高いですが、ボーダーのニットを着用するだけで、がらりと雰囲気を変えることができるのが最大の魅力です。

2  ボーダーニットを着こなす5つのポイント

出典http://mensfashionworld.tumblr.com/

女性のボーダーは非モテ服という説を聞きますが、男性はどうでしょうか？

無地の次に街にあふれるボーダー柄ですが、ポイントさえ押さえれば女性ウケも抜群になるんです！

同じボーダーでも、なりたい雰囲気によって選ぶアイテムのポイントが変わってくるので、

自分の理想の雰囲気にあわせて選んでみてくださいね。

2-1  細ボーダーで爽やかに

出典http://zozo.jp/shop/americanragcie/goods-sale/10244981/?did=24749179&rid=1084

爽やかの代名詞はなんといっても、ホワイト×ネイビーの細ボーダーのコーディネートです。

少し軽さが加わり顔周りが落ち着いて見えるのでよりシンプルに着こなせます。

秋冬の重いアウターも、インナーに明るいボーダーを合わせることで爽やかなスタイリングに変えられます！

2-2  マルチボーダーでおしゃれに

出典http://schwartz.jp/9667324b

いつもの二色のボーダーと違って、ぐんと華やかな印象になるので一枚でもサマになるのがこのアイテムの良いところ。

デザイン性も高く、太さもバラバラのボーダーが組み合わさっているので、おしゃれ感も抜群です。

トリコロールカラーなら、少し大人っぽい印象で着こなすことができるので、

合わせるボトムはホワイトデニムや細身のブラックデニムで子供っぽくならずに大人な着こなしが可能です。

2-3  太めのボーダーでワイルドに

出典http://zozo.jp/shop/bayflow/goods/12319217/?did=28048721

細い柄のボーダーは華奢で爽やかになる反面、太いボーダーはカジュアルで男らしい印象になるのが特徴です。

ボーダー柄が太い程インパクトが残るので、全体はワントンコーデがおすすめです！

2-4  シャツINで大人のボーダー

出典http://zozo.jp/shop/abahouse/goods-sale/10123994/?did=24543780

落ち着いた色のボーダーニットにシャツをあわせれば、一気に大人な雰囲気に。

さらっと重ね着して、おしゃれに見えるこの余裕が大人コーデのポイントです。

シャツの色はボーダーと合わせて統一感を持たせることが重要です！

2-5  ボーダーニットカーデでこなれ感

3  ボーダーニットのジャンル別コーデ30選！

出典http://zozo.jp/shop/lithiumhomme/goods/9229707/?did=23205335

着こなすには、はどんな風になりたいかが重要ですね。

いつものアイテムとの相性ももちろんですが、全然違うジャンルにチャレンジするのも楽しみです！

そこで今回は、秋から冬の時期のボーダーニットの着こなしを

「定番」、「カジュアル」、「きれいめ」、の3つに分けてご紹介します！

3-1  ボーダーニット【定番コーデ】

出典http://zozo.jp/?kid=13080

首元のボートネックがオシャレ感をかもしだしています。

カラフルなトリコロールのボーダーなので、パンツと帽子の色で引き締めているのがポイントです。

定番のリラックスコーデです。

出典http://zozo.jp/coordinate/?cdid=7103891

淡い暖色のボーダーは、やわらかい印象になるのでパンツと足元の黒で落ち着いた雰囲気にシフトしているのがポイントです。

コントラストがはっきりしているとスタイルも良く見えるのでおすすめです！

出典http://zozo.jp/shop/globalwork/goods-sale/9412902/?did=23465940

真ん中のみボーダー柄が施されている珍しいニットです。

バランスを取るために、長めのシャツを合わせているのがおしゃれコーデのコツです。

出典http://zozo.jp/shop/urbanresearch/goods/13553906/?did=29993738

細めのピッチで仕立てることでカジュアルすぎずきれいめな仕上がりに。

全体を淡い色でまとめたところもリラックス感が絶妙に出ていてシンプルで真似しやすいコーデです。

出典http://zozo.jp/shop/theshoptk/goods-sale/9792199/?did=24002335

オールブラックコーデも、白のボーダーでメリハリのあるスタイリングに仕上がります。

スニーカーでカジュアル感もあるので、重くなりすぎないです。

出典http://zozo.jp/shop/bayflow/goods/13457617/?did=29839954

細ピッチのボーダーがどんなスタイルにもマッチする畔編みボーダーニット。

スウェットパンツでカジュアルな印象ですが、ハットを合わせるとトレンド感が出ておしゃれなコーデに様変わりします。

出典http://zozo.jp/shop/tk/goods/13047577/?did=29192917

グラデーションカラーのボーダーでニュアンス感を演出したコットンニット。

太ピッチのボーダーで秋らしいシックなテイストを意識しています。

3-2  ボーダーニット【カジュアルコーデ】

 出典http://wear.jp/kondour/coordinate/4810811/

出典http://wear.jp/

レザーライダース×黒デニム×ボーダーカットソーは、冬ボーダースタイルの定番コーデ。

ハードめな印象でも、ボーダーが見えると一気にカジュアルな印象になります。

出典http://wear.jp/

出典http://zozo.jp/coordinate/?cdid=6984728

一枚で着映えする、畦編み×赤のボーダーニット。

ダメージ加工のデニムを合わせて、男らしさ溢れるカジュアルスタイルに。

出典http://zozo.jp/coordinate/?cdid=6429888

ブラックをメインカラーに、太めボーダーニットが主役のモードカジュアルです。

旬のMA-1をリブパンツでスポーティに合わせているので、トレンド感がでます。

出典http://zozo.jp/coordinate/?cdid=6351280

細ボーダー×太ボーダーがMIXになっていて、それだけでも目を引くスタイリングです。

細ボーダーが首回りにくるので、目線が上にいきスタイル良く見えるので

ゆったりめのミリタリージャケットとのバランスも抜群です。

出典http://fukuso.com/?p=228

ネイビー系のスタジャンとボーダーでマリンテイストをミックスした柄×柄のカジュアルコーデ。

細ボーダーをチョイスする事で迷彩との相性も良いです。

出典http://zozo.jp/coordinate/?cdid=6260003

全体的にゆったりとしたシルエットが、ストリート感満載のコーデ。

パンツとアウターを同じ寒色のグラデーションでまとめると、黒のボーダーニットが際立つのでおすすめです。

出典http://zozo.jp/shop/bayflow/goods/13483103/?rid=1019

一見ワントーンコーデに見えますが、ボーダーニットで引き締めているのでオシャレな印象に変わります。

ミリタリーコートがカジュアル感と抜け感を演出しています。

出典http://zozo.jp/shop/tk/goods-sale/9667599/?did=23824592

カジュアルな印象が強いミリタリーアウターをカラー&サイジングでシックな雰囲気に。

レイヤードしたタートルネックのボーダーも落ち着いた配色なので、主張しすぎずさりげないおしゃれポイントになっています。

3-3  ボーダーニット【きれいめコーデ】

出典http://zozo.jp/coordinate/?cdid=6011231

細ボーダーに、目が詰まった畦編みが特徴のボーダーニット。

クルーネックでトレンド感も備わっています。

詰まり具合は、インナーにシャツを合わせたスタイリングもおすすめです！

出典http://zozo.jp/shop/studiouslab/goods/7210004/?did=19676882&rid=305949613

出典http://zozo.jp/shop/bayflow/goods/13481989/?did=29877235&rid=283443

チェスターコートに細ボーダーは大人の上品コーデの鉄板です。

グレーと白の組み合わせも柔らかいイメージにしてくれるので、ボトムの素材や色でコーデを楽しむ事ができます。

出典http://zozo.jp/shop/studiouslab/goods/7210004/?did=19676881

グレー×黒のボーダーがスッキリとしたシルエットで、さりげない印象なのでジャケットのインナーに適しています。

重めのアウターやマフラーなどのアイテムも引き立たせてくれる、きれいな仕上がりです。

出典http://wear.jp/shop/6759/

少し肌寒い季節には爽やかな白メインでまとめた、モノトーンのボーダーニットコーデがおすすめです。

ハットと靴で秋の小物を演出すると、先取りのオシャレ感がでます。

出典http://wear.jp/shop/2736/

細ボーダー×白パンツがきれいめな雰囲気をグッと上げてくれます。

ジャケットを羽織ると、ニットとの統一感もあって真似しやすいお手本コーデです。

出典http://wear.jp/shop/5519/

パイル地のカーディガンにデニムを合わせたインディゴカラーを基調にしているのでボーダーニットが引き立ちます。

ベーシックアイテムに1枚プラスするだけで大人の余裕を感じるスタイリング。

出典http://bnuovo.com/?mode=f32

ジャっケットのスカイブルーと白ボーダーがひときわ爽やかな印象です。

シャツをINするだけできれいさを演出する事ができるので、かっちりしすぎない着こなしをしたい方には是非おすすめします。

4  押さえておきたい注目ブランド

出典http://kurumani.com/?p=6450

ボーダーニットの着こなしを楽しむために、元祖といっても過言ではない必ず知っておきたいブランドをご紹介します。

4-1  憧れはセントジェームス のボーダーニット

出典http://retrick.exblog.jp/i14

おすすめは圧倒的にセントジェームスのボーダーニット！

セントジェームスのブルーはノルマンディーの海の色、そしてロゴマークにはこの地の歴史的遺産であるモン・サンミッシェルがデザインされています。

セントジェームスのシンボル的存在、ウエッソンOUESSANTに代表されるコットンボーダーシャツは、100年以上にも及ぶ伝統を守り続け、その流行に左右されない不朽のスタイルと高い品質は世界中の人々に愛されています。

出典http://item.rakuten.co.jp/fill-store/sj15aw17/?scid=af_pc_etc&sc2id=67889001

NAVALとは、フランス語で海軍という意味を冠したセントジェームスの中でも定番中の定番です。

胸もとと肩口が無地なのでスマートにすっきり着ることができます。

出典http://vokka.jp/2772

ボーダートップスの下にシャツを着て、裾と襟をちらりと見せることでプレッピースタイルに。

商品名　ナヴァルセーター

価格　　¥19,224 (税込)

4-2  大人の定番agnes b.のボーダーニット

出典http://houseofbliss.blogspot.jp/2011/08/home-of-agnes-b.html

agnis b.（以下アニエスb.）は1975年にパリで生まれたアパレルブランドです。

紳士服・婦人服・子供服・バッグなどの服飾雑貨がラインナップしています。

質感やシルエットは大人のメンズから絶大な支持をえています。

長く気に入ったものを愛用する余裕を感じられるボーダーニットです。

出典http://zozo.jp/shop/agnesb/goods/7596128/?did=20568354&kid=13087

フレンチテイストのスタイルには欠かせないagnes b.（アニエスベー）。

コットンカシミヤ混のボーダーニットは、そのまま1枚でカットソーのように着るとかっこよく決まります。

商品名　agnes b./LK80 PULL

価格　　¥24,840（税込）

まとめ

ボーダーニット着こなしのポイント

• 細ボーダーで爽やかに
• マルチボーダーでオシャレ上級者
• 太めのボーダーでワイルドに
• シャツINで大人のボーダー
• ボーダーニットカーデでこなれ感

この5つを押さえて、ボーダーニットをオールシーズンのおしゃれアイテムとして

コーディネートに是非取り入れてみてください！