13日から予約開始、20日から販売を開始する新型のiphone11シリーズ。
毎度新しくなる度に今までとどんな違いがあるのかが気になりますが、どこも詳しく書かれすぎて、結局なにがなんだかわからないこと有りませんか?
そこで今回はzoom編集部でよりわかりやすく、完結に今までとの違いをまとめてみました。
是非参考にして、自分にこのiphone11シリーズが向いているのかをチェックしてみましょう。
登場したのはこれ
出典https://www.apple.com/jp/iphone-11-pro/
iphone11Pro、iphone11 ProMax,、iphone11です。
それぞれの価格帯は、
「iPhone 11」
64GBモデルが7万4800円、
128GBモデルが7万9800円、
256GBモデルが9万800円。
「iPhone 11 Pro」
64GBモデルが10万6800円、
256GBが12万2800円、
512GBモデルが14万4800円。
「iPhone 11 Pro Max」
64GBモデルは11万9800円、
256GBモデルが13万5800円、
512GBモデルが15万7800円
となっています。
結局一番変わったのはこれ
カメラ性能
注目すべき一番の変化はこのカメラ性能で、Proからはトリプルレンズに変更されました。
iphone11からは、Smart HDR機能、ポートレートモードの強化、また、暗いシーンでもブレなく明るく撮影できるナイトモード、シャッターに指を置いたままにするとビデオ撮影がスタートする「QuickTake」機能が新しく搭載されています。
また、1200万画素で120度(13mm、F2.4)の視野を実現した超広角カメラが加わり、1200万画素で2倍ズーム(52mm、F2.0)となる望遠カメラを内蔵することで、遠くの被写体も綺麗に撮影することが出来るようになりました。(ちなみにXSのインカメラは700万画素)
簡単に言うと、より綺麗に、さらに遠くも撮れるというところですね。
インカメラの性能も上がったので、自撮りする方達にとってはとても良い機能でしょう!
防水性
Pro仕様では、水深4メートルで最大30分間、iphone11では水深2メートルで最大30分間、使用できる「IP68」等級に対応しました。
XRのIP67等級から一つスペックアップしております。
3Dタッチは排除
3Dタッチがなくなった代わりに、触覚タッチに変更されています。
処理速度
新らしく「A13 Bionic」を搭載しています。
「1秒間に1兆回の計算ができる」とされていて、スマートフォン史上、最高のプロセッサ/グラフィックスと言われています。
結局どんな人が買うべきなのか?
結局のところ、大きく変わったのはカメラの性能、防水性、処理速度が私達が感じられる大きな違いです。
中でも一番変わったのはカメラ性能ですが、広角、超広角、望遠で撮れるようになりました。
じゃあ、どんな人に向いているかというと、一眼レフを持たずにiphoneで撮影する人でしょう。
ほとんどの一般の方が当てはまることになりますが、中でもInstagram等のSNSにキレイな写真を投稿したい人、そして多くの仲間たちと撮影したい人にとってはとても魅力的ですね!
インカメラの性能もグンッと上がっているので自撮りをメインでする人にとっては最高でしょう。
ただし、最近はiphoneの標準カメラよりもアプリでの撮影の方が色々と加工がしやすいため、今回のiphoneは写真をあまり加工せず、そのままを楽しみたい人に向いているのかも知れませんね。