これからの時期、大活躍間違いなしのパーカー。
特に今はストリートやスポーツミックスがトレンドになっているため、パーカーは特に注目すべきアイテムとなっています。
そこで今回は、2019年最新版として、パーカーならここ!という人気ブランドをご紹介します!
目次
- 1 パーカーといっても大きく分けて2種類
- 2 人気のパーカーブランド17選
- 3 人気ブランドのパーカーコーデ17選
- 3-1 STUSSY(ステューシー)
- 3-2 SUPREME(シュプリーム)
- 3-3 Saturdays NYC(サタデーズ ニューヨークシティ)
- 3-4 KANGOL
- 3-5 TOMMY HILFIGER
- 3-6 AAPE BY A BATHING APE
- 3-7 GRAMiCCi(グラミチ)
- 3-8 Champion(チャンピオン)
- 3-9 adidas(アディダス)
- 3-10 NIKE(ナイキ)
- 3-11 THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
- 3-12 FILA(フィラ)
- 3-13 KEPANI(ケパニ)
- 3-14 LOOPWHEELER(ループウィラー)
- 3-15 FRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザルーム)
- 3-16 FilMelange(フィルメランジェ)
- 3-17 REMI RELIEF(レミレリーフ)
- まとめ
1 パーカーといっても大きく分けて2種類
1-1 ジップアップ
一般的なパーカーといえばこのジップタイプ。
羽織として使うもので秋冬には重ね着が基本となります。
カジュアルな印象に仕上がり、汎用性も抜群のアイテムです!
1-2 プルオーバー
日本ではプルオーバーパーカーと呼びますが、英語ではフーディーと呼びます。
頭からすっぽりかぶるタイプのパーカーで特に今のストリートの流れとしてはこちらの方がおしゃれ度が高く人気となっています。
また最近では少しオーバーサイズで合わせて、ゆるく着こなしたりレイヤードすることでよりおしゃれ感を高める事ができます。
2 人気のパーカーブランド17選
2-1 ストリート・サーフ系
2-1-1 STUSSY(ステューシー)
パーカーといえばここは絶対外せません。
ストリート系ブランドとして非常に人気の高いブランドで、特にパーカーに関しては多くの方から愛されているブランドです。
ロゴが入ったシンプルなものからグラフィックが特徴的なアイテムまで幅広く揃いまさに現代風なアーティスティックでおしゃれな印象となっています。
ブランド価値としての高めになっているので、パーカー1枚当たり1万円〜3万円程で多少価格も高く設定されています。
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2-1-2 SUPREME(シュプリーム)
1994年に設立されたアメリカ発のブランド。
多くのセレブ、芸能人からも愛されている人気ストリートブランドで、一目でわかるSUPREMEとわかるボックスロゴの存在感は抜群。
現代のイケてるロゴ自体がもはやこのsupremeのロゴのデザインと言えるほど多くのブランドが真似し、定番化しています。
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2-1-3 Saturdays NYC(サタデーズ ニューヨークシティ)
Saturdays NYC(サタデーズ ニューヨークシティ)は2009年にオープンしたショップからスタートしたブランド。
モーガン・コレットとジョシュ・ローゼン、コリン・タンストールの3人がニューヨークにオープンさせたセレクトショップのオリジナルブランドとしてスタートしたSATURDAYS SURF NYCは、今では、ニューヨークを中心に世界中のファッションフリークが注目するサーフブランドへと成長しました。
さりげないロゴのシンプルな作りのものが多く、色々なコーデに取り入れられるのも良いポイント!
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2-1-4 KANGOL(カンゴール)
元々は帽子の製造をしていたブランドですが、今や多くのウェアを展開し、学生などの若者を中心に爆発的人気のあるKANGOL。
カンガルーのアイコンが特徴的で、比較的安価に手に入るので男女問わず多くの方から愛されているブランドです。
全体的にアイテムに小さなカンガルーのロゴが施されていますが、無地にはない程よいオシャレ感が人気を博しています。
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2-1-5 AAPE BY A BATHING APE(エーエイプバイアベイシングエイプ)
現在トレンドの90年代ユースカルチャーである裏原ムーブメントの中心的存在で20代のヤングファッショニスタを中心に熱狂的な人気を博したブランドです。
サルをモチーフとしたオリジナル迷彩やグラフィックを施したアイテムがアイコニックで、基本的にカジュアルなアイテムをメインに展開されています。
多くのアーティストや芸能人からも支持されていて、現代のストリート文化に無くてはならない存在となっています。
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2-2 スポーツ系
2-2-1 GRAMiCCi(グラミチ)
1982年にロッククライマーである「マイク・グラハム」が立ち上げたブランド。
特徴はアウトドアブランドとしてのキャラクター、ランニングマンのロゴです。
グラミチといえば、ショーツやクライミングパンツが爆発的人気を持っていますが、最近でがトップス系のアイテム豊富に揃えられており、パンツと同様に機能性やランニングマンのシンプルだけどワンアクセントのある見た目がおしゃれと反響が高くなっています。
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2-2-2 Champion(チャンピオン)
1919年に設立されたアメリカのブランドです。
1924年にミシガン大学にスウェットシャツが採用され、そこからChampionのアイコニックアイテムでもあるスウェットシャツの知名度がアメリカ中に浸透し、今や世界的ブランドへと成長しました。
Championのパーカーは比較的安価なものが多く、さらに着心地も良いため幅広い年代層から愛されています。
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2-2-3 adidas(アディダス)
世界的スポーツブランドであるadidas。
もちろんスポーツ系アイテムがメインですが、最近ではタウンユースのアイテムも豊富でおしゃれ感の高いアイテムが多く展開されています。
特徴的である3本ラインのパーカーはスポーツシーンではもちろんの事、現代のスポーツミックスのトレンドとも相まって私服使いでもしっかりおしゃれに見せる事ができるため男女問わず人気のブランドです。
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2-2-4 NIKE(ナイキ)
NIKE(ナイキ)とは、1972年にフィル・ナイト が設立したスポーツ関連用品を扱うアメリカの企業。
社名の由来はギリシャ神話の勝利の女神「ニケ」(NIKE)に由来しています。
若者から大人まで、そして男女問わず世界的に人気のスポーツブランドで、今ではスポーツミックスの流れもあり、タウンユース系アイテムも非常に人気となっています。
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2-2-5 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
1968年にアメリカのサンフランシスコで誕生したTHE NORTH FACE。
アウトドア用品を扱っているブランドで、登山などに最適なアイテムを多数取り揃えています。
アウトドアブランドということもありパーカーも非常に機能性が高く、保温性が高いものや耐久性が強いもの等、アパレルブランドにはない強みをもっています。
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2-2-6 FILA(フィラ)
イタリア生まれのスポーツブランド、FILA。
1911年に創業されていて、100年以上の歴史を持つスポーツウェアのブランドです。
2007年にフィラ・コリアに買収されたことで現在は韓国の企業として活動をしています。
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2-2-7 TOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー)
1984年にアメリカで生まれたカジュアル、スポーツウェアのブランド。
一昔前の印象がありましたが、今ではTOMMYならではの赤、白、紺のカラーリングのロゴが可愛いと反響のある今再び勢いのあるブランドです。
比較的安価で若者からの多く支持されています。
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2-3 本格派系
2-3-1 KEPANI(ケパニ)
糸にまでこだわった日本のスウェットブランド。
素材にこだわったシンプルなデザインのパーカーやスウェットがアイコニック。
秋冬にはうれしい裏起毛素材のパーカーはブランドを代表するアイテム。
ファッション関係者にも愛用者が多いブランドです。
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2-3-2 LOOPWHEELER(ループウィラー)
日本の高級スウェットブランドのパイオニア。
袖口に付いたブランドタグがアイコニック。
吊り編み機を使った昔ながらの製法で生産されるスウェットは柔らかな着心地が特徴。
すっきりとした細身のシルエットのスウェットを生産するンブランドで、海外のファッショニスタからのも高評価。
セレクトショップとの別注アイテムも数多くリリースするブランドで大人からも人気。
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2-3-3 FRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザルーム)
アメリカのアンダーウェアブランドとしてスタート。
プリント用Tシャツとしても世界的に有名です。
ヘビーウェイトなスウェットやパーカーの評価も高く、アメカジフリークやスケーターからも人気のブランド。
2-3-4 FilMelange(フィルメランジェ)
メイドインジャパンにこだわったカットソーブランド。
シンプルで上品なアイテムが多く、大人のファッショニスタから高評価。
ミニマルスタイルに似合うアイテムが多くノーブルなデイリースタイルに最適です。
2-3-5 REMI RELIEF(レミレリーフ)
「古き良きアメリカンウェア」をコンセプトに掲げる日本ブランド。
素材にこだわったシンプルで使いやすいワードローブを展開。
スタイリストやファッショエディターなどファッションの玄人に多くのファンを持ちます。
現在はランウェイショーも行う注目ブランド。
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3 人気ブランドのパーカーコーデ17選
3-1 STUSSY(ステューシー)
パーカー×デニム×スニーカー
出典https://wear.jp/kou0852/15277642/
トレンドのバックプリントのパーカーにルーズなデニムを合わせたトレンドコーデ。
スニーカーとパーカーのカラーを合わせる事で男らしい印象に。
3-2 SUPREME(シュプリーム)
パーカー×スラックス×白スニーカー
出典https://wear.jp/shaao/8171448/
ブランドのアイコニックなボックスロゴパーカーにスラックスを合わせた着こなし。ルーズタイプのスラックスをカジュアル使いしたワンランク上のコーデ。
白のスニーカーがダークトーンの着こなしのアクセント。
3-3 Saturdays NYC(サタデーズ ニューヨークシティ)
スタジャン×パーカー×スウェットパンツ
出典https://wear.jp/uman/3779845/
スタジャンにプルオーバーパーカーをレイヤードしたアメカジノテンプレートコーデ。
ボトムスは黒の細身のスウェットパンツをセット。
タイトなスウェットパンツを合わせる事ですっきりとした印象のコーデが完成です。
3-4 KANGOL
パーカー×チェックパンツ×スニーカー
出典https://wear.jp/yugowear11/15265254/
ベージュのロゴスウェットにブラウンのチェックパンツを合わせたシンプルな着こなし。
スニーカーとパーカーのカラーを合わせる事でより上品な印象に。
トレンドのブラウン系でまとめたノーブルコーデです。
3-5 TOMMY HILFIGER
パーカー×クラッシュデニム×ハイテクスニーカー
出典https://wear.jp/7910634/14364629/
クレイジーパターンのビッグサイズのパーカーにタイトなクラッシュデニムを合わせたユースカルチャースタイル。
足元にはエアマックスを併せて90年代の雰囲気をプラス。
韓流スターを髣髴とさせるコーデです。
3-6 AAPE BY A BATHING APE
パーカー×黒スキニー×白スニーカー
出典https://wear.jp/sakotan1117/7874341/
グレーのジップアップパーカーに黒のスキニーパンツを合わせたシンプルなコーデ。
タイトなサイズのアイテムをチョイスしたことですっきりとした印象に。
白のハイカットスニーカーが着こなしにエッジをプラス。
3-7 GRAMiCCi(グラミチ)
パーカー×チェックパンツ×ダッドスニーカー
出典https://wear.jp/shingo0511/14228874/
ルーズなプルオーバーパーカーにルーズなチェックパンツを合わせたリラックスコーデ。
緩めのボトムスは今季押さえておきたいアイテムです。
白のダッドスニーカーもボリューム感もルーズパンツとバッチリ!
3-8 Champion(チャンピオン)
パーカー×スキニーパンツ×シャワーサンダル
出典https://wear.jp/tama10231991/15271223/
ネイビーのプルオーバーパーカーにブラウンのスキニーパンツを合わせたシンプルコーデ。
ジャストサイズのアイテムをチョイスしたことですっきりとした仕上がりに。
足元はシャワーサンダルでトレンド感をプラス。
3-9 adidas(アディダス)
デニムジャケット×パーカー×トラックパンツ
出典https://wear.jp/mrszk/13616766/
黒のデニムジャケットにグレーのプリントパーカーをレイヤードしたアメカジスタイル。
ボトムスはトラックパンツですがかなりタイトなモノをチョイスしたのでシャープな印象です。
3-10 NIKE(ナイキ)
パーカー×スキニーパンツ×白スニーカー
出典https://wear.jp/3287yo/14620989/
ロゴパーカーに黒のスキニーパンツを合わせたシャープなコーデ。
ボリュームのある白のスニーカーを合わせる事でスポーティなモノトーンコーデが完成。
スキニーパンツにはボリューム感のあるシューズがよく似合います。
3-11 THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
パーカー×黒スラックス×スニーカー
出典https://wear.jp/deco2210/13136212/
シンプルなグレーのパーカーに黒のスラックスを合わせたコーデ。
ルーズなスラックスをカジュアルアイテムに合わせる着こなしはファッショニスタの十八番。
ハズシアイテムとして使ったレトロな雰囲気のスニーカーも洒脱です。
3-12 FILA(フィラ)
パーカー×トラックパンツ×オールスター
出典https://wear.jp/zipkon/11595708/
ロゴプリントのプルオーバーパーカーに黒のトラックパンツを合わせたスポーツミックススタイル。
スポーティなアイテム同士のコーデですが、黒をチョイスすることで精悍なイメージに。
ハイカットのオールスターがさらにラギッドさを倍増。
3-13 KEPANI(ケパニ)
デニムジャケット×パーカー×デニム
出典https://wear.jp/1129com/6624064/
濃い目のデニムを使ったデニムオンデニムスタイルはラギッドな雰囲気が漂います。
インナーにオフホワイトのプルオーバーパーカーをレイヤードすることで都会的ノーブルなコーデに仕上がります。
すっきりとした「Iライン」を意識した着こなしが精悍です。
3-14 LOOPWHEELER(ループウィラー)
ライダース×パーカー×デニム
出典https://wear.jp/917yt/14341806/
ライダースのパーカーを合わせるオーセンティックな着こなしですがインナーに白のTシャツをインサートする事で爽やかさをプラス。
コンパクトなトップスとゆとりのあるデニムのバランスも絶妙です。
3-15 FRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザルーム)
パーカー×クラッシュデニム×赤スニーカー
出典https://wear.jp/baskebsk/12255696/
ルーズシルエットの赤のプルオーバーパーカーにタイトなクラッシュデニムを合わせたメリハリのあるコーデ。
パーカーとカラーをリンクさせた赤のハイカットスニーカーがクールです。
細身のデニムにハイカットスニーカーを合わせる事で着こなしに安定感をプラス。
3-16 FilMelange(フィルメランジェ)
ミリタリージャケット×パーカー×黒スラックス
出典https://wear.jp/decojp0/13854358/
ネイビーのフライトジャケットにモスグリーンのプルオーバーパーカーを合わせたラギッドコーデ。
ボトムスに黒のスラックスをチョイスしたことでハードすぎない都会的な着こなしに。
黒のレザーシューズが着こなし全体に上品さをプラス。
3-17 REMI RELIEF(レミレリーフ)
ライトダウン×白パーカー×ワークパンツ
出典https://wear.jp/deco2210/11367228/
ジャストサイズの白のプルーオーバーパーカーに黒のライトダウンをレイヤードしたストリートコーデ。
コンパクトなトップスとルーズなボトムスのバランスが絶妙です。
リラックスした雰囲気の大人のアメカジスタイル。パーカーとカラーを合わせた白のオールスターが爽やかです。
まとめ
今回は、これからの時期大活躍間違いなしのパーカーの人気ブランドと参考コーデをご紹介させていただきました。
秋冬には外せないマストアイテムで、色々な着こなしにマッチしてくれる頼れるアイテムです!
今回紹介したものを是非参考にして、人気のブランドからお気に入りの1枚を探してみてください!