寒い季節、お風呂にゆっくりはいって疲れを癒したいですよね。
最近の入浴施設カップルが来やすいように様々な工夫をしている場所が多いんです。
男は一人でお風呂に入るのは問題ないと思いますが、女性は一人で入るのは嫌だなという人も多いと思います。
しかし岩盤浴のように男女一緒に楽しめる場所があればデートにはピッタリです!今回は都内の岩盤浴のある入浴施設をいくつか紹介していきます♪
画像出典http://www.ousama2603.com/bath/
目次
1 岩盤浴のメリット
出典http://www.yurakirari.com/yuranosato/tenpo/funabashi_img/detox_k.png
岩盤浴は女性にうれしいメリットがたくさんあります。女性を岩盤浴に誘ってみると女性は喜んで来るでしょう。
1-1 男女一緒に入れる
出典http://www.arima-view.com/cgi-bin/web/plan/index.cgi?pk=38
やはりデートで使うにはコミュニケーションは必須ですよね!
ただ温泉に入るだけなら男女別々なのでコミュニケーションがとれず、せっかくのデートなのに楽しめないという意見が多いと思います。
岩盤浴ならずっと一緒にいられるのでぐっと距離を縮められます!
1-2 おしゃれな雰囲気
出典http://www.laqua.jp/
岩盤浴は体を温めて大量に汗をかくという意味でサウナとかなり近いです。
しかしサウナと大きく違う点は、室内がおしゃれという点です。岩盤浴はどこもおしゃれにつくられていて、デートにぴったりな雰囲気です。
1-3 健康、美容への効果
出典image.excite.co.jp
岩盤浴はサウナのように高温ではなくリラックスしながらゆっくり汗をかくことが出来ます。
岩盤浴は遠赤外線により体を芯から温めてくれます。身体の深部から温められることで脱脂腺が開くといわれています。
この脱脂腺からは有害物質が排出され、デットクス効果が大きく期待できます。
自律神経やホルモンの活動を活発化させ、新陳代謝を促進してくれます。
代謝が促進されると、血行もよくなり冷え性の改善にもつながります。精神的にもリラックスできストレスもどこかへ行ってしまいますよ!
2 岩盤浴の入り方
2-1 時間
出典http://www.netpursual.com/index.php?page=search/noresults&search=譎りィ・type=images
岩盤浴は気持ちよくてつい長く入ってしまいがちですが、長く入りすぎると逆に体に負担をかけてしまうことになります。
しっかりと時間をまもって岩盤浴を行いましょう。
一回に入る時間は20分以内にしましょう。
うつ伏せ10分 → 仰向け10分 → 休憩5~10分
これを1セットとして3セットくらい繰り返しましょう。
2-2 水分補給
出典http://www.cmoney.tw/notes/note-detail.aspx?nid=14992
岩盤浴は大量に汗をかくので十分な水分補給が必要です。
入る前、休憩中、入った後、必ず水分補給をしてください。
最低でも500ml一本は飲まないと、脱水症状を引き起こす危険があります。
水分をたくさんとった方がたくさん汗をかくことが出来るので、岩盤浴の効果を最大限引き出すことが出来ます。
2-3 呼吸
出典http://news.xinhuanet.com/mil/2009-02/04/content_10759431.htm
基本的には何も考えず自然に呼吸をしていればよいですが、よゆうがあればゆっくり呼吸をすることを心がけてみましょう。
きれいな自然の風景なんかを思い浮かべながらゆっくり呼吸をすることで副交感神経が優位に働き、心の底からリラックスすることができます。
2-4 岩盤浴後
出典http://www.irasutoya.com/2014/08/blog-post_84.html?m=1
併設されている温泉に入って汗を流しましょう。
ただ本当のことを言うと岩盤浴でかいた汗はサラサラで流さないほうが良いといわれています。
かいたサラサラな汗や皮脂が混ざり合って天然の保湿クリームのような役割を果たしてくれるのです。
しかしデートで汗をかいたままというのはどうしても気になってしまうので、普通に髪や体を洗って温泉を楽しんでもよいと思います。
3 都内の岩盤浴がある温泉施設
3-1 東京湯河原温泉 万葉の湯
出典http://www.manyo.co.jp/machida/kokochian
国道16号と国道246号の交差点近く、東名横浜町田ICそばに立つ23時間営業の日帰り温泉施設です。
東京にいながら毎日湯河原温泉から運搬される本格的な温泉を楽しむことが出来ます。
2011年4月に全面リニューアルされ3~9階に多彩な施設が展開されています。
7階には「橙」、「碧」、「翠」と三種類の岩盤浴があり、岩盤浴利用者には水素水飲み放題のうれしいサービスがあります。休憩スペースも
充実しておりゆっくりと滞在したい施設です。
入浴料、浴衣、バスタオル、手ぬぐい、館内利用料金のセットで2300円
岩盤浴は別途800円
住所:東京都町田市鶴間7-3-1
3-2 天然温泉 テルマー湯
出典https://onsen.nifty.com/shinjuku-onsen/onsen011896/
東京、新宿で中伊豆温泉「神代の湯」の天然温泉や炭酸泉などが楽しめる日帰り入浴施設です。
中伊豆から天然温泉を毎日運搬しており上質な温泉を楽しむことが出来ます。
岩盤浴は5種類用意されていてゆっくり楽しむことが出来ます。新宿駅東口より徒歩9分という好立地で気軽に行けるのもいいですね。
入館料2364円
岩盤浴利用料は別途810円かかります。
住所:東京都新宿区歌舞伎町1丁目1-2
3-3 スパ&ホテル 八王子温泉 やすらぎの湯
出典https://onsen.nifty.com/shinjuku-onsen/onsen011896/
JR八王子駅から徒歩3分で本格的な温泉を楽しむことができます。
西東京最大のバリ風岩盤浴を始め、エステ、リラクセーションやヨガ教室、カラオケなどの様々なアクティビティが人気を集めています。
入館料 (平日)1650円
(土日祝)2060円
岩盤浴利用料、時間無制限コース 820円
住所:東京都八王子市中町2-1
3-4 前野原温泉 さやの湯
出典http://www.sayanoyudokoro.co.jp/
都営三田線「志村坂上」駅より徒歩8分
東京にいながら、東京にいることを忘れられるようなゆったりとした時間を過ごすことが出来る「和」テイストの温泉施設です。
泉質にはとことんこだわり、源泉かけ流しで加水や循環ろ過、薬剤の使用はせず、敷地内にある源泉井戸から直接浴槽へ温泉が注がれています。
非常にリーズナブルな料金設定になっていて人気が高くオススメの温泉施設です。
入館料 平日870円
土日祝日1100円
岩盤浴利用料720円
住所:東京都板橋区前野町3丁目41番1号
3-5 武蔵野温泉 荻窪 なごみの湯
出典http://www.nagomino-yu.com/bath.html
武蔵野の天然温泉の露天風呂や季節、週末ごとに替わり湯を楽しめる内風呂など、東京にいながら気軽に本格的な温泉を楽しめます。
女性の方に人気の炭酸泉や岩盤浴、ろうりゅう体験ができるヒーリングスパなどがあり、ゆっくり滞在したい温泉施設です。
翌朝9時まで営業しているので心ゆくまで楽しむことが出来ます。
入館料(館内着、タオル含)2000円
深夜追加料金 +1350円
岩盤浴 450円~
住所 東京都杉並区上荻1-10-10
3-6 天然温泉 平和島
出典http://www.heiwajima-onsen.jp/spa.htm
地下2000mから一日150トンも湧出する都内屈指の天然温泉です。
食塩戦なので入浴後は塩が肌を膜で覆い汗の蒸発を防ぎ、しっとりとした肌を持続します。
リラックスルームでは無料で映画を見ることが出来たり、食事も和、洋、中とバリエーション豊富で楽しむことが出来ます。
入浴料1800円~
住所 東京都大田区平和島1-1-1
アクセス JR「大森」駅、京急「平和島」駅よりワンコインバス(100円)
3-7 バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯
出典http://www.niwanoyu.jp/floormap/index.html
緑に囲まれ、ゆっくりと時間が流れる大人の湯処。天然温泉を始め、プールやサウナ、岩盤浴、バリエーション豊富なリラクセーションメニューが用意されています。
営業時間 10:00~23:00
入館料2310円
岩盤浴 (1回50分)平日500円
土日祝700円
住所 東京都練馬区向山3-25-1
アクセス 「豊島園」駅より徒歩1~2分
3-8 両国湯屋江戸游
出典http://www.edoyu.com/ryougoku/yuya.html
男湯は葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景 凱風快晴」こと通称「赤富士」、女湯は「あやめにきりぎりす」のタイル画がはられどこか懐かしい気分を味わうことが出来る温泉です。
岩盤浴は伝統的な日本建築材である木と紙と土をイメージした空間が深いリラックスをあたえてくれます。
営業時間 11:00~翌9:00
入館料 2380円
岩盤浴 初回40分は入館料込、二回目以降は+540円
アクセス 地下鉄大江戸線「両国」駅より徒歩1分
JR総武線「両国」駅より徒歩7分
住所 東京都墨田区亀沢1-5-8
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まとめ
デートで使えるオススメの岩盤浴付き温泉8選でした。
是非参考にしてたまにはゆっくり安らぐデートを楽しむのはいかがでしょうか?