服のサイズ感は、見た目のシルエットと動きやすさの両方で判断します。体形が変わって昔の服がしっくりこないときは、同じサイズ表記にこだわらず、身幅・着丈・ウエスト・ヒップを確認しましょう。肩を落として着るデザインやワイドパンツもあるため、体にぴったり合うことだけが正解ではありません。
目次
試着で確認するサイズのチェックリスト
同じM・Lでも商品ごとに仕上がり寸法は異なります。身長だけで決めず、今着ていて楽な服と商品サイズ表を比べてから試着しましょう。
| 迷うポイント | 選び方・確認すること |
|---|---|
| シャツ・Tシャツ | 腕を前に出したときに背中や胸が突っ張らないか。お腹に横じわが寄ったり、ボタンの間が開いたりしないか。 |
| 着丈・袖丈 | 裾を出して着るのか、パンツに入れるのかを決める。腕を上げたときの裾と、腕を下ろしたときの袖口も見る。 |
| パンツの腰・お尻・太もも | 立った状態だけでなく、座ったりしゃがんだりして確かめる。ウエストが合ってもお尻や太ももが張る場合は別のシルエットを試す。 |
| パンツの裾 | 実際に合わせる靴を履いて、裾が地面につかないか、歩くと踏まないかを確認する。 |
1 そもそもサイズ感とは?

出典http://shop.menz-style.com/item/detail?item_code=11-MZS4000&color_code=WHT_BLKCHECK&m=category_pc
そもそもサイズ感とは何なのでしょうか。
完全に定義された意味合いはありませんが基本的には、体のサイズに対して服のサイズが合っているか、の事を言います。
つまりサイズ感があっていない、ということは、
体の大きさに対して服のサイズが合っていない、要は大きすぎたり小さすぎたりしているということなんですね。
このサイズ感を制することがオシャレへの近道でもあり、マストの条件にもなってくるんです。
写真はサイズによる見え方の比較例です。同じ人でも、選ぶサイズで着丈や身幅、袖の余り方が変わります。
サイズを下げたときは、丈だけでなく、胸や背中の突っ張りも確認しましょう。
サイズを上げたときは、動きやすさが増す一方で、着丈と袖丈も変わることがあります。体形に合う身幅と、好みの丈を両立できる型を探しましょう。
2 まずは自分の体格を知る

出典http://apasoku.doorblog.jp/archives/34041362.html
サイズ感をあわせる上で絶対に外せないのが自分の体格を知ること。
やはり人それぞれ体には特徴があります。
背が高い、低い、痩せ型、太め、筋肉質、などなど本当に人それぞれです。
特にスポーツマンのような体格の人は肩幅があって、胸囲もあって、など部位によって太いところがありますよね。
身長的にはMサイズだから、なんて安易に決めると実際着てみたらピチピチだった…なんてことも良くあります。
なので基本的に選ぶ時には身長だけで判断せず、自分はどこが太くてどこが細いのか、などなどおおまかに特徴的なところはしっかりと抑えておきましょう。
3 実際に気をつけるべきそれぞれのポイント
トップス編

出典http://shop.menz-style.com/item/detail?item_code=39-52-S056#rink_size
3-1 肩幅
商品の肩幅は肩の縫い目同士を測るのが一般的ですが、測定位置は販売店の図で確認してください。通常のシャツと、肩を落として着るドロップショルダーでは設計が違います。肩の縫い目が体の肩と一致するかだけでなく、腕の動かしやすさも見ましょう。
3-2 身幅
身幅は袖の付け根の脇の両端の長さのこと。
これはぐるっと一周したものではなく、あくまで長さなので注意が必要です。
身体と服の幅がピッタリものを選びましょう。
3-3 着丈
商品の着丈は、襟の付け根から裾までなど、販売店が示す位置で測ります。裾を出して着る服は手持ちの着やすい服と長さを比べ、腕を上げてもお腹や背中が不用意に出ないか確かめましょう。裾を入れるシャツは、動いても抜けにくい長さを選びます。
3-4 袖丈

出典http://shop.menz-style.com/item/detail?item_code=35-5000&color_code=BLK&m=category_pc
袖丈は肩の縫い目から袖口までを測るのが一般的です。通常の長袖シャツなら手首付近を起点に、腕を前に出したときのつっぱりも確認します。肩が落ちるデザインは袖丈だけを比較せず、着用写真や裄丈も参考にしましょう。
3-5 ウエスト
身体のウエストと、商品の仕上がり寸法は別の数値です。サイズ表がどちらかを確認しましょう。「拳が一つ入る」と一律に決めず、意図した腰位置でずり落ちず、座ったときにもお腹が圧迫されないか試します。
3-6 ヒップ
身体のヒップはお尻の最も大きい部分の周囲です。商品のヒップ寸法は販売店の測り方を確認してください。ウエストが合ってもお尻が張る場合があるので、背面に横じわが強く出ないか、座るときに窮屈でないかを確かめましょう。
3-7 股上
股上は股の縫い合わせからウエスト上端までの長さを指します。前股上と後股上は異なるため、比較する項目を揃えます。浅ければ脚が長く見えると一律にはいえません。お腹の形や好みの腰位置に合い、座ったときに背中が出にくいものを試しましょう。
3-8 股下
股下は股の縫い合わせから内側の縫い目に沿った裾までの長さです。くるぶし丈・フルレングスなど、履き方によって適切な長さは変わります。合わせる靴を履き、床につかず歩いても踏まない位置で裾を調整しましょう。
3-9 ワタリ
ワタリは太もも付近のパンツの幅を指します。測る位置は販売店によって異なるため、サイズ表の説明を確認してください。太ももが張る場合はウエストサイズを上げるだけでなく、ワタリに余裕のある型も候補にすると選びやすくなります。
4 まとめ
いかがでしたか?
オシャレに着こなす上で必要なサイズ感がわかりましたでしょうか。
しっかりと自分の体格を知ったうえで、自分に合うサイズ感の物を選んで、
オシャレさをグッと上げてくださいね。
Amazonでメンズ カットソーを探すサイズ表の読み方の参考:ユニクロ公式「商品サイズ・ヌード寸法の測り方」。実際に購入する商品の採寸図を確認してください。
よくある質問
同じMサイズなら、別の商品も同じように着られますか?
同じサイズ表記でも商品の仕上がり寸法や形は異なります。着やすい手持ちの服と身幅・着丈などを比べ、購入先の採寸方法も確認しましょう。
体形が変わったら、とにかくサイズを上げればよいですか?
身幅と一緒に袖丈や着丈まで長くなることがあります。お腹・胸・ヒップなど必要な部分に余裕がある型を探し、座るなどの動作で確認してください。
ワイドパンツも身体にぴったり合わせるべきですか?
脚にゆとりを持たせるデザインです。ウエストの安定感とヒップ・太ももの動きやすさを確認し、合わせる靴で裾を調整しましょう。
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