通勤時、通学時、はたまた遊びに出かける時も必需品であるイヤホンやヘッドホン。
最近では国内ブランドだけでなく海外ブランドからも、多数のアイテムが販売されています。
語学を学ぶのに適したイヤホン、ヘッドホンがあれば、音楽を楽しむのにぴったりなイヤホン、ヘッドホンもあり、
目的や使用シーンに合わせてイヤホンやヘッドホンを使い分けするメンズも多いです。
でも、イヤホンやヘッドホンには豊富なブランドがあるので、どのブランドからアイテムを選べば良いのかを迷うメンズもいるのではないでしょうか?
そこで、今回はメンズから人気が高いイヤホンやヘッドホンの人気ブランドを紹介していきます。
1 イヤホンとヘッドホンの違い
1-1 イヤホンのメリットとデメリット
出典http://www.biccamera.com/bc/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=3169151
イヤホンのメリットは、一般的にヘッドホンよりコスパに優れている点や持ち運びしやすく種類が多い点もメリットと言えます。
デメリットは、一般的にヘッドホンと比較して低音が弱いアイテムが多く、装着時の安定性が劣る点、耐久性が低い製品が多い点です。
1-2 ヘッドホンのメリットとデメリット
出典http://www.biccamera.com/bc/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=3502684
ヘッドホンのメリットは、イヤホンと比較すると装着感に安定性があり、低音の演出が良い点、耐久性が高い点になります。
デメリットは、イヤホンよりサイズが大きいので持ち運びがしにくい点や価格が高い点などです。
1-3 音質にこだわるならヘッドホン・携帯性を重視するならイヤホン
出典https://www.pakutaso.com/20131044274iphone-1.html
イヤホンやヘッドホンにも様々な商品があるので異なる場合もありますが、一般的に音質にこだわるメンズならヘッドホン、携帯性にこだわるメンズならイヤホンがおすすめです。
どちらのモデルも価格が高くなる程、音質が良くなる傾向があります。
使用シーンや形状、自分の好みなどに合わせて、お気に入りのイヤホンやヘッドホンをみつけてくださいね。
2 イヤホン ヘッドホンの人気ブランド10選
2-1 audio-technica(オーディオテクニカ)
出典https://www.amazon.co.jp/dp/B00FFKJ2Q8/ref=twister_B00GOL80R4?_encoding=UTF8&psc=1
audio-technicaは、1962年に誕生した日本が誇るオーディオブランドで、1974年からヘッドホン市場に参入しました。
現在はイヤホン、ヘッドホン共に豊富なラインアップがあり、求めやすい価格帯のモデルから高機能なラグジュアリーモデルまでそろっています。
デザイン性も高く、重低音の表現に定評があり、音質がさらに良いとされる開放型ヘッドホンアイテムも人気です。
2-2 SONY(ソニー)
出典https://www.amazon.co.jp/
1946年に誕生した日本の有名企業ソニーのイヤホンとヘッドホンもメンズから人気です。
業務用~一般用まで幅広いイヤホンとヘッドホンのラインアップがあり、プロのレコーディング現場でも愛用されています。
一般向けモデルも豊富な製品がそろっており、装着感・音質・使いやすさなど平均的に高い評価を得ているブランドです。
2-3 BOSE(ボーズ)
出典https://www.amazon.co.jp/Bose
1964年米国で操業したボーズは、世界的に人気が高いオーディオ製造ブランドです。
ノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンやヘッドホンの先がけブランドとしても知られています。
音質の良さに定評があるブランドで、独自で開発した機能性の高さも人気です。
イヤホン、ヘッドホン共に豊富なラインアップがあります。
2-4 Pioneer(パイオニア)
出典https://www.amazon.co.jp/Pioneer
パイオニアは1961年に誕生した日本の老舗電気メーカーです。
オーディオファンから長く愛されているブランドで、イヤホンやヘッドホンも人気があります。
DJ型ヘッドホンの人気が高く、求めやすい価格帯のアイテムも多いです。
2-5 Panasonic(パナソニック)
出典https://www.amazon.co.jp/
1917年に誕生した老舗電気メーカー「松下電器産業株式会社」の社名変更によって誕生したパナソニック。
パナソニックのイヤホンやヘッドホンは、初心者向けモデル~上級者モデルまで幅広いラインアップがそろっています。
デザイン・性能共にバランスの良いアイテムが多いと評価が高いブランドです。
2-6 SHURE(シュア)
出典https://www.amazon.co.jp/SHURE
シュアは1925年に米国で誕生した音響機器メーカーです。
業務向け・一般向け共に幅広いイヤホン、ヘッドホンがラインアップしています。
開放型ヘッドホンのラグジュアリーモデルも注目を集めるブランドです。
無骨で男らしい、デザイン性の高さにも定評があります。
2-7 JVC KENWOOD(JVC ケンウッド)
出典https://www.amazon.co.jp/JVC-RX500
1946年に創業し、様々な歴史を経て2011年に誕生したオーディオブランド「JVCケンウッド」。
業務用、一般用共に豊富なイヤホン、ヘッドホンラインアップがあり、コスパに優れる求めやすい価格帯のモデルも人気が高いブランドです。
長年にわたり独自技術を開発した事によって、根強いファンが多い事でも知られています。
2-8 beats(ビーツ)
出典https://www.amazon.co.jp/
ビーツは2008年に誕生した比較的新しいオーディオ機器ブランドです。
創業者の一人がラップ・ミュージシャンである事でも知られており、音質・デザインの高さにも定評があります。
カラフルでスタイリッシュなヘッドホンが人気を集めており、世界的に人気が高いブランドです。
ヘッドホンだけでなく、イヤホンも豊富なアイテムがラインアップしています。
2-9 SENNHEISER(ゼンハイザー)
出典https://www.amazon.co.jp/
ゼンハイザーは、ドイツで1945年に創立した老舗音響機器メーカー。
世界で初めて解放型ヘッドホンを発売したブランドとしても知られており、世界的に人気が高いです。
高品質でありながら、コストにも優れている点も支持されています。
2-10 AKG(アーカーゲー)
出典https://www.amazon.co.jp/AKG-Y45BT
アーカーゲーは1947年にオーストリアで誕生した音響機器メーカーで、エー・ケー・ジーと呼ばれる事もあります。
業務用・一般用共にラインアップがあり、世界的に評価が高いブランドです。
イヤホン、ヘッドホン共に豊富な品ぞろえとなっています。
3 まとめ
いかがでしたか?
イヤホン&ヘッドホンのおすすめブランドの中に試してみたいアイテムはありましたでしょうか?
どちらも共に、音質・デザイン・使用シーンに合わせた豊富なラインアップがあり、
各ブランドのヘッドホン・イヤホンには、それぞれのブランドが得意とする分野があります。
アイテムを選択する際は様々なブランドのイヤホンやヘッドホンを聞き比べてみるのが1番良いですが、各ブランドの得意分野を探りながら比較検討していくのもひとつの方法です。
現在のイヤホンやヘッドホンに満足していないメンズは、おすすめブランドの中からお気に入りをみつけてぜひ1度試してみてください。
また、イヤホン、ヘッドホンを両方持っていると様々なシーンに対応できるので、両方のアイテムを揃えてみるのもおすすめです。