ここ数年変わらぬ人気でメンズ、レディース問わず人気のアイテムがデニムジャケット!
今回はそんなデニムジャケットを使ったおすすめコーデを厳選して11選お届けします。
デニムジャケットを持ってる人も、これから購入予定の人も着こなしを参考して流行の着こなしをいち早く取り入れましょう!
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1 デニムジャケットとは?
出典:https://www.blueinc.co.uk/mens-blue-casual-washed-denim-jacket-p18670
ボトムスでお馴染みのデニム生地を使い制作されたジャケットを指します。
ヴィンテージモノも人気で、現存する最も古いデニムジャケットは1880年代のものがあり、ジーンズ誕生と同時期からデニムジャケットは存在していたと言われています。
デニム生地は、炭坑で働く人、森林の伐採をしている人など、肉体労働者の人たちが丈夫で長く使える洋服を求めていた頃に生まれたアイテムですので、素材耐久性はバツグンで重宝されてきました。
その後、ストリートファッションに取り入れられオシャレなアイテムとして定着し、ファッショニスタからも絶大な支持を得る様になりました。
2 デニムジャケットのおすすめコーデ11選
2-1 デニムジャケット×カットソー×ホワイトパンツ
出典:http://wear.jp/v716601/10346201/
シンプルなインディゴ染めのデニムジャケットをホワイトパンツ、白のコンバースハイカットと合わせて爽やかコーディネートに。
コンバースのハイカットスニーカーの魅力を引き出すために、ホワイトパンツをロールアップしてコーデしているのもポイントです。
2-2 デニムジャケット×パーカー×デニム
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秋以降の着こなしで参考に出来るコーデです。
グレーのパーカーと白のadidasのスニーカーでカジュアルトーンにしており、ナチュラルですがセンスの良さを感じる着こなしですよね。
ボトムスのデニムもジャケットに近い色味ですが若干ウォッシュやアタリの加工が出ていてオシャレです。
同色デニムでのセットアップですが、少しテイストを変えたアイテムを入れるだけで、変化が産まれるお手本コーデです。
2-3 デニムジャケット×カットソー×チノパン
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シンプルな白Tシャツにベージュのチノパンツとローテクスニーカー。
ベーシックなコーデですが、さらっとデニムジャケットを羽織る事で秋の装いに大変身。
インディゴ、ホワイト、ベージュの3色の組み合わせが垢抜けたコーディネートをつくってくれますね。
2-4 デニムジャケット×テーラードジャケット×デニム
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デニムセットアップの上にオシャレなストライプデザインのテーラードジャケットを羽織って、大人の色気を感じるコーデをつくっています。
濃紺のデニムジャケットをインナーに入れていますが、シルエットが細身なためキレイめでキマっています。
ジャケットのポケットにあしらったハンカチーフもセンスいいですよね。
テーラードジャケットの袖を捲って、インナーのシャツが見える様にしているのも重要なアクセントになっています。
デニムの裾をロールアップしてハズシをつくっているのもGOOD!
2-5 デニムジャケット×ストライプシャツ×スキニーパンツ
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ウォッシャブル加工が施されたデニムジャケットにストライプのシャツがスタイリッシュなスタイルを作りだしています。
ボトムスを黒のスキニーパンツを用いる事でコーディネート全体をシャープな印象に。
白のソックスで抜け感を出しブーツを合わせる事で決してラフになり過ぎない垢抜けたコーデになっています。
2-6 デニムジャケット×プリントカットソー×クロップドデニム
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デニムジャケットも色味がホワイトになると、ガラッと印象が変わります。
ウォッシュ加工で洗いざらいの雰囲気が夏っぽいイメージを与えてくれていますね。
さらに、クロップドデニムに白のサンダルを合わせカラーの統一感を出し、涼し気なコーデを作りました。
2-7 デニムジャケット×パーカー×スウェットパンツ
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ヴィンテージの風合いを感じるデニムジャケットにボトムスは赤のスリーストライプが目を惹くアディダスのスポーツジャージ。
ラグジュアリーストリートファッションのお手本のようなコーデです。
スニーカーは強烈なインパクトを与えるスタッズが印象的なクリスティアン・ルブタンのハイカットをチョイス。
ファッション上級者向けのハイセンスコーディネートですね。
2-8 デニムジャケット×カットソー×ダメージスキニーパンツ
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流行のビッグシルエットのアイテムをデニムジャケットで表現した個性溢れるコーデです。
大ぶりのハットやサングラスなどの小物使いで、ジャケット以外にも目線を持っていくアイテムをチョイスし、まとまりのあるコーデに。
テーパードのクラッシュスキニーとホワイトのハイカットスニーカーでYラインを作っている所もしっかりと自分の個性や体格を知った上での上級コーデと言えます。
デニムジャケット自体に大きなインパクトがあるので、こういう大きめのアイテムをチョイスする場合は、
<Aライン、Iライン、Yライン>などトータルコーデで綺麗なシルエットを作る方法を覚えて取り入れていきたい所です。
2-9 デニムジャケット×カットソー×スラックス
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デニムジャケットに、ボトムスを涼しげなストライプ入りのスラックスにすることで、上品で涼し気なコーディネートを作りました。
帽子や眼鏡などの小物使いも見習いたいですが、も注目したいのが足元のレザーシューズ。
レザーシューズを取り入れる事でキレイなイメージをさらに印象付ける事が出来ます。
デニムジャケットの袖をまくってアレンジしている点のディテールにまでこだわっていてセンスいいですね。
2-10 デニムジャケット×カットソー×ブラックチノ
出典:http://wear.jp/downey1209/10082704/
ヴィンテージ感のあるデニムジャケットにオーバーサイズの白いカットソーを合わせたゆるカジコーデ。
使い込まれた様な風合いを持つデニムジャケットが、こなれ感を出していてオシャレですよね。
さらに、ワイドシルエットのブラックパンツにヴァンズのスニーカーを合わせて、ラフな中にもシャレ感をプラス。
各アイテムの少しずつの拘りが積み重なり、見た目に大きな印象の違いを生む事を教えてくれるコーデです。
2-11 デニムジャケット×パーカー×ベスト×ブラックパンツ
出典:http://wear.jp/takm/6367720/
デザイン性の高いデニムジャケットに負けないよう、重ね着を駆使し、同系色をセレクトすることでまとまりのあるコーデを作りました。
グレーパーカーでカジュアルに抑える所は抑え、黒のボトムスとスウェード調のウエスタンブーツでルードな男を演出しています。
ネックレスやハットなどの小物使いも非常に秀逸です。
デザイナーズのデニムジャケット等を着用する際、小物使いや色使いを意識していきたいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
デニムジャケットを使ったオーソドックスなスタイルから、オーバーサイズで今っぽい着こなしまで紹介させていただきました。
デニムジャケットはボトムスのデニムパンツと同じで、使えば使う程にアタリが出たり、色落ちしてくるので、更に自分仕様のヴィンテージ感も生まれてきます。
小物やシューズ、ハットなどの小物の使い方次第でもかなりイメージが変わるので、是非参考にしてみてください。