どんなコーデにも合わせやすく、コーデをワンランク上の印象に引き上げてくれるチャッカブーツ。
カジュアルなコーデにもキレイめのエッセンスをプラスしてくれます。
チャッカブーツは、1足持っておくといざという時に大活躍してくれますよ♪
見た目や使い勝手はもちろんの事、履き心地もバツグンな死角なしのアイテム。
今回はそんなチャッカブーツのブランドをご紹介していきます!
画像出典:mensbrand.rash.jp
目次
- 1 チャッカブーツを選ぶ時に覚えておきたい豆知識
- 2 チャッカブーツのオススメブランド13選
- 2-1 ALDEN(オールデン)
- 2-2 Alfred Sargent(アルフレッドサージェント)
- 2-3 Allen Edmonds(アレンエドモンズ)
- 2-4 BOEMOS(ボエモス)
- 2-5 BUTTERO(ブッテロ )
- 2-6 CHURCH’S(チャーチ)
- 2-7 Clarks(クラークス)
- 2-8 Crockett&Jones(クロケットアンドジョーンズ)
- 2-9 DI COLLETTI(ディコレッティ)
- 2-10 Edward Green(エドワードグリーン)
- 2-11 Jalan Sriwijaya(ジャランスリワヤ)
- 2-12 John Lobb(ジョンロブ)
- 2-13 SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)
- まとめ
1 チャッカブーツを選ぶ時に覚えておきたい豆知識
1-1 デザートブーツとチャッカブーツって何が違うの?
出典:http://plaza.rakuten.co.jp/
写真左がチャッカブーツ、右がデザートブーツです。
ほぼ一緒ですね。
ざっくり簡単に言うとデザートブーツはカジュアル、チャッカブーツはフォーマルなアイテムをさす事が多いです。
デザートブーツと言うのは「クラークス」というブランドのデザインの名称で、ソールがクレープソール(生ゴム)になっており、砂が入らない様にアッパーとソールの固定をステッチダウンと言う製法で縫い付けています。
一方でチャッカブーツですが、元々はポロの試合の一回分を「チャッカ」と言いそのポロの時に履く靴に似てる事が名前の由来です。
デザートブーツと違ってソールの素材はメーカーによって色々でレザー、コマンド、クレープ等々色々で縫製もグットイヤー、マッケイ等様々あります。
そのため違いとしたらステッチダウンで縫われてたらデザートブーツ、それ以外ならチャッカブーツと言う事になりますね。
1-2 スエードとスムースレザー、どっちがオススメ?
出典:blog.y-aoyama.jp
チャッカブーツはスエード、スムースレザーの2タイプでの展開がメインになります。
スエードでもスムースレザーでもコーデはしやすいですが、強いて言うのであれば、
カジュアルスタイルに合わせるならスエード、きれいめのスタイルに合わせるならムースレザーを選びましょう。
1-3 お手入れは欠かさずに!
出典:columbus.co.jp
チャッカブーツは革靴なため、お手入れをしないと痛んでしまいます。
せっかくかっこいい靴を買ってもボロボロになってしまってはもったいない!
レザーのシューズはお手入れをして長く使えばどんどん味が出てきますよ♪
特にスエードのシューズは気をつけたいところ。
スエードシューズのお手入れ方法の記事を参考にしてみてください♪
2 チャッカブーツのオススメブランド13選
ここからはオススメのチャッカブーツのブランドをご紹介していきます。
アイテムを探す際の参考にしてみてくださいね♪
2-1 ALDEN(オールデン)
出典:http://zozo.jp/
アメリカ初のレザーシューズの最高峰ブランド「オールデン」。
靴好きなら誰もが一度は憧れるブランドです。
ドレッシーなファッションにも、カジュアルシーンにもしっかりフィットしてくれます。
ここぞというシーンの為にもっておきたい一足です。
価格帯:¥90,000~
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2-2 Alfred Sargent(アルフレッドサージェント)
出典:item.rakuten.co.jp
イギリス創業の老舗ブランド。クラシカルからモダンまで幅広くアイテム展開を行っています。
ご紹介するのは同ブランドのクラシックコレクションの定番モデル。
上品な顔立ちは、特にキレイめなコーデとの相性抜群!
フォーマルなコーデのアクセントに使うのもアリですね。
価格帯:¥50,000~
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2-3 Allen Edmonds(アレンエドモンズ)
出典:store.shopping.yahoo.co.jp
とにかく履き心地に定評のあるブランド。
徹底した品質へのこだわりが光る、男性的なシューズが揃います。
ロナルド・レーガンやビル・クリントン、ブッシュなど、歴代のアメリカ合衆国大統領が履いていることでも有名です。
価格帯:¥100,000~
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2-4 BOEMOS(ボエモス)
出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp/
イタリアのシューズブランド。
もともと有名ブランドのシューズを制作していただけあって高クオリティ。
ドレッシーな顔立ちのアイテムが揃いますが、アイテムはキレイめ、カジュアルファッションに特にマッチします。
価格帯:¥20,000~
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2-5 BUTTERO(ブッテロ )
出典:http://zozo.jp/
イタリア発祥のブランド。
常にシーンを見据えて進化を続けてきたブランドで、そのブランドを支えるレザーはトスカーナ郊外のサンタ・クローチェで加工されたナチュラルタンニング・レザー。
重厚で頑丈、伸縮も少なく、小さな傷などは時間の経過とともに消えていくという非常に優れた素材を使用しています。
無骨でシンプルなデザインは男性的なコーデにピッタリです。
価格帯:¥50,000~
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2-6 CHURCH’S(チャーチ)
出典:www.mens-ex.jp
1873年、靴作りの町として有名なイギリスのノーサンプトンで創業したブランドです。
正統派の英国靴として不動の地位を確立し、欧米のセレブリティや007のジェームス・ボンドも愛用している靴として有名です。
チャーチのシューズはなんと250にもおよぶ工程を経て制作されており、非常に高いクオリティを誇ります。
価格帯:¥80,000~
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2-7 Clarks(クラークス)
出典:http://zozo.jp/
前述したデザートブーツのトップブランド。
200年近い歴史を誇るイングランドの老舗ブランドです。
男らしいコーデやカジュアルなファッションにオススメです!
リーズナブルな価格も魅力です。
価格帯:¥25,000~
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2-8 Crockett&Jones(クロケットアンドジョーンズ)
出典:http://zozo.jp/
1879年、英国靴の聖地イギリス・ノーザンプトンに誕生したクブランド。
創業以来、職人たちの高い技術から生まれるアイテムは、美しさはもちろん、 足を守るという靴本来の機能を徹底的に追及するようデザインされています。
100年以上変わらない伝統テクな靴作りの哲学は現在にも受け継がれ、 イギリスでも最も優れたメーカーとしての地位を誇っています。
価格帯:¥70,000~
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2-9 DI COLLETTI(ディコレッティ)
出典:http://www.dena-ec.com/
最高級のイタリア・フランスの素材を採用しているイタリアのブランド。
高い技術力には定評があり、ハンドメイドのようなルックスとそのソフトな履き心地はイタリアを初め現在では世界各国で高い評価を得ています。
ひと目でディコレッティと分かるような滑らかなデザイン、スエードが美しいチャッカブーツは、コーデをスタイリッシュに演出してくれます。
価格帯:¥30,000~
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2-10 Edward Green(エドワードグリーン)
出典:http://www.cinqueclassico.com/
世界最高水準の評価を受ける英国の名門シューメーカー、エドワードグリーン。
1890年にイギリスで創業し、その後1983年イタリアで靴デザイナーをしていたジョン・フルスティック氏が再建しています。
機械製ながらも少量生産・品質重視の経営指針を打ち出し、アンティーク加工による仕上げや徹底的に追求されたフィッティングなど、他のブランドとは一線を画す存在です。
価格帯:¥170,000~
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2-11 Jalan Sriwijaya(ジャランスリワヤ)
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/
インドネシアのブランド。
非常に高い技術力を投入して作られているアイテムです。
にも関わらずかなりコストパフォーマンスが良いのが驚き。
この価格帯ではまず手に入らないクオリティのシューズが揃います。
価格帯:¥30,000~
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2-12 John Lobb(ジョンロブ)
出典:http://zozo.jp/
トラッドチャッカーブーツの傑作といわれるジョンロブのチャッカブーツ「ロムゼイ」。
質、デザイン共に驚異的なこだわりを見せるアイテムです。
ロムゼイは、チャッカーブーツの弱点を克服した設計がされている唯一のブーツとも言われています。
アンクル部分、踝の周囲をぐるりと取り囲む革をライニングレス仕様にし、一枚革ならではの柔らかさを活かして足に伝わる痛みを皆無にしています。
外見からも分かるように丁度踝丈のところにステッチがありますが、これは単なるデザインラインではなく、このラインの上がライニングレス部分となっており、下がレザーライニング仕様となっています。
通常チャッカーブーツは、履き口のエッジ部分が特に足に食い込むこともあり、シャープなモデルほど靴ずれが起きてしまいますが、ロムゼイは痛みやストレスは一切なし。
スエードの質も極めて高く、フォーマル、カジュアルどちらにも対応可能です。
価格はかなり跳ね上がってしまいますが、ロムゼイに出会う機会があれば、是非手に取ってみて下さい。
価格帯:¥240,000~
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2-13 SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)
出典:http://www.scotchgrain-shop.com/
スコッチグレインは物資が極端に少なく、品質などにこだわる余裕もない戦後時代に、1人の靴職人である廣川悟郎氏によって作られたブランドです。
現在は東京の靴メーカー「ヒロカワ製靴」によるシューズブランドとして展開しています。
機会では不可能な「グッドイヤーウエルト製法」をすべてのアイテムに施しているのが特徴。
日本人の足の形にあったアイテムが多く揃うブランドです。
価格帯:¥30,000~
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まとめ
いかがでしたか?
チャッカブーツのオススメのブランドをご紹介してきました。
自分に合うアイテムにしっかりお手入れをして、永く楽しんでくださいね!