ビジネスコーデの中でもスーツ以外に注目される事が多いのがビジネス シューズです。
価格やブランドに関係なく、ビジネス シューズを美しく手入れしておく事は大人のメンズのたしなみとしても知られています。
ビジネス シューズはビジネスシーンで出会う男性だけでなく、女性からもスーツや時計と合わせてチェックされる事が多いアイテムです。
また、手入れをしっかりと行う事で長く愛用できるアイテムやコスパに優れるアイテムなど多数のラインアップがあります。
また、使用する方の職種やスーツスタイルなどによっても、選択するビジネス シューズは大きく異なりますよね。
ビジネス シューズブランドには、国内・海外に関係なく多数のブランドが存在していますので、どのブランドを選んで良いのかを迷ってしまうメンズも多いですよね。
そこで、ビジネス シューズ選びのポイントや国内・海外にかかわらずメンズから人気のビジネス シューズブランドを紹介していきます。
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1 ビジネス シューズを選ぶ際のポイント
1-1 自分の足にぴったり合うサイズを選択
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ビジネス シューズを選ぶポイントで1番大事なポイントは、自分の足にぴったりと合ったシューズを選択する事です。
足の形は1人1人異なり、足の長さだけでなく足幅や甲高さも知っておくとサイズがしっかりと合ったシューズを選びやすくなります。
親指より人差し指の方が長い方は、長さを計測する際にしっかりと1番長いポイントで計測する必要があります。
左右の足でもサイズが異なる場合が多いので、それぞれの足のサイズを知っておくと便利です。
紙に足形を取って計測すると正確な足の長さが計測しやすいですよ。
1-2 歩きやすさや通気性を確認する
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ビジネス シューズを選択する際は、デザイン性だけでなく機能性も大事なポイントです。
ビジネス シューズには、クッション性・通気性・雨に強い素材など様々な機能を備えたモデルがラインアップしています。
ビジネスシーンで歩く機会が少ない男性でも、ビジネス シューズの通気性や歩きやすさは大事なポイントです。
通販でビジネス シューズを選ぶ際は、実際の使用者の口コミなどを参考にしながら選択すると良いかもしれませんね。
1-3 外回りが多いなら雨に強い素材を選択
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ビジネス シューズには革素材を使用しているモデルが多いですが、革製品は雨や水に大変弱い素材としても知られています。
その為、雨の日は革のビジネス シューズを履かないと言うメンズも多いです。
外回りなど突然の雨に襲われる可能性が高い営業職などの方は、ビジネス シューズの素材に革以外を使用したアイテムを探してみるのも良いかもしれません。
1-4 手持ちのシューズとかぶらないカラー選択
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ビジネス シューズは、1日使用すると2日休ませると良いと言われています。
その為、3足程度そろえてローテンションで使用すると1週間の使用に最適です。
ビジネスシューズを何足か購入する場合は、最初はベーシックな黒や茶などをそろえておくと便利です。
新たにビジネス シューズを購入する際は、手持ちのシューズのカラーやデザインとかぶらない様にするのも大事なポイントとなります。
1-5 予算や手入れのしやすさも大事なポイント
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ビジネス シューズは毎日使用するアイテムですので、手入れのしやすさも大事なポイントです。
コスパに優れたアイテムも多数ラインアップしています。
長く愛用する為にも複数のビジネス シューズをローテーションではける様に、最初に予算計画をしっかりと立てておく事もポイントになります。
2 ビジネス シューズ人気ブランド8選
2-1 ALDEN(オールデン)
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オールデンは1884年に米国で誕生した老舗シューズブランド。
履き心地に優れるブランド独自の木型や上質コードヴァン素材を使用したビジネス シューズが多数ラインアップしています。
手入れをしながら長く愛用するのにもぴったりなシューズラインアップです。
2-2 CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)
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クロケット&ジョーンズは英国で1879年に誕生した世界的に人気が高いシューズブランドです。
ストレートチップの人気が特に高く、価格や素材など幅広いラインアップがあるのも魅力。
初めて価格が高めのビジネス シューズを探しているメンズにもぴったりなブランドです。
2-3 Allen Edmonds(アレン エドモンズ)
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アレン エドモンズは歴代大統領が愛用する事でも有名な米国シューズブランド。
1922年に誕生して以来多くの著名人やセレブが愛用しており、特に歩きやすさに定評があります。
米国のビジネス シューズならではのどっしりとした風格のあるデザインが特徴で、40代にも相応しいシューズブランドのひとつです。
2-4 REGAL(リーガル)
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リーガルは1961年に誕生した日本でも長く愛されているビジネス シューズブランドです。
上質な革靴でありながら、2万円代などコスパに優れたモデルが多い点も人気の理由となっています。
履き心地やフィット感の評判も高く、歩く機会が多い方に向けたモデルなど幅広いラインアップも魅力。
2-5 SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)
出典https://www.amazon.co.jp/
スコッチグレインは1978年に誕生した日本が誇るシューズブラン。
国内ブランドでありながらスタイリッシュなデザインが多く、幅広サイズなどサイズ展開の豊富さも魅力となっています。
3万円代からラインアップがあり、コスパに優れている点も人気の理由です。
2-6 Edward Green(エドワードグリーン)
出典https://www.amazon.co.jp/
エドワードグリーンは、1890年に英国で誕生した上質なつくりにこだわり続ける人気ブランドです。
各モデルにニックネームがついている事も有名で、特にチェルシーやドーバーなどが人気を集めています。
細部までこだわり抜かれたビジネス シューズは、デザイン・履き心地共に評判が高いです。
2-7 John Lobb(ジョンロブ)
出典https://www.amazon.co.jp/
ジョンロブは英国王室御用達ブランドとしても知られており、世界的ブランドのエルメスが資本参加している事も有名です。
人気が高いモデルはフィリップ、シティ、ウイリアムで、スタイリッシュでありながらエレガントさを併せ持つデザインに魅了されるファンが世界中に存在しています。
2-8 Church’s(チャーチ)
出典https://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81-CHURCHS-DIPLOMAT-7814-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3/dp/B002JM18N0/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1481729869&sr=8-1&keywords=Church%27s
チャーチは1873年に誕生した英国老舗シューズブランドです。
200以上の工程を経て、1足が8週間かけてつくられている事でも知られています。
雨に強い仕上げが魅力の「シャノン」やエレガントな「チャットウィンド」などの人気が高いです。
3 まとめ
ビジネス シューズのおすすめブランドの中に、お気に入りになりそうなブランドは見つかりましたでしょうか?
どのブランドも、国内や海外のビジネスシーンで長く愛され続けています。
ビジネスシューズを選ぶ際は履き心地やフィット感意外にも、デザインや価格など個人によって重要視するポイントが様々異なります。
自分の大事にするポイントをまず初めに決めておくと、ビジネス シューズ選びがより楽になりますよ。
国内ブランドだけでなく、海外ブランドにも人気ビジネス シューズブランドはたくさんありますので、少しずつ試していくのも良いかもしれませんね。
新しいビジネス シューズを探しているメンズは、ぜひ今回紹介したおすすめブランドの中から気になるアイテムを見つけて試してみてください。