老舗セレクトショップ、BEAMS(ビームス)。
日本のセレクトショップの中でも、人気が高く、セレクトショップのパイオニアともいえるショップです。
オリジナルから、バイヤーが厳選したアイテムと様々なファッションアイテムが販売されていて、
冬の定番アウター、ダウンジャケットも品ぞろえが豊富で、毎シーズン注目を集めています。
そこで今回は、BEAMSのおすすめダウンジャケットをご紹介!
是非参考にしてこれから活躍間違い無しのオシャレなダウンジャケットを手に入れましょう!
画像出典
1 BEAMSとは
出典:http://shopsnavi.com/jobfind-smartphone/brand/BEAMS/15731/ARBEIT/228484
1976年に原宿で誕生したBEAMS。
日本のファッション業界において、高い影響力を持つショップで、日本国内、海外に多くのショップが展開されています。
BEAMSと一口で言っても、インターナショナルギャラリービームスや、ビームスTといった様々なラインがあり、それぞれのブランドで特色が異なります。
雑誌などメディアへの露出も非常に多く、ファッション好きなら一度は見たことがある支持率が非常に高いブランドです。
2 BEAMSのダウンジャケットの特徴
出典:http://www.beams.co.jp/blog/bhk/2724/
カジュアルからドレスと幅広いテイストのファッションアイテムを販売しているBEAMS。
ブランドオリジナルのアイテムはもちろん、他のブランドに別注をかけたコラボアイテムなどが多くあり、他のアイテム同様、ダウンジャケットの品揃えも豊富という特徴があります。
特にコラボアイテムは、そのシーズンにしか販売されていないことも多く、限定性が高いこともあり、毎シーズン注目を集めています。
アイテムのラインナップが豊富で、プライスの幅も広いと言う点も特徴と言えるでしょう。
もちろんクオリティも問題はなく、機能面もしっかりとしています。
3 BEAMSのおすすめダウンジャケット6選
3-1 コーデュラナイロンリバーシブルダウン
出典:http://zozo.jp/shop/beams/goods/21991274/?did=41616025
旅をメインにアイテムを展開しているBEAMS LIGHTS(ビームスライツ)のダウンジャケット。
ショート丈のタイプなので着こなしに取り入れやすいデザインに。
防寒性が高く、耐久性のあるコーデュラナイロンが使用されていて、機能面も優れています。マットな質感が大人っぽい雰囲気に。
リバーシブル仕様で様々な着方を楽しむことができるでしょう。
このアイテムの詳細はこちら
3-2 N-3B型 ダウンコート
出典:http://zozo.jp/shop/beams/goods/22849317/?did=42775417
ミリタリーの定番アイテムであるN-3Bタイプのダウンジャケット。
表面にはハリ感のある素材が使用されていて、シックな雰囲気を演出。首元のファーは取り外すことができます。
ファッションのテイストを問わず、使うことができる定番のアイテムです。
このアイテムの詳細はこちら
3-3 スタンダード ダウンジャケット
出典:http://zozo.jp/shop/beams/goods/23472989/?did=43683551
スッキリとしたデザインに仕上がっているBEAMSのダウンジャケット。無駄のないデザインなので、着こなしに取り入れやすい定番のアイテムです。
表面はしっとりとした質感で、ファッションのテイスト問わず使うことができます。
幅広いファッションに対応できるベーシックなダウンジャケット。
このアイテムの詳細はこちら
3-4 撥水ナイロンダウン
出典:http://zozo.jp/shop/beams/goods/24296069/?did=44890253
表面に撥水加工が施されているナイロンのダウンジャケット。ダウンとフェザーの割合が9:1になっていて、高いクオリティになっています。
水の侵入を防ぐ、止水ファスナーなどが施されていて、機能面も良好に。
スマートなデザインはタウンユースに馴染みやすいアイテムとなっています。
このアイテムの詳細はこちら
3-5 DANTON×BEAMS別注 ダウンジャケット
出典:http://zozo.jp/shop/beams/goods/20820117/?did=39981691
フランスのワークウェアブランド、DANTON(ダントン)とのコラボアイテム。
表面はウール素材が採用されていて、上品な雰囲気に。カモフラがストリートっぽさを演出しています。
ワークウェアブランドのアイテムとは思えないエレガンスなダウンジャケットに仕上がっています。
このアイテムの詳細はこちら
3-6 B9 ダウンジャケット
出典:http://zozo.jp/shop/beams/goods/22104460/?did=41802840
BEAMS PLUS(ビームスプラス)のオリジナルダウン。
ミリタリーのアイテムであるB9ジャケットをモチーフに作られています。
注目を集めている生地メーカー、小松精練の生地を採用。ハイテクのダウンも使用されているので保温性もバッチリです。
都会に馴染みやすいデザインも魅力的。
このアイテムの詳細はこちら
3-7 止水ジップフードダウンコート
出典:http://zozo.jp/shop/beams/goods/22007425/?did=41636419
止水ジップが使われているダウンジャケット。丈が長めのコートタイプで、スマートなシルエットが特徴になっています。
ポケットはフラップタイプになっていて、収納力もあります。1枚で様になるオシャレなデザインです。
このアイテムの詳細はこちら
3-8 SOLOTEX フードダウンジャケット
出典:http://zozo.jp/shop/beams/goods/24973868/?did=46650215
SOLOTEX(ソロテックス)と呼ばれるハイテク素材で作られたスマートなダウンジャケット。
他のアイテムにはない発色の良さや保温性のあるアイテムに仕上げています。
ベーシックなデザインなので、スタイリングにも使いやすいアイテムに。
このアイテムの詳細はこちら
3-9 Traditional Weatherwear × BEAMS 別注 WAVERLY HOOD DOWN
出典:http://zozo.jp/shop/beams/goods/20863993/?did=40040148
Traditional Weatherwear(トラディショナルウェザーウェア)とBEAMSのコラボアイテム。
トラッドスタイルにピッタリなダウンジャケットに仕上がっています。オリジナルでも採用されている、コーデュロイの襟も付いています。
フードの取り外しも可能。スーツとも相性がよさそうです。
このアイテムの詳細はこちら
3-10 どてらジャケット
出典:http://zozo.jp/shop/beams/goods/14977045/?did=39613524
はんてんをベースにデザインされたユニークなジャケット。日本の伝統の服を、現代風にアレンジを加えています。
素材にもこだわっていて、温かいダウンに仕上げています。
このアイテムの詳細はこちら
4 BEAMSのダウンジャケットを使ったコーディネート5選
4-1 黒ダウンジャケット×ベージュニット×デニム
出典:http://wear.jp/lowjack1985/8845653/
インナー以外をブラックでまとめた着こなし。
全身をブラックで揃えることで、ダウン特有のボリューム感を抑えたスタイリッシュな着こなしに仕上げています。
4-2 ネイビーダウンジャケット×ニット×黒スキニーパンツ
出典:http://wear.jp/178shu/8981652/
ネイビーのダウンジャケットのコーディネート。
インナーに茶系のアイテムレイヤードしたことで、ナチュラルな雰囲気が漂う着こなしに仕上げています。
大人っぽさも感じるキレカジコーデです。
4-3 ブラウンダウンジャケット×白T×デニム
出典:http://wear.jp/miyamoto1989/7969510/
カーキのフード付きダウンのコーディネート。デニムと合わせたことで、ストリートスタイルにコーデに仕上げています。
ダウンとスニーカーが茶系で揃えていて、落ち着いた雰囲気に。
4-4 カーキダウンジャケット×グレータートルネック×黒スラックス
出典:http://wear.jp/b91006070/7351373/
ミリタリージャケットを彷彿とさせる深みのあるカーキのダウンジャケットの着こなし。
アンクル丈のパンツやローファーを合わせてこなれ感のある着こなしに。グレーのタートルニットが上品さをプラスしています。
4-5 グレーダウンジャケット×ワインニット×タートルネック×ジョガーパンツ
出典:http://wear.jp/ms1019/5847918/
ライトグレーのダウンジャケットを使ったコーディネート。ジョガーパンツと合わせてスポーツミックスの着こなしにしています。
インナーにボルドーのアイテムを合わせたことで、大人っぽさもプラスしています。
まとめ
いかがでしたか?
BEAMSのダウンジャケットのオススメと着こなしの事例を紹介しました。
カジュアル~かっちりとした着こなしに対応できるBEAMSのダウンジャケット。
アイテムのバリエーションが豊富なので、手持ちの洋服とのバランスを見て、アイテムを選ぶとよさそうです。
コラボアイテムも充実しているので、BEAMSのダウンジャケットから、毎シーズン目を離すことができないのではないでしょうか。