モノトーンの印象が強く、大人っぽく見せてくれるジャケットですが、カラーをベージュにすることでグッとオシャレな印象に見せることが出来ます。
しかしベージュのジャケットは、合わせ方がなかなかイメージしにくいアイテムです。
着こなし方を間違えると一気に老けた印象になってしまう事も。
今回はそんなベージュのジャケットの着こなし方をご紹介していきます。
目次
- 1 ベージュジャケットのオシャレコーデ19選
- 1-1【ジャケット×白シャツ×ブラックパンツ】
- 1-2【ジャケット×白カットソー×デニム】
- 1-3【ジャケット×ライトブルーシャツ×デニム×スニーカー】
- 1-4【ジャケット×ボーダーカットソー×カーゴパンツ】
- 1-5【ジャケット(トレンチ)×ブラックカットソー×デニム×レザースニーカー】
- 1-6【ジャケット×ブラックニット×デニム×スニーカー】
- 1-7【ジャケット×ボーダーカットソー×チノパン×ドレスシューズ】
- 1-8【ベージュブルゾン×スウェット×デニム】
- 1-9【ライダースジャケット×グレータートルネック×ブラックチノパン×レザーシューズ】
- 1-10【ショップコート×カットソー×デニム】
- 1-11【ダッフルコート×ニット×スラックス】
- 1-12【ワークジャケット×スウェット×カーゴパンツ】
- 1-13【ピーコート×ハット×ニット×デニム】
- 1-14 【テーラードジャケット×白シャツ×デニム】
- 1-15 【テーラード×デニムシャツ×白パン】
- 1-16 【ベージュジャケット×黒カーディガン×白シャツ×スラックス】
- 1-17 【ジャケット×白カットソー×デニム】
- 1-18 【テーラードジャケット×白カットソー×白パンツ】
- 1-19 【ジャケット×シャツ×チノパン】
- まとめ
1 ベージュジャケットのオシャレコーデ19選
1-1【ジャケット×白シャツ×ブラックパンツ】
出典http://daigaku-fashion.com/post-632/
ベーシックなコーデです。
べ―ジュのジャケットを使う時に気を付けたいのはサイズ感。
短すぎても長すぎても、また細すぎても太すぎてもコーデでは使えません。
細身に着れて少し余裕があるぐらいのサイズ感であればどんなコーデにも取り入れやすいです。
キレイめな印象のあるベージュのジャケットは、あえて大きく着崩さないのが正解。
ブラックのパンツと革靴で色を絞れば、グッと大人っぽく見せてくれます。
1-2【ジャケット×白カットソー×デニム】
出典http://hardrockradiobl.com/itemcode/jakect/459/
もともとフォーマルな「ジャケット」をあえてカジュアルなアイテムと合わせたスタイル。
ラフなスタイルにベージュジャケットを合わせる事でメリハリのあるキレイめな印象に。
1-3【ジャケット×ライトブルーシャツ×デニム×スニーカー】
出典http://u-note.me/note/47503057
上級者向けのコーデです。
フォーマル+カジュアルをうまくまとめています。
あえてのベージュジャケットにポケットチーフをワンポイントで。
シューズもスニーカーを使う事で、一際シャレ感を際立ててくれています。
サイズ感も絶妙で、全体的に「はずし」を効かせながらも上手くまとめています。
結婚式の二次会や、フォーマルすぎないけれどジャケットを羽織る必要があるシーンにも参考にしてみて下さい。
1-4【ジャケット×ボーダーカットソー×カーゴパンツ】
出典http://style-cruise.jp/journalstandard/item/jacket/14010640030010.html
カジュアルなスタイルです。
ベージュのジャケットはカーゴパンツとの相性も抜群。
ボーダーカットソーを使う事でカジュアルな印象に。
ベージュジャケットに着られている感なく、サラッと着こなせます。
腕まくりをする事でカジュアルさも引き立ちます。
このコーデにチャレンジする時は、麻などの柔らかめの質感のジャケットを使いましょう。
キレイめにしすぎない事がポイントです。
1-5【ジャケット(トレンチ)×ブラックカットソー×デニム×レザースニーカー】
出典http://wear.jp/DRAGONHEADKYOTO/
トレンチコートの着こなしです。
ベージュのトレンチは、あまりカジュアルなシーンに登場しません。
デニムと革靴、ブラックのカットソーで男らしいコーデに、トレンチを合わせれば、
余裕ある大人の男の雰囲気が完成します。
この色のジャケットを使う時は、カジュアルさにワンポイント味付けするイメージで使いましょう。
1-6【ジャケット×ブラックニット×デニム×スニーカー】
出典http://wear.jp/coordinate/?tag_id=7063
今までご紹介したブラックのトップス、デニム、スニーカーにベージュのジャケットを合わせるスタイルですが、
ワーク感あるジャケットを取り入れると大きく印象が変わってきます。
きれい目な印象とは少し違い、男っぽい、こなれた自然体の印象を与えてくれます。
同じベージュのジャケットでも大きく印象が異なります。
1-7【ジャケット×ボーダーカットソー×チノパン×ドレスシューズ】
出典https://kaumo.jp/topic/25575
上級コーデです。
セットアップ(上下でワンセットのコーデ)にボーダーのカットソーを合わせています。
上下同じ色合いでのコーデに抵抗がある場合は、パンツをデニムやカーゴパンツに変えてみましょう。
インナーをシャツにすれば「しっかり感」も出せるため、意外と多くのシーンに対応できます。
1-8【ベージュブルゾン×スウェット×デニム】
出典https://www.pinterest.com/pin/549931804474703942/
代表的なブルゾンの「バラクータ」を使ったコーデ。
背伸びせず、リラックスした大人の男のイメージです。
「きれい目」な印象よりかは「男らしい」印象を与えてくれるコーデですが、サイズ感を間違えると、ただ野暮ったくなってしまう組み合わせです。
かなりこなれていないと雰囲気を出すのは難しいコーデといえます。
1-9【ライダースジャケット×グレータートルネック×ブラックチノパン×レザーシューズ】
出典http://wear.jp/coordinate/?item_id=602267
男らしさと大人らしさを組み合わせたコーデです。
きれい目になりすぎそうな服装に、あえてワイルドなライダースジャケットで一味加えています。
モノトーンに明るいベージュのカラーを挿せば、より大人っぽい印象を引き立ててくれます。
1-10【ショップコート×カットソー×デニム】
出典http://wear.jp/eguchi/
長めのアウターにロールアップしたデニムと、絶妙なバランスのコーデです。
カットソーとスニーカーの色を合わせている所も高得点。
リラックスしていながらも、しっかり計算されたお手本にしたいコーデです。
1-11【ダッフルコート×ニット×スラックス】
出典http://lymph-beautycare.com/
キレイめなパンツにニットのモノトーンでコーデに、あえてベージュのアウターをプラス。
レザーシューズを使いカジュアルからは少し離れたアイテムの組み合わせなのに、
甘めに見えるのはベージュのダッフルコートだからこそ。
ワンポイントで優しい印象に見せてくれます。
1-12【ワークジャケット×スウェット×カーゴパンツ】
出典http://wear.jp/eguchi/coordinate/255191/
ワーク色強い色の組み合わせです。
アイテム自体は男らしい組み合わせですが、丈感とジャケットの中性的なバランスで絶妙な雰囲気に。
ニットキャップとシューズの色合わせも見逃せません。
1-13【ピーコート×ハット×ニット×デニム】
出典http://wear.jp/touchaaaan/coordinate/5563831/
優しい色合いのコーデです。
ホワイトのニットとベージュのアウターは相性バツグン。
程よいボリューム感を与えてくれるピーコートはタイトなシルエットによく馴染みます。
アクセントのハットも効いていますね。
1-14 【テーラードジャケット×白シャツ×デニム】
出典http://kurumani.com/
ジャケット、シャツ、デニムのテッパンスタイル。
サイズ感も細めにすることでスタイリッシュなコーデに。
1-15 【テーラード×デニムシャツ×白パン】
出典https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/
ベージュと相性のいい白パンを合わせた上品で爽やかなコーデ。
インナーにデニムシャツを合わせることで男らしさもぐっと上げたき着こなしです。
1-16 【ベージュジャケット×黒カーディガン×白シャツ×スラックス】
出典http://blog.nanouniverse.jp/onlinestorestaff/archives/6798
カーディガン、シャツを合わせたテッパンキレイめコーデ。
フォーマルでも堅すぎないのはベージュの色味の効果。
1-17 【ジャケット×白カットソー×デニム】
出典https://jp.pinterest.com/pin/521362094346799031/
シンプルで大人の雰囲気溢れるコーデ。
デニムのロールアップがシンプルながらにもコーデにアクセントを加えシャレ感をプラス。
1-18 【テーラードジャケット×白カットソー×白パンツ】
出典https://fashion-basics.com/mens-jacket-coordinate-recommend-10-7459
2色使いでまとめたシンプルな着こなし。
シューズもしっかりとベージュで合わせて統一感を作り出しています。
1-19 【ジャケット×シャツ×チノパン】
出典http://fashionsnap-freaks.net/2014/12/13/photo-4097/
コーデ自体はフォーマルですが着こなしでカジュアルに魅せた技ありコーデ。
色味もまとめて統一感を作り出しています。
まとめ
ベージュのジャケットは敷居が高いように見えて意外と取り入れやすいアイテムです。
- かっちりしすぎないようにする
- はずしを入れる
- サイズ感に気を付ける
この3点を気を付ければ様々なシーンで大人っぽく、こなれた雰囲気を演出してくれます。
是非ベージュのジャケットを着こなして、オシャレを楽しんで下さいね。