「タンクトップをかっこ良く着こなす」って男にとって少し憧れがありますよね。
真夏に鍛え上げた肉体を露わに、女性の視線を集める事ができれば、夏をもっと楽しめる。
ただ、実は思っているよりも気をつけないと、女性に敬遠されてしまうことも…。
そこで今回はタンクトップをかっこ良く着こなすシンプルなコツなどを紹介します。
1 シャツのインナーとして着こなす
タンクトップは実は女性の好みが別れるアイテムで、着こなしに失敗すると下記のような感情を持たれることも。。。
「理由も何も、生理的に受け付けませんね」(28歳・派遣)
「なんて言うか、裸の大将じゃあるまいし」(31歳・医療事務)
「ワキ毛が見え隠れしていて、目のやり場に困ります」(26歳・イベント運営)
出典:http://nikkan-spa.jp/27043
容赦無いですね…。でも、ちょっとした工夫をするというか、あるスタイルだけは外すことが少なく、女性ウケも悪くないんです。
それは、「シャツのインナー」として着こなす事。
相手がタンクトップ嫌いではない、と分かるまではシャツのインナーとしてタンクトップを着こなすことをオススメします。
2 タンクトップをインナーとして使ったおすすめコーディネート◯選
2-1 ベージュシャツ×白タンクトップ×黒スラックス
出典https://wear.jp/genji/16567036/
グレーのシャツに黒のパンツを合わせたモノトーンコーデ!
シャツの前を締めていればタンクトップであることも主張されずに自然な着こなしを作る事ができます。
2-2 ベージュシャツ×白T×白タンクトップ×黒スキニーパンツ
出典https://wear.jp/yuto0427/16810431/
こちらは白Tをインナーとして使い、さらにそのインナーとしてタンクトップを使ったコーディネート。
全体的な色合いもまとまり感があってとても素敵なコーデです。
2-3 黒コーチジャケット×カットソー×白タンクトップ×黒スラックス
出典https://zozo.jp/coordinate/?cdid=16808778
カットソーの下からレイヤードを作ったコーディネート。
さりげないタンクトップの使い方が非常に粋です!
2-4 黒シャツ×白タンクトップ×ワイドチェックパンツ
出典https://wear.jp/wfymkn2410/16809933/
こちらも基本的にモノトーンでまとめたシンプルな着こなし。
今トレンドになっているワイドめのチェックパンツをあわせてシンプル過ぎず派手すぎない絶妙なコーデを作り出しています。
2-5 グレーカットソー×グリーンタンクトップ×デニム
出典https://zozo.jp/coordinate/?cdid=12060739
全体的に淡い色を使ったコーディネートのインナーとしてグリーンのタンクトップを使ったコーディネート!
差し色として使うことでこなれ感も満載!
2-6 ベージュシャツ×ピンクカットソー×ベージュチノパン
出典https://wear.jp/kazu1480/16799717/
ベージュをテーマとしたカラーリングでトレンド感溢れる着こなしに。
こちらもインナーとして白のタンクトップを使い、レイヤードスタイルを作っています。
2-7 フィッシングベスト×白カットソー×ワイドデニム
出典https://zozo.jp/coordinate/?cdid=16580343
フィッシングベストを使ってシンプル過ぎないコーデに仕上げていますが、インナーのグレーのタンクトップもコーデの絶妙なバランスを取っています。
ワイドデニムをあわせてこなれ感もバッチリ!
2-8 グレーシャツ×白タンクトップ×グレースラックス
出典https://wear.jp/genji/16703336/
全体的にグレーでまとめた着こなしのインナーにタンクトップを合わせた統一感のあるコーデ!
まさにトレンド感溢れる涼し気な着こなしに仕上がっています。
3 もっとタンクトップをカッコ良く着こなすには
結論!ある程度の筋肉が必要です。
【やり過ぎ写真】
出典:http://www.daddo.jp/?p=9388
ここまでは必要ないですが
【理想写真】
出典:http://www.daddo.jp/?p=9388
これくらいの筋肉があると、シャツを羽織っても更に様になります!
継続は力なり。毎日コツコツ筋トレをするところから始めてみましょう。
4 タンクトップのオススメブランド5選
4-1 DIESEL(ディーゼル)
出典:http://www.daddo.jp/?p=9388
価格帯:5,000〜18,000円
ディーゼルのデザインは既成の流行を追い求めるものではなく、個性的で斬新なファッションを求めています。
常にディテールにこだわり細心の注意を払い、質の良い素材選びや縫製技術に重点をおいています。
そして独自の人生を歩む人や着るもので自分の個性を表現する人々に合うウエアを創造し続けています。
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4-2 EDWIN(エドウイン)
出典:http://www.amazon.co.jp/dp/B00JSSC4GS?psc=1
価格帯:2,000〜3,000円
1961年日本で初めてデニム地を輸入、国内縫製で自社ブランドEDWINを確立しました。
以来、EDWINは時代とともにDENIM開発、WASH加工開発、フィット開発、縫製技術開発等を行い、常に新しいジーンズを創り続けています。
JEANSの生地DENIMのアルファベット5文字を自由に並び換えるとEDWINという5文字を創ることが出来ます。
最近では特に新しい発想、自由な発想でジーンズ以外の可能性も切り開いています。
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4-3 Champion(チャンピオン)
出典:http://www.amazon.co.jp/
価格帯:1,500〜5,000円
いつの時代も品質にこだわり、より良いものづくりに挑戦しつづけてきたチャンピオン。
機能的なデザイン・耐久性・素材・縫製といったひとつひとつのディテールにこだわるクラフトマンシップは現在も脈々と受け継がれ、日本でも「キング・オブ・スウェットシャツ」として親しまれ、多くのファンに愛用されています。
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4-4 B.V.D.(ビー・ブイ・ディ)
出典:http://www.amazon.co.jp/
価格帯:1,200〜2,000円
B.V.D.は1876年、Bradley,Voorhees&Dayの3人の若者たちの手によってニューヨークで創立されました。
その3人の頭文字をとって、B.V.D.と名づけられました。
基本理念はあくまでシンプルで機能的。
又、丈夫で長持ちすることを頑固なまでに守りつつ、さらに着やすさをプラスしました。
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4-5 AVIREX(アヴィレックス)
出典:http://www.amazon.co.jp/
価格帯:2,000〜2,500円
ブランドの永遠のテーマである「原点にこだわった物づくりの姿勢」をAVIREXは毎日快適に楽しむためにデイリーウエアに注ぎ込みました。
素材開発からデザイン、縫製、部材のひとつひとつに肌触りや動きやすさ、耐久性、保温性といった機能を高めて、快適のクオリティを実現しています。
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まとめ
タンクトップは、シャツのインナーとして着用する。
こうすることで着こなしが難しいタンクトップも一気にこなれ感を作ることができるので是非参考にしてみてください!