今オールインワンがファッショニスタの間で大ブレークしている事をご存知ですか?
ラグジュアリーブランドからもリリースされた影響で、オールインワンに身を包むオシャレメンズが、海外を中心に急増中です。
そこで今回は、トレンドアイテムのオールインワンを使った参考コーデをご紹介!
是非参考にしてトレンドスタイルに挑戦しましょう!
画像出典http://zozo.jp
1 オールインワンとは?
出典http://zozo.jp/shop/avirex/goods/31619952/?did=55365062
オールインワンとはトップスとボトムスが一体型となったウエアの事を差します。
レディースの場合のオールインワンはドレッシーなアイテムを差す事が多いようですが、メンズウエアの場合のオールインワンは「つなぎ」を指すことが多いのが特徴。
ワークウエアの代表でもあるつなぎがオールインワンです。
アメカジやワークスタイルに注目が集まっている今は、ラグジュアリーブランドからもオールインワンが登場し話題となっています。
2 おすすめのオールインワン
2-1 デニムのオールインワン
出典http://zozo.jp/shop/inastudioszoo/goods-sale/19645008/?did=38225616
ワーク色の強いオールインワンもお勧めなのですが、初めてオールインワンに挑戦される方には、少しハードルが高いようにも感じます。
トレンド感の感じる事の出来るオールインワンをお求めならデニム素材のモノがおすすめです。
デニムのオールインワンなら、デニム・オン・デニム感覚で着用する事ができ、トレンド感も完璧!
ルーズ過ぎるものよりも少しタイトなタイプをピックアップする方がセンスを感じさせる着こなしを作る事ができます。
3 オールインワンとサロペットの違いは?
そもそもオールインワンとは英語でall in one(一つの中に全て)という意味になるため、トップスとボトムスが一緒になっているものはまずこのオールインワンという呼称に含まれます。
その中で、ここでいうオールインワンとは、
出典http://zozo.jp/shop/8-eight/goods-sale/13234477/?did=29492996
このように背中までしっかり覆われたタイプのものであり、一般的に”つなぎ”とも呼ばれる物です。
一方、サロペットやオーバーオールと呼ばれるものは。
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このようにストラップでボトムスが吊られているイメージものを一般的に差します。
ちなみに、サロペットはフランス語、オーバーオールは英語と語源の違いがあるくらいなのであまり気にしなくて良いでしょう。
つまり、一言で違いを言うならボトムスがストラップによって吊られていればサロペット、オーバーオール。
そうでなれけでばオールインワンです。
あくまで定義が曖昧なものなのでご注意を。
4 オールインワンを使ったメンズコーデ9選
4-1 デニムオールインワン×ブラウンシューズ
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ルーズなデニムのオールイワンをラフに着込んだスタイルがワイルドな印象に。
デニムのオールインワンは大注目のアイテムでパンツ部分にはタックの入ったルーズなシルエットが新鮮です。
フロントはボタンを開けて中のプリントTシャツを見せるタフなスタイルが男らしさを演出。
4-2 ベージュオールインワン×白スニーカー
出典https://wear.jp/deco2210/12918872/
ベージュのベーシックなオールインワンをメインのコーデです。
「つなぎ」と表現したほうがしっくりと決まる、正にワークウエアの香りが漂うオールインワンの足元には白のレザースニーカーをセット。
インナーの白Tシャツとカラーをそろえた着こなしもクールです。
4-3 エスニックオールインワン×ヒールレススリッポン
出典https://wear.jp/paakchan/12895096/
エスニックな雰囲気が漂うブルースストライプのオールインワンは、かなりインパクトのあるアイテムです。
インナーは白のTシャツ。クロップド丈のオールインワンの足元には黒のヒールレススリッポンが相性抜群です。
4-4 白シャツオールインワン×スニーカー
出典https://wear.jp/alexandery/12725190/
白の半袖シャツに白のワイドパンツをドッキングさせたようなデザインの白のオールインワンはかなりノーブルな雰囲気です。
モードなスタイルに最適なオールインワンは着るだけでスタイリッシュ。
トレンドのオールホワイトコーデも白のオールインワンなら手軽です。
4-5 リジッドデニムオールインワン×ダビーシューズ
出典https://wear.jp/3taro/12498184/
バリッとしたリジッドデニムを使ったオールインワンです。
オールインワンにしてはタイトなシルエットのためスッキリとした印象。
ノンウォッシュのデニム・オン・デニムスタイルに近い着こなしを楽しむ事が出来ます。
インナーにはシャンブレーシャツをセットしグラデーションを楽しんである辺りもクール。
4-6 ブラックオールインワン×ミリタリージャケット
出典https://wear.jp/33010824/9992871/
ショートパンツタイプのオールインワンにハードなレースアップブーツを合わせたラギッドなオールインワンコーデ。
子供っぽくなりがちのショートパンツタイプのオールインワンも黒をチョイスすれば男らしいスタイルが作れます。
ラフに羽織ったミリタリージャケットもオールインワンコーデに、ワイルドなエッセンスをプラスしてくれました。
4-7 ベージュオールインワン×スポーツサンダル
出典https://wear.jp/kento/12828448/
クラシカルな雰囲気が漂うベージュのオールインワンスタイル。
ワークテイストの強い着こなしで洒落感が溢れています。
4-8 ブラックオールインワン×ダッドスニーカー
出典https://wear.jp/masa9123/12911889/
ワークテイストの強い黒のショートスリーブのオールインワンの足元には白ベースの鮮やかなダッドスニーカーをセット。
黒と鮮やかなスニーカーのコントラストがスタイリッシュです。ワークテイストの強いオールインワンコーデがリッチに見える理由は小物使い。
オールインワンに合わせた黒のボッテガヴェネタのクラッチバッグがラグジュアリーなエッセンスをプラスしています。
4-9 ブラックオールインワン×ボーダースリッポン
出典https://wear.jp/wear0231/10438855/
半袖丈のタフなオールインワンにボーダーのスリッポンを合わせた遊び心を感じる着こなし。
黒のオールインワンはラギッドな雰囲気が前面に強く出るアイテムですが、足元にボーダースリッポンが上手く中和しハードすぎない着こなしにしてくれました。
シンプルですがセンスを感じるオールインワンコーデです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、注目のオールインワンを使った参考コーデのご紹介でした。
チョイスする事に少し躊躇うオールインワンですが、着てしまえばクールなスタイルが簡単に作れます。
是非参考にしてトレンドの着こなしを楽しみましょう!