インドネシア初のファクトリーブランド、JALAN SRIWIJAYA(ジャランスリウァヤ)。
レザーシューズと言えば、アメリカやヨーロッパが主流ですが、世界的にも珍しい東南アジアのブランドです。
本格的な製法で作られるレザーシューズは、欧米のブランドにも引けを取らないクオリティで、世界的にも注目を集めていると言われています。
そこで今回は、新鋭のレザーシューズブランド、JALAN SRIWIJAYAの革靴をご紹介!
是非参考にして足元から大人のオシャレ感を作りましょう!
画像出典https://item.rakuten.co.jp/crouka/jalans-98651/
目次
1 JALAN SRIWIJAYAとは?
出典:http://shop.jalansriwijaya.com/html/page1.html
1919年インドネシアで生まれたJALAN SRIWIJAYA。
当時、インドネシアはオランダの植民地だったこともあり、創業当初は外国人向けのミリタリーブーツを製造している靴工場でした。
経営者の息子であるルディ・スパーマンが靴づくりの聖地であるイギリスのノーザンプトンやフランスで経験を積み、2003年にブランドを設立しています。
2 JALAN SRIWIJAYAの革靴の魅力とは?
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JALAN SRIWIJAYAのレザーシューズは、ハンドゾーンウェルテッドと呼ばれる製法で作られています。
靴の製法の1つであるグッドイヤーウェルト製法の原型である製法で、工数がかかることから、現代は貴重な製法と言われています。
ほどんどの工程をハンドメイドで行っていて、曲がった針を使用した「すくい縫い」をすることで、履く人の足に合った履き心地の良さを実現しています。
時間と労力がかかる製法でありながら、設定されている価格はリーズナブルというのも魅力の1つ。
欧米のブランドよりも安い値段が設定されています。オン・オフ問わず使うことのできるレザーシューズが数多くラインナップされています。
3 JALAN SRIWIJAYAのおすすめ革靴9選
3-1 ストレートチップ
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ブランドを代表する定番アイテムの1つ。ベーシックなストレートチップのシーンを問わず使うことのできる万能アイテムです。
ソールはダイナマイトソールが使用されていて、雨の日でも安心して履くことができます。
ハイクオリティにもかかわらず、30,000円前後というプライスがうれしい一品。
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3-2 Uチップシューズ
出典:http://zozo.jp/shop/greenlabel/goods/21575229/?did=41070691
エレガンスな雰囲気を醸し出しているレザーシューズ。無駄のないシンプルなデザインは、シチュエーション問わず、履くことができる便利なアイテムです。
カジュアルな着こなしも落ち着いた印書にまとめることができます。
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3-3 ダブルモンクストラップ
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エレガンスな雰囲気を醸し出しているダブルモンクストラップのシューズ。すっきりとしたシルエットで、スタイリッシュな印象も演出。
ドレススタイルの足元に最適な一足です。カーフレザーの質感が高級感を出しています。
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3-4 ウィングチップ
出典:http://zozo.jp/shop/beautyandyouthunitedarrows/goods/1964709/?did=8334932
クラシカルな雰囲気を持つウィングチップのシューズ。丸みのあるつま先のシルエットと、メダリオンの装飾が素敵です。
クラシカルなデザインながらも、現代のスタイルにも馴染みやすく仕上がっています。
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3-5 チャッカブーツ
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スッキリとしたフォルムのチャッカブーツ。フォーマルやビジネススタイルはもちろん、普段使いにも使える高級感のあるブーツです。
ダイナマイトソールが使用されていて、機能性もバッチリ。
クセのないデザインなので、着回しに取り入れやすくなっています。
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3-6 スエードサイドゴアブーツ
出典:http://zozo.jp/shop/nolleys/goods/15530261/?did=36454091
シックな雰囲気が印象的なスエード素材のサイドゴアブーツ。
ドレッシーなアイテムはもちろん、デニムなどカジュアルなアイテムとも馴染みやすくなっています。
4万円以下というプライスも魅力的です。
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3-7 コインローファー
出典:http://zozo.jp/shop/gantrugger/goods/19212649/?did=37672022
ジャケパンスタイルはもちろん、カジュアルなコーディネートにも馴染みやすいベーシックなコインローファーです。
ブランドを代表する定番のアイテムで、JALAN SRIWIJAYAデビューにもおすすめの一足です。
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3-8 キルトシューズ
出典:http://zozo.jp/shop/greenlabel/goods/21575230/?did=41070700
キルトが付属されているレザーシューズ。キルトは取り外しができ、通常のプレーントゥシューズとして使用することができます。
フォーマルな場にもピッタリな雰囲気のあるレザーシューズです。
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3-9 タッセルローファー
出典:http://zozo.jp/shop/gantrugger/goods/19212652/?did=37672047
落ち着いた雰囲気のタッセルローファー。ビジネスからカジュアルと様々なシーンに活用できるアイテムです。
レザーの質感は、高級ブランドとそん色がなく、高級感を感じられる一足です。
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4 JALAN SRIWIJAYAの革靴コーデ5選
4-1 ネイビーダウン×青ニット×白シャツ×グレースラックス
出典:http://wear.jp/kyonn931/9193066/
ビジネスカジュアルのコーディネート。定番のプレーントゥのレザーシューズはビジネスカジュアルでも馴染んでいます。
クセもなく、着こなしの邪魔をしていないので、初めの一足におすすめです。
4-2 ダッフルコート×グレーニット×白タートルネック×ワイドチノ
出典:http://wear.jp/ckb551155/6033889/
タッセルローファーのコーディネート。ダッフルコートやベレーなどフレンチカジュアルの雰囲気のコーディネートにローファーが馴染んでいます。
白のソックスで、クリーンな印象に。
4-3 コーチジャケット×白T×ネイビーパンツ
出典:http://wear.jp/817249/8102832/
MA-1×グレーのスラックスのキレカジコーデ。黒のレザーシューズを足元に合わせたことで、ぐっと大人っぽい印象に仕上げています。
モノトーンで引き締まった雰囲気のスタイルです。
4-4 黒ジャケット×グレーT×デニム
出典:http://wear.jp/yamakou17/5612199/
ブラウンのチャッカブーツとデニムのコーディネート。
トップスもカジュアルなアイテムでまとめていますが、レザーのブーツがキレイめの着こなしに仕上げています。
スタイリッシュな雰囲気のカジュアルコーデです。
4-5 白シャツ×ネイビーショーツ
出典:http://wear.jp/luisluminemanshibuya/4318097/
こちらはアイボリーのコインローファーのスタイリング。ゆったりとしたシルエットの白シャツとショーツにローファーが馴染んでいます。
リラックス感のあるコーディネートに仕上げています。
まとめ
いかがでしたか?
インドネシアのレザーシューズブランド、JALAN SRIWIJAYAを紹介しました。
ベーシックなアイテムが充実していて、シーンを問わず履くことのできるアイテムが揃っているJALAN SRIWIJAYA。
高いクオリティに対し、購入しやすいプライスが設定されているので、手に入れやすいというのも魅力ではないでしょうか。
オン・オフどちらも対応できるJALAN SRIWIJAYAの革靴、ぜひ皆さんも手に入れてみてはいかがでしょうか?