夏場の暑い日差しが照りつける季節…。
日差し避け対策としてももちろんですが、オシャレアイテムとしてもキャップが大活躍しますよね。
でもベースボールキャップや麻素材の夏用ニットキャップなどにちょっと飽きてしまった方も多いのではないでしょうか?
そんな時こそワークキャップの出番です!
ワークアイテムながらどこか上品な雰囲気を醸し出せるワークキャップなら、コーディネートの選択肢も増やしてくれるはず!
そこで今回は男らしさを格上げしてくれるおすすめのワークキャップをご紹介いたします。
画像出典https://global.rakuten.com/en/store/lakota/item/rb3459/
目次
1 ワークキャップの魅力
1-1 ワークウェア でも無骨過ぎない
出典 : http://zozo.jp/shop/vibgyor/goods/20961012/?did=40184636
トップ部分がフラット(平坦)になっているのが特徴のワークキャップ。
ワークキャップは別名レイルロードキャップとも呼ばれ、鉄道エンジニアの制服すなわちワークウェアとして着用されていました。
ワークと聞くと男臭い印象を受ける方も多いかもしれませんが、ワークキャップの魅力はなんといってもそのナチュラルさ。
ワークウェアというカテゴリに属しながらも無骨過ぎず、自然な男らしさを演出できるのです。
1-2 こなれ感も抜群
出典 : http://zozo.jp/shop/burner/goods/21848823/?did=41507197
ベースボールキャップなどはかっこいいかもしれませんが「オシャレをしている」という雰囲気が強く滲み出てしまう点がデメリット。
その点ワークキャップなら、自然なこなれ感を演出することができます。
頭の形によって似合う似合わないというようなことも少ないので、普段キャップを敬遠しがちな方にもおすすめです。
メーカーによってはデニムやスウェット地の異素材ワークキャップも展開されているので、自分に一番似合うデザインも比較的探しやすかもしれません。
2メンズのおすすめワークキャップ10選
2-1 Dickies
出典 : https://www.amazon.co.jp
アメリカ発の老舗ワークウェアブランド Dickies(ディッキーズ)のスタンダードワークキャップ。
ガシガシ使っても丈夫で長持ちしてくれるタフな作りはワークウェアブランドならでは。
シンプルでコーディネートを選ばず着用できるオールラウンダー的ワークキャップで、使いやすさ抜群!
ワークキャップが初めての方にもおすすめです!
このブランドのアイテムをまとめて見る
2-2 NEWERA
出典 : http://zozo.jp/shop/bousiyaonspotz/goods/13067510/?did=29237070
ベースボールキャップで有名なアメリカのキャップブランド NEWERA(ニューエラ)のデニムワークキャップ。
NEWERAというと少しストリートっぽい印象をもたれる方もいらっしゃるかもしれませんが、本アイテムはインディゴデニム地を使用したシックな雰囲気がポイント。
夏場の白Tシャツコーディネートとも最高の相性でヘビロテ間違いなし!
後ろ被りでちょっとだけやんちゃ感を出してもGOOD。
このブランドのアイテムをまとめて見る
2-3 gymmaster
出典 : http://zozo.jp/shop/gymmaster/goods/13254037/?did=29520481
カナダ生まれのスウェットブランドとして有名なgym master(ジムマスター)のスウェットワークキャップ。
肉厚でソフトな肌さわりの自慢のスウェット地を使用しつつ、裏側にはハリを出すための「とび裏毛」を施しているため、さっぱりとした被り心地を楽しめます。
季節問わず大活躍が期待できるスウェットワークキャップ。
変わり種の素材なら周りとも差がつけられそうですね!
このブランドのアイテムをまとめて見る
2-4 MANIERA
出典 : http://zozo.jp/shop/ledbites/goods/19804199/?did=38486798
「飽くなきものづくりへの追求」をコンセプトにシンプルで上質なキャップを発信するMANIERA(マニエラ)のペーパーワークキャップ。
本来ストローハットなどに使用されることの多いペーパー素材をワークキャップの素材として落とし込んだユニークなアイテム。
独特の光沢感と涼しげな雰囲気は夏場のコーディネートにぴったり。
このブランドのアイテムをまとめて見る
2-5 KANGOL
出典 : http://zozo.jp/shop/bousiyaonspotz/goods/7879267/?did=21100011
イギリス発 世界的なキャップ専門ブランド KANGOL(カンゴール)のデニムアーミーキャップ。
アーミーキャップという表記ですが、要はワークキャップのことと考えていただいて差し支えありません。
お馴染み「KANGOL」のブランドロゴに、ブラックのデニム地でこなれ感抜群のアイテム。
頭に優しくフィットする感覚は老舗キャップブランドならではの丁寧なものづくりによるもの。
このブランドのアイテムをまとめて見る
2-6 ALPHA INDUSTRIES
出典 : https://www.amazon.co.jp
タウンユースできるミリタリーウェアのパイオニア ALPHA INDUSTRIES(アルファインダストリーズ)のナイロンワークキャップ。
ナイロン100%ならではの光沢感がコーディネートのアクセントになってくれます。
タフで水や汚れにも強く、くしゃっと畳めばコンパクトにできるので持ち運びにも便利。
このブランドのアイテムをまとめて見る
2-7 BEN DAVIS
出典 : http://zozo.jp/shop/benchatthegreene/goods/19708652/?did=38317197
サンフランシスコ発の歴史あるワークウェアブランド BEN DAVIS(ベンデイビス)のワークキャップ。
ワークウェアらしい縦のボーダー柄がカジュアルな印象のアイテム。
BEN DAVISのブランドロゴが刻印されたレザーパッチも絶妙な男らしさを醸し出してくれています。
明るい色使いで夏場でも爽やかですね。
このブランドのアイテムをまとめて見る
2-8 rehacer
出典 : http://zozo.jp/shop/rehacer/goods/16037542/?did=33548663
既存のアイテムをrehacerの価値観で作り変える(rehacer…デンマーク語で”作り変える”という意味)をコンセプトとするrehacer(レアセル)のワークキャップ。
上質なコットンを100%使用したシンプルなデザインのrehacer定番ワークキャップ。
裏と表両方で着用可能なリバーシブル仕様になっているため、1つで2パターン楽しめる便利なアイテムです。
ネイビーとブラック、気分に合わせてお好きな方でどうぞ。
このブランドのアイテムをまとめて見る
2-9 DELUXE
出典 : http://www.jonas-web.net/product/14896
アメカジスタイルをDELUXE独自のストリートスタイルによって解釈し再構築した新たなファッションを提案するDELUXE(デラックス)のワークキャップ。
コットンにナイロンの繊維を碁盤の目のように張り巡らしたリップストップコットンを使用しているため丈夫でガシガシお使いいただけます。
上品なオリーブカラーがコーディネートを程よく引き締めてくれますよ。
つばの部分を上にあげたり、下ろしたり、後ろ被りにしてみたりとお気に入りのかぶり方を見つけてみてください。
このブランドのアイテムをまとめて見る
2-10 Lee
出典 : http://zozo.jp/shop/override/goods/19034797/?did=37428338
デニムブランドとしてリーバイスなどについで有名なLee(リー)のデニムワークキャップ。
生地にはなんと、あの有名な岡山デニムを使用したLeeオリジナル生地の贅沢なアイテム。
特殊な加工を施すことで、色あせたヴィンテージデニムのような風合いが男心くすぐります。
岡山デニムならではの上質な経年変化もお楽しみいただける素敵なワークキャップです。
このブランドのアイテムをまとめて見る
まとめ
本日は男らしさを格上げしてくれるワークキャップをご紹介いたしました。
素材によって、雰囲気がガラッと変わるのもワークキャップ選びの楽しみの一つ。
いつものコーディネートにちょっと変化をつけたい方にもおすすめです。
本日ご紹介したアイテム以外にも非常にたくさんのラインナップがあるので、ぜひECサイトや店頭で確認してみてくださいね。