暑い夏になると履きたくなる白のスリッポン。
夏の足元に、西海岸を感じさせる爽やかさを与えてくれる白のスリッポンはどんなコーディネートにも応用がきく優れもの。
そろそろ街中でも見かける機会が多くなってくるのではないでしょうか?
今回はそんな白のスリッポンのおすすめアイテムやお手本にしたいコーディネートに至るまで徹底解説いたします。
1 白のスリッポンの着こなしのポイントは?
1-1 配色にはメリハリをつけよう
出典 : http://zozo.jp/shop/beautyandyouthunitedarrows/goods/18336532/?did=36526544
淡い色味が多くなってしまう夏ですが、白スリッポンには淡い色よりも
濃淡のはっきりしたネイビーのデニムやスラックスなどを合わせると良いでしょう。
おそらくトップスは白Tが多くなることが予想されますので、ボトムスの色を濃いめにするとコーディネートが締まります。
トータルでみた時に配色にメリハリがある方が女子受けも良さそうです。
1-2 ロールアップして9部丈くらいを意識しよう
出典 : http://zozo.jp/shop/improves/goods/19254684/?did=37722335
スリッポンを使ってコーディネートする時に気をつけたいのは、ボトムスとの相性です。
フルレングスで合わせてももちろん良いのですが、夏場は9部丈くらいのボトムスを合わせるの爽やかさが増します。
デニムなら細めで2回くらいロールアップして履くと良いですね。
2 白のスリッポン おすすめ10選!
2-1 CONVERSE
出典 : http://zozo.jp/shop/abc-mart/goods/18905006/?did=37262072
アメリカの老舗スニーカーブランド CONVERSEから、ジャックパーセルのスリッポンモデル。
爽やかなホワイトカラーにつま先のスマイルマークが愛らしいアクセント。
クリーンで洗練されたイメージが印象のスリッポンです。
価格 : 7,560円
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2-2 COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN
出典 : http://zozo.jp/shop/junyawatanabeman/goods/16893924/?did=37427934
今やパリコレではなくてはならない存在となったCOMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN。
そんなJUNYA WATANABE MANが提案するレザースリッポンです。
光沢感のある合皮が、コーディネートのアクセントとなってくれること間違いなし。
価格 : 25,920円
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2-3 Amb
出典 : http://zozo.jp/shop/emcretailstore/goods/19815934/?did=39265865
Ambassadors By Verginiaのレザーローカットスリッポン。
ベーシックながらも上品な印象を与えるデザインは、素材やものづくりにこだわるAmbだからこそ。
アッパーの牛革はJUNYA WATANABE MANと異なり、しっとりと光沢を抑えめなレザーを使用しているのでどんなコーディネートにも自然にマッチします。
価格 : 18,360円
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2-4 PRO keds
出典 : http://zozo.jp/shop/keds/goods/11830693/?did=27317923
アイビーファッションの歴史に欠かせないPRO kedsのスリッポン。
シンプルながらもソール部分に施された二色のラインが特徴的です。
どんなボトムスにもマッチする万能なスリッポンなので、一足持っておくと何かと便利になるはず…
価格 : 5,940円
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2-5 GANRYU
出典 : http://zozo.jp/shop/ganryu/goods/13504188/?did=29912841
「ポップト前衛とベーシック」をコンセプトにどこかスパイスの効いたワードローブを届けるGANRYUのスリッポン。
オールキャンバス地であるにも関わらず、レザーにも劣らない上品な雰囲気を醸し出しています。
つま先とかかと部分のソールは畝状でボリューミーに仕上げた特徴的な一足。
周りと被りたくない方にはおすすめです。
価格 : 24,840円
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2-6 NIKE
出典 : http://zozo.jp/shop/abc-mart/goods/11048851/?did=26119300
NIKEの2016 SUMMERモデルとして販売が開始されたスリッポン。
NSWラインからのラインナップなので、シティウェアとしてはもちろん、スポーツシーンでも活躍します。
アッパーとかかと部分に施されたNIKEのブランドロゴが醸し出すアクティブなイメージは、スポーツミックスコーディネートにもぴったりです。
価格 : 5,400円
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2-7 MACCHERONIAN
出典 : http://zozo.jp/shop/tetehomme/goods-sale/7030434/?did=31126283
ルーマニアのファクトリーブランドとして知られるMACCHERONIAN(マカロニアン)のスリッポン。
一見キャンバス地に見えるかもしれませんが、アッパーには牛革を贅沢に使用。
ミリタリベースのブランドですが、無骨さというよりも細部まで洗練された綺麗目ミリタリーが特徴です。
価格 : 10,584円
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2-8 SUVSOLE
出典 : http://zozo.jp/shop/dressterior/goods/14166506/?did=30941177
Shoes(シューズ)、Utility(実用性)、Value(価値)、Sole(ソール)、それぞれの頭文字をとったSUVSOLEのキャンバススリッポン。
特質すべき点はVibram社に依頼したアウトソール。
ローテクスニーカーとして位置付けられがちなスリッポンですが、このスリッポンは長時間歩いても疲れにくいのです。
上質なキャンバスの経年変化も楽しめるファッションフリークも大満足な一足です。
価格 : 10,800円
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2-9 Admiral
出典 : http://zozo.jp/shop/admiral/goods/18034618/?did=3613885
イギリスにて海軍の制服メーカーとして誕生したAdmiral foot wearのレザースリッポン。
アッパーのレザーには2種類のレザーを使用。
ひび割れをつけたクラッキングレザーと洗いをかけたウォッシュレザーの織りなす上質な表情が魅力です。
価格 : 14,040円
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2-10 PAIRS IN PARIS
出典 : http://zozo.jp/shop/abahouse/goods/16985774/?did=34749704
2015年にフランス パリにてスタートしたPAIRS IN PARIS(ペアーズインパリス)のレザースリッポン。
スリッポンとは思えない上品な顔立ちがたまらない一足。
質の高いレザーを贅沢に使用しているため、履き込むごとに深まっていく豊かな風合いも楽しみですね。
価格 : 25,920円
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3 白のスリッポンを使った夏のおすすめコーデ5選!
3-1 白スリッポン×リラックスカジュアル
出典 : http://zozo.jp/coordinate/?cdid=4351213
夏場のリラックスコーディネートのお手本。
白のポケットTに緩めのシルエットのボトムスならどんなシューズでもマッチしますが
ここでは白スリッポンの相性が最高です。
絶妙な力の抜き加減が良いですね。
3-2 白スリッポン×セットアップ
出典 :http://zozo.jp/coordinate/?cdid=4189921
一見フォーマルな夏のセットアップコーディネートも白スリッポンのおかげで見事カジュアルダウン。
上品さとカジュアルさのバランスをうまく取れるのは白スリッポンならでは。
3-3 白スリッポン×派手柄シャツ
出典 : http://zozo.jp/coordinate/?cdid=9974353
大胆な柄のハーフスリーブシャツと9部丈パンツのコーディネート。
リゾート感溢れるコーディネートには、一足の白スリッポンが効きます。
3-4 白スリッポン×ストリート
出典 : http://zozo.jp/coordinate/?cdid=7219177
白スリッポンはストリート系のファッションとの相性も抜群!
重くなりがちなストリートスタイルの足元を白スリッポンで締めることでコーディネート全体に軽やかさをプラス!
大人のストリートコーディネートを楽しみたい方におすすめです。
3-5 白スリッポン×ルーズシルエット
出典 : http://zozo.jp/coordinate/?cdid=9633936
開けっ放しにしたシャツにストレートタイプのルーズなシルエットのパンツが絶妙。
だらしなくならないのは爽やかな白スリッポンのおかげです。
オシャレなメンズはぜひ押さえていただきたい上級者向けのコーディネートです。
まとめ
白スリッポンは夏場の定番なのでどうしても被ってしまいがちですが
本日ご紹介したアイテムなら周りのメンズと差をつけられるものばかり!
お手本のコーディネートを参考にして今年の夏も白スリッポンを思う存分楽しんじゃいましょう。