「働き方改革」を政府が推進する中、仕事にもスピードが求められる時代になってきました。
ひと昔前なら、残業してでも仕事を仕上げることが美徳とされていましたが、今の時代はどれだけ早く仕事を片づけるかは重要です。
仕事の早い人は上司からの評価が高いことは勿論、後輩や部下の憧れの的でもあります。
職場の女子だって、仕事をハイペースでこなす男性には惹かれるはずです!
そこで今回は、デキる男の条件でもある仕事の早い人の特徴をピックアップしてご紹介!
これを読めば、仕事の効率が上がるかも?
少なくとも仕事に対する考え方は変わるはずです!
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1 上司からも期待される!仕事が早い人の特徴5選
1-1 判断力&決断力がある
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これは経営者にとってもかなり必要だと言われています。
仕事において、決断力と判断力はかなり重要。このスキルが長けている人は当然仕事もスムーズで早い。
判断力も決断力も生まれ持っての才能であり、頭の回転の速さが関係していると思いがちですが、実は、重要なのは経験値の方。
どの仕事から片づければいいかを考え、実際に行動する事の積み重ねが経験値になります。
漠然とこなすよりも、優先順位をつけるだけでもかなり仕事は早くなるはずです。
1-2 切り替えが早い
切り替えの早い人も仕事が早い。
「切り替えの早さ=固執しない」ともいわれています。
例えば、なかなかいいアイディアが浮かばないときは、その仕事を中断し、違う案件に取り掛かることも大切。
抱えている仕事が1つならまだしも、ほかにも抱えているなら、一つの仕事に時間を費やしすぎることは無駄という考えです。
違う案件に取り掛かることで程よいリフレッシュ効果も期待でき、新たなアイディアが生まれることも多いそう。
1-3 ミスがない
ミスが少ない人は当然仕事が早い。
書類を仕上げる時間が1時間でも修正に1時間かかるなら、修正なしの1時間半の方が効率的ですよね?
修正がない分、上司やクライアントからも仕事の早い人のイメージが定着します。
1-4 マイペース
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自分のペースを乱さずに常に平常心で仕事ができる人は当然仕事が早いですね。
焦ることがないのでミスも少ないため、上司やクライアントからも信頼されます。
1-5 手を抜く部分を知っている
「仕事で手を抜く」というサボってる印象ですが、仕事の早い人は、重要な仕事以外は「ある程度」に仕上げます。
例えば重要部分は当然100%ですが、それ以外の部分は70%ほどで仕上げるそう。
つまり重要性が低い部分は7割程度の仕上げで十分であることをわかっているからです。
しかし、このテクニックは仕事を完全に理解している人以外は控えましょう!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、仕事が早い人の特徴のご紹介でした。
仕事の早さは努力や経験値により生まれるもので常日頃から意識することが非常に重要です!
また、仕事を早くこなすには仕事を正確に理解することも大切です。
是非参考にして、仕事の早いデキる男を目指しましょう!