武骨なムードの漂うワーク系ブランド。
元々作業着などを生産していた、ワーク系ブランドはアメカジやスケータースタイルに最適です。
最近ではこのワークスタイルがトレンドということもあり非常に人気が高まっています。
そこで今回は、タフなワーク系ブランドを一気にご紹介!
是非参考にして大人のこなれ感溢れる着こなしを作ってみてください!
目次
- 1 そもそもワーク系って何?
- 2 ワーク系メンズファッションブランドおすすめ15選
- 2-1 Dickies(ディッキーズ)
- 2-2 Carhartt(カーハート)
- 2-3 BEN DAVIS(ベンデイビス)
- 2-4 Right-on(ライトオン)
- 2-5 Levi’s(リーバイス)
- 2-6 UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサル・オーバーオール)
- 2-7 Wrangler(ラングラー)
- 2-8 GAP(ギャップ)
- 2-9 WAREHOUSE(ウエアハウス)
- 2-10 UES(ウエス)
- 2-11 Universal Works(ユニバーサルワークス)
- 2-12 RED WING(レッドウィング)
- 2-13 White’s (ホワイツ)
- 2-14 CHIPPEWA(チペワ)
- 2-15 ROUND HOUSE(ラウンドハウス)
- まとめ
1 そもそもワーク系って何?
出典https://wear.jp/takke58/22305121/
元々は労働者の服つまり作業着をベースとしたスタイルのこと。
ワークパンツやオールインワン、カーゴパンツやチノパン、カバーオールはワークウェアの代表格!
タフで武骨なムードが漂うのでハードなスタイルに最適です。
2 ワーク系メンズファッションブランドおすすめ15選
2-1 Dickies(ディッキーズ)
1922年に誕生し、100年近くの歴史を持つ老舗のワークウェアブランドです。
ワークパンツやカバーオールといったヘビーデューティーなアイテムが作られています。ブランドの顔ともいえるのがワークパンツ。
874と呼ばれる定番のチノパンは、世界中で大ヒット。
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2-2 Carhartt(カーハート)
1889年にアメリカで誕生。
労働者向けのアイテムということもあり、タフなアイテムが多く揃っています。
ダック地素材のカバーオールやデニムのペインターパンツが有名で、非常に高い人気を誇ります。
また、スケーターやヒップホップと言ったカルチャーとのつながりも深く、ストリートファッションとシンクロしているのも特徴的。
ヨーロッパラインのCarhartt WIPも高い人気を誇ります。
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2-3 BEN DAVIS(ベンデイビス)
アメリカの老舗ワークウェアブランド。ゴリラのアイコンがトレードマーク。
カバーオールやカーゴパンツなどのハードでタフなアイテムが揃います。
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2-4 Right-on(ライトオン)
1980年創業のデニムを中心に扱う日本のセレクトショップ。
リーバイスやリー、エドウィン、チャンピオンなど幅広いアメリカンカジュアルブランドを展開。
現在はオリジナルブランドもリリースし高い人気を誇っています。
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2-5 Levi’s(リーバイス)
創業者、リーバイ・ストラウスによって1853年に興された世界的なデニムブランドでデニムの元祖。
現在はデニム以外にも様々なカジュアルウェアを展開しています。
ヴィンテージデニムブームの火付け役としてもお馴染みです。
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2-6 UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサル・オーバーオール)
1924年創立のアメリカシカゴのワークウェアブランドです。
タフでデイリーユースに最適なアイテムを数多くリリースする、オーセンティックなアメリカンウェアが揃うブランド。
ベーシックで本格的なワークウェアが、リーズナブルな価格で手に入る為、幅広い世代のおしゃれメンズから支持されています。
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2-7 Wrangler(ラングラー)
1947年のアメリカを代表するデニムブランド。
ラングラーは世界初のデザイナージーンズを提案し作り出し、今までの労働者向けのワークパンツというイメージをファッションアイテムとして昇華させた、素晴らしい功績を持つブランドと言えます。
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2-8 GAP(ギャップ)
アメカジの雄。幅広いサイジングやカラーバリエーションでも人気。
ユニクロはギャップをお手本としたことはあまりにも有名です。
デニムやパーカー、スウェットなどアメカジには欠かせないアイテムが目白押し。
90年代の日本のアメカジブームを牽引したことでも知られています。
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2-9 WAREHOUSE(ウエアハウス)
1995年の創立アメカジのヴィンテージレプリカブランド
信念を曲げずに、それに流されない、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。
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2-10 UES(ウエス)
デニムを中心とした日本のカジュアルウェアブランド。
ウエス(ボロ布)になるまで、愛着を持って着続けて欲しいという願いを込めてモノ作りをしてます。
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2-11 Universal Works(ユニバーサルワークス)
2009年にスタートしたイギリスのファッションブランド。
より良いデザインを、より良い縫製工場で、着心地の良い服を作り続け、より良い価格でコレクションを展開することをブランドコンセプトに掲げています。
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2-12 RED WING(レッドウィング)
1905年にアメリカのミネソタ州で創業されたブーツブランド。
日本では90年代のヴィンテージブームの時にブランドを代表するモデルである「アイリッシュセッター」が大ブレークしました。現在でもアメリカ製を貫くタフなブランドです。
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2-13 White’s (ホワイツ)
ワークブーツの王様と呼び声の高いアメリカのブーツブランド。
南北戦争より昔に生まれていて、長い歴史と伝統を誇ります。厳選された素材と熟練の職人の手で作られるアイテムは、高いクオリティと評判。
防水性と耐久性も非常に優れています。
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2-14 CHIPPEWA(チペワ)
1901年にアメリカで生まれたブーツブランド。
林業に従事する人のために作られているブーツは耐久性の高さに定評があります。
エンジニアブーツは特に人気で、質実剛健の名にふさわしい仕上がりに。
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2-15 ROUND HOUSE(ラウンドハウス)
1903年アメリカのオクラホマ州で創立され、老舗ワークウェアブランド。
鉄道労働者用のワークウェアを生産していたことでも有名です。オーバーオールが有名で、現在でもアメリカ製のアイテムを展開する数少ないブランドです。
公式サイト:https://www.jalana-web.com/c/brand/br-r/roundhouse
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まとめ
今回はタフなスタイルに最適なワーク系ブランドのおすすめアイテムをご紹介させていただきました。
アメカジやストリートスタイルに似合うブランドばかりですので気になる方は是非チェックしてみてください。