今年はMA-1ジャケットやミリタリー系アイテムの人気が非常に高く、もはやトレンドとなっています。
このアイテムは、男らしいワイルドコーデを作るのにピッタリなアイテムなんですね。
しかもキレイめコーデと張るくらい女の子ウケも非常に高くバリエーションとして持っておきたい着こなしの1つです。
ここではそのワイルドコーデの作り方をご紹介します。
是非参考にして男らしさ抜群のコーデを作ってみてくださいね。
画像出典http://welcome-to-gettyimages.jp/licensed-by-gettyimages/
目次
1 ワイルドコーデを作り出す3大要素
1-1 素材
【レザー】
出典http://www.nuno100.com/product/1237
【スエード】
出典http://free-texture.net/tag/%E3%82%B9%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%89
ワイルドさを演出してくれる素材で外せないのがやはりレザー。
深みのある素材感でたくましい印象に仕上げてくれるんですね。
また、レザーはちょっと…と控えめな方にはスエード素材がオススメ。
レザーよりも柔らかい素材感で、男らしさはもちろんのこと、優しく上品な雰囲気も演出してくれるんです。
1-2 カラー
出典http://otokomaeken.com/mensfashion/11075
やはり男らしさのい代表カラーといえばブラックがNO1です。
これはもう言わずもがなですよね。
もちろんブラックだけではありません。他にワイルドな印象を演出するカラーはネイビーとカーキなんです。
中でも黒に近い暗めの物を選ぶことで男らしい無骨さを演出することができるんですね。
なのでポイントとしては、暗くて深めの色合いをチョイスすることです。
1-3 デザイン
出典http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1141369337971987601
男らしい雰囲気を作るためにはシンプルさを意識しましょう。
あまりにたくさんのデザインが入っていると落ち着いたがなく、カジュアルな印象に仕上がってしまいます。
ただし、焦がし加工や、ダメージ加工などは激し過ぎなければ程よく男らしい雰囲気を演出してくれるのでオススメです。
デザインが入るとしても、ワンポイント程度でそれが目立ちすぎることのないようにセレクトしてください。
2 押さえておきたいワイルド系アイテム
2-1 MA-1
出典http://www.buyma.com/r/-C2203O1/?tag_ids=540
ここ最近でメジャーアイテムとなったMA-1ジャケット。
まさに男の無骨さを演出してくれるんアイテムで、1つは必ず持っておきたいアイテムです。
2-2 テーラードジャケット
出典https://www.amazon.co.jp/
キレイめな雰囲気かつ男らしさをアピールしてくれるテーラードジャケット。
どのアイテムとも合わせやすく簡単にコーデに取り入れることができる人気のアイテムです。
2-3 ライダースジャケット
出典http://mitate-recycle.com/ya-an-wriders.html
男らしさの代名詞ともいえるライダースジャケット。
どんなコーディネートでもこれを羽織れば男らしくまとまる最強のアイテムです。
2-4 デニム
出典http://mensfashion.cc/fs/mensfashion/S2983
出典http://shop-list.com/women/e-zakkamania/33414-1400638/
アウターのデニムジャケット、ボトムスではデニムパンツ、と上下で男らしさを演出してくれるアイテムがあるデニム。
困ったらこれを選べば間違いありません。
2-5 ブーツ
出典http://www.locondo.jp/shop/category/workboots_l
シューズの中ではダントツで男らしさを上げてくれるアイテムであるブーツ。
完全にシンプルなものもいいですがベルトのデザインなどが入っているとより男らしさをアピールすることができるのでオススメです。
3 オススメコーデ10選
3-1 ブラック×グレー×ネイビー
出典http://kurumani.com/?cat=1
ブラックのジャケットにデニムを合わせた男らしさ抜群の着こなし。
足元はブーツで上品さもグッと上げています。
3-2 ネイビー×ブラック
出典http://u-note.me/note/47503369
デニムジャケットにブラックのパンツを合わせた定番の着こなし。
深めの色合いが男らしさを引き上げています。
3-3 ブラック×ホワイト×ブラック
出典http://deramaga.com/archives/4445
黒と白で統一したモノトーンコーデ。
ライダースジャケットでグッと全体を引き締めた男らしさ全開の着こなしです。
3-4 ネイビー×グレー×ブラック
出典http://lookbook.nu/look/7525102-Levis-Jacket-Acne-Jeans-Saint-Laurent-Sunglasses
デニムジャケットとブラックのスキニーパンツでスタイリッシュに仕上げたコーデ。
暗めの配色でまとめてバランスの良い着こなしです。
3-5 カーキ×グレー×ブラック
出典http://fashionread.net/mens/magazine/post-028-military-celeb-fashion.html
カーキのMA-1ジャケットにブラックンパンツを合わせた無骨さ溢れる着こなし。
トップスにボリュームがある分パンツを細身にすることで逆三角形のキレイなシルエットを作ることができるんです。
3-6 ブラック×ホワイト×ネイビー
出典http://www.mensclub.jp/fashion/snap/milano12_0713/
テーラードジャケットにデニムを合わせたテッパンスタイル。
シンプルな着こなしでもしっかり男らしさを上げたコーディネートです。
3-7 ブラック×ブラック
出典http://wear.jp/amsrc/6301942/
全体をブラックで統一した単色コーディネート。
インナーのホワイトカットソーのチラ魅せがコジャレ感ある雰囲気を演出しています。
3-8 ブラック×ブラック×ブラック
出典http://vokka.jp/3629
MA-1、カットソー、パンツすべてをブラックで統一した着こなし。
足もとはイエローのスニーカーで差し色として使うところがオシャレポイントです。
3-9 カーキ×ネイビー
出典http://kurumani.com/?cat=64
カーキのニットとデニムを合わせた相性のいい組み合わせ。
ブーツを合わせて全体的に男らしさをアピール。
3-10 ブラック×ホワイト×ネイビー
出典http://zozo.jp/coordinate/?cdid=1910317
ブラックのブルゾンにデニムを合わせたシンプルな着こなし。
足元もブラックで合わせることで統一感のあるコーディネートに仕上げています。
5 まとめ
いかがでしたか?
ワイルドな雰囲気を演出してくれる要素やアイテムを把握することでカンタンにワイルドコーデを作ることができるんです。
しっかりとこのポイントを意識して男らしくカッコイイコーデを作って下さいね。