シャツやパンツのコーディネートは上手にできても、小物使いってなかなかイメージがわかないなんてことも。
特にキャップって難しいなと思ったことはありませんか?
キャップを使ったコーディネートをカッコよく仕上げるには、ほんのわずかなコツを知っているかどうかだけなんです!
上手にキャップをかぶっているだけで、シンプルなファッションでもなんだかオシャレに見せてくれるアイテムをコーデに取り入れない手はありません。
今回はキャップを使ったオススメコーディネートはもちろん、キャップのかぶり方のポイントやオススメのブランドまでご紹介していきます!
是非参考にしてみてくださいね。
目次
1 よりカッコよくキャップを使いこなすためのキャップコーデ3つのポイント
1-1 ブランドをしっかり意識しよう
一言にキャップといっても何を選んでいいか迷うところ。
まずは間違いのないブランドをしっかり知っておきましょう!
以下でも紹介しますが、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください!
→今イケてる人気のメンズキャップブランド25選とおすすめコーデ11選
【STUSSY(ステューシー)】
南カリフォルニアのサーフシーンを背景に1980年誕生したアパレルブランド。
ストリートファッションブランドのSUPREMEが都会派なら、STUSSYはサーフテイスト。
リラックスした雰囲気ながらもしっかりとカッコよくコーデを引き立ててくれます。
このブランドの商品をもっと見る
【YOSHINORI KOTAKE(ヨシノリ コタケ)】
出典:http://item.rakuten.co.jp/cliffedge/16040905/
デザイナー、小竹義則氏が創設者。
2005年より独自のブランド”Yoshinori Kotake Design”(ヨシノリ コタケ デザイン)のコレクションをスタート。
アメリカンテイストなデザインで、全体のダメージ加工やフロントに輝くスパンコールやビーズのエンブレムは1つ1つ手作業で作られており、メッシュにもこだわったキャップを販売しています。芸能人にもファンが多いのが特徴です。
このブランドの商品をもっと見る
もっと見たい方はこちらもおすすめ!
【NEWERA(ニューエラ)】
出典:http://capcollector.com/
1920年の設立以来、世界最高のヘッドウェアカンパニーとして躍進し続けているアメリカを代表するブランド。
メジャーリーグベースボール・MLB 他多くのスポーツの公式キャップを製造しており、まさにキャップのアメリカンスタンダード。
キャップといえばコレ!と言うほど有名なブランドです。
数々のブランドとのコラボレーションを行っているのもポイント。
このブランドの商品をもっと見る
【Mitchell&Ness(ミッチェル&ネス)】
出典:capcollector.com
フィラデルフィア発のスポーツブランドで100年以上の歴史を持っているブランド。
アメリカバスケットボールNBAを代表として、ニューエラ同様多くのスポーツの公式キャップなどを製造しています。
ニューエラに引けを取らない知名度と人気さを誇っています。
このブランドの商品をもっと見る
【BRIXTON(ブリクストン)】
出典:https://jooy.jp/22925
ブリクストンは2004年にロサンゼルスの南部でスタートしたアパレルブランド。
キャップを中心にTシャツ、ジャケットなどクオリティの高いアイテムを展開し、サーファー、スケーター、スノーボーダーから圧倒的な支持を獲得、ストリートファッションの中心的存在にまで成長しています。
また女性にも馴染みやすいデザインでジェンダーレスな展開を見せています。
このブランドの商品をもっと見る
もっと見たい方はこちらもおすすめ!
【DEUS EX MACHINA(デウスエクスマキナ)】
出典:https://johnsclothing-online.com/
モーターサイクル、サーフィン、スケートボードなどのカルチャーをクロスオーバーさせた男らしいアイテム展開が魅力的なブランド。
気が抜けたデザインから、ワイルドなデザインまで幅広く展開しています。
このブランドの商品をもっと見る
もっと見たい方はこちらもおすすめ!
Deus Ex Machina(デウスエクスマキナ)のおすすめキャップ8選!
【EBBETS FIELDS FLANNNES(エベッツフィールドフランネルズ)】
出典:http://wear.jp/item/2854868/
「ヴィンテージ」に対する思い入れやポリシーが非常に強いブランド。
映画などの衣装提供なども含め、ヴィンテージベースボールキャップにおいてパイオニア的存在です。
こだわり抜かれたアイテム展開が楽しめます。
このブランドの商品をもっと見る
【THE NORTH FACE(ノースフェイス)】
出典:https://shops.aeonsquare.net/
オールシーズンで安定した人気を誇る世界最大のアウトドアカンパニー。
アウトドアブランドのなかでもデザイン性に特に優れており、多くのブランドとのコラボレーションも行っています。
このブランドの商品をもっと見る
【KANGOL(カンゴール)】
出典:https://www.onspotz.com
ベレー帽の輸入からスタートしたイギリスのブランド。
ビートルズやアーノルド パーマー、後のダイアナ皇太子妃の頭を飾ったこともある実績あるブランドです。
このブランドの商品をもっと見る
もっと見たい方はこちらもおすすめ!
1-2 かぶり方を工夫するのもアリ
普通のかぶり方ももちろんOK!
でもオーソドックスなコーデやかぶり方ではなく、あえてちょっと工夫したかぶり方をするのもオシャレです。
【後ろかぶり】
出典:http://www.web-across.com/observe/cnsa9a000007s2kt-img/cnsa9a000007s2mg.jpg
よりカジュアルに見せてくれる後ろかぶり。
カジュアルなコーデと合わせるのもアリですが、ワイルドなコーデやキレイめなコーデに後ろかぶりを取り入れると上級者感がアップします。
【後ろかぶり前髪出し】
出典:http://snap.zipper.jp/archives/201310-1.html
実は人気のこのかぶり方。
「キャップをかぶる時、前髪はどうすればいいの?」
と迷うことはありませんか?
前髪を出さないかぶり方は、ワイルド、大人カジュアルなコーデにオススメ。
前髪を出すかぶり方は、ちょっと可愛い感じ、ポップなカジュアルコーデにオススメです!
1-3 素材感を意識しよう
キャップといってもいろんな素材があります。
コットン、メッシュ、コーデュロイ、レザー…などなど種類がたくさん。
素材感をしっかり意識してワンランク上のコーデを演出できればもう上級者です。
【コットン】
出典:http://mens.tasclap.jp/
もっともベーシックなコットン素材のキャップ。
どんなコーデにも合わせやすく、年中使うことができるのもポイント。
【デニム】
出典:http://mens.tasclap.jp
「ちょっと違う」印象を演出できるデニム素材のキャップ。
カジュアルなコーデはもちろん、キレイめなコーデのハズしとしても大活躍してくれます!
【メッシュ】
出典:http://capcollector.com/
スポーティーな雰囲気のメッシュ生地のキャップ。
コーデにアクティブな印象を与えてくれます。
シンプルなファッションにメッシュキャップをプラスするだけで、こなれた雰囲気に。
デザインも豊富なのも特徴です。
2 メンズキャップのオススメコーデ20選
ここからはキャップのオススメコーデを後季節ごとに紹介していきます!
コーデの参考にしてみてくださいね!
2-1 春におすすめのメンズキャップコーデ5選
【チェックシャツ×メッシュキャップ】
出典:http://wear.jp/
チェックシャツを使った春らしいコーデのワンポイントに。
キャップをかぶることで男らしい雰囲気をプラスしています。
【ミリタリーシャツ×ホワイトキャップ】
出典:http://wear.jp/
シューズとキャップでカラーを合わせているのがポイント。
重くなりがちなミリタリーコーデにホワイトをプラスすることでバランスを取っています。
【キャップ後ろかぶり×サングラス】
出典:http://wear.jp/
サングラスをアクセントにしたコーデ。
カジュアルなファッションに、キャップを後ろかぶり。
いい意味での「子供っぽさ」がポイントです。
【同系色コーデ】
出典:http://wear.jp/
同系色でまとめたコーデにも。
キャップも同系色でまとめることで落ち着いた洒落感ある印象に。
【パーカー×キャップ】
出典:http://wear.jp/
パーカーにデニムを合わせたラフなコーデ。
キャップをプラスすることでよりこなれた印象をプラスしています。
2-2 夏におすすめのメンズキャップコーデ5選
【ホワイトコーデ】
出典:http://wear.jp/
爽やかな雰囲気のホワイトを中心にしたコーデ。
コーデが間延びしないようなキャップ使いが光ります。
【チェックシャツ×後ろかぶり】
出典:http://wear.jp/
トップスとシューズでカラーを合わせる基本テクニックに、デニムとキャップのカラーを合わせるテクニックもプラス。
明るいカラーを使っているのに落ち着いた雰囲気を演出してくれるコーデです。
【シンプルコーデ×キャップ】
出典:http://wear.jp/
夏らしい軽装でコーデが寂しいときはキャップをアクセントに。
コーデが何か物足りないときには大活躍してくれます。
【ワイルドコーデ×キャップ】
出典:http://wear.jp/
シンプルなコーデでもカラートーンを揃えればグッと大人っぽい雰囲気に。
【ハーフパンツ×キャップ】
出典:http://wear.jp/
夏の定番ハーフパンツとのコーデ。
キャップがよりトレンド感あるコーデに格上げしてくれます。
2-3 秋におすすめのメンズキャップコーデ5選
【薄手ニット×キャップ】
出典:https://jp.pinterest.com
キレイめカジュアルなコーデにキャップをプラス。
ちょうど良いハズしになっています。
【スウェット×キャップ】
出典:http://wear.jp/
カジュアルなコーデにキャップを使ったベーシックなコーデ。
気張らないアイテム使いで男らしい印象に。
【ロゴセーター×キャップ】
出典:http://wear.jp/
ヌケ感あるトップスを使ったコーデにキャップをプラス。
狙ってない雰囲気が心地いい着こなしです。
【カラーキャップコーデ】
出典:http://wear.jp/
色味が落ち着いていく秋口。
アクセントカラーをキャップでプラスしています。
シューズのカラーを合わせているのもポイント。
【同系色コーデ】
出典:http://wear.jp/
秋らしい色合いのコーデを同系色で。
キャップで遊び心をプラスしています。
2-4 冬におすすめのメンズキャップコーデ5選
【マウンテンパーカー×キャップ】
出典:https://jp.pinterest.com
冬マリンスタイルにキャップをプラス。
カラートーンを合わせたコーデが光ります。
【レザージャケット×キャップ】
出典:http://wear.jp/
ワイルドな雰囲気のコーデにキャップをプラス。
ハズしとして活躍してくれています。
【スタジャン×キャップ】
出典:rokumen.com
インナーにアクセントカラーをプラスしたコーデ。
スポーティーな雰囲気をキャップで演出しています。
【MA-1×キャップ】
出典:http://wear.jp/
トレンドのMA-1とももちろん相性バツグン。
より洗練された着こなしが完成します。
【スタジャン×キャップ】
出典:http://wear.jp/
遊び心あるデザインのアウターには、遊び心あるかぶり方で。
カジュアルな冬コーデです。
まとめ
キャップのブランド、コーデなどをご紹介してきました。
キャップをうまく取り入れるポイントとしては、
- ブランドを意識する
- かぶり方を知る
- 素材感を意識する
ということでしたね。
季節を意識したコーデに上記のテクニックをしっかりプラスすれば、かっこいいキャップコーデが完成すること間違い無しです!
是非キャップをアイテムに加えて、自分らしいファションに合わせてみてくださいね!