暑い夏の定番アイテムといえばやはりポロシャツ。
カジュアルシーンでもビジネスシーンでも活躍してくれるポロシャツですが、やはりイケてるメンズなら白をチョイスしたいところ。
白のポロシャツは定番かつシンプルなアイテムゆえ、デザイン性はもちろん素材感などで差別化しないとなかなか引き立ちません。
そこで今回は、コーディネートの主役を張る良質な極上の白ポロシャツをご紹介いたします。
画像出典https://theidleman.com/manual/advice/how-to-rock-a-polo-shirt/
目次
1 白ポロシャツの選びのコツ
1-1 極力シンプルなデザインを選ぶ
出典 : http://zozo.jp/shop/americanragcie/goods/7447969/?did=20283788
白のポロシャツはとてもシンプルなアイテムゆえ、街を歩いていればどうしても被ってしまいます。
そんな時に「周りと差をつけたい!」と考えついつい重視してしまうのが「独特のデザイン性」。
デザイン性の高いアイテムは素敵ですが、違いのわかる素敵なメンズならぜひともあえて「シンプル」なアイテムをチョイス欲しいのです。
仕立ての美しさや仕事の丁寧さ、ディテールなどに気を配ったごくごくシンプルな白ポロシャツをチョイスすることは、逆説的に自分の個性を表現することに繋がるのではないでしょうか?
1-2 好みの肌さわりで選ぶ
出典 : http://zozo.jp/shop/studiouslab/goods/20369106/?did=39333182
一口にポロシャツといっても、用いられる素材は様々。
コットン100%のさらりとした着心地の鹿の子編みポロシャツ
薄手のニットを使用した優しい肌さわりのニットポロシャツ
コットンにナイロンやポリエステルを合わせた機能性重視のポロシャツ etc…
「ポロシャツなんてどれも同じような感じでしょ!」と考えてECサイトなどで適当に注文すると失敗してしまうこともしばしば…
自分の好みの素材感や肌さわりを店頭で確認して一度試着してから購入を検討しましょう!
2 極上の白ポロシャツブランド10選
2-1 LACOSTE
出典 : http://zozo.jp/shop/ships/goods/18904529/?did=37259227
ワニのブランドアイコンで有名な、ポロシャツの定番といっても過言ではないLACOSTE(ラコステ)のドロップテイルポロ。
後ろの裾が少しだけ長め(ドロップテイル)になっており、西海岸発祥のブランドならではのリラックスした空気感が落とし込まれています。
緩めのハーフパンツなどと合わせて大人の休日コーディネートにもぴったりですね。
色違いで何枚かストックしておきたくなる素敵なアイテムです。
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2-2 BROOKS BROTHERS
出典 : http://zozo.jp/shop/brooksbrothers/goods/17724064/?did=35733864
1818年にアメリカ ニューヨークで誕生したトラディショナルなウェアを提供する老舗 BROOKS BROTHERS(ブルックスブラザーズ)のベーシックポロ。
最高級コットンの一つとして名高いスーピマコットン(超長綿)を贅沢に使用した、柔らかくしなやかな肌さわりが心地よいアイテム。
ボディからカラー部分に至るまで仕立てがしっかりしているため、ジャケットの下に着用してもOK。
パフォーマンス処理を施しているため洗濯による型崩れや毛羽立ちはほとんど起きません。
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2-3 45R
出典 : http://zozo.jp/shop/45r/goods/20585939/?did=39610179
100年先も受け継がれる服作りをモットーに上質で丁寧な手仕事のアイテムを発信する45R(フォーティーファイブアール)のアルティメイト後染めポロシャツ。
至上の肌さわりから「世界一のピマコットン(超長綿)」と呼ばれるアルティメイトコットンを鹿の子編みで仕上げたアイテム。
思わず頬ずりしたくなるその優しい質感は、一度着たら虜になること間違いなし。
インディゴデニムなどとシンプルに合わせて素材の良さを活かしたコーディネートがおすすめです。
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2-4 Vivienne Westwood MAN
出典 : http://zozo.jp/shop/viviennewestwoodman/goods/19807854/?did=38503397
イタリア ミラノ発のコレクションブランドのVivienne Westwood MAN(ヴィヴィアンウエストウッド マン)のクラシックポロ。
「綿の王様」とも呼ばれる高級コットンの一つギザコットンをブレンドしているため、適度に柔らかく肌さわりとさっぱりとした着心地が魅力。
綺麗目のデザインなので、シティウェアとしてはもちろんオフィスカジュアルにも着回しのきく便利なアイテムです。
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2-5 three dots
出典 : http://zozo.jp/shop/threedots/goods/21205407/?did=40605088
ロサンゼルス発、フィットとクオリティを追求したカットソーブランドのthree dots(スリードッツ)のポロシャツ。
「コームドコットン」と呼ばれる、毛の長さが均一でハリやコシのある上質なコットンをふんだんに使用しています。
体に優しくフィットするタイトなシルエットはthree dotsならでは。
1枚で着ても、ジャケットの下に着ても着用主を美しく引き立てる極上のポロシャツは、一枚は持っておきたい。
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2-6 SUNSPEL
出典 : http://zozo.jp/shop/margarethowell/goods/19901382/?did=38682664
イギリスで150年以上の歴史をもつインナーウェアブランド SUNSPEL(サンスペル)のプレーンジャージーポロ。
QUARITY82と呼ばれるSUNSPELの代名詞的ジャージー素材を使用した極上のポロシャツ。
先ほどから度々登場するピマコットン(超長綿)から不純物を取り除き、本当にピュアな部分だけを贅沢に使用しているため肌さわりの良さは格別。
丈感もタイトで、どんなコーディネートにも上品さをプラスしてくれる素敵なアイテムです。
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2-7 Snow Peak
出典 : http://zozo.jp/shop/snowpeak/goods/18637943/?did=36906819
「過剰なまでに心地よい服作り」をコンセプトにアウトドアミックスで上質な機能性ウェアを展開するSnow Peak(スノウピーク)のコットンドライポロ。
今までご紹介してきたポロシャツの中では比較的、生地のオンスが厚めでしっかりとした着用感のアイテム。
糸にはポリエステルの吸汗速乾糸を使用しているため「生地が厚いと夏場がきつい…」という方でも快適に着用していただけます。
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2-8 CAMBER
出典 : http://zozo.jp/shop/fridgesetagayashuchojo/goods/10792711/?did=25719772
アメリカ発のヘビーオンススウェットブランドとして日本でも多くのセレクトショップで取り扱われているCAMBER(キャンバー)のポロシャツ。
重厚感のある素材は、通常のポロシャツよりも無骨でがっしりとした着心地です。
上質なヘビーオンスコットンならではの、着込めば着込むほど体に馴染んでいく感覚は男心くすぐるアイテム。
上下ともにルーズなシルエットで着てもよし、ボトムスを細身にしてメリハリをつけてよしです。
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2-9 FRED PERRY
出典 : http://zozo.jp/shop/fredperry/goods/3262020/?did=38475356
一番はじめにご紹介したLACOSTE(ラコステ)に続き、ポロシャツの定番として知られるFRED PERRY(フレッドペリー)のオリジナルポロ。
襟と袖にあしらわれたネイビーとレッドのボーダーは「ティップライン」と呼ばれ、ブランドの代名詞的デザインとなっています。
カジュアルでフレッピーなデザインと、伝統的なイギリス製の丁寧なものづくりが織りなす唯一無二のポロシャツです。
ポロシャツ選びで迷ったらFRED PERRYを買っておけばまず間違いありません。
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2-10 JOHN SMEDLEY
出典 : http://zozo.jp/shop/americanragcie/goods/7447969/?did=20283788
英国王室御用達のニットウェアブランドとして230年以上の歴史を誇る JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)のニットポロ。
ニットの網目が非常に細かく、繊細でシルクのような肌さわりがとにかく最高なアイテム。
若者向けカジュアルなポロシャツというよりは、違いのわかる大人のための知的でエレガントなポロシャツです。
ふんわり、とろりとした質感が夏場の過酷は肌を優しくいたわる、まさにニットポロの頂点。
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まとめ
本日は極上の白ポロシャツを厳選してご紹介いたしました。
シンプルで質の高いアイテムは少々お値段もしますが、5年先、10年先も着れるかもしれません。
今年の夏は、ちょっとこだわりの白ポロシャツを着て大人のコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか?