この時期、大活躍してくれるサンダル。
最近では色々なスポーツブランドからも多く展開されていてオシャレなサンダルが多く揃います。
そこで今回はオススメのサンダルブランドをご紹介。
まだまだ暑い日が続きそうなので、是非参考にして頂いて残りの夏を楽しくオシャレに過ごして下さい。
画像出典https://www.pinterest.jp/pin/331788697520635858/
目次
1 サンダルの歴史
「板」を意味するギリシャ語のSandalionからきていると言われているサンダル。
足全体を覆わないものをサンダルと総じてサンダルと呼んでいます。
形状や形も足全体を覆っていなければその定義に当てはまります。
紀元前2000年頃に、エジプトの砂漠を歩く人々の足を熱から守るために作られたのが始まりと考えられていて、
日本でサンダルが普及し始めたのは1932年頃の事です。
2 おすすめのサンダルブランド11選
2-1 NIKE ベナッシ
出典:https://www.amazon.co.jp
近年のアスレジャーファッションの人気によってスポーツブランドが一躍フューチャー
され、その人気の真っ只中で現在のシャワーサンダル人気に火をつけたと言っても過言ではないNIKEのベナッシ。
豊富なカラーバリエーションから選べ、履きやすく、また価格もスニーカーなどと
比べると安価で手に入る事から夏の定番アイテムとなりつつあります。
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2-2 HENRY&HENRY
出典:https://www.amazon.co.jp
2001年創業、イタリアのサンダルブランドです。元々ラグジュアリーブランドの
サンダルを企画・製造していた事もあり、デザイン性や品質は高く評価されています。
現在では日本の大手セレクトブランドでも多数取り扱いがあり目にする機会も多くなってきた同ブランドのアイテム達。
サンダルの種類においても豊富なバリエーションがあるので一足は持っておきたい一品です。
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2-3 chaco
出典:https://www.amazon.co.jp
1989年、マーク・ペイジェンによって設立されたアメリカのブランドです。
足を専門とする整形外科医の力も借りて、いかに履きやすく負荷がかからないかなど、
人間工学的な側面からも快適なデザインを追い求め制作している拘りを感じるサンダルブランドです。
また、2016年からチャコが独自に開発した「Chaco grip」をアウトソールに採用しました
新開発のラバーソールを使用することで、従来のソールに比べてトラクション性とグリップ性も更に向上し、履きやすさは他のサンダルブランドの上を行っていると言えます。
またベルトの柄も多彩で選ぶのも、そして履いて出掛けるのも楽しくなる一品です。
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2-4 Teva
出典:https://www.amazon.co.jp
1984年にアメリカに設立されたフットウェアブランドです。
世界で初めてストラップ付のスポーツサンダルを開発したのがこの会社。
水辺での安全かつアクティブな動きのために、足首を固定する為のストラップを
ビーチサンダルに取り付けたことから生まれました。
ベルトストラップのホールド感を調節出来るので無理なく履けて、ビーチでも
そのまま海水につかっても問題無しの使い勝手が魅力です。
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2-5 SUICOKE
出典:https://item.rakuten.co.jp/chibasports/shoco/
2006年に生まれた日本のシューズブランドです。
どのモデルも柔軟な踏み心地に加えカラフルなデザインでバリエーションも豊富、
反発性を兼ねそろえた仕上がりは多くのファッショニスタを唸らせました。
アウトソールは「ビブラムソール」を採用し優れたグリップ力でサンダル特有の滑りなどを防いでくれます。
ナイロンウェビングはベルクロ仕様でフィット感を自在に調整可能です。
また、かかとに当たる部分にはパットが付いているので長時間履いていても足が痛くなりにくいのも特徴です。
ソックスと合わせてモードな履きこなす事も出来る素晴らしいアイテムです。
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2-6 BIRKENSTOCK
出典:https://www.amazon.co.jp
1774年、ヨハネス・アダム・ビルケンシュトックが靴ブランドとして「ビルケンシュトック」設立した事によって生まれたブランドです。
オーダーメイドシューズにフットベットを入れるという、アイデアを発案し、医学的な側面からも靴作りに大いに貢献したブランドとして名を馳せます。
特筆すべきは中敷の土踏まず部分の盛り上りです。これは非常に画期的なアイデアで、靴を履いた時のフィット感や、吸湿性なども徹底的に追及された上で構築された物であり、
その形状は今も多くの人々を虜にしています。
他のサンダルと比べると多少価格が上がる物も多いですが、それ以上のパフォーマンスを必ず感じられる匠の一品。
サイズ感が非常に重要になってくる作りになっているので購入を希望する場合は一度、取り扱い店舗に赴いて自分にあったサイズの物をスタッフの方と相談しながら選ぶのが良いでしょう。
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2-7 Island slipper
出典:https://item.rakuten.co.jp/gmmstore/is-pt202-royalblue_leather/
1946年、ハワイで創業したブランドです。60年以上に渡りハワイでサンダル作りを続けている伝統あるブランドです。
デザインから製造、すべての工程をハワイで行なっているという拘り様にも脱帽です。
しっとりとした柔らかなソフトレザーを使用しており、サンダルとは思えない高級感を感じます。
また 非常に柔らかいレザー、弾力性の高いインソールを用いており履き心地も言う事無しです。
熟練の職人によって一足一足ハンドメイドで作られている為、細かな見た目のディティールも洗練された感じを受けます。
歴史に裏打ちされた確かな品質とクオリティーを是非体感してみて下さい。
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2-8 KEEN ・UNEEK
出典:https://item.rakuten.co.jp/gmmstore/keen-uneek3c/
2003年、アメリカ・オレゴン州ポートランドで生まれたフットウェアブランドです。
こちらのモデルはサンダルとスニーカーのハイブリット型となっており、2本の紐とソールの組み合わせにより作られたオープン・エア・スニーカーと名打たれています。
スニーカーの様に足元をしっかりと包み込んでくれる感覚は適度なホールド感を感じさせてくれます。
また紐の網目の隙間が十分にとられている事で真夏でも、とても快適に着用出来ます。
今までに感じた事のない、全く新しいサンダルのイメージを具現化した最高にアイテムです。
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2-9 UGG australia
出典:https://www.amazon.co.jp
レディースのボアブーツなどで一躍脚光を浴びたUGGですが、物作りの良さはメンズのサンダルでも生かされています。
シンプルな見た目にレザーのベルト使いが堪らなくクール。
ショートパンツに合わせるならこんな高級な感じのアイテムのチョイスで違いを出していきたいです。
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2-10 SHAKA
出典:https://item.rakuten.co.jp/mischief/10037225/
1990年代に生まれた南アフリカ共和国のサンダルブランドです。
一時期は南アフリカ国内の政治的混乱によって消滅したのですが、2013年に復刻。
当時から人気を博していたブランドだったので復活と同時に世界的に人気が復活し今では日本でも良く目にする様になりました。
特徴であるソールの形状や発色の良いナイロンテープは勿論の事、細部まで忠実に再現する一方で、ソールの強度やクッション性、足入れ等の向上をはかり、現代風にモダナイズされています。
エッジソールも大きく改良されており快適な履き心地を実現しています。
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2-11 GRAMICCI/グラミチ LUNGE/ランジ
出典:http://zozo.jp/shop/beaver/goods-sale/22009469/?did=41648088
1982年,ロッククライマー、マイク・グラハムが立ち上げたブランドです。
グラミチと言えば、180度自然な開脚を可能にした<ガゼットクロッチ>や片手で簡単に調節できる<ウェービングベルト>が装備されたボトムスが有名ですが、
元々ロッククライマーであるマイク・グラハムが手掛けるシューズのクオリティ―もかなり高いです。
現代風にタウンユースされた作りでありながらアウトドアで培われた製法で作り上げられた同アイテム。
軽く柔軟で弾力性があるので軽いハイキングくらいならこの一足でも可能なレベルです。
見た目もスタイリッシュなので夏のお出掛けにもヘビーユーズされるアイテムになる事は間違いなしです。
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まとめ
いかがでしたか?
サンダルで街中を歩くには少し抵抗があった方もいらっしゃるかもしれませんが、今回厳選した11個のアイテムは是非とも街中でオシャレに履きこなしたいアイテムばかりです。
今ではソックスと合わせてオールシーズン使える様なサンダルも数多く存在しているので、これを機に、是非ともサンダルに興味を持って
是非、お気に入りの一足を手に入れて下さい。