男らしいスタイルに欠かすことのできないメンズのワークブーツ。
特に、アメカジやワークテイストとのスタイリングと相性はバッチリです。
無骨なレザーのワークブーツは、タフで長く愛用できる点が魅力的。
一生モノと呼ぶにふさわしいワークブーツのおすすめブランドや、オシャレなコーディネートなどをご紹介していきます。
画像出典http://www.chaar.us/c
目次
1 ワークブーツの定義は?
名前の通り労働者が履く靴として作られたワークブーツ。
形状は、くるぶしまでの高さがあり、靴ひもを締めあげるタイプのブーツを指します。
エンジニアブーツやマウンテンブーツもワークブーツとして指されることもあります。
ボリュームがあり、耐久性に優れているのが特徴で、ソールの交換もできるブーツも販売されています。
きちんと手入れすれば、10年以上履くことのできるブーツもあり、一生モノと呼ぶにふさわしいブランドもあります。
ファッションアイテムとしても世界的に認知されていて、レッドウィングなどブランドで作られています。
先述の通り、アメカジやワークスタイルのスタイルとは親和性が高く、コーディネートの世界観を作ります。
2 ワークブーツにおすすめのスタイリング
2-1 青シャツ×デニム
出典:http://kurumani.com/?p=675
シャツとロールアップしたデニムにワークブーツを合わせたコーディネート。
知的な雰囲気の着こなしに、泥臭さの残るワークブーツのギャップがいい感じです。
オフの被のスタイルにおすすめのスタイリング。
2-2 デニムジャケット×ワインT×ジョガーパンツ
出典:http://wear.jp/nok930/8256886/
サーフスタイルとワークブーツのスタイリング。
細身のスウェットパンツにボリューミーなワークブーツがマッチしています。
アメカジとサーフが融合した西海岸風のコーディネートに仕上がっています。
2-3 ブルゾン×パーカー×デニム
出典:http://wear.jp/takumasa526/8888237/
ブルゾンとスウェット、デニムでまとめた王道のアメカジコーデ。
ネイティブパターンのクラッチや、ベージュのワークブーツが着こなしに馴染んでいます。
ベージュが上品な雰囲気もプラスしています。
2-4 グレージャケット×赤ニット×シャツ×デニム
出典:http://kurumani.com/?p=877
グレーのジャケットとデニムのジャケパンスタイル。
ドレスとカジュアルがミックスしたスタイリングに対し、ワークブーツでカジュアル色の強いコーディネートに仕上げています。
赤のニットが差し色になっています。
2-5 カーキジャケット×グレーT×ワイドデニム
出典:http://wear.jp/hiro4131/9462833/
ミリタリージャケットとデニムで作る男らしい着こなし。
ややルーズなデニムパンツがワークの雰囲気を演出しています。黒のワークブーツがルーズなコーデを引き締めています。
3 ワークブーツのおすすめブランド10選
3-1 RED WING
出典:https://www.amazon.co.jp
ワークブーツと言えば、レッドウィング(RED WING)を連想する人も多いのではないでしょうか。
ワークブーツの王道ブランドはアイリッシュセッターをはじめとして数多くの名作を世に送り続けています。
ワークブーツ初心者から上級者とたくさんの人たちに愛されているブランドです。
このブランドのワークブーツをまとめて見る
3-2 White’s Boots
出典:http://wardrobe-kaitori.com/blog/mens/post-2123/
ワークブーツの王様と呼び声の高い、ホワイツブーツ(White’s Boots)。
南北戦争より昔に生まれていて、長い歴史と伝統を誇ります。厳選された素材と熟練の職人の手で作られるアイテムは、高いクオリティと評判。
防水性と耐久性も非常に優れています。
このブランドのワークブーツをまとめて見る
3-3 WESCO
出典:https://www.amazon.co.jp
1918年に生まれたウエスコ(WESCO)。
100年の歴史を誇るブランドで、創業当初から変わらぬクオリティの高さで世界中の人たちに愛されています。
労働者はもちろん、バイカーたちからも支持を集めています。
このブランドのワークブーツをまとめて見る
3-4 L.L.Bean
出典:http://www.llbean.co.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=0GCL706080&utm_content=0GCL706080&qs=3132503
アメカジ&ワークの定番ブランドである、L.L.Bean(エルエルビーン)。トートバッグなども人気ですが、ワークブーツの評判も上々のようです。
履き心地の良さと耐久性が高いことで知られていて、タウンユースからアウトドアと幅広いシーンに対応しています。
このブランドのワークブーツをまとめて見る
3-5 DANNER
出典:http://www.abc-mart.net/shop/g/g5385060001018/
マウンテンブーツで知られているDANNER(ダナー)。
フィット性の高さとタフさに定評があり、機能性の高さに定評があります。
ゴアテックスが用いられていることもあり、防水性にも優れています。タウンユースに馴染みやすいデザインもいい感じです。
このブランドのワークブーツをまとめて見る
3-6 BUTTERO
出典:https://item.rakuten.co.jp/loop-shoes/buttero-b4950ne/
靴づくりに定評のあるイタリア生まれのBUTTERO(ブッテロ)。
洗練された雰囲気とワークブーツのハード感が混ざり合ったアイテムは独特の雰囲気を醸し出しています。
タウンユースにもなじみやすいデザインが人気の理由になっています。
このブランドのワークブーツをまとめて見る
3-7 CHIPPEWA
出典:https://www.amazon.co.jp
1901年にアメリカで生まれたCHIPPEWA(チペワ)。
林業に従事する人のために作られているブーツは耐久性の高さに定評があります。
エンジニアブーツは特に人気で、質実剛健の名にふさわしい仕上がりに。
このブランドのワークブーツをまとめて見る
3-8 CEDAR CREST
出典:https://www.locondo.jp/shop/commodity/SCYD0498D/CE1843BM00205/
1925年にアメリカで生まれたCEDAR CREST(セダークレスト)。
老舗ブランドの1つで、本格的な仕様にもかかわらず、手ごろなプライス設定になっていて、コストパフォーマンスに優れているブランドと言われています。
このブランドのワークブーツをまとめて見る
3-9 LONE WOLF
出典:https://item.rakuten.co.jp/earthmarket/fo1616-133/
スカジャンで有名な東洋エンタープライズが手掛けるLONE WOLF(ロンウルフ)。
本場アメリカのワークブーツに負けず劣らないクオリティを誇ります。日本の職人が作っていて、国産というのも魅力の1つ。
このブランドのワークブーツをまとめて見る
3-10 Wolverine
出典:https://www.amazon.co.jp/
1883年にアメリカで生まれたブランド。高い耐久性と快適な履き心地の良さに定評のあるWolverine(ウルヴァリン)のワークブーツ。
足にもなじみやすく、経年変化も楽しむことができるブーツが展開されています。
このブランドのワークブーツをまとめて見る
まとめ
メンズにおすすめのワークブーツをピックアップしました。
ヘビーデューティーなメンズのスタイリングに欠かすことのできないワークブーツ。
アメカジやワーク、サーフなどのスタイリングに溶け込みやすくなっています。
また履きこんでいくうちに、表情が変わってくるのもワークブーツの魅力です。
男らしいワークブーツのスタイリングで、ワンランク上のコーデを楽しんでください!