目次
3 【Level1】 まずは覚えておきたい!モテインテリアを創り出すための5つの基本テクニック
まずはモテ部屋を創り出すための基本的なテクニックをご紹介します。オシャレな部屋の共通点と言っていいかもしれません。
インテリアを組み替えるのには時として手間と時間がかかりますが、
「モテ部屋は一日にしてならず」
というを心に刻んで一歩ずつモテ部屋を組み上げていきましょう!
3-1 ファブリックを統一しよう
参考URL:http://item.rakuten.co.jp
基本のテクニックでありながら、ワンルームの部屋を考えるときに一番大切な条件とも言えます。
なぜなら目につく色で最も大きな面積を占めるのがファブリックだから。ファブリックのテイストがずれていると、家具や小物がどんなに良くても「おしゃれな部屋」の印象を与えることが難しくなってきます。
インテリアを考える時はとにかく「ファブリック(布類)を統一する」ことを意識しましょう。
特に注意したいのは、カーテン、寝具、ソファ、カーペットの色味に統一感があるかどうか。写真のようにグリーンを主体にしていてもトーンが違うとメリハリを生み出す事ができます。
ですがすべてのファブリックを全く同じ色にしてしまうと、何かの施設のようになってしまい、これはこれで落ち着かない部屋になってしまいます…。
簡単なコツとしては、ファブリック類を3色で組み合わせるだけ。それだけでグッとオシャレ度が上がります。
ただし、3色といっても相性があります。ファッションと同じですね。
3-2 デスクまわりのオシャレも気を抜かないで
出典: www.sterior.com
狭いお部屋であっても、今や一人暮らしには欠かせないデスク。社会人であれば仕事用のPCデスク、学生さんであれば勉強机としても使えるデスクが必要という人も多いですよね。
「でも機能的すぎるとオシャレさに欠けるし、とはいえオシャレな机はなんだか大きかったり特徴あったりして使いにくいし…」
「オシャレな部屋にしたいけど、デスクがあると何だかテイストが崩れそう…」
こんな悩みを良く聞きます。
特に一人暮らしのワンルームだとなおさら大きなデスクは扱いにくかったりもします。
なのでデスク周りは様々なワザを組み合わせてオシャレに仕上げるのが正解です。
出典: somewhereiwouldliketolive.blogspot.jp
教科書や辞書も含めどうしても書籍類が多くなってしまう事はありませんか?
しかし本棚を設置しようと思っても、本棚分のスペースを確保しないといけなくなってしまいます。
そんな時はデスクの上に棚を設置して、その部分を本棚として活用するのもオススメ。スペースを効率よく活用できます。
この写真のような棚付きのデスクもあるため、インテリアやライフスタイルに合ったものを探してみましょう。
雑貨を置いてもオシャレですね。
出典: elisabethheier.no
普段使わない書類などは、ボックスに収納して棚にしまうと統一感が出て見た目もスッキリ。
ラベリングをすることで、どこに何が入っているのかもわかりやすくなりますよ。
デスク周りに限らずリビングでも使えるテクニックです。
出典: www.hitta-hem.blogspot.se
ワイヤーラックを壁に設置して、必要な物をS字フックで吊るしたり、ウッドピンチなどで挟んでおくと、飾りながら収納でき、すぐに使えて便利です。
3-3 シェルフを活用しよう
デスクスペースと就寝スペースが隣同士の場合、インテリアのメリハリをつけるのが実は難しかったります。
しかし、ワンルームの場合はどうしても同じスペース内にデスクとベッドを設置せざるを得ない事もありますよね…
こういった場合は写真のように、シェルフでうまく仕切りを入れるのがおすすめです。こうやってスペースを区切ることで、インテリアにもメリハリが生まれます。勉強や仕事に集中しやすくなるのも利点ですね。
出典:http://www.1hitorigurashi.com
壁にセットしてインテリア棚として使用するのもいいですね。
高い所までアイテムを設置できるので部屋を広く見せてくれます。
3-4 テイストによって置くべきアイテムの量をしっかりイメージしておこう
ブルックリンスタイルなどのアイテムを多くして魅せるインテリアもありますし、モダンテイストなどの少ないアイテム数でスマートに魅せるインテリアもあります。
ですが、どちらも中途半端になってしまうとモテ部屋にはなりませんし、かといって極端すぎるのも問題です。部屋全体のイメージを決め次第、バランスを見て適度に作り上げていきましょう。
大切なのは、家具類や小物類のテイストを揃える事です。
【アイテムを多めに使ったインテリアの例】
【アイテム少なめのシンプルインテリア例】
3-5 ソファーなどの「居場所」を用意しよう
居場所を用意しようって言われても、ワンルームには置けるものが限られますよね。
そんな中で実はモテ部屋で大活躍してくれるのがソファーです。
ソファーは女の子受けを狙うなら間違いなく導入すべきアイテムと言っても過言ではありません。
女の子が部屋に来てくれたとして、床の上に直接座ってもらう、それともベッドにいきなり来てもらうとしたら、かなり抵抗があるのではないでしょうか…。
解説が女の子ウケにだいぶ寄ってしまいましたが、お客さんの困惑感をなくすために居場所を作る事が大切。その代名詞がソファーです。
いい感じのソファを置いて、いい感じに盛り上がることができれば、いい感じになれる可能性がグッと上がるはず…。
ソファーに座ってテレビが見れるように設置された二人掛けのソファー。何かが起こりそうですね。
4 【Level2】実践してみよう!モテインテリアを創り出すための7つの応用テクニック
Level1の後はLevel2です。ちょっと上級編です。
基本の覚えておきたいことに加えて、実践的かつ、テクニカルな要素が多くなっています。
上述の基本テクニックと合わせてお部屋を組み立てていけば、誰から見ても「オシャレな部屋だな」と思わせる事が出来るはず!
お部屋をお洒落に演出したい!けど、どこから手を付ければいいのか分らない…何をどうしたらお洒落な空間を作れるの?と、思った時は、このお部屋をお洒落にする為のポイントを思い出して、是非実践してみて下さいね。
4-1 まずはライフスタイルを把握しよう
お部屋作りの第一段階です。
自分がどんな風な生活を送っているのか、どんなイメージが好きなのかを整理して、部屋のスタイルを決めていきましょう。
雑誌で見つけた素敵な部屋でも、自分が居心地良く過ごせるとは限りません。まずは自分の生活スタイルを把握して、部屋で何をしたいのか、そのために何を置くべきか、しっかりイメージしておきましょう。
ナチュラル系、サーフ系、アジアン系、モダン系、北欧系、和風などなど様々なスタイルがありますが、代表的なスタイルを真似るのは手っ取り早いですが、「自分に合わなくて何だかくつろげない…」なんて事も多いんです。
好きなものを色々合わせるミックススタイルなんて方法もありますが、
なかなかテクニカルかつ、失敗すると目も当てられない大惨事を招きかねません。
どんな部屋にしたいか、イメージをしっかり持っておけば素敵なインテリアの完成までスムーズに進みます。
オシャレな部屋に自分のライフスタイルを合わせるのではなく、自分のライフスタイルに合った部屋のイメージを元に、オシャレなモテ部屋を仕上げていくのが正解です。
4-2 どんな雰囲気でインテリアを楽しみたいのかを明確にしよう
先ほども少し触れましたが、
「インテリアをオシャレにしてみたけど、くつろげない…」
こんな意見、とても多いんです。
自分のライフスタイル、気分が本当に求めているインテリアの雰囲気って、実はあまり意識できていません。
この部分をちょっと考えてみましょう。これだけで過ごし方に大きな差が出ます。
例えば、のんびりリラックスしたい部屋なら、下記の左の画像ように、
「上(天井)が明るく、下(床)が暗い」事が大切な条件になります。
これはいつも太陽が上にある事も少なからず影響しているようです。
自然な日常の生活に近いため、安定感を感じてリラックスできるんです。これは人間の生理的な感覚なんだそうです。
ナチュラル系やサーフ系などがのお部屋がこのイメージに近いですね。
出典:http://aflat.asia/
言われてみれば左のお部屋の方が安定して見えませんか?
軽い色が上、重い色が下だと安定した印象に、
軽い色が下、重い色が上だと不安定な印象になるんですね。
そのためムードある雰囲気の部屋なら右の画像のように、
「上(天井)が暗く、下(床)が明るい」事が大切になります。
夜に足元がライトアップされているイメージが分かり易いですね。
非日常感のあるこの状態は、不安定感を感じさせ、心の揺れ幅が大きくなります。
アジアン系が代表各ですね。
余談ですがイルミネーションデートが成功する確率が高いのは、この非日常感により心の揺れ幅が大きくなっている事も要因の一つなんだとか。
暗い色、重い色が上にあると部屋に動きが出ます。感じる距離感も変化し、狭いお部屋でも広く感じさせることが出来るのも特徴。
インテリアのコツは「意識して無意識を感じさせる事」にあります。
「心が落ち着く部屋」「心が動く部屋」。
これを意識するだけでもモテ部屋にはグッと近づけますよ!
4-3 メインになるカラーを決めよう
どんなお部屋にしたいか、その部屋でどんな気分で過ごしたいかを考えた後は、今度はメインになる色を決めましょう。
ここで意識したいのは三種類。
ベース(メイン)カラー、サブカラー、アクセントカラーです。
このカラー比率にも黄金比があるとされています。
ベースカラー…全体の70%
サブカラー…全体の25%
アクセントカラー…全体の5%
この比率でインテリアを構成する事で全体のバランスを取る事が出来ます。
インテリアではお部屋の壁や天井が大きな面積を占めますので、
その色がそのままベースカラーになる事が多いです。
そのため、ベースカラーとしてはオフホワイトやブラウンが一般的に合わせやすい色となります。
そこにサブカラーとして、作ってみたい部屋のイメージに合わせてブルーや、レッド、オレンジだったりグリーンだったりと合わせるカラーを選んでいきます。
最後にアクセントになるカラーを差し込むのもポイントです。
暖色系と寒色系の効果
出典:http://aflat.asia/
左の画像のように、赤、オレンジ、黄色の暖色系の色相は「膨張色」「進出色」と呼ばれ、実際よりも大きく前にせり出して見えるのが特徴。
メインカラーに使うと暖かい雰囲気になりますが、部屋は実際より狭く感じられます。
反対に、右の画像、青緑、青、青紫の寒色系の色相は「収縮色」「後退色」と呼ばれ、実際の面積より小さく、引っ込んで見えます。この為、メインカラーに使うと暖色系より部屋を広く見せる事が出来るのもポイントです。
4-4 覚えておきたいカラーごとの心理作用
インテリアにおける色のイメージは人の心にも大きく影響します。
色の持つ心理作用を使って、どんな部屋にしたいかのイメージを考えてみましょう。
ポイントは「色にはそれぞれ連想するイメージがあり、どの色をどこに用いれば部屋がどのように見えるのか」というルールを把握すること。
配色次第で好みのイメージを演出できますよ!
- 温暖色:耐用や火を連想して温かさを感じるイメージ
- 寒暖色:水や氷を連想して涼しさを感じるイメージ
- 中性色:温かくも冷たくもなく中間のイメージ
4-5 アクセントカラ―を効果的に使おう
アクセントカラーの無い、ぼやっとした空間はメリハリがなく感じられてしまいます。アクセントカラ―を導入する事で、視線の行き場所を意識的に決める事が重要です。
しっかりとした「さし色」を少し入れることによって、メリハリがうまれグッとオシャレさをアップしてくれます。
出典:http://interior-coordinate.info/
ファッションでも使われる色相環。黒やグレー、白が混ざらない最もピュアな「純色」を基準にリング状に並べたものを色相環といいます。
ちょうど「反対側にある色同士が補色の関係にある」と考えられ、お互いの色を目立たせる効果があります。
アクセントカラ―を取り入れる時は、べースカラーやメインカラーに溶け込まないよう、メリハリがつくようにバランスを考えて選んでみてください。
出典:http://simplemodern-interior.jp/
ホワイト、黒でまとめた重厚感のあるリビングのカラーバランス例です。
無彩色の中にアクセントカラーとして有彩色を取り入れています。
出典:http://simplemodern-interior.jp/
ナチュラル感のあるリビングの例。
暖色である赤とオレンジ、中間色の緑を上手くアクセントにした暖かみのあるコーディネートになっています。
4-6 目線を意識しよう
案外見落としがちな「目線」への意識。
背が高い家具を揃え過ぎても閉塞感のある部屋になってしまいますし、背が低すぎても広い子供部屋みたいになってしまいます。
ここで意識したいのは目線の高さにインテリアを揃えるという事。
部屋で自分が過ごす時間の多い場所を基準に考えてみましょう。おそらく部屋でずっと立っている人はあまりいないのではないでしょうか?
だいたい居心地のいいソファーやベッドに座っている事が多いですよね。
なので、最も居心地良く長く過ごせる場所からの目線をインテリアの基準として考えてみましょう。
ちなみに背が高い家具よりも、少し低めの方が視線が通り易いのでお部屋は広く見えますよ。家具の高さをある程度そろえておくと、 統一感も出て雰囲気にまとまりが出ます。
4-7 間接照明と植物を活用しよう
出典:http://magazine.ietty.me/
ほんのり照らされる部屋に、さり気ない観葉植物。
これは完全にモテ部屋のソレですね。
空いたスペースに観葉植物を置いてみる事で部屋の雰囲気はグッと変化します。
間接照明を置くときは、テレビなどの家具の裏側から照らしてみたり、天井に向かって観葉植物を下から上に照らすなど、あえて空間に陰影を作るようにすると部屋にメリハリが生まれ、リラックスできる空間を作ることができますよ。
間接照明と観葉植物に関しては、下記で細かく解説していきますね。
5 モテ部屋のマストアイテム「間接照明」を使いこなそう!
間接照明があるだけで部屋の印象を大きく変えてくれます。
注意したいのは「暗すぎる」状態にならないこと。暗すぎると女の子が警戒してしまいます…。
ポイントとコツをつかんで、照明の上手な使い方をマスターしましょう!
5-1 間接照明って何?
出典:profile.ne.jp
間接照明とは、光を直接当てずに、壁や天井などに反射させてその周囲を照らすものです。
間接照明を取り入れることで、光が柔らかい印象になります。
出典: www.asahi22.jp
反対例として、光源が見えていて、直接光を当てるものを直接照明といいます。
部屋全体を照らしてくれる生活には欠かせない明かりで、作業効率を上げるなどの効果があります。
そのため間接照明は、直接照明の補助照明として使うのが基本的な考え方です。
5-2 間接照明の効果
間接照明を使う事で様々な効果があります。
その中でも、代表的な3つの効果をご紹介します。
5-2-1 リラックス効果
出典: yabeen.com
最も代表的な効果ですね。
柔らかく温かみのある光は、心を落ち着かせてくれ、心地よいリラックス状態にさせてくれます。
リラックス状態になることで、集中力を高めたり、快眠効果があったりします。
5-2-2 視線誘導効果
2つ目は、視線誘導の効果です。
人間の目には、暗い所より明るいところを見ようとする傾向があります。
観葉植物や壁の絵などにスポットライトの光を当てることで、視線をそちらにに向けることができます。お気に入りの小物や家具などを照らして強調する事でオシャレ度も計算してアップさせる事が出来ます。
逆にいえば、あまり見られたくないところは暗くしておくと、目立たなくすることができます。
5-2-3 立体感の演出効果
出典: www.aqura.co.jp
3つ目は、部屋を広く感じさせる効果です。
間接照明で部屋に陰影をつくることで、空間にメリハリをつくることができます。
壁や天井を照らすと、立体感が出て広がりを与える事ができるんです。壁と家具の隙間を照らすと奥行きがあるように感じるのも、この効果があるから。
間接照明を効果的に使えば、天井を高く、部屋を広く見せることができるという事も覚えておきましょう。
5-3 間接照明のカンタンテクニック
殺風景になりがちなモノトーンのお部屋も、間接照明のぼんやりとした光で、優しい印象に。
雑貨の置いてある高さに光を持ってきて視線を誘導しているのもポイントです。
リラックス感と立体感を演出できる是非取り入れたいテクニックです。
テレビの背後から壁面に向かって間接照明を照らしてしています。光が横へ広がって見えるので、空間が広く、奥行があるように感じることができるんです。
加えて低い位置に照明器具を置くことによって落ち着いた雰囲気も演出してくれます。
間接照明を多段使いしたテクニック。
ホワイトを基調にしたインテリアには、落ち着いた色の電球を使うことで、明るくも落ち着いた部屋に仕上げてくれます。
照明を照らす位置も、高い位置や低い位置に置くことによって解放感や空間の強調など様々な効果を得ることができます。
お部屋が単一のカラーでメリハリがないと感じた場合はこのようなテクニックもオススメです.
ベッドサイドのライトもさることながら、さり気なく壁から間接照明で照らすテクニック。
ライトの色と壁紙の色が計算されていて、落ち着いた印象の寝室に仕上がっています。
アジアンテイストにオススメのテクニック。編み込み型のスタンドライトを使っています。
ベッドサイドのライトは小さい照明を想像しがちですが、こういった大きな照明を置いてみるのもアリです。
部屋の雰囲気をさらにエキゾチックな部屋に演出してくれています。
壁を照らすことで、空間に広がりを与えてくれます。
天井と壁を同時に照らすと、空間が立体的になり、おしゃれに見えますね。
写真のように、見せたい雑貨から少しずらした照明の使い方もオススメです。
スポットライトで壁の絵や床の観葉植物などを照らしてみましょう。
お気に入りの家具などを目立たせたい場合は、天井や壁から光が反射するように角度を調節するのがコツです。
直接光を当てない事で、照らされたものが引き立って見えます。
5-4 配線はできるだけ雑多に見せないようにしよう
出典: https://www.echogear.com
せっかくおしゃれな間接照明を設置したのに、ごちゃごちゃした配線が丸見えでは台無しです。
新築の場合などは壁の中を通したりできますが、基本的に配線は表に出てきてしまいます。できるだけ目立たないように工夫しましょう。
どうしても気になる人や、置きたい場所が配線を隠すのが無理な場所なら、コードレスの間接照明を選ぶのも手です。
5-5 火災には注意して
間接照明でもっとも注意しなくてはいけないのは、火災です。
ちょっとした不注意が大惨事を招いてしまいます。
消し忘れには注意して下さい。
燃えてしまってはモテ部屋どころではなくなってしまいます。
照明器具は熱を帯びるので、周囲に燃えやすいものを置いていると本当に危険です。
心配な人は、LEDライトの照明を使うことをおすすめします。
6 グリーンを取り入れたインテリアコーディネート20選
間接照明と同様、モテ部屋を作る上では避けては通れないアイテムがグリーン。
お手入れが簡単な植物も多いため、気軽にお部屋に取り入れることが出来ます。
インテリアにグリーンを取り入れた例をご紹介していきますので、是非参考にしてみて下さいね!
出典:https://roomclip.jp/
多くの植物を取り入れたインテリア。
お手入れが簡単なエアプランツを多く取り入れているため、水やりの手間もグッと省けます。
ヴィンテージ感あるお部屋との相性は抜群です。
出典:https://roomclip.jp/
ブルックリンテイストにも。
いたるところに植物が配置されています。
雑多に見えすぎないように考えられたアイテムの大小のバランスにも注目したいですね。
出典:https://roomclip.jp/
木目調の雰囲気にも。
小さいアイテムばかりでインパクトに欠けそうな場合は大きな植物でメリハリをつけるのもテクニックです。
出典:https://roomclip.jp/
エアプランツを効果的に使ったインテリア。
無骨な中にも洗練された雰囲気を漂わせています。
出典:https://roomclip.jp/
ホワイトを基調にした部屋との相性も抜群。
上から吊るすタイプの植物もさり気なくインパクトを与えてくれます。
出典:https://roomclip.jp/
ソファーの横に大鉢の植物を。
無造作に置かれている事で、こなれた雰囲気を演出してくれます。
出典:https://roomclip.jp/
ウッドボックスと植物を組み合わせたコーディネート。
参考にできるポイントが多いテクニックです。
多くの種類を使っていますが、視線をばらつかせない配置、バランス感は参考になります。
出典:https://roomclip.jp/
モテ部屋感満載のこのお部屋は、さり気なく、かつ効果的に植物を取り入れています。
気張らない雰囲気が魅力的ですね。
出典:https://roomclip.jp/
モノトーンが強いモダンテイストのインテリアには、あまり多くの植物を取り入れるのではなく、さり気ない使い方が正解。
グリーンが挿し色になってくれています。
出典:https://roomclip.jp/
目線の先にさり気なく配置されたグリーン。
さらに視線の先のジャストの位置でなく少しずらしたポイントに配置している点もポイントです。
床には大鉢のグリーンを置きがちですが、写真のように小ぶりのグリーンを置いてもシャレていますね。
出典:https://roomclip.jp/
サーフ系のインテリアにはインパクトある植物が大活躍してくれます。
いたるところにさり気なくグリーンをあしらっており、リラックスした雰囲気に仕上がっています。
出典:https://roomclip.jp/
男性らしい部屋にはグリーンが栄えます。
多く取り入れないところもポイントです。
出典:https://roomclip.jp/
低い視線に統一されたインテリアには小ぶりのグリーンを複数使ってコーディネート。
窓際にグリーンのコーナーを設けています。
手前と奥に緑色がある事でカラーバランスを整えているのもポイント。
出典:https://roomclip.jp/
北欧テイストにもバッチリ。
シェルフの上に多肉植物やエアプランツをさり気なく。
カラートーンを絞ったインテリアのアクセントになっています。
出典:https://roomclip.jp/
背の高いグリーンを窓際に配置したのみですが、インパクトがあります。
飾らない雰囲気がリラックスできる等身大のバランスを演出してくれています。
出典:https://roomclip.jp/
間接照明とグリーンを上手につかったインテリアコーディネート。
間接照明で下からグリーンを照らす事で、また見え方が変わりますね。
テレビに映ったビックマックが気になりますが、こなれたグリーンの使い方です。
出典:https://roomclip.jp/
ソファーの後ろにざっくりとグリーンを。
自然とグリーンに目が行く効果的な配置ですね。
出典:https://roomclip.jp/
こちらもソファーの後ろから大ぶりのグリーンを。
ソファー、食卓、台所など、生活で関わる重要なポイントへのアクセントとしてグリーンを使っています。
出典:https://roomclip.jp/
いたるところにグリーンを使った小技をちりばめたインテリア。
どの視線の先にもグリーンがあるように配置されています。
基本的に目線低めでコーディネートされていますが、視線を上げるとグリーンに目が行くように配置している事で、グリーンに目が行く機会が多くなっています。
まとめ
いかがでしたか?
モテ部屋をつくるにはまず、
「どのような部屋で、どのように過ごすか」
をしっかりイメージしてみて下さいね。
それさえイメージ出来れば、あとはインテリアの写真を参考にどんどんレイアウト変更が進むはずです。
間接照明やグリーンも織り交ぜて、他の男子と大きく差を付けるモテ部屋を作り上げてくださいね!
少しでもインテリア探しの参考になれば幸いです。