スマホがあれば時計は要らない、と不要論まで出ている腕時計。
しかし、スーツを着用する機会が多い仕事などでは話は別です。
持ってる時計で話題が盛り上がったり、着けてるだけで気分がアガる伝統的な腕時計…。
今回はそんな腕時計の中でも愛され続けているブランドEDOX(エドックス)のおすすめ腕時計ご紹介。
是非参考にして頂いてハイクオリティなアイテムに見合う男の一品を見つけて下さい。
画像出典https://www.ethoswatches.com/product/edox-delfin-10107-37rnca-gir.html
目次
- 1 EDOXとは?
- 2 EDOXのおすすめ腕時計11選
- 2-1 DELFIN 10107-37RNCA-GIR
- 2-2 CLASS-1 01114-3-BUIN-L
- 2-3 CHRONOFFSHORE-1 AUTOMATIC BEAMS 40th ANNIVERSARY LIMITED EDITION
- 2-4 CHRONOFFSHORE-1 01122-3-BUIN1-D
- 2-5 CHRONORALLY 10302-3-NIN2
- 2-6 LES VAUBERTS OPEN HEART AUTOMATIC
- 2-7 83007 3 NIN Les Vauberts Automatic Watch
- 2-8 HYDROSUB 80301-3NBU-NBU
- 2-9 Les Bémonts 85021 3 AIN
- 2-10 357rn Gir Analog Display Swiss Automatic Grey Watch
- 2-11 CLASS automatic Chronograph 01105 357RN NIR
- まとめ
1 EDOXとは?
出典:https://item.rakuten.co.jp/a-spiral/c/0000000449/
1884年、スイスのビエンヌでクリスチャン・リュフリーフルーリーによって生まれたブランドです。
まだ懐中時計が主流だった時代、常に身にまといスマートに時間を把握する”腕時計”に着目し、1920年代に自社腕時計を開発に成功します。
更に1961年には「デルフィン」を発表します。このアイテムの特筆すべき所は高い防水性を実現し、200mまでの防水を実現したという所です。
70年には全世界時間帯表示の「ジオスコープ」を発表するなど現在の腕時計において必要不可欠な技術の原点を生み出したEDOX。
全世界の時間帯を表示するワールドタイムシリーズを発表するなど時計としての品質は勿論、革新的な試みで時計の可能性を大いに感じさせる同社の人気はヨーロッパにおいて絶大な物となりました。
しかしEDOXが日本で大きく認知されだしたのは2007年に本格的に日本の市場に参入してからです。
現在、日本ではビームスで取り扱われる様になり、アメリカのセレクトショップ、バーニーズニューヨークでもセレクトされ、店頭に並ぶ様になりました。
またファッション雑誌などでも多く取り上げられ、そのエレガンスな腕時計に多くの人が夢中になっています。
2 EDOXのおすすめ腕時計11選
2-1 DELFIN 10107-37RNCA-GIR
出典:http://www.edox.jp/collection/detail.php?id=136
防水性が高く世界中に大きなインパクトを与えたドルフィンの現行モデルです。
ベルトストラップも様々な物がありますがブラックとシルバーのモノトーンに更に映えるラバータイプです。
手入れも簡単に出来る所や全ての局面で品を失わない高級感は、ドルフィン以外には中々出せる物ではありません。
いつでも身に着けておきたい方におすすめしたいモデルです。
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2-2 CLASS-1 01114-3-BUIN-L
出典:https://www.amazon.co.jp/EDOX
ブルートーンの美しさに瞳奪われるクロノオフショア ワン。
2005年からパワーボートレースの「クラスワン」のチーム
「スピリット・オブ。ノルウェー」の公式スポンサーであり公式タイムキーパ―となっているレノックスだから生まれたダイナミズム溢れるクロノグラフです。
美しさの中に力強さを併せ持つ圧倒的な存在感。
クロコ型押しのブルーのストラップはそのラグジュアリーさを更に深めてくれます。
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2-3 CHRONOFFSHORE-1 AUTOMATIC BEAMS 40th ANNIVERSARY LIMITED EDITION
出典:http://www.edox.jp/collection/detail.php?id=159
先程おすすめしたクロノオフショアワンのBEAMS創業40周年記念限定モデルです。
僅か限定30本で作られたこちらはシンプルイズベスト。
リューズに刻まれたエドックスのシンボルマークである”砂時計”を見る度にに思わずため息が漏れる程の高級感と存在感が混在しています。
世界が認めるスイスの名ブランドウォッチと日本のセレクトブランドが手を組んで
作られたアイテムは”スペシャル・ワン”。
愛さずにはいられない世界最高峰のアイテムです。
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2-4 CHRONOFFSHORE-1 01122-3-BUIN1-D
出典:http://www.edox.jp/collection/detail.php?id=212
こちらはバーニーズニューヨークで取り扱われるクロノ・オフショアです。
ベルトをデニム使用にする事で時計の高級感と上手く融合しており、メゾンブランドのアクセサリーの様な佇まいさえ感じます。
ポップなカラーリングの中にも独自のセンスを表現しているのは流石と言えます。
ヴィンテージデニムの様に長く愛し、使い込んでいきたい、
毎日のファッションの中に常に取り入れていたいアイテムです。
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2-5 CHRONORALLY 10302-3-NIN2
出典:http://www.edox.jp/collection/detail.php?id=106
世界3大スポーツカーレースとして人気を誇るワールドラリーチャンピオンシップにインスパイアされ製作されたこちらのモデル。
マットなブラックを基調としたデザインは大胆さと繊細さを両立しています。
長時間走り続けるドライバーの運命を文字通り左右するタイヤを模したベルトには男の静かな情熱を抑え込む感じさえ受けます。
赤のプッシュボタンはビジネスや服装など、一つの物に囚われずに身につけよ、と強いメッセージを感じるデザインとなっています。
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2-6 LES VAUBERTS OPEN HEART AUTOMATIC
出典:http://www.edox.jp/collection/detail.php?id=71
クラシックな雰囲気が心地よいモデル。
しかしながら文字盤をくりぬき、ムーブメントを見せる事によってそのオーソドックスな
テイストはモードとスタイリッシュの両方を表現する事に成功しています。
伝統と品質の良さを常に身に着けていたい人におすすめしたい時計です。
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2-7 83007 3 NIN Les Vauberts Automatic Watch
出典:http://www.edox.jp/collection/detail.php?id=66
レ・ヴォベールでもフェイスタイプがよりシャープで洗練された印象を持ちます。
こちらはよりクラシックな型ですが日付、曜日の視認性をアップさせる為に文字盤は絶妙な配置にアレンジしています。
知りたい情報をシンプルに知る事が出来るだけでなく、クラシックな作りですので飽きる事なく持ち続けられます。
最高のパートナー選びはまず時計から、というのも良いかもしれません。
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2-8 HYDROSUB 80301-3NBU-NBU
出典:http://www.edox.jp/collection/detail.php?id=48
1965年に発売した500メートル防水時計のHYDROSUB<ハイドロサブ>。
世界中のウォッチマニアの支持を得て創業130周年を記念して復刻されたモデルです。
淡い水の様に美しいオーシャンブルーの文字盤は穏やかな心を持ち続ける事の
大切さを表現しているかの様です。
こちらはハイドロサブの中でも価値の高い特別版”リミテッドエディション”
ブランドのアイデンティティである防水性の高さ、そして水中で一際美しく輝くカラーは持つ者の気持ちを常にクールにさせてくれます。
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2-9 Les Bémonts 85021 3 AIN
出典:https://www.amazon.co.jp/
クラシカルでモダンなタイプを選ぶなら是非、レ・ベモンを手に取って見て下さい。
職人の手作業によるアプライドインデックスを採用したモデルはいつまでもその輝きを失わせる事はありません。
ベルトのレザーは時計のクオリティに重厚さを与えてくれます。
変わらない物を選び、変わらず愛し続ける不変の存在、それを感じさせてくれる時計、それがレ・ベモンなのです。
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2-10 357rn Gir Analog Display Swiss Automatic Grey Watch
出典:https://www.amazon.co.jp
エドックスの定番モデルであるグランド・オーシャンモデルです。
まさに漆黒とも言えるブラックが男心をくすぐります。
他のグランド・オーシャンもスポーティなイメージがり魅力的ですがこちらはひたすらにクール。
ビジネスでもモードなファッションにも最高にマッチします。
水泳、ダイビングも可能な防水性はアウトドアを愛する男性にも愛して欲しい一品です。
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2-11 CLASS automatic Chronograph 01105 357RN NIR
出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51A5nTl-MUL._UY445_.jpg
最後に紹介するのはエドックスの中ではある意味”らしさ”を感じるアイテムです。
常に先進的である事やブランドの前に進んで行こう意志を感じます。
秋口のアクセサリー使いとしても重宝しそうなラグジュアリー感を感じずにはいられません。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
スイスの伝統ある時計ブランドの中でもスポーティでありながら高級さを失わないEDOX。
数ある有名ブランドの中でも、本当に好きな物を見つけて身につける事によって物を大事にする気持ちを再確認させてくれる筈です。