メンズ・レディースともに人気急上昇中の時計ブランド、ダニエル ウェリントン(Daniel Wellington)。
上品さを感じさせる雰囲気の腕時計はビジネス、プライベートどちらでも活躍できる万能なアイテムです。
オシャレなインテリアなどで知られるスウェーデン発の時計ブランドは、日本のオシャレなメンズたちにも浸透しつつあります。
比較的手ごろなプライスなので、プレゼントとしても人気があるといわれています。
今回はそんなダニエル ウェリントンのメンズウォッチの魅力やモデル、オシャレな着こなしをご紹介していきます。
画像出典http://losarys.com/2015/04/its-time-to-daniel-wellington/
目次
1 ダニエル ウェリントンとはどんなブランド?
出典:http://item.rakuten.co.jp/nuts/c/0000001634/
ダニエル ウェリントン(Daniel Wellington)は北欧スウェーデン発の時計ブランドです。
ブランドの創業者であるフィリップ・タイサンダーがイギリスを旅行したときに、旅先で知り合った紳士が身に着けていた腕時計にインスピレーションを受けて作られたといわれています。
腕時計のベルトが簡単に交換できることが特徴と言われていて、その日の気分やシチュエーションなどTPOに合わせた時計の付け方を楽しむことができます。
日本でも数多くの芸能人が着用していることで知られている時計ブランドの1つで、人気芸能人の着用がきっかけで人気に火が付きました。
2 ダニエルウェリントンの魅力とは?
2-1 ベルトの交換が可能
出典:http://item.rakuten.co.jp/nuts/c/0000001634/
先述の通り、ダニエル ウェリントン(Daniel Wellington)のウォッチの魅力はベルトの交換できることです。
レザーのほかに、ミリタリーウォッチで使われるナイロン素材のNATOベルトと異なる素材でストラップが展開されています。
カジュアルからドレスと幅広いシチュエーションに対応できることが最大の魅力。
カジュアルなシーンにはナイロン、ドレスではレザーとTPOでベルトを変えている人も多くいるようです。
2-2 ミニマムなデザイン
出典:https://www.jr-takashimaya.co.jp/blog9/archives/6552
サイズ感が比較的小ぶりなダニエル ウェリントン(Daniel Wellington)の腕時計。
コンパクトなサイズ感は合わせる洋服やアイテムを選ばないので、使い勝手の良いといわれています。
コンパクトなサイズ感なので、付け心地も重すぎないので、時計初心者の方にもおすすめです。
2-3 リーズナブルなプライス
出典:http://sundaylife.jp/daniel_wellington/danielwellington_size
海外のブランドの腕時計=高価とイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
ダニエル ウェリントン(Daniel Wellington)は比較的安価なプライスなので、手が届きやすいのも人気の理由になっています。
オシャレなデザインとリーズナブルなプライスは魅力的ですよね。手ごろなプライスはプレゼントとしてもニーズがあります。
3 ダニエルウェリントンのサイズは?
出典:http://zozo.jp/shop/freaksstore/goods/14804326/?did=31827523&rid=1004
ダニエル ウェリントン(Daniel Wellington)の時計は36mm、38mm、40mmと3種類のサイズ展開がされています。
3つサイズがあることで、どちらを選んでよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
一般的には40mmがメンズサイズと言われているので、こちらを選択すると間違いないでしょう。
よほど手首が細いので、サイズが心配という方は実際にお店で試着するとよいでしょう。
4 ダニエルウェリントンの人気時計とベルト
ダニエル ウェリントン(Daniel Wellington)は新作をあまりリリースしない時計ブランドして知られています。
そのため、腕時計自体のモデルは少ないのが特徴です、交換が可能なベルトはベルト単体で販売されており、各ベルトにモデルが存在しているので、こちらも併せて紹介いたします。
4-1 CLASSIC(腕時計)
出典:http://zozo.jp/shop/beaver/goods/10847668/?did=27963799
ダニエル ウェリントン(Daniel Wellington)の腕時計でNo1の人気を誇るCLASSIC(クラシック)。
無駄のないすっきりとした文字盤のデザインとオン・オフいずれも対応できる上品なデザインは初めての腕時計にもおすすめです。
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4-2 DAPPER(腕時計)
出典:https://www.amazon.co.jp/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3-Daniel-Wellington-1101DW-Dapper/dp/B013QUS55M
ローマ数字のレトロな文字盤のデザインが特徴的なDAPPER(ダッパー)。
CLASSIC(クラシック)よりもやや高級感を感じさせるウォッチデザインになっています。
CLASSICと比べると、付けている人も少ないと言われているモデルなので、人と同じ時計は嫌だと考えている人にもおすすめです。
こちらのモデルはNATOベルトへの交換ができないモデルです。
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4-3 BRISTOL(ベルト)
出典:https://www.danielwellington.com/jp/watchband-selector/
ベーシックなレザーベルトであるBRISTOL(ブリストル)。
無駄のないシンプルなレザーベルトは様々なシーンで使うことができる万能なベルトです。
スーツはもちろん、Tシャツやポロシャツといったカジュアルなアイテムとも相性バッチリです。
4-4 SHEFFIELD(ベルト)
出典:https://www.danielwellington.com/jp/watchband-selector/
BRISTOL(ブリストル)と並び、人気の高いSHEFFIELD(シェフィールド)。
ブラックのベルトはクールさと男らしさを演出するにはうってつけのアイテムではないでしょうか。
イタリア製のレザーで作られていて、品質もお墨付きと言われています。
4-5 CAMBRIDGE(ベルト)
出典:https://www.danielwellington.com/jp/watchband-selector/
NATOベルトで人気が高いと言われているCAMBRIDGE(ケンブリッジ)。
太めのボーダーとトリコロールのカラーがオシャレですよね。腕まわりにアクセントを出したい人におすすめです。
4-6 WARWICK
出典:https://www.danielwellington.com/jp/watchband-selector/
グリーンとネイビーのコンビネーションがオシャレなWARWICK(ウォリック)。
CAMBRIDGE(ケンブリッジ)よりも落ち着いた雰囲気が漂うので、奇抜なカラーが苦手なメンズにおすすめです。
5 ダニエルウェリントンを使ったオシャレコーデ5選
5-1 半袖シャツに!
出典:http://zozo.jp/shop/beams/goods/12249624/?did=28040620&rid=1004
半袖シャツはキレイめコーデに欠かすことのできないアイテムの1つ。
アンクルパンツとレザーシューズで上品にまとめた着こなしにはダニエル ウェリントンの腕時計は相性バッチリです。
着こなしに溶け込んでいて、他のアイテムを際立たせています。
5-2 Tシャツ×NATOベルト
出典:http://wear.jp/sw2025/7675829/
TシャツとNATOベルトのメンズウォッチで仕上げたカジュアルコーデ。
ブレスレットのような時計は着こなしのアクセントとしても活用できそうです。全体をさっぱりと仕上げたクリーンな着こなしに。
5-3 スーツにも!
出典:http://wear.jp/kyonn931/8902066/
スーツとも相性バッチリなダニエル ウェリントン(Daniel Wellington)。
かっちりとしたダークネイビーのスーツとブラックレザーの時計は相性バツグンです。固めな仕事にも対応は問題なさそうですね。
5-4 シャツ×ベスト×ワイドデニム
出典:http://wear.jp/gakkytaku/9905766/
キレイめコーデの鉄板ともいえる、シャツとベストの組み合わせ。
太めのデニムが程よいカジュアル感を出しています。
清潔感のある着こなしに、ダニエル ウェリントン(Daniel Wellington)はマッチしています。
5-5 ブラックウォッチのスーツ×NATOベルト
出典:http://wear.jp/takaappp/2826696/
ブラックウォッチのスーツにトリコロールのベルトで合わせるとドレスダウンしたスタイルに早変わり。]
キャップも合わせたことで、ストリート寄りのスーツの着こなしに仕上げています。NATOベルトはドレスダウンに使うとよいでしょう。
まとめ
ダニエル ウェリントン(Daniel Wellington)のメンズウォッチについて紹介しました。
シチュエーション問わず、使うことのできる腕時計はまさにオールマイティなアイテム。
クセが少ないデザインというのも魅力的ですよね。またベルトを交換すると時計が持つ表情が変わってくるのもダニエル ウェリントンの時計の魅力ではないでしょうか。
ダニエル ウェリントンの腕時計で時計の素晴らしさを再認識してはいかがでしょうか。