彼女が手料理を作ってくれたらテンションはかなり上がりますよね!
仮にイマイチだったとしても嬉しいことには変わりはありません!
寧ろ、料理が苦手なのに一生懸命料理をしてくれた方思うと愛おしくなりますよね!
料理を一生懸命作ってくれた彼女に対して最大級の褒め言葉を贈ることは彼氏としては当然です。
しかし、良かれと思った褒め言葉が彼女をイラつかせる地雷になることも!
そこで今回は、手料理を作ってくれた彼女をイラっとさせるNGな褒め方をご紹介!
特に褒めるのが苦手な方は熟読ください!
え?ディスってる?彼女をイラっとさせる手料理に褒め方5選
おふくろの味と同じじゃん
我々男にとっては、慣れ親しんだ母親の味が一番。
しかし、それを彼女に求めるのは基本的にNG。
勿論、褒める時でも、実家の味を基準にするのはよくないですね。
特に料理が得意な彼女の前では、「実家の味」や「母親の味」というワードは褒める場合でもタブーです。
女子が好きそうな味だね!
これもダメなの?と思いますよね?
はい!基本的にダメですね!
何故なら彼女は男性である貴方の為に作っているから!
彼女たちには「女子が好きそうな味=あまり好みではない」と聞こえるようですよ。
面白い味付け!
感想に困ったときに言う定番です。
「面白い味付けだね!」や「変わった味付けだね!」はおいしくないと言っているのと同じ。
ちなみに味が薄い時に「体に優しい味付けだね」も女子的には嬉しくないようです。
意外とおいしい!
絶対にダメな一言です。
これは完全に褒め言葉ではありません。
「はぁ?以外にって何?」と確実に彼女はイラっとします。
ちなみに「普通においしい」も当然ながらNGですよ。
いい素材使ってるね
これは別に悪くないように感じますが、イラっとする女子も多いみたいです。
料理ではなく素材そのものを褒めているだけ!に聞こえる点が女子たちを不機嫌にさせる理由。
素材のことも褒めたいなら、「素材の良さが分かる繊細な味付けだね!」といった方がいいかもしれませんね。
まとめ
今回は、彼女をイラっとさせる残念な手料理の褒め方をご紹介させて頂きました。
褒めたつもりなのに彼女を怒らせてしまったら元も子もないですよね?
下手な褒め言葉で、彼女をイラっとさせてしまったら二度と手料理を作ってくれることはないかも?
余計な言葉よりも、お代わりをするなど、おいしそうに料理を平らげる方が、彼女としては嬉しいのかもしれませんよ!