完全保存版！オシャレさんが使う9種の帽子と人気ブランド13選

夏シーズンの必需品である帽子（キャップ）。

自分もオシャレな帽子が欲しい！と思っても、その数が膨大であるだけでなく、どんな種類があって、その人気のブランドはどこだ！と迷うポイントが沢山あると思います。

そこで今回は、おしゃれなメンズが頻繁に着用する帽子の主な種類とおすすめブランドさらには帽子を使った粋なコーデをピックアップしてご紹介！

是非参考にして、これからの季節大活躍の帽子を使ったオシャレを楽しみましょう！

画像出典https://www.onyxbunny.com

1 オシャレな人が使う帽子の主な9種類

1-1 ベースボールキャップ

出典https://www.amazon.co.jp/

メンズの帽子を代表するベースボールキャップ。

その他の通り野球で使用されたことが始まりですが、アメカジスタイルの定番アイテム。

トレンドのストリートスタイルには最適。

1-2 ワークキャップ

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無骨な雰囲気の漂うワークキャップはストリートスタイルやハードアメカジに最適。

キャップよりも大人っぽい雰囲気が漂う為、アメカジを好む大人から人気。

他のキャップにも興味がある方はこちら→

1-3 ソフトハット（中折れ帽）

出典https://item.rakuten.co.jp/hat-e/tf003/

ハットを代表するソフトハット。

クラシカルな雰囲気の漂うアイテムでスーツスタイルと相性が抜群。

ダンディーでリッチな雰囲気が漂う帽子です。

大人の男性から人気の高いアイテム。

1-4 ストローハット

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ストローハットとは麦わら帽子の事。日本ではストロー素材のハットをストローハットと呼びます。

通気性抜群で夏用のハットを代表するアイテム。

スーツスタイルからカジュアルスタイルまでおすすめ。

他のハットにも興味がある方はこちら→

1-5 モナコハンチング

出典https://www.amazon.co.jp/

鳥打帽とも呼ばれるイギリス発祥の狩猟用の帽子。

丸い形のものが一番正当でハンチングの中で最もポピュラーなタイプ。

スーツスタイルからカジュアルスタイルまで幅広い着こなしに似合います。

1-6 プロムナード

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つばとクラウン部分が一体となったベレー帽のような形状をしたハンチングの事。

クラシカルな雰囲気が漂う帽子なのでジャケットスタイルと相性抜群です。

モードスタイルにも最適。

1-7 キャスケット

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アメリカでは新聞売りが被っていたことから、「ニュースボーイ・キャップ 」とも呼ばれるハンチング。

ワークキャップのイメージも漂うため男らしい着こなしにも似合います。

1-8 ビーニー

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溶接士や機械工のワークキャップとして誕生したニット帽の事。

ワイルドで無骨なスタイルに似合う冬帽としてもお馴染み。

最近ではコットンや麻素材の夏用のアイテムも充実しています。

1-9 ワッチキャップ

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海軍の船員が着用した編み上げたネイビーブルーのウールのニットキャップ が始まり。

折り返しのあるニットキャップをワッチキャップと言います。

2 種類別！メンズ帽子の人気ブランド13選

2-1 ベースボールキャップ

2-1-1 New Era（ニューエラ）

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メジャーリーグのオフィシャルサプライサーとしても知られるアメリカの帽子ブランド。

世界で最も有名なベースボール製造メーカーとしても有名です。

世界中のブランドとのココラボレーションを行うことでも知られれいます。

ニューヨークヤンキースのキャップはブランドのアイコニック。

2-1-2 BANKS （バンクス）

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アメリカとオーストラリア、日本による共同プロジェクトで誕生したサーフブランド。

ロゴグラフィックのアイテムが人気。

ハートにロゴの入ったベースボールキャップは大人のアメカジスタイルに最適。

こちらの記事で25選紹介しているので、詳しくはこちらをどうぞ！

2-1-3 ボルコム（VOLCOM）

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パンキッシュなアイテムが人気のアメリカのストリートブランド。

スケートボードやスノーボード向けのファッションアイテムが得意。

ラグジュアリーストリートブランドとしても注目されています。

フロントにロゴの入ったベーシックなキャップは着こなしにアクセントに最適。

ラグジュアリーストリートにぴったりのキャップです。

2-2 ワークキャップ

2-2-1 New Era（ニューエラ）

出典https://www.amazon.co.jp/

ベースボールキャップのパイオニア的存在のアメリカの帽子ブランド。

キャップがあまりにも有名なブランドですがタフでスタイリッシュなワークキャップも高評価。

カモフラパターンのワークキャップは着こなしのアクセントに最適。

2-2-2 Dickies（ディッキーズ）

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アメリカを代表するワークウェアブランド。

実際にアメリカではワークウェアとしても様々な企業に採用されています。

タフで無骨な雰囲気のチノパンがアイコニック。

ブランドロゴの入ったベーシックなワークキャップです。アメカジスタイルには勿論、ミニマルコーデにもおすすめ。

2-2-3 EXAS（エクサス）

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カジュアルで手の届きやすいアイテムが豊富なブランドのEXAS。

アーミーテイストなワークキャップはハードアメカジのアクセントに最適。

2-3 ハット全般

2-3-1 TONAK （トナック）

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チェコの最高級のハットブランドのトナック。

フェルトハットがアイコニックで、世界中の紳士御用達のブランドとしても有名。

ベーシックな形のソフトハットは大人の男性に最適。

サイドのフェザーが粋なアクセント。

2-3-2 NEW YORK HAT（ニューヨークハット）

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「Made in USA」にこだわる老舗帽子ブランド。

幅広いスタイルの帽子が揃うブランドとしても有名です。

アメリカ製にしては手の届きやすい価格帯も人気の秘密。

涼し気なストローハットはアロハシャツや開襟シャツに合わせたいアイテム。

2-3-3 BORSALINO（ボルサリーノ）

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ハットと言えば必ず名前の挙がるイタリアの老舗ブランド。

高級帽子ブランドとして世界中のセレブから愛されています。

クラシカルな中折れ帽子はスーツスタイルに最適なアイテムです。

2-3-4 ラカル（Recal）

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「被ってみたくなる帽子」がコンセプトに日本の帽子ブランド。

殆どのアイテムが日本製。

天然素材を使用したストローハットは通気性抜群。

真夏に最適なアイテムです。

2-4 ビーニー・ワッチキャップ

2-4-1 Carhartt（カーハート）

出典https://zozo.jp/shop/bousiyaonspotz/goods/16296998/?did=47186185

アメリカ、デトロイト発の老舗ワークウェアブランド。

スタイリッシュでタフなワークウェアをリリースするブランドとしても人気。

アメカジブランドとしても浸透しています。

フロントにブランドのタグの付いたワッチキャップはアメカジの定番アイテム。

ベーシックな着こなしのアクセントにもおすすめ。

2-4-2 FRANKLIN & MARSHALL（フランクリンアンドマーシャル）

出典https://zozo.jp/shop/franklinmarshall/goods-sale/35263136/?did=60697507

アメリカンカレッジ、スポーツ、ビンテージなど旧き良きアメリカのライフスタイルから生まれた文化からインスピレーションされたコレクションを展開するイタリアブランド。

ロゴの入ったワッチキャップはカジュアルスタイルのアクセントに最適。

2-4-3 WJK（ダブルジェイケイ）

出典https://zozo.jp/shop/wjk/goods/14203525/?did=44249434

良い物は変わらないという信念 信念を持つミニマルでスタイリッシュなアイテムが大人のファッショニスタに大人気。

レザーアイテムやデニムの評価の高いブランドです。

リネン素材の鮮やかなビーニーキャップは着こなしのアクセントにもおすすめ。

上質な素材を使用したビーニーキャップは大人のカジュアルスタイルを格上げしてくれます。

3 それぞれの帽子を使ったコーディネート10選

3-1 ベースボールキャップ×Tシャツ×白パンツ

出典https://wear.jp/eguchi/1238188/

グレーのポケットTシャツに白のアンクルパンツを合わせた爽やかなコーデ。

ペールトーンの着こなしに黒のキャップがアクセント。

3-2 ワークキャップ×白Tシャツ×サロペット

出典https://wear.jp/guchi1208/14892532/

ビッグサイズの白Tシャツにユーズド加工のサロペットデニムを合わせた無骨なコーデ。

男らしいコーデにはワークキャップがよく似合います。

3-3 ソフトハット×白Tシャツ×黒スキニー

出典https://wear.jp/kazuma0521/14936749/

ビッグサイズの白Tシャツに黒のスキニーパンツを合わせたメリハリのあるコーデ。

モノトーンコーデに黒のソフトハットがモードな雰囲気。

3-4 ボーラーハット×ベトナムシャツ×スウェットパンツ

出典https://wear.jp/03440527/14900293/

インパクト抜群のベトナムシャツにテーパードシルエットのスウェットパンツを合わせたラギッドコーデ。

男らしいコーデの仕上げにボーラーハットが洒脱。

3-5 ストローハット×ビッグTシャツ×ワークパンツ

出典https://wear.jp/revo0523/14917347/

ビッグサイズのポケットTシャツにカーキのワークパンツを合わせたワイルドコーデに涼し気なストローをプラス。

季節感のあるアイテムをプラスすることでよりおしゃれな雰囲気です。

3-6 ポークパイハット×オープンカラーシャツ×チノパン

出典https://wear.jp/tsumayouji1121/14745437/

黒のオープンカラーシャツにカットオフしたチノパンを合わせた男らいいコーデにポークパイハットをプラス。

シャツとカラーをリンクさせた事で大人っぽいコーデが完成。

3-7 モナコハンチング×スリーピーススーツ

出典https://www.pinterest.jp/pin/166281411217804151/?lp=true

ウィンドウペンチェックのクラシカルなスリーピーススーツに同系色のモナコハンチングが粋なコーデ。

大人の男性におすすめの着こなしです。

3-8 プロムナード×黒Tシャツ×黒デニム

出典https://wear.jp/aadgjmptwp0aaad/14928904/

黒のポケットTシャツにブーツカットのようにスリットを入れたブラックデニムを合わせた古着ライクな着こなし。

オールブラックのどこかノスタルジーな着こなしに黒のプロムナードがマッチしています。

3-9 ビーニー×ポケットTシャツ×ブルーデニム

出典https://wear.jp/kurumaya0912/14939526/

ビッグサイズのポケットTシャツにルーズシルエットのブルーデニムを合わせた男らしいコーデにネイビーのビニーキャップをセット。

デニムとカラーをリンクさせることですっきりとまとまっています。

3-10 ワッチキャップ×白Tシャツ×ジョガーパンツ

出典https://wear.jp/katotomotaka/12597888/

白Tシャツにベージュのジョガーパンツを合わせたすっきりとしたミニマルコーデ。

ジョガーパンツとカラーをリンクさせたワッチキャップが上品な雰囲気。

まとめ

いかがでしたか？

今回は、様々な種類の帽子とおすすめブランドさらには、おすすめコーデまで幅広くご紹介しました。

数やブランドが多いので悩みがちな帽子選びですが、これを見れば人気のものがわかったかと思います！

是非参考にして、これからの季節大活躍の帽子でさらにオシャレを上げていきましょう！