【男の憧れ】最高峰の革靴オールデンの魅力とおすすめモデル6選

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オールデン

男の装いをより高いレベルに引き上げてくれる革靴。

履けば履くほど自分らしさを醸し出せる経年変化も楽しいところ。

その中でも最高峰のクオリティを誇るオールデンは、ファッションフリークのメンズであれば誰もが憧れる一足です。

コードバン(馬のお尻の部分の革)で作る革靴として知られる、アメリカの靴文化を象徴するシューズメーカーであるオールデンは、コードバンの独特の艶と履き皺、足への馴染みはもちろん、高いステータス性が魅力的です。

今回はファッション好きのメンズならばいつかはワードローブに加えたい、そんな最高峰の革靴オールデンの魅力をご紹介していきます!

画像出典:http://www.dann-online.com/alden_shoes.htm

目次

1 オールデンの歴史

まずはこの最高峰の靴を手に取る前に、この素晴らしいブランドがどのような歴史を辿ってきたかを紐解いてみましょう。

オールデンの歴史

出典:https://www.lakotahouse.com/

1884年、Charles H.Aldenがアメリカのマサチューセッツ州のミドルボロウに設立した、老舗シューズブランドです。

創業当初は既成靴ではなく、いわゆるカスタムメイドブーツやプレタポルテの受注生産による紳士用の靴を製造していたブランドでした。

他の高級紳士ブランドが大手のアパレルに買収されていった最中、1970年にAlden家からTarlow家にブランドは引き継がれ、その後、4代に渡りブランドを守り続け現在に至ります。

革靴メーカーでは最古の部類に入ります。

コードバン

出典:http://keinenhenka.ko-co.jp/

オールデンの特徴は、なんといってもコードバンで作られた一足。

コードバンは、「革のダイヤモンド」と呼ばれるほど稀少な素材で、1頭から採れるコードバンの量はごくわずか。

一般的な革との違いとしては、通常の革はコラーゲン繊維が絡み合いながら繊維質が横に走っているのに対し、コードバンはコラーゲン繊維が整然と縦に並んでいるんです。コードバン層はこのコラーゲン繊維の断面が表面組織となっているため、質感が綿密になっています。

そんなコードバンは、履き心地が他とは違うと言われており、「オールデンを履いたら、その他の革靴が履けない」と言われるほど。

後術しますがオールデン社独自のこだわり抜いた木型に加え、この最高品質の革を使うことで圧倒的なクオリティを実現しています。

極めて高いクオリティのオールデンを愛した有名人はとても多いことでも知られています。

ハリソン・フォードはその代表例。

オールデンのワークブーツ

出典:Double Sole

映画「The Boots of Indiana Jones」の中でインディージョーンズが履いているのは、オールデンのワークブーツです。一説によると、スタイリストが用意したブーツに不満があり、ハリソン・フォード自身がオールデンのブーツを用意したとも言われています。

その他には、キャリー・グラントが有名です。

キャリー

出典:À la mode

キャリーはAldenを特に好んで履いており、googleで「Carry Grant Alden」と検索すると、当時の様々な写真を見ることができます。

2 オールデンこだわりのラスト(靴型、木型)

革靴を語る上で、ラストのご紹介は避けては通れません。

ラストとは、靴の基本的なフォルムを決める、重要な道具のことを指します。

シューメイカーにとっては、このラストが命。

ラストによって履き心知、靴のフォルムが変わってくるため、各社技術の粋を集めて最高のラストを制作しようと努力をしています。

オールデン紹介

オールデンのラストは履き心地のよさに定評があります。

一度オールデンの靴を履いたら、他の革靴は履けないと称される所以はこのラストの完成度が高いから。

オールデンで一番人気のチャッカブーツではバリーラストを、ローファーにはヴァンラストを使うなど、靴の種類によって使用するラストが異なってきます。

オールデンシューズには8つの異なったラストにより作られおり、 8つのラストは幅が狭いタイプから広いタイプまで各種揃っています。

そのために足の形にぴったりあったオールデンのシューズを楽しむことができます。

2-1 バリーラスト(Barrie last)

バリーラスト(Barrie last)

出典:http://rayline-co.com/

オールデンの不屈の名作「990」でも使用されているオールデンを代表するラストです。

オールデンといえば、バリーラストといってもいいぐらいのラストです。

標準のサイズよりもハーフサイズほど大き目のサイジングが特徴的。

1950年代初期にビジネス用として開発されたバリーラストの特徴は、やや長めのノーズデザインと狭めの履き口で足の甲を覆い隠すように包み込んでいるデザイン。

アメリカデザインらしいゆったりとした飾らない雰囲気が魅力的です。

2-2 モディファイドラスト(Modified last)

モディファイドラスト(Modified last) 
出典:http://rayline-co.com/

モディファイドラストもとても有名なラストの一つで、1952年にハンディキャッパー向けに開発された木型を元に生み出されました。

ハンディキャッパー用のシューズを開発してきたオールデンが、1963年にそのノウハウを注ぎ込み、どのシーンでも使用できるように開発したオールデンならではのラストです。

程よく湾曲したシェイプによりソールを圧迫する独特のフォルムは、他の革靴ブランドにも使用されています。

2-3 バンラスト(Van last)

バンラスト(Van last)
出典:Pinned from google.co.jp 

バンラストは、主にローファーに使用されています。ちょっと渋めの名作ラストです。

デザイン的な特徴はモカ部分がソールに対してほぼ垂直に立ち上がるのが特筆すべき点です。

現在国内に入ってきているバンラストのシューズは、より日本人の足に合ったデザインが施され、甲が高く幅も広く改良された作りになっています。

つま先の部分に若干のゆとりがあり履きやすく足幅が広めな方にもオススメです。

2-4 ミリタリーラスト379X(Military last)

ミリタリーラスト379X(Military last)
 

出典:http://www.silver-and-gold.com/ 

なかなかマイナーなミリタリーラスト。

40年代、第2次世界大戦中に米軍に採用された木型である“379X”は、もともと1912年に軍用に開発した“マンソン・アーミー・ラスト”と呼ばれる木型を開発したことが起源です。

第ニ次世界大戦中に軍のために制作されたラストで、使用されているシューズもタンカーブーツのようアーミーデザインのアイテムが中心となっています。

特徴はノーズのボリュームと程良い全体のフォルム。

安定したフィット感を誇るラストです。

2-5 プラザラスト(Plaza last)

プラザラスト(Plaza last)
出典:Pinned from google.co.jp

シャープなスタイリングがオールデンの中でも異彩を放つプラザラスト。

ほかのラストに比べて、ノーズが若干角ばっており、全体感は長めというオールデンの中で珍しいフォルムをしています。

プラザラストの名前の由来は、あのニューヨークの最高級ホテルの「プラザホテル」が由来といわれています。すっきりとした細身のエレガントさを感じさせつつアメリカントラッドの雰囲気もあるタイプです。

2-6 アバティーンラスト(Aberdeen last)

アバティーンラスト(Aberdeen last)
出典:http://blog.livedoor.jp/

アバディーンラストは、ドレス系の中では最古のラストとも言われ、スコットランドの有名な超高級ゴルフ場に由来しています。

ベーシックで合わせやすいラストなために年代を問わず人気のあるモデルです。

若干つま先までの距離が長めなスマートなノーズと、全体的に細身でドレッシーな雰囲気が魅力的。

オールデンの中においても上品な雰囲気を醸し出すラストと言えます。

タイトな雰囲気がお好みの方にオススメです。

2-7 トゥルーバランスラスト(Trubalance last)

トゥルーバランスラスト(Trubalance last)

出典:Pinned from m-butsuyoku.blog.so-net.ne.jp

最も近年に開発された木型のひとつで、ブーツに使われる事が多いラストです。

今までのシューズと違い、大きめでゆったり余裕をもたせた作りになっており、カジュアルシーンに特に活躍してくれます。

3 オールデン定番のモデル6種類

ここからは定番のモデルをご紹介していきます!

3-1 プレーントゥ

プレーントゥ

プレーントゥ

 

プレーントゥ

出典:http://shose-salon.com/

オールデンの代表的なモデルであるプレーントゥ。

シンプルなデザインなのでカジュアルからドレッシーまで、様々なスタイルに合わせることができる万能選手

また、足なじみが抜群で、トラディショナルシューズならではの快適な履き心地が長年楽しめます。

使い込むことでコードバンのしっとりとした艶もより美しさを放ちます。

ベーシックなプレーントゥだからこそ、こだわりの一足を楽しみたいですよね。

3-2 Vチップ、Uチップ

Vチップ、Uチップ

Vチップ、Uチップ

Vチップ、Uチップ

出典:http://shose-salon.com/

V、もしくはU字形の革片(チップ)を甲の切り替えに用いたデザインです。

モカシンの一種であるところから「モカ」とも呼ばれ、外羽根式のチップは「ブラッチャーモカ」とも呼ばれます。

コーディネートの幅広さから、近年人気のデザインです。

甲の切り替えにV字形の革片を使ったものをそのまま「Vチップ」と呼びます。

歩行時のウェイトシフトにあわせて靴の形を内ぶりに曲げた設計のため、U字形でなくV字形にデザインされています。

Uチップよりもドレッシーな印象で、ビジネスシーンに特に人気です。

3-3 チャッカブーツ

 チャッカブーツ

チャッカブーツ

 

チャッカブーツ

出典:http://shose-salon.com/

シンプルでありつつ高級感を感じさせるオールデンのチャッカブーツ。

カジュアルにもビジネスシーンにも応用できます。

ややカジュアルよりなデザインで、オフシーンの切り札として長く愛用できます。

3-4 タンカーブーツ

タンカーブーツ

タンカーブーツ

出典:www.kanshin.com

近年、急激に人気のモデルとなったのがタンカーブーツ。

「初オールデンはコレ!」という方も多いのではないのでしょうか。

がっちりとした見た目ですが、見た目とは裏腹にソフトな履き心地です。

ワイルドな雰囲気の中に上質さを感じさせてくれます。

3-5 ウイングチップ

ウイングチップ

ウイングチップ

 

ウイングチップ

出典:http://shose-salon.com/

甲の部分に翼状の飾りの縫いこまれたことから名前がついたウイングチップ。

オールデンでは通常のウイングチップもありますが、かかと部分まで羽が伸びた通常「ロングウイング」と呼ばれるモデルが有名です。

オールデンのウィングチップの魅力といえば、つま先からの翼(ウィング)状の切り替えと、そのウィングの淵に施された大小の穴での模様。

この穴の飾りはブローキングやパーフォレーションと呼ばれ、つま先部分にある、くるくるとした紋章のような模様をメダリオンと言います。

この翼状の切り替えやブローキングは、もともと水はけを良くする為だったようですが、現代ではデザイン性を高めるための装飾です。

かかとまで一直線につながったスタイルは、見た目の力強さ、インパクト、ボリュームがあるので、アメリカン・トラッドやブリティッシュ・カジュアルなどカジュアルなスタイルにもピッタリ。

3-6 ローファー

ローファー

 

ローファー

ローファー

出典:http://shose-salon.com/

他のブランドのタッセルの基本になったとも言われているオールデンのローファー。

あらゆるブランドからローファーが製造されていますが、このオールデンのローファーを超える履き心地とデザインをもつものは未だに現れていないとも言われています。

半世紀以上に渡り変わらぬデザインで作られている本物の風格は、一度履くともう手放せなくなるほどの魅力を感じさせてくれます。

ビジネスシーンやカジュアルなコーディネートに合わせるのはもちろん、ドレスアップしたい時の究極の一足としてもオススメのモデルです。

4 オールデンを楽しむ時に気をつけたい3つのポイント

オールデンというよりはコードバンの扱いに近いニュアンスですが、せっかく高価で品質のいいアイテムを履くなら綺麗に使いたいですよね!

ここからはオールデンの靴を履く時に絶対に気をつけたいポイントをご紹介します。

4-1 雨や水に気をつけよう

雨や水

出典:http://sms1994.com/

コードバンは、とくに水に弱いんです。

水滴が付いた場所が水を吸って膨れてしまい、乾いてからもシミとして跡が残ってしまうことがあります。

もし水がオールデンに落ちてしまったらすぐに拭き取りましょう。

雨の日や、天候が崩れそうな日は履くのをやめておくことをおすすめします。

クロムエクセルレザーのシューズであれば雨の日でも使えるので、天候を気にせずガシガシオールデンを履きたい方はクロムエクセルレザーのアイテムをチョイスしてみてください。

4-2 傷のつきやすい素材であることを覚えておこう

傷がつきやすい素材

出典:unionworks.blog118.fc2.com

コードバンはとっても傷つきやすいデリケートな素材です。

美しく経年変化をさせるには、極力ダメージは回避しましょう。

とはいえ履いていれば多少の傷は仕方ありませんが、しっかりとお手入れをしてあげれば傷も「味」になります。

キレイに使いたい場合、満員電車などは足を踏まれてしまうことがあるので、できるだけ避けておきましょう。

思いっきり踏まれると、コードバンがボロボロになってしまいます…

4-3 色落ちに気をつけよう

色落ち

出典:http://careginza.exblog.jp/

元々染色しにくい素材である革。

同じ革を使った靴でも箇所によって染まり具合の違いがあります。

お手入れすると色が落ちたり、色落ちがズボンに移ったりすることも。

なので最初に履く前に一回お手入れをしてから履きましょう。

丁寧にお手入れをすればいい雰囲気に色落ちを楽しめます。

5 コードバンのお手入れ方法

とにかく手入れ命の革製品。

中でもコードバンのお手入れはとくに大事!

ここからはしっかりと美しいオールデンを育て上げるためのポイントを解説していきます。

まだ新しいなら、乾いた柔らかい布で埃や泥を拭くだけにとどめます。後の光沢が出なくなったりもするので、最初からクリーム等を使わないことが重要です。

5-1 コードバンのお手入れステップ① ブラッシング

シューレースのある靴は、シューレースを外しておきましょう。

シューツリー(シューキーパー)を入れて、ブラッシングで全体の埃をはらいます。

力は入れず、一方向にさっさっと掃くようにブラッシングしてください。埃が溜まりやすいアッパーとソールの間もしっかりとお手入れしてあげてください。

5-2 コードバンのお手入れステップ② クレンジング(汚れ落とし)

ブラッシングで落としきれない油分汚れ、ワックスを、クリーナーで落とします。

布を巻いた指先に適量のクリーナーをつけて、なでるように全体を軽く拭きます。

また、クリーナーは多すぎるとシミの原因にもなってしまいますので、つけすぎには注意しましょう。

シワ部分は汚れが溜まりやすいので、念入りに汚れを落としましょう。

クリーナーを最後に拭き取って、次のステップにいきます。

5-3 コードバンのお手入れステップ③ クリーム/ワックスで保革

布または小さめのブラシで、油分が失われやすいシワ部分を中心にクリーム、もしくはワックスを塗布していきます。

最初からたくさん塗るのではなく、少しずつ足して塗っていきましょう。

くるくると円を描くように全体に塗っていきますが、表面がざらついている部分があれば入念に塗りこみます。

革のひび割れ予防ができ、コードバンらしい美しい艶が出せます。

5-4 コードバンのお手入れステップ④ ブラッシング&スティックによる潰し

革目やシワに沿って、優しく、全体をブラッシングします。

余分なクリームの除去という目的もありますが、コードバンの場合はよりクリームを塗り込んでいくイメージです。

シワ部分以外にも、縫い目、アッパーとソールの間、ヒールの部分も忘れずにブラッシングしておきましょう。

コツはとにかく「優しく」ブラッシングすること。

ガシガシブラッシングすると傷がついてしまいます。

 

そのあとはスティックを使ってのお手入れ。

なかなか馴染みがないスティックですが、実はこのスティック、コードバンのシューズに大活躍してくれます。

ザラ付きや水ぶくれ状の段差部分にこれを押しあてて、優しく擦り付けることで「起きてしまった繊維組織」を再び寝かせ、ダメージを目立たなくさせてくれるんです。

優しく、かつしっかりと押し当てて、繊維を綺麗に寝かせてあげてください。

5-5 コードバンのお手入れステップ⑤ ブラシ&クロスで仕上げ

最後はもう一度やさしくブラッシング。

クロスを使ってコードバンを磨くように、オイルを馴染ませるように擦って仕上げます。

6 コードバンのお手入れに必要なアイテム

ここからはコードバンのお手入れに欠かせないアイテムをご紹介していきます!

6-1 ブラシ

ブラシ

出典:https://www.amazon.co.jp

革靴のケアには絶対に欠かせないブラシ。

柔らかいブラシはもちろん、馬毛を利用したブラシは特におすすめ。

馬毛のブラシの中でも、馬の尻尾の毛を利用した「尾毛」タイプと、馬のたてがみを利用した「たてがみ」タイプがあります。

尾毛タイプはたてがみタイプと比較すると弾力があり、たてがみタイプは柔らかく、しなやかであるという特徴をもっています。

自分好みの馬毛ブラシを選んでみてください。

6-2 シューキーパー(シューツリー)

シューキーパー(シューツリー)

出典:https://www.amazon.co.jp

革靴を履いていない時の形崩れを防いでくれるシューキーパーは、靴用のハンガーのイメージです。

せっかくいい靴を履いているなら、形崩れは絶対に避けたいところですよね。

様々な形のシューキーパーがありますが、オールデン専用のアイテムがおすすめです。

6-3 クリーナー

クリーナー

出典:https://www.amazon.co.jp

革に優しく、汚れを落としてくれるクリーナー。

必ず切らさないようにしておきましょう。

6-4 ワックス/クリーム

ワックス/クリーム

出典:https://www.amazon.co.jp

  • 適度な水分と油分の補給
  • 汚れやカビをキレイに落とす
  • 硬い革をやわらかくする
  • 革の色を使い込んだように深める
  • キズなどの傷みの修復や保護
  • 光沢を出す
  • 撥水効果
  • 防カビ効果

などなど様々な効果があるクリーム。

靴の状態に合わせて使い分けるのもオススメです。

6-5 レザースティック

レザースティック

出典:https://www.amazon.co.jp

コードバンのお手入れに大活躍してくれるスティック。

靴はもちろん、お財布にも使えるので是非お手入れ道具に加えておきましょう。

6-6 グローブクロス

グローブクロス

出典:https://www.amazon.co.jp

お手入れの仕上げに大活躍してくれるグローブ。

いらなくなった衣類でお手入れしていた方などは是非グローブを試してみてください。

7 オールデンは欲しい!でもちょっと高い…という方は「リジェクト」を狙おう

実はあまり知られていないオールデンのリジェクト。

リジェクト品は「靴底や内部など、見えないところにほんの少し傷がある」などという理由で正規販売できるクオリティでないと判断されたオールデンB級品の事を指します。

そのB級品をオールデン社が修理を施し、インソールを張り替え、リジェクト品としての「R」マークをオールデンロゴの上から刻印し、流通させています。

Rマーク

出典:http://aldenstyle.com/

通常10万円以上してしまうオールデンですが、リジェクトだと3万円で手に入る事も。

オールデンは欲しいけど、もっと安く新品で買いたい!という方は是非リジェクトラインもチェックしてみて下さい!

まとめ

いかがでしたか?

レザーシューズの最高峰、オールデンをご紹介してきました。

一度は手に入れたい一足ですよね。

是非この最高品質のブランドを楽しんで、自分だけの一足に育て上げてみて下さいね!

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