夏の猛暑では、外に出るだけですぐに汗かいてしまいますよね。
出勤の時も、営業中もとにかく暑くて身体はベタベタ、シャツは張り付いて気持ち悪いったらありゃしません。
そんな夏の不快さには、シャツの下に着るインナーシャツがオススメです。
ここでは着れば快適さを上げてくれるインナーシャツをご紹介。
是非参考にして、汗ばむ夏の季節でも快適に過ごしましょう。
画像出典http://domebra.com/mwhiteinr/
目次
1 インナーシャツとは
出典http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/innert/men/
インナーシャツとはシャツやカットソーの中に着る肌着のこと。
重ね着になるので余計に暑くて気持ち悪くなるんじゃないの?
なんてことを思う方が多いかもしれませんが、それは間違い。
シャツ1枚で着て汗でベタベタと張り付くほうが体調管理も難しく、快適さも全然劣っています。
しかも、Yシャツなどは特に汗を書くことで透けてしまい、相手にいい印象を与えることも難しくなってしまいます。
夏は積極的にインナーシャツを着用しましょう。
2 インナーシャツに使われる素材
2-1 コットン
出典http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/innert/men/
コットンの特徴は通気性に良さや、肌触りがなめらかなところです。
また、夏は涼しく冬は暖かいという衣類にとって最高の素材となっています。
さらに強度も強く長持ちするという良さも持っているためコットン100%使用などの服は、
非常に着心地がいいという意味になります。
2-2 ポリエステル
出典http://www.tajimaya.net/index.php?cs=ec&ac=sy&cn=0300100200010
ポリエステルの特徴といえばやはり耐久性の強さです。
また、シワになりにくいという特徴も持っているためツルッとしたインナーシャツなどには
多く使われている素材です。
2-3 ポリウレタン
出典http://tokutyou.com/tokutyou/197
ポリウレタンの最大の特徴は抜群の伸縮性。
元の5倍以上伸びると言われています。
さらに、繊維の中でも軽くインナーシャツなどには必須の素材となっています。
2-4 接触冷感
出典http://www.jcfa.gr.jp/fiber/topics/vol08.html
接触冷感と言われているものは基本的に化学繊維で出来ています。
生地を触った時にひんやりとするのが特徴的で、熱伝導率や熱拡散率が高い素材を使用し、
素早く熱を移動させるやり方や、生地内の水分を素早く吸収・拡散し、
気化熱を奪うなどの手法があります。
3 オススメのインナーシャツ
3-1 UNIQLO
出典http://www.fukulow.info/uniqlo-airlism/
ユニクロで超有名のAirlism(エアリズム)。
さらさらの肌触りで快適さ抜群です。
迷ったらまずこれを選ぶと間違いないでしょう。
参考価格990円
3-2 GU
出典http://blogs.yahoo.co.jp/anan5034/12468976.html
GUが展開する快適さ抜群のULTRACOT(ウルトラコット)。
コットン100%を使用した吸水速乾のインナーシャツです。
参考価格790円
3-3 セブンプレミアム
出典http://www.itoyokado.co.jp/special/fashion/bodycooler/mens.html
セブンプレミアムが展開するBODYCOOLER(ボディクーラー)。
さらさらの肌触りでさらに抗菌効果もあるため、汗の嫌な匂いも防ぐことができます。
参考価格790円
3-4 無印良品
出典http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549337735415
高品質のアイテムが多く揃う無印良品の綿混天竺涼感Vネック半袖シャツ。
綿素材も使用した接触冷感の人気のインナーシャツです。
参考価格750円
3-5 TOPVALU
出典https://www.topvalu.net/peace_fit/
イオンのTOPVALUから展開させるピースフィット。
とにかく着心地にこだわった快適さ抜群のインナーシャツです。
参考価格980円
4 まとめ
いかがでしたか?
夏の必需品であるインナーシャツのオススメブランドをご紹介しました。
自分に合ったインナーシャツを見つけてより快適に夏を過ごしましょう。