香水ってつけてますか?
さりげなくいい香りを漂わせることで相手の好感度をぐっとあげることができる香水は、実はモテるために結構大事なポイントなんです。
今回は元ヘルスケアのバイヤーだった筆者が、有名なハイブランドの香水ではなく、知る人ぞ知るちょっとコアな香水ブランドをご紹介していきます。
ご紹介する香水をつけているだけで一目置かれる事間違いなし!
ご自身用はもちろん、プレゼント用にも喜ばれるアイテムばかりです♪
是非こだわりのブランドの中からお気に入りの香水を見つけて下さいね!
画像出典:www.beautyspin.co.uk
目次
- 1 オススメの香水のブランド21選
- 1-1 AEDES DE VENUSTAS(アエネス ド ヴェヌスタース)
- 1-2 Aesop(イソップ)
- 1-3 APOTHIA(アポシア)
- 1-4 ARQUISTE(アーキスト)
- 1-5 Atelier Cologne(アトリエコロン)
- 1-6 BYREDO(バレード)
- 1-7 CREED(クリード)
- 1-8 DAWN Perfume(ダウン パフューム)
- 1-9 DIPTYQUE FRAGRANCE(ディプティック フレグランス)
- 1-10 Escentric Molecules(エキセントリック モレキュールズ)
- 1-11 HONORÉ DES PRÉS(オノレ デ プレ)
- 1-12 LABORATORY PERFUMES(ラボラトリー パフューム)
- 1-13 L’ARTISAN PARFUMEUR(ラルチザン パフューム)
- 1-14 LOST MARC’H(ロスマーク)
- 1-15 IL PROFVMO(イル プロフーモ)
- 1-16 Jo MALONE(ジョー マローン)
- 1-17 NOBILE 1942(ノービレ 1942)
- 1-18 Penhaligon’s(ペンハリガン)
- 1-19 ROUTE DU THE(ルート ドゥ テ)
- 1-20 Santa Maria Novella(サンタ アリア ノヴェッラ)
- 1-21 Senteur et Beaute(サンタール エ ボーテ)
- 2 まとめ
1 オススメの香水のブランド21選
1-1 AEDES DE VENUSTAS(アエネス ド ヴェヌスタース)
出典:http://onlinestore.barneys.co.jp/
1995年に創設されたニューヨークのアートパフュームギャラリーが打ち出すフレグランス。
洗練された雰囲気のアイテムが際立ち、他のブランドとは異なるデザインされた香りが楽しめます。
世界中のスターやモードクリエーターたちも引き寄せるブティックのアイテムは、上品で深みのある高貴な香りです。
価格帯:¥25,000〜
商品の詳細はコチラから
1-2 Aesop(イソップ)
出典:www.aesop.com
イソップは1987年にメルボルンで誕生したブランドです。
自然派コスメブランドとし世界中からファンを獲得しているブランドです。
そんなイソップの香水はエキゾチックでスパイシーな香り。
謎めいた色気ある印象を引き立ててくれます。
価格帯:¥10,000〜
商品の詳細はコチラから
1-3 APOTHIA(アポシア)
出典:myrecommend.jp
Apothecary(薬局、ドラッグストア)とUtopia(楽園、ユートピア)の造語をブランド名にした「APOTHIA」。
L.A.セレブリティの85%が1番に選んだフレグランス「IF」はもちろん全ての香りには独自のコンセプトがあり、フレグランス、キャンドル、ディフューザー、ハンド&ボディウオッシュ、それぞれのラインでこだわりの香りを楽しむことができます。
大人の余裕を感じさせる上品な香りが魅力です。
価格帯:¥14,000〜
商品の詳細はコチラから
1-4 ARQUISTE(アーキスト)
出典:ameblo.jp
建築家のカルロス・フーバー氏が立ち上げたニューヨーク発のブランド。
香り全てに建築物や歴史、創設者がその時感じたイメージを基に香りをブレンドしています。
五感や記憶に訴える、まさに香りのタイムカプセルといえるアイテムが揃います。
質の高い香りとコンセプトに定評のある、洗練されたフレグランスです。
価格帯:¥20,000〜
商品の詳細はコチラから
1-5 Atelier Cologne(アトリエコロン)
出典:palais-anne.ocnk.net
アトリエ・コロンは、香水への情熱を胸に、長年この仕事に携わってきたシルヴィー・ガンターとクリストフ・セルヴァセルの2人が作り出したブランド。
オーデコロン独特のフレッシュ感を保ちつつも、オードパルファンのように賦香率が高いので、持続性と奥行きのある香りを楽しむ事が出来ます。
現在では世界20カ国で展開され、世界中から愛される香りにまで成長しました。
伝統的なベーシックな香りに、フレッシュなエッセンスを盛り込んださり気なくセンスの光る香りです。
価格帯:¥8,000〜
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1-6 BYREDO(バレード)
出典:smartlog.jp
スウェーデン発のブランドで、制作者のBENの思い出が香りに表現されているコレクションが揃います。
「私の私的かつ濃密な“香りの記憶”が、本作を纏う人の別の記憶を呼び覚まし、あるいは新しい記憶となる。それが香水というアートの魅力なのです」
とBENが言っているように、ロマンティックなコンセプト。
シンプルながらも透き通った香りが、大人の色気をさり気なく飾ってくれます。
価格帯:¥15,000〜
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1-7 CREED(クリード)
出典:item.rakuten.co.jp
1760年、ジェームズ ヘンリー クリードによりイギリス、ロンドンに創設された歴史あるブランド。
その高い品質と技術による製品はたちまち英国王室に認められ、ビクトリア女王から王室御用達ブランドに任命されました。
その後ナポレオン3世をはじめ、ウジェニー皇后、オーストリア=ハンガリー帝国エリザベート皇后、スペインのクリスティーナ女王など、各国の王室に認められていきます。
1854年にパリに移転した後も、徹底した原料へのこだわりやハンドメイドによる製造方法など、創設者の意思を引き継いだ傑作を創り続け、フランスを代表するフレグランスブランドとしての地位を確立。
創業から250年以上を経た現在も、世界各国の皇族や著名人達を魅了し続けています。
香りは深く、重厚感がありながらも爽やかな香り。
今の香水の感性とは一味違った気分を楽しめます。
価格帯:¥20,000〜
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1-8 DAWN Perfume(ダウン パフューム)
出典:women.tomorrowland.jp
植物原料からオールハンドメイドで作られる、アメリカのナチュラルハイクオリティーフレグランスブランド。
画家出身の調香師ダウン・M・スペンサー・ヒュウィッツが創設者です。
香料全体の70~85%が天然素材、トウモロコシから作られるアルコールや氷河の湧き水で作られ、一度に製造できるのは最大100本だけ。
まさにこだわりの香水です。
全種類、公式に何の香りで構成されているかは明かされておらず、創設者は自分が死ぬまで構成を明かさないと豪語しているほど。
個人個人で変化を見せる特殊な香りが特徴。
自分の肌の匂いを引き立てる事に着目し、肌の匂いによって香りが変化していく、画期的なフレグランスです。
価格帯:¥10,000〜
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1-9 DIPTYQUE FRAGRANCE(ディプティック フレグランス)
出典:www.fashion-press.net
1961年発祥のパリ発のフレグランスブランド。
ディプティックの香りは、「果実の忘れ去られた風味」「立ちのぼる樹脂やスパイスの酔わせるような香り」「甘くデリケートな花々、バルサムやウッドの奥深い香り」など、自然や旅にインスパイアされています。
日本でも数々の高感度ショップでセレクトされており、人気を博しています。
ブランドの研ぎ澄まされたセンスを活かし、飽くなき好奇心と美に対する鋭いセンスによるコレクションを展開。
良質の素材に対する厳しいこだわりを持ち、独創性とエレガンスを追求し常に厳選されたフレグランスを創り続けているブランドです。
香りは豊潤で穏やかながらもどこか官能的です。
価格帯:¥15,000〜
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1-10 Escentric Molecules(エキセントリック モレキュールズ)
出典:blog.glam.jp
ボトルが可愛いUK発のフレグランスブランド。
ファッション業界内で評判が広がり、ケイト・モス、マリオ・テスティーノ、ジョニー・デップ、ジェニファー・ロペスなど多くのセレブリティが愛用中の香水でもあります。
ボトルのデザインにも力を入れ、歌手のビョークやランコム、ケンゾーなどの多くのキャンペーンを手がけたことでも「ミーカンパニー」がボトルデザインを手がけています。
さり気なくも主張ある香りは、UKブランドらしいアプロ―チ。
時間が経つごとに変化が楽しめる、ファッション性の高い香水です。
価格帯:¥12,000〜
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1-11 HONORÉ DES PRÉS(オノレ デ プレ)
出典:www.the-wedding.jp
今までのフレグランストレンドとは異なる新しいカテゴリーの香りを提案する。
個性を主張するのではなく、ひそかな、ほのかな香りが心地いい等身大の自分を引き立ててくれます。
他の香水とどこかちがう、ナチュラルな香りを楽しんで下さい。
価格帯:¥9,000〜
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1-12 LABORATORY PERFUMES(ラボラトリー パフューム)
出典:store.spiral.co.jp
パリのコレットをはじめとする、世界13カ国のセレクトショップで展開されているロンドンのフレグランスブランドです。
今のシーンでのトレンドは、男女の垣根を超えたユニセックスなテイスト。
その流れを牽引するポテンシャルのあるプロダクトです。
「時間に流されず、流行に惑わされないモダンクラシック」を提案する、飽きの来ない永く愛用できる香りが揃います。
価格帯:¥14,000〜
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1-13 L’ARTISAN PARFUMEUR(ラルチザン パフューム)
出典:http://onlinestore.barneys.co.jp/
1976年、パリに誕生した香水ブランド。
本物志向の人々から高い人気を得ています。
「自然の中で過ごした素敵なひととき」をコンセプトに、ナチュラルで優しい香りを創り続けています。
質はもちろん、ボトルにまでこだわり、キャップを閉める音はリムジンのドアが閉まる音を表現しているそうです。
上品でフェミニン、エレガンスな香りを楽しめます。
価格帯:¥17,000〜
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1-14 LOST MARC’H(ロスマーク)
出典:www.tomorrowland.jp
ロスマークはフランス ブルターニュ地方区クロゾン半島の海岸沿いにある村をブランド名とした香水、スキンケアアイテムのブランドです。
創始者のアントワーヌ・ヴィエルメ氏の故郷の海や、大地のにおいや色を、アイテムに表現しています。
もちろんシリーズ名はすべてブルターニュ語。パッケージもブルターニュの版画をイメージしたエレガントなデザインです。
自然の風景が広がるような、雄大かつ繊細な香りが楽しめるブランドです。
価格帯:¥10,000〜
商品の詳細はコチラから
1-15 IL PROFVMO(イル プロフーモ)
出典:http://onlinestore.barneys.co.jp/
革新的かつ気鋭のイタリアのブランド。
イタリアの著名なアロマテラピストでありコスメトロジストでもあるシュヴァナ・カソーリ氏がクリエーターを務めるブランド。
厳選された天然香料や最高級の原材料を用いて、伝統的な製法で手間暇かけて製造しているフレグランスです。
繊細なのにしっかりと香りを主張できる香りは、時間の経過で表情の変化を見せてくれます。
価格帯:¥18,000〜
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1-16 Jo MALONE(ジョー マローン)
出典:shop.davidjones.com.au
1994年の誕生以来、香りをテーマに豊かなライフスタイルを提案しつづける、ロンドン発のラグジュアリーブランド。
店舗では不定期に行われるシャンパンサービスをはじめ、店内のテイスティングバーにて、専属のスタイリストによるハンド&アームマッサージを受けながらドリンクを楽しむことができるなど、他のブランドとは異なる価値を提供するブランド。
異なるフレグランスを自分で組み合わせ、独自の香りを演出できるフレグランスが多くのファンを獲得しています。
ナチュラルで爽やかな印象のユニセックスな香りが揃います。
価格帯:¥20,000〜
商品の詳細はコチラから
1-17 NOBILE 1942(ノービレ 1942)
出典:http://onlinestore.barneys.co.jp/
第二次世界大戦中の1942年、ウンベルト・ノービレがローマで香水ビジネスを始めたのがブランドの始まり。
すべにラグジュアリーフレグランスの業界では名の知られていた彼の香水にかける情報は大戦中にも失われず、ブランドを拡大していきました。
その後も世界最高品質のフレグランスへのこだわりを持ち続けて、フレグランスを提案しています。
豊潤で香り高いフレグランスを是非一度楽しんで下さい。
価格帯:¥10,000〜
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1-18 Penhaligon’s(ペンハリガン)
出典:item.rakuten.co.jp
150年以上の歴史があるロンドン発祥のブランド。
香りの質が評価されており、王室御用達のアイテムとなっています。
上品でエレガントな香りが楽しめます。
価格帯:¥10,000〜
商品の詳細はコチラから
1-19 ROUTE DU THE(ルート ドゥ テ)
出典:http://onlinestore.barneys.co.jp/
セレクトショップ「バーニーズニューヨーク」のオリジナルフレグランス。
甘さをおさえたインテリジェンスを感じさせる香りが特徴の香水です。
ハイセンスなセレクトショップらしい、高貴で質の高い香りを楽しむことが出来ます。
価格帯:¥7,000〜
商品の詳細はコチラから
1-20 Santa Maria Novella(サンタ アリア ノヴェッラ)
出典:item.rakuten.co.jp
世界最古の薬局としても知られているブランド。
1221年にフィレンツェの小さな修道院で自分達が栽培した草花を使って、薬剤や軟膏などの調合を始めたのがブランドのルーツ。
この修道院が後にサンタマリアノヴェッラ教会へと成長を遂げます。
メディチ家から「王室御用達製錬所」の称号も受け、薬局として広く認知されています。
メディチ家やナポレオンまで愛用した香水は、スパイシーでエキゾチックなものから、フローラルで爽やかなものまで様々。
是非一度、店舗に足を運んで歴史が生み出した重厚な香りを楽しんで下さい。
価格帯:¥13,000〜
商品の詳細はコチラから
1-21 Senteur et Beaute(サンタール エ ボーテ)
出典:item.rakuten.co.jp
南仏プロヴァンスのエグモルト地方で自社による香水や化粧品を製造しているブランド。
すべての香料はハイブランドの香水がチョイスする事で有名なグラース産のものを使用しています。
白を基調としたパッケージは、エグモルト地方に多く見られる中世の頃のそのままの町並みをイメージしており、高貴な印象を与えてくれます。
甘さを抑えたスッキリした香りは、シーンを選ばず楽しむ事が出来ます。
価格帯:¥2,000〜
商品の詳細はコチラから
2 まとめ
いかがでしたか?
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是非香りを楽しみにお店に足を運んでみてくださいね!
似合う香水が見つかる手助けになれば幸いです。