読書量の多い人に憧れはありませんか?
今の時代、分からないことがあってもネットで調べればすぐに解決できます。
しかし、簡単に調べられることは簡単に忘れてしまいがち。
つまり知識としては身に付き難いと言われています。
その点、ある程度の時間を要する読書で得た知識は忘れ難いそうです。
今なら、重たい本を持ち運ぶことなく読書が楽しめる時代。
さらに自宅で過ごす時間が増えた今だからこそ、読書の習慣を身に付けてみてはいかがでしょうか?
そこで今回は、読書習慣を定着される有効的な方法をご紹介!
是非参考にして、読書家を目指しましょう!
目指せ読書家!読書習慣を定着される有効的な方法5選
1週間以内で読める本をチョイス
読書といっても経済書や哲学書などの難しい本を選ぶ必要はありません。
まずは簡単に読める本からトライしてみてはいかがでしょうか?
小説であれば1週間くらいで読める短編集から始めるといいかと思います。
長編作になると、途中で内容を忘れてしまうこともあるので読書馴れしていない人には不向きかも?
ドラマや映画の原作本をチョイス
好きだったドラマや映画の原作本から入るのもおすすめ。
既に内容が分かっている為、スムーズに読める点が最大の魅力。
1冊読み終わることで自信にもつながります。
登場人物の顔が浮かぶので飽きずに最後まで読める点メリットです。
読書をする時間を作る
読書をする習慣がない人は、どのタイミングで読書をしていいのか分からない方も、少なくないはず。
それなら、本を読む時間を作りましょう!
例えば寝る前の10分を読書タイムと決め、枕元に本を用意すれば、意外と読書習慣が身に付きます。
馴れると、本を読まないと寝付けなくなるほどです。
本を持ち歩く
出かける時に本を持ち歩くこともかなり有効的。
外出時の手持無沙汰をスマホではなく、読書に充てればいいだけの事。
本を持ち歩くのが億劫なら、電子書籍リーダーでもOKです。
スマホを触らない時間を読書に充てる
スマホを触っていることが癖になっている人も多いかと思います。
いわゆるスマホ依存症です。
ダラダラとスマホを触っている時間を読書に充てるだけで、知識は勿論、語彙力も向上します。
30分でもいいので、スマホの電源をオフにして本を読むようにしてみてはいかがでしょうか?
癖になりますよ。
まとめ
今回は読書習慣を身に付ける有効的な方法をご紹介させていただきました。
読書は様々な知識を得ることは勿論、疑似体験もできる為、人生を豊かにしてくれます。
是非参考にして、読書をルーティーンに取り入れ今まで以上に豊かな毎日を送りましょう!