女の子ウケも良くメンズファッションのオシャレ度を上げてくれるアイテムである帽子。
中でも男らしさを上げてくれる「キャップ(ベースボールキャップ)」は色々なブランドがあり幅広いオシャレをすることができます。
ここではその帽子(キャップ)から選ぶときの注意ポイントやオススメのブランドをご紹介します。
是非参考にしてオシャレ度をグッとあげてくださいね。
1 帽子を選ぶときの注意ポイント
帽子を選ぶ時の最大の注意ポイントはサイズ感です。
基本的にはジャストサイズで被ることを意識しましょう。
ですが、購入の際にはしっかりと試着をした上で、少し大きめを買うことをオススメします。
理由は、調節で小さくはできるけど大きくはできないからです。
まずはこのポイントをしっかりと押さえましょう。
2 帽子のサイズの目安
一般的に帽子はS、M、L、XLといったサイズ感で表記されています。
ただ、外国産のものがあったりブランドによってサイズの目安が違うものも多々ありますので購入の際には一度絶対試着しましょう。
一応、国産の帽子のサイズの目安をご紹介しておきます。
ちなみに下記の長さは「おでこの中央部と後頭部の出たところを一周」した長さで、メンズの平均値は58cmとなっています。
Sサイズ 54~55cm
Mサイズ 56~57cm
Lサイズ 58~59cm
XLサイズ 60~62cm
3 オススメブランド
3-1 New Era(ニューエラ)
出典http://flava-hat.com/brand/newera.html
若い世代から非常に人気があるブランド。
今ではメンズだけでなくレディースでも人気が高まっています。
参考価格2000~5000円
3-2 Supreme(シュプリーム)
出典http://mensfashion-brand.com/2016/01/29/supreme/
裏原宿系の大人気ブランド。
お店には開店前から大行列ができるほどで、今、旬なブランドです。
参考価格1万円
3-3 STUSSY(ステューシー)
出典http://item.rakuten.co.jp/icefield/10015879/
アメリカ発祥のサーフ系ブランド。
キャップの中でもTOP3に入る人気っぷりです。
参考価格4000~8000円
3-4 THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
出典http://item.rakuten.co.jp/mix/tnf-nn41212/
アウトドア用品で有名なブランド。
若い世代から人気で迷ったらこれを買っておけば間違いなしでしょう。
参考価格4000~8000円
3-5 OAKLEY(オークリー)
出典http://warriors.militaryblog.jp/e587267.html
アメリカ発祥のブランド。
幅広い年齢層から人気でデザイン性に長けているという特徴を持っています。
参考価格3000円~
3-6 CA4LA(カシラ)
出典http://www.standardcalifornia.com/arrival/index.php?e=463
帽子のブランドで非常に知名度の高いカシラ。
芸能人でも使用者が多くいますが、比較的高めのブランドです。
参考価格6000~2万円
3-7 YOSHINORI KOTAKE
出典http://item.rakuten.co.jp/manana-aquaregia/10002270/
全体的にダメージ加工が施されたアメリカンテイストが特徴の有名ブランド。
多くの芸能人から愛用されています。
参考価格6000~1万円
3-8 SATURDAYS SURF NYC(サタデーズサーフニューヨーク)
出典http://kroywen.jp/?pid=54429754&view=smartphone
クラシックでシンプルなデザインが特徴的なブランド。
ブランドロゴのSがアクセントとなってオシャレ感を演出してくれています。
参考価格6000~1万円
3-9 RED KAP(レッドキャップ)
出典http://store.shopping.yahoo.co.jp/joenet/rk-cp13j-baseballcap.html
ストリートファッションとして有名なブランド。
1923年創業の歴史あるブランドです。
参考価格3000~5000円
4 オススメコーデ9選
4-1 ブラックカットソー×カモフラハーフパンツ
出典http://news.santa.co.jp/2014/07/g-ken160cm-m-tee-m-m-ver.html
ニューエラのキャップを合わせたストリート系コーデ。
パンツとクラッチバッグのデザイン合わせがオシャレなポイントです。
4-2 ネイビープルオーバーパーカー×カーキカーゴパンツ
出典http://wear.jp/mirina112/5178882/
赤のsupremeキャップを差し色として使ったこなれ感ある着こなし。
トップスにデザイン性がある分、パンツを無地にしてバランスを取っています。
4-3 グレーカットソー×黒パンツ
出典http://zozo.jp/coordinate/?cdid=5897876&kid=13087
王道のモノトーンコーデ。
全体的にシンプルな着こなしに色味を合わせたSTUSSYのキャップでまとまり感を演出。
4-4 ブラックダウンコート×黒パンツ
出典http://wear.jp/199091/5813987/
全体的に黒でまとめた統一感のある着こなし。
全身をTHE NORTH FACEでまとめたオシャレな着こなしです。
4-5 ネイビーパーカー×カモフラハーフパンツ
出典http://wear.jp/tatsuya1976/6441399/
オークリーのキャップを合わせたスポーツカジュアルコーデ。
無地とデザインのメリハリ感がオシャレです。
4-6 イエローコート×黒パンツ
出典http://www.ca4la.com/blog/2014/12/pendleton-x-ca4la-check-cap.html
CA4LAのチェックキャップでこなれ感溢れるスタイルに。
コートの色味で存在感も抜群です。
4-7 ミリタリーシャツ×デニム
出典http://wear.jp/sa070809/7118286/
YOSHINORIKOTAKEのキャップでストリート感を演出。
シンプルな着こなしのアクセントになっています。
4-8 白カットソー×黒ハーフパンツ
出典http://zozo.jp/men-coordinate/shop/saturdayssurfnyc/
THEシンプルなモノトーンコーデ。
サタデーズサーフのキャップも黒で全体的に統一感のある着こなし。
4-9 グレーカットソー×デニム
出典http://wear.jp/kei3224/5517194/
カットソーにデニムのシンプルな着こなし。
デニムと色味のあったREDKAPの帽子がストリート感も演出しています。
5 まとめ
いかがでしたか?
帽子を選ぶ際にはまずサイズ感に気をつけることが重要でしたね。
しっかりとこのポイントを押さえてから自分の好みにあったブランドを見つけて、
オシャレ度をグッとあげてくださいね。