ミリタリーウェアファンから圧倒的な支持を集めているCOCKPIT USA(コックピットユーエスエー)。
男らしさを感じるワイルドで無骨なアイテムが揃っています。
ミリタリーウェアの酸いも甘いも全部知り尽くしたブランドで、本格的なミリタリーアイテムのクオリティは多くのファンを魅了しています。
そこで今回は、COCKPIT USAのおすすめジャケットをご紹介。
是非参考にして今年の冬のメインアイテムを見つけて下さい!
画像出典https://www.innewyork.com/blog/daily-nyc/shop/find-iconic-flight-jackets-and-more-cockpit-usa
1 COCKPIT USAとは?
出典:http://stadium03.blogspot.jp/2016/09/cockpit-usa.html
ミリタリーウェアの定番ブランド、Avirex(アヴィレックス)の創設者のジェフ・クライマンが手掛けるブランドであるCOCKPIT USA。
同ブランドは、第二次世界大戦中に使用されたフライトジャケットを正確に再現したことでも知られていて、非常に高いクオリティを誇るブランドです。
ミリタリーウェアのパイオニアともいえるブランドの創業者が手掛けるブランドだけあり、本家と同様に高いクオリティを誇り、多くのファンを獲得しています。
ミリタリーウェアが中心ですが、シープスキンのアイテムやスポーツウェアなども展開されています。
アメリカのニューヨークのあるショップでは、ヴィンテージのフライトが販売されています。
2 COCKPIT USAの魅力とは?
出典:http://www.e-explorer.jp/blog/brand/page/45/
男らしさ全開のワイルドなアイテムがCOCKPIT USAの最大の魅力。
また本格的なミリタリーウェアを再現していて、クオリティの高さは言うまでもありません。
無骨なデザインにもかかわらず、ストリートに馴染みやすく、普段のスタイリングにも取り入れやすいアイテムが充実しています。
ヴィンテージスタイルに目がない男性にこそ、おすすめのブランドではないでしょうか。
Made in USAに徹底的にこだわっていて、物作りへストイックな姿勢もCOCKPIT USAの魅力の1つとなっています。
3 COCKPIT USAのおすすめジャケット8選
3-1 TYPE A-2
出典:http://www.nakatashoten.com/contents/cp-11.html
アメリカ空軍が使用していたフライトジャケットのモデルの1つであるTYPE A-2。
ベーシックなモデルなので、入門編にオススメ。着ていくうちにレザーに味が出てくるので、経年変化も楽しめるアイテムです。
このアイテムの詳細はこちら
3-2 TYPE G-1
出典:http://www.stadium03.com/shopdetail/000000016790/087/Y/page1/recommend/
襟元にボアがあしらわれているフライトジャケット。レザーはヤギ、ボアは羊毛が使用された本格的なアイテムです。
ショート丈でコンパクトなので、着回しにも使いやすくなっています。レザーはソフトなので、着やすさもバッチリです。
定番のアイテムなので、こちらも入門編にオススメです。
このアイテムの詳細はこちら
3-3 NYLON G-1 JACKET
出典:http://www.stadium03.com/shopdetail/000000016789/087/Y/page1/recommend/
こちらはナイロン素材のG-1ジャケット。レザーよりカジュアルな印象が強いアイテムです。
襟のボアは2のアイテムと同じく羊毛が使用されていて、保温性もバッチリ。裏地にはキルティングのライナーが付いています。
パッチが表、背面と全面に施されていて、デザイン性も高いアイテムです。
このアイテムの詳細はこちら
3-4 G-1 Movie Heroes
出典:http://www.waiper.co.jp/SHOP/MOVIEHEROES.html
ベーシックなレザーのG-1ジャケットにワッペンを施したモデル。
映画トップガンでトムクルーズが着用したアイテムとして知られていて、ファンの多いジャケットです。
ワッペンがよりハードな印象ンしい挙げています。
このアイテムの詳細はこちら
3-5 TYPE B-15 NYLON JACKET
出典:http://www.stadium03.com/shopdetail/000000016788/087/Y/page1/recommend/
ナイロン素材のショートジャケット。A-2ジャケットの代用品としてリリースされたジャケットです。
ボアはG-1ジャケットと同じく羊毛を仕様。ナイロンなのでカジュアルなスタイルにはまりやすいアイテムに仕上がっています。
袖やポケットなどディティールにもこだわりが見られる本格的なアイテム。
このアイテムの詳細はこちら
3-6 TYPE A-2 HORSE
出典:http://www.nakatashoten.com/contents/cp-20.html
素材にホースハイドと呼ばれる馬のレザーを使用して作られたA-2ジャケット。
ミルスペックで知られていて、耐久性の高さに定評があります。
使い込んでいくうちに独特の風合いに変化を遂げていくので、エイジングを楽しみたい人におすすめのアイテムです。
このアイテムの詳細はこちら
3-7 21st Century A-2フライトジャケット
出典:http://www.waiper.co.jp/SHOP/Z21.html
1987年に展開されたA-2ジャケットをより実用的に仕上げたモデル。
アメリカ空軍のパイロットから要望を受けて作られたと言われています。
オリジナルをベースにしつつ、デイリーユースで使いやすいように改良されています。COCKPIT USAでしか手に入らないオリジナルのジャケットです。
このアイテムの詳細はこちら
3-8 B-3ジャケット
出典:http://www.nakatashoten.com/contents/cp-35.html
レザーとムートンがミックスされたB-3ジャケット。ムートンが高級感も演出しています。
ソフトなレザーとムートンのバランスが絶妙なアイテム。保温性も優れているので、真冬のアウターにもおすすめです。
このアイテムの詳細はこちら
4 COCKPIT USAのジャケットを使ったコーディネート5選
4-1 カーキブルゾン×白T×デニム
出典:https://item.rakuten.co.jp/auc-waiper/cuj050215102/
ナイロンのB-15ジャケットのコーディネート。太めのデニムとインナーのサーマルで男らしいスタイルにまとめています。
ジャケットは存在感があるので、他のアイテムをシンプルにすることで、バランスをキープしています。
4-2 フライトジャケット×白T×デニム
出典:https://ameblo.jp/ysm23/entry-10677885846.html
レザーのジャケットのコーディネート。
ワッペンのアクセントが強いアイテムなので、1のコーディネートと同じように他のアイテムをシンプルにまとめています。
全体的にルーズにまとめていますが、だらしなさを感じさせない着こなしです。
4-3 フライトジャケット×チノパン
出典:https://www.pinterest.jp/pin/158400111871113773/
ハードなレザーのフライトジャケットをベージュのチノパンが中和していて、程よいバランス感に。
普段着で真似しやすいスタイリッシュなコーディネートです。
4-4 ミリタリージャケット×青シャツ×グレースラックス
出典:http://www.e-explorer.jp/blog/brand/page/45/
ファー付きのミリタリージャケットにスラックスを合わせたスタイリング。
インナーはシャツでキレカジスタイルに。インテリの雰囲気があるコーデに、フライトジャケットがマッチしています。
4-5 レザーフライトジャケット×白T×デニム
出典:http://stadium03.blogspot.jp/2016/09/cockpit-usa.html
ボア付きのフライトジャケットに派手なデザインのTシャツをインしたスタイリング。
パンツはデニムとガチャベルトで今っぽい雰囲気のコーディネートに仕上げています。アーティストっぽい雰囲気のスタイリング。
まとめ
いかがでしたか?
COCKPIT USAのおすすめのジャケットのご紹介でした。
ミリタリーウェアをベースに展開されているCOCKPIT USAのジャケット。
本物のクオリティをキープしながら、実用的な仕様もプラスされているため、着やすさはバッチリ。
是非参考にして今年の冬の相棒にいかがでしょうか?