キャンプをはじめとしたアウトドアに便利なランタン。
アウトドアブームに伴い、オシャレなデザインの商品も増えており、また、LED搭載など高い機能性を持ったランタンが多く展開されています。
とはいえ、アイテムのバリエーションが多く、どのアイテムを購入していいか迷っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、それぞれ目的にあったおすすめのランタンをご紹介!
是非参考にして、キャンプ場にもオシャレをプラスしましょう!
画像出典http://www.nemoequipment.com/
1 知っておきたい基本の3種類
キャンプのマストアイテムであるランタン。キャンプ場などには、電灯がないため、ランタンは光を得るための必須アイテムです。
ランタンはメイン用、テーブル用、テント用で使うランタンで3つ持っていくのが基本と言われております。
また、それぞれ役目が違い、さらには点火方法を違うためそれぞれの特徴をしっかり押さえておきましょう!
1-1 メイン用ランタン
メイン用ランタンとは、キャンプ場全体を明るく照らすためのもの。目安としては200W程あると良いと言われています。
また、広く照らすためのものなので、ガソリンランタン、ガスランタンが適していると言われています。
最近では、光量の多いLEDランタンが出てきており、ガソリンやガスよりも安全性が高いため、非常に人気が出てきているランタンの一つです。
1-2 テーブル用ランタン
出典https://www.photo-ac.com/main/detail/231679?title=%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%89%E3%82%A2&selected_size=s
テーブルの上で使い、料理や身の回りの物を照らすのがテーブル用ランタン。
そこまでたくさんの光が必要ないため、キャンドルランタン、ガスランタンが向いていると言われています。
参考W数は50~150Wです。
1-3 テント用ランタン
テントの中を照らすために使用するテント用ランタン。
こちらは、安全性の高いLEDのタイプが最適です。ガソリンやガスは火事などのリスクが高くなるため、控えましょう。
LEDは安全性が高く、光量が多いので、キャンプ初心者にもピッタリ。需要が高いこともあり、商品が増えています。
2 メイン用ランタンおすすめ5選
2-1 Petro max HK500
出典:https://item.rakuten.co.jp/glv/pmx-90/
ドイツのアウトドアメーカー、Petro max(ペトロマックス)のメインランタン。レトロなデザインが特徴です。
明るさは400KW相当、最大で8時間燃焼するので、メインランタンに最適です。灯油式のタイプです。キャンプもオシャレにエンジョイしたい人にオススメ。
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2-2 COLE MAN ノーススター2000
出典:https://www.amazon.co.jp/
アウトドアの定番ブランド、COLE MAN(コールマン)のガソリンタイプのランタン。
光の強さは230KWで、燃焼時間は7~14時間となっています。
マントルはワイヤーグリップなので、ワンタッチで取り付けできる点も特徴です。
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2-3 SNOW PEAK ギガパワーランタン
出典:https://item.rakuten.co.jp/racketty/gl-300a/
アウトドアファンたちの間で絶大な支持を集めているSNOW PEAK(スノウピーク)のランタン。
光量は170KW相当で、メインランタンにピッタリなスペックに。オートイグナイタが搭載されていて、安全な仕様になっています。
ガスタイプで、専用のガスカートリッジが必要。
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2-4 CAPTAIN STAG フィールドガスランタン
出典:https://www.amazon.co.jp/
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のガスタイプのランタン。白熱電球の150KWに相当する光量となっています。
リーズナブルなプライスなので、アウトドア初心者にも購入しやすいアイテムです。
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2-5 GENTOS LEDランタン
出典:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B014JQB6S0/ref=abs_brd_tag_dp?smid=AN1VRQENFRJN5
LEDタイプのGENTOS(ジェントス)のランタン。明るさは1,000ルーメンあります。
調色機能が付いているので、明るさの調整も可能に。USB機器につなぐだけで、給電ができます。
LEDなのが、ガスやガソリンと比べると安全性も高くなります。
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3 テーブルランタンおすすめ5選
3-1 COLE MAN ノーススターミニチュアLEDランタン
出典:https://www.amazon.co.jp/
COLE MANのLED式のランタン。光は、HIGH、LOW、ゆらぎの3パターンが設定できるようになっています。
温かみのある光がリラックスした空間を演出するでしょう。つるして使うこともできます。
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3-2 COLE MAN ルミエールランタン
出典:https://item.rakuten.co.jp/himaraya/0000322566set/
キャンドル風のガスランタン。28~38時間燃焼するので、長時間持続するのも特徴となっています。
炎の揺らめきがリラックスした空間を演出。炎は直接出るため、マントルは不要。炎の調節も可能です。
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3-3 CAPTAIN STAG LEDランタン
出典:https://www.amazon.co.jp
アンティーク調のデザインが特徴のテーブル用のランタン。暖色の光がオシャレな空間を演出。
デザインとマッチしています。カラーバリエーションも豊富です。LEDなので安全面もバッチリです。
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3-4 SOTO レギュラーランタン
出典:https://www.amazon.co.jp/
SOTO(ソト)のガスランタン。光量は150ルクスとなっています。マイクロレギュレーターを搭載していて、火力の低下を防ぎます。
安全面も工夫されていて、万が一本体が転倒しても、大きな炎が起きないような仕様となっています。
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3-5 UCO キャンドリア
出典:https://www.amazon.co.jp/
UCO(ユーコ)のキャンドル式のランタン。キャンドルは三本付いています。
自宅でも使うことができるランタンとなっています。燃焼時間は9時間となっています。
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4 テント内ランタンおすすめ5選
4-1 COLE MAN リバーシブルLEDランタン
出典:https://item.rakuten.co.jp/convenimart/cnbnb01abdu3ny/
オレンジの光が特徴のCOLE MANのLEDランタン。優しい雰囲気の光が、テントをリラックスした空間に変えてくれるでしょう。
上下を逆さにしても使うことができるリバーシブル仕様となっています。
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4-2 SNOW PEAK ほおずき
出典:https://item.rakuten.co.jp/niche-express/es-070-snowpeak/
インテリアとしても使うことが出来そうなSNOW PEAKのランタン。
光の調整が可能で、「ゆらぎ」や就寝前に最適な「おやすみ」モードが搭載されています。
自然な光が優雅な空間を演出してくれるでしょう。
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4-3 GENTOS LEDランタンエクスプローラー
出典:https://item.rakuten.co.jp/ainekusu/sol-036c/
380ルーメンの光量のLEDランタン。昼白色、白色、暖色に色の調整が可能に。
ハンガーフックが付いているため、取り付けも簡単です。
キャンドルモードも搭載されていて、まるでキャンドルを使っているような雰囲気を再現できます。
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4-4 DOPPELGANGER 2way LEDランタン
出典:https://www.amazon.co.jp/
折り畳みが可能で、持ち運びに便利なDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)のランタン。
懐中電灯としても使えるので、万が一の場合も安心。ハイモード、エコモードの切り替えで点灯時間の調整もできます。
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4-5 Raniaco LEDランタン
出典:https://www.amazon.co.jp/
リーズナブルなプライスが魅力的なRaniacoのLEDランタン。
360度の範囲を照らします。光量は500ルーメンあります。折り畳み式なので、持ち歩きも便利になっています。生活防水も備わっています。
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まとめ
いかがでしたか?
アウトドアにおすすめのランタンを紹介しました。
使用用途によって、最適なランタンは異なるのでそれぞれ目的にあったランタン選びが重要です。
オシャレなランタンを見つけて、キャンプを楽しく過ごしましょう!