UGG(australia)といえばブーツ、というイメージがありますが実はシューズ系全般を取り扱っていて夏にはサンダルも大人気!
多くのセレクトショップでも取り扱われていて注目必須です!
今回はUGG(australia)が展開する5つの定番モデルと参考コーデをご紹介。
是非参考にして夏のオシャレを足元から彩ってみませんか?
画像出典http://feetfirstnj.com/
目次
1 UGG(australia)とは?
出典:http://ugg-guide.com/brand/ua.php
UGGと聞くとムートンブーツで有名なブランドをイメージしますが、実はUGG自体はブランドでありません。
UGGはムートンブーツの総称を意味していて、日頃ブランドとして聞いているUGGは「UGG australia」 というブランド事ですので注意しましょう。
この「UGG australia」 はブーツだけでなくサンダルやルームシューズ、アパレルや小物も制作するブランドです。
もともとニュージーランドに工場がありましたが、売上高増のため、中国に工場を移転し、メイドインチャイナでも品質の良い製品を作り続けています。
2 UGG australiaサンダルの定番モデル5選
2-1 イーサンコルク
出典:http://item.rakuten.co.jp/zenmall/7589214215/
ヌバックとコルクが特徴的なUGGを代表するクロスストラップサンダル。
コルクのクッション性、通気性が高く歩きやすい。
2-2 サンティノ
出典:http://item.rakuten.co.jp/sweetrag/ug-8807184-97214/
アウトソールがラバー、アッパーにはリッチレザーを使用。
アウトソールが柔らかいラバーなので反動が良くデイリーユースにぴったりのモデルです。
2-3 ベニソンⅡ
出典:http://item.rakuten.co.jp/zenmall/7589213300/
シンプルですが、スタイリッシュなデザインでタウンユースにもぴったりの一足。
コルクを使用していますが、モールドラバーのソールがメインのため、快適な履き心地を約束してくれます。
2-4 クラシックサンダル
出典http://www.ugg.com/jp/men-flip-flops/classic-sandal/1011065.cgi
UGGの中でも色鮮やかなバリエーションのあるモデル。
インソールはふわふわのシープスキンを使うことで履き心地がアップグレード。
遊び心のあるデザインなので着こなしのアクセントに。
2-5 デルレイ
出典:http://www.ugg.com/jp/men-flip-flops/delray/1010212.cgi
一枚仕立てのトングサンダル。しなやかなレザーとシンプルなデザインが大人のカジュアルスタイルにぴったりです。
軽さもあるため、普段使いにもおすすめの一足。
3 参考コーディネート11選
3-1 黒カーデ×白T×ショーツ
出典:http://bootsviewjp.blogspot.jp/2016/05/blog-post_63.html#!/2016/05/blog-post_63.html
カーディガンにショーツを組み合わせたスタイルには、大人っぽいシンプルなサンダルを組み合わせて。
レザーのきっちりした印象が全体をグッと艶のあるスタイルへ格上げ。
3-2 デニムシャツ×ショーツ
出典:http://bootsviewjp.blogspot.jp/2016/05/blog-post_63.html#!/2016/05/blog-post_63.html
デニムシャツとショーツのシンプルなスタイリングもストールとUGGのサンダルで大人の上級コーデにアップデート。
サンダルはブラックをチョイスするのがセオリー。
3-3 グラデーションT×デニム
出典:http://wear.jp/men-brand/ugg/shoes/flip-flops/
デニムとTシャツのシンプルな着こなしはハットやサングラスなどの小物を取り入れて。
UGGの上品なサンダルで全体をまとめあげれば、シンプルながらも大人おしゃれなコーディネートに。
3-4 グレーT×ベージュチノパン
出典:http://wear.jp/men-category/shoes/sandal/?tag_ids=333186
グレーとベージュでまとめたスタイルにはベージュのUGGを合わせて。
全身が涼しげにまとまり夏にピッタリの着こなしに。
サングラスやキャップ、Tシャツのフォトプリントの色など暗い色も小面積で取り入れると、全身がグッと引き締まります。
3-5 サマーニット×白ショーツ
出典:http://wear.jp/men-brand/uggaustralia/shoes/sandal/
ボーダーカットソーと白のショーツにはブラウン系のUGGが〇。
ショーツの明るさをサンダルのカラーが引き締めるので、全体がきれいにまとまります。
トップスが濃い目カラーならボトムスは薄めに足元は暗めにと交互に色の明るさを変えるテクニックがおすすめ。
3-6 ネイビーT×黒パンツ
出典:http://wear.jp/men-coordinate/?item_id=13850668
ベストとショーツのセットアップにサンダル合わせ。
柄がリゾート感のあるイメージなので、難なく合わせることが可能に。
なるべく大人顔のUGGサンダルを組み合わせれば全体のイメージを崩すことなくコーデ可能に。
3-7 ネイビーT×ダメージデニム
出典:http://wear.jp/men-brand/ugg/shoes/sandal/?pageno=2
シンプルなコーディネートには色鮮やかなUGGを合わせて。
アクセントのある着こなしになりますが上品な雰囲気を保ったままシャレ感をアピール。
3-8 青シャツ×7分丈パンツ
出典:http://wear.jp/wearhiroki/7613698/
色が奇抜なサンダルもデザインが上品なので、全体のバランスが崩れることなく着こなせます。
他のアイテムはシンプルに。サンダルを主役にしたコーディネートを意識して。
3-9 ブルーT×デニム
出典:http://wear.jp/kingstone/7506136/
全体をブルーでまとめたスタイル。
サンダルはネイビーのカラーを選ぶことで全体の青色トーンを少しずつ変えることで落ち着きのあるブルーコーデに。
3-10 白T×ショーツ
出典:http://wear.jp/yahman08/4696021/
柄をメインに使ったビーチスタイルには大人顔のUGGがおすすめ。
動きのあるカジュアルスタイルを上品にまとめてくれます。
3-11 白T×デニム
出典:http://wear.jp/men-brand/ugg/shoes/sandal/?pageno=2
ボトムスとサンダルのカラーを合わせることによりアクセントではなく馴染ませた着こなしに。
他のアイテムを目立たせたいときや、ほかの部分にアクセントを出したいときにおすすめの技術です。
ここでは、胸のフォトプリントや腰に巻いたボーダーパーカーが程よいおしゃれのポイントに。
まとめ
いかがでしたか?
UGG(australia)の定番サンダルと参考コーデのご紹介でした。
是非参考にして夏のオシャレをさらに磨きましょう。