30代になると合コンや友人の紹介など新たな出会いがかなり増えてきます。
そんな時に困るのが私服問題。
スーツで会うならまだしも、やはり休日のプライベート時間になるとこの問題が立ち向かってきますよね。
この人おしゃれ!と思われるのに越したことはないですが、少なくともダサい、と思われるのだけは避けたいですよね。
そこで今回は、このブランドから選んでおけば間違いないという外さないブランドをセレクトしました。
ここから選べばとにかく外すことはないでしょう!
1 編集部のブランド選びのポイント
1-1 シンプルなデザインが多い
出典https://www.amazon.co.jp/
シンプルなアイテムを合わせることは基本中の基本です。
柄や色が多いコーデというのは子供っぽく見えがちで、シンプルは大人っぽさを演出することができます。
迷ったらベーシックなアイテムが多いブランドをチョイスしましょう!
1-2 安すぎず高すぎない
ハイブランドのアイテムを着ていればOKというわけではありません。
実はハイブランドはそこまで女子ウケがよくないことも!
しかし、安すぎるものも勿論NGなのでバランスのいいブランド選びが重要です。
1-3 ジャストなサイズ感
出典https://www.amazon.co.jp/
デザインよりも重要といっても過言ではないサイズ感。
今はオーバーサイズが主流となっていますが、外さないコーデのためにはジャストのサイズ感で合わせる事が重要です!
2 意識してほしい着こなしのポイント
2-1 全体的にシンプルさが重要
出典https://www.amazon.co.jp/
着こなしはシンプルが一番です!特にジャケパンスタイルやラフなセットアップスタイルならベター。
カラーはモノトーンをベースに、アクセントとカラーを使うくらいでOKです。
基本は無地を選べば間違いなし!
2-2 服のシワは厳禁
出典https://item.rakuten.co.jp/vector-fukuyama-zaou/095-202211210425/
デザインでシワ加工のモノもありますが、基本的にシワのある服はNGです。
シワがあるとどうしてもだらしなく見えてしまいます。
着こなしにな清潔感が一番なのでシワのないアイテムをチョイスしましょう!
3 デートにぴったりなおすすめのブランド10選
3-1 UNIQLO(ユニクロ)
日本を代表するファストブランド。
シンプルで着やすいカジュアルアイテムを中心に展開。
日本人なら必ずユニクロのアイテムを持っているといってもいいほどの国民的ブランドです。
ハイブランドとのコラボも話題。シンプルなアイテムが豊富でカラーやサイズのバリエーションが多いことでも有名です。
トップス、ボトムスは1000円~5000円、アウターでも5000円~2万ほどで購入できます。
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3-2 GLOBAL WORK(グローバルワーク)
低価格でシンプルなアイテムが多い若者から人気のブランド。
カジュアルな服も多く、仕事用でも普段着としても使えるアイテムが豊富です。
ミニマルなデザインで飽きがこないウェアが多い点も大きな魅力。
トップス、ボトムスは、1000円台後半~5000円台アウターは5000円台~2万円台で購入できます。
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3-3 nano・universe(ナノ・ユニバース)
1999年創業の日本の人気セレクトショップ。
ドメスティックからインポートまで幅広いラインナップが人気。
ヨーロピアントラディショナルをベースにコンテンポラリー&エッジィなオリジナルアイテム、インポートアイテムを展開。ブランド名はnano(極小)・universe(宇宙)が持つ独創な世界感を表現したいとの思いから。
コスパに優れたオリジナルアイテムも高評価です。
トップス、ボトムスが7000円台~3万円台、アウターが1万前後~3万円台購入できます。
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3-4 BEAMS(ビームス)
1976年に誕生したセレクトショップ。
日本のファッション業界に影響を与えたと言われていて、日本国内、海外に店舗を展開する日本を代表するセレクトショップです。
オリジナルブランドに他に、国内、海外から数多くのブランドのアイテムを販売。
他ブランドとのコラボアイテムも作られています。
またモンクレールを一般に浸透させたセレクトショップとしても有名です。
トップス、ボトムスが8000円台~3万円台、アウターが2万円台~10万円台で購入できます。
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3-5 URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)
都会的で洗練されたワードローブを扱うセレクトショップ。
コスパに優れたオリジナルアイテムも人気。
シンプルで着やすいアイテムが多く幅広い世代から支持されています。
スーツなどのドレスラインも充実しているので大人にも人気です。
トップス、ボトムスが6000円台~3万円台、アウターが1万円台~10万円台で購入できます。
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3-6 FREAK’S STORE(フリークスストア)
アメリカンカジュアルスタイルを提案するセレクトショップ。
セレクト以外にもオリジナルアイテムも数多く手がけています。
「10年経っても色褪せない服」を中心にセレクト。
カナダグースのパタゴニアの別注アイテムも手掛けています。
大人のアメカジスタイルに最適なアイテムが豊富。
トップス、ボトムスが6000円台~3万円台、アウターが1万円台~10万円台で購入できます。
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3-7 UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
ビームスに並んで日本を代表するセレクトショップとされるユナイテッドアローズ。
日本でのクロムハーツを正規で取り扱うことのできるセレクトショップとしても有名です。
無地系のものが多く、コーデに取り入れやすいアイテムが多く存在します。
20~30代から人気でここで選んでおけば間違いない感があります。
キレイ目コーデが好きな人にはおすすめです。
トップス、ボトムスが6000円台~3万円台、アウターが1万円台~10万円台で購入できます。
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3-8 LANVIN en Bleu(ランバン・オン・ブルー)
フランスの老舗ブランド「LANVIN」の、日本で独自展開されている低価格ブランドです。
当初はメンズブランドとしてスタートしたが、2009年からレディースの取り扱いもスタート。
日本独自で展開している為、ランバンのコレクションとは関係なくベーシックなアイテムを取り扱っています。
トップス、ボトムスが5000円台~1万円台、アウターが5000円台~2万円台で購入できます。
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3-9 theory(セオリー)
シンプルな見た目のデザインが多く、上品さが魅力のブランドです。
元々はレディースブランドでしたが、2000年ごろからメンズウェアの展開をスタートしています。
最近ではUNIQLOとのコラボで日本でも一気に人気にになりました。
Tシャツ1枚が1万円程度で買えますが比較的若干高めのブランド。
アウターは1万円から10万円台です。
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3-10 RALPH LAUREN(ラルフローレン)
1968年に誕生したRALPH LAUREN。アメリカンカジュアル、トラッドの代名詞ともいえるブランドで、シャツやポロシャツ、パーカーなどが人気のブランドです。
ブランドの設立から半世紀近くが経過していますが、今もなお人気の高いファッションブランドです。
ラインも幅広くあり、ドレススタイルからワークスタイルまで網羅してくれる点もラルフローレンの魅力。
トップス、ボトムスが6000円台~3万円台、アウターが1万円台~20万円台で購入できます。
公式サイトへ4 大人のデートに最適なおすすめのコーデ10選
4-1 パデッドジャケット×ワークパンツ
出典https://wear.jp/nao17shuzui/22387299/
ライトグレーのパデッドジャケットにグレーのルーズなパンツを合わせた都会的なストリートスタイル。
基本的にモノトーンでそろえることで大人っぽいムードのスタイルに。
足元はベージュのワラビーブーツでトレンド感をプラスしています。
4-2 白オーバーニット×ベージュパンツ
出典https://wear.jp/syun0809/22438163/
オーバーサイズのオフホワイトのニットに、ベージュのルーズチノを合わせたワントーンコーデ。
ロングマフラーと黒のレザーシューズでぼやけがちな白ベースのワントーンコーデをエッジを利かせています。
4-3 グレーセットアップ×チャコールタートル
出典https://wear.jp/2ndbm/22310993/
クラシカルなタイトなグレーのセットアップにチャコールグレーのタートルネックニットをインサートした大人っぽいコーデ。
足元は黒のドレスシューズで大人っぽい印象に仕上がっています。
4-4 黒ジャケット×黒Vネックニット
出典https://wear.jp/glrec/22450550/
黒のアンコンジャケットとルーズパンツのセットアップはデートに最適です。
インナーは、白Tシャツと黒のVネックニットをレイヤード。
Tシャツと合わせた白のスニーカーが爽やかな印象を着こなしに与えてくれています。
4-5 ステンカラーコート×フェイクレザーパンツ
出典https://wear.jp/mstk0926/22408659/
上質なステンカラーコートにトレンドを感じるルーズなフェイクレザーのワイドパンツを合わせた大人っぽいコーデ。
白タートルとオレンジニットをレイヤードしたインナー使いも洒脱です。
4-6 ダウンジャケット×ブルータートルネック
出典https://wear.jp/zuyasan/22379561/
パデッドジャケットにブーツカットタイプのスラックスを合わせた黒のスタイルに、ブルーのタートルネックニット合わせてメリハリの利いたスタイルに。
黒に鮮やかなロイヤルブルーが映えます。
4-7 白ダッフルコート×ブルーデニム
出典https://wear.jp/2kiuko2/22408526/
白のロングダッフルコートにリジッドデニムに近いブルーデニムを合わせたメリハリの利いたコーデ。
オレンジのニットをチラ見せすることで着こなしに奥行きが生まれます。
4-8 ダウンジャケット×アイスウォッシュデニム
出典https://wear.jp/genji/22376384/
ドロップショルダーのダウンジャケットは黒をチョイスすることでシックなムードに。
インナーには黒のニットを合わせて大人っぽいカジュアルスタイルの完成です。
ボトムスはアイスウォッシュデニムを合わせてクリーンさを醸しています。
4-9 ロングカーディガン×ベージュスラックス
出典https://wear.jp/vivacematsu/22329647/
ロングタイプの黒のカーディガンにアンクル丈のスラックスを合わせたこなれたコーデ。
シンプルな着こなしにベージュのマフラーをプラスすることでスマートなスタイルを演出しています。
4-10 ステンカラーコート×グレースラックス
出典https://wear.jp/zoomer0802/22371346/
ベージュのステンカラーコートにグレーのスラックスを合わせたミニマルなスタイル。
インナーにはラウンドカラーのカーディガンを合わせて大人っぽく。
デートにもビジネスにも映える着こなしです。
まとめ
今回はデートにもビジネススタイルにも最適なシンプルで、誰が見てもおしゃれ!だと思うアイテムを展開するおすすめブランドを中心にご紹介させていただきました。
やりすぎないベーシックでおしゃれなブランドをお探しの方は是非参考にしてください。